JPS61218806A - ロ−タリアクチユエ−タ - Google Patents
ロ−タリアクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS61218806A JPS61218806A JP5755485A JP5755485A JPS61218806A JP S61218806 A JPS61218806 A JP S61218806A JP 5755485 A JP5755485 A JP 5755485A JP 5755485 A JP5755485 A JP 5755485A JP S61218806 A JPS61218806 A JP S61218806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- rotary actuator
- piston
- shaft
- pedestal
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肢盃分1
本発明は流体圧によるピストンの往復動を軸の回転動に
変換して出力するロータリアクチュエータ、例えば各種
パルプの自動開閉操作用、90゜回転機構操作用等に用
いる揺動アクチュエータ等として利用できるアクチュエ
ータに関するものである。
変換して出力するロータリアクチュエータ、例えば各種
パルプの自動開閉操作用、90゜回転機構操作用等に用
いる揺動アクチュエータ等として利用できるアクチュエ
ータに関するものである。
従」qL医
上記種類のロータリアクチュエータは公知である。
従来のロータリアクチュエータは両端に流体の吸排口を
有し往復動するピストンを収容するシリンダー部と、ピ
ストンと連結され回動する出力軸部とが一つの単一体と
して形成され、ロータリアクチュエータのシリンダー部
の吸排口には配管を介して操作用電磁弁、減圧弁等を接
続してロータリアクチュエータの操作を行うようになっ
ている。
有し往復動するピストンを収容するシリンダー部と、ピ
ストンと連結され回動する出力軸部とが一つの単一体と
して形成され、ロータリアクチュエータのシリンダー部
の吸排口には配管を介して操作用電磁弁、減圧弁等を接
続してロータリアクチュエータの操作を行うようになっ
ている。
皿皿立
従来のロータリアクチュエータでは出力軸に連結する機
器は別個に支持する必要があった。従ってロータリアク
チュエータの回転位置を制御するためにボジシロナーを
組付けたり、ロータリアクチュエータの回転により作動
するスイッチ、例えばリミットスイッチを組付けたりす
る場合にも、ロータリアクチュエータとはMl (固に
ポジショナ−やリミットスイッチのケーシングを固定保
持する保持手段を別個に設ける必要がある。このため余
分のスペースを必要とし、取付作業の手間や保持手段の
コストが余分に要るという欠点があった。
器は別個に支持する必要があった。従ってロータリアク
チュエータの回転位置を制御するためにボジシロナーを
組付けたり、ロータリアクチュエータの回転により作動
するスイッチ、例えばリミットスイッチを組付けたりす
る場合にも、ロータリアクチュエータとはMl (固に
ポジショナ−やリミットスイッチのケーシングを固定保
持する保持手段を別個に設ける必要がある。このため余
分のスペースを必要とし、取付作業の手間や保持手段の
コストが余分に要るという欠点があった。
麓夾王晟及髪作朋
本発明は上記の問題点をロータリアクチュエータの本体
の出力軸を支持する部分に突出した台座部を設け、その
台座部にポジショナ−等の機器を当接しボルト止めする
四角形の輪郭部を設け、輪郭部に囲まれた凹部に出力軸
の中心を通りシリンダー部の軸線に直交する面を中心に
左右に対称に所定角度間隔で目盛を突出部として一体形
成することにより達成した。
の出力軸を支持する部分に突出した台座部を設け、その
台座部にポジショナ−等の機器を当接しボルト止めする
四角形の輪郭部を設け、輪郭部に囲まれた凹部に出力軸
の中心を通りシリンダー部の軸線に直交する面を中心に
左右に対称に所定角度間隔で目盛を突出部として一体形
成することにより達成した。
本発明により台座部に直接又はブラケットを介在して機
器のケーシングを固定し、機器の回転軸をロータリアク
チュエータの出力軸に雌雄の嵌合により又は簡単なカッ
プリングを用いて連結することにより、ポジシッナー等
の機器をロータリアクチュエータとの一体品として取扱
うことができる。ロータリアクチェエータの出力軸の回
転が機器の軸に回転伝動され、機器の回転により電気信
号や流体信号を取出してロータリアクチュエータ自身又
は他の機器を制御する。
器のケーシングを固定し、機器の回転軸をロータリアク
チュエータの出力軸に雌雄の嵌合により又は簡単なカッ
プリングを用いて連結することにより、ポジシッナー等
の機器をロータリアクチュエータとの一体品として取扱
うことができる。ロータリアクチェエータの出力軸の回
転が機器の軸に回転伝動され、機器の回転により電気信
号や流体信号を取出してロータリアクチュエータ自身又
は他の機器を制御する。
夫隻珂
第1図〜第5図において、ロータリアクチュエータ1は
ピストン2と、該ピストン2を往復摺動可能に収容する
シリンダーケース3とを有するシリンダー部と、シリン
ダーケース3と一体に形成され対向配置された第1支持
部4及び第2支持部5にメタル6.7を介して回動可能
に支持された出力軸8を含む出力軸部9とを有する。
ピストン2と、該ピストン2を往復摺動可能に収容する
シリンダーケース3とを有するシリンダー部と、シリン
ダーケース3と一体に形成され対向配置された第1支持
部4及び第2支持部5にメタル6.7を介して回動可能
に支持された出力軸8を含む出力軸部9とを有する。
前記ピストン2は2個のピストン部2a、 2bと両
ピストン部を連結するブリッジ部2Cとを有する。ブリ
ッジ部2Cは出力軸8の位置を避けた状態で形成されて
いる。
ピストン部を連結するブリッジ部2Cとを有する。ブリ
ッジ部2Cは出力軸8の位置を避けた状態で形成されて
いる。
出力軸8にはフォーク状アーム10が相対回動不能に取
付けられ、該アーム10のフォークエンド部はブリッジ
部2cに取付けたピン11に係合している。ピン11に
は必要に応じてアーム10との摺動を内湯にするためリ
ング12が嵌装されている。ピン11とアーム10とに
よりピストン2の往復直線動を出力軸8の往復回転動に
変換する連結部を構成する。
付けられ、該アーム10のフォークエンド部はブリッジ
部2cに取付けたピン11に係合している。ピン11に
は必要に応じてアーム10との摺動を内湯にするためリ
ング12が嵌装されている。ピン11とアーム10とに
よりピストン2の往復直線動を出力軸8の往復回転動に
変換する連結部を構成する。
出力軸8はストップリング13.14により支持部4.
5よりの親藩を防止しである。
5よりの親藩を防止しである。
シリンダーケース3の両端部はフランジ15゜16によ
り密閉され、該フランジ15.16にはピストン部2a
又は2bに当接してピストンの移動限界位置を定める関
節ねじ17がねじ込まれす・ノド18により位置固定可
能となっている。
り密閉され、該フランジ15.16にはピストン部2a
又は2bに当接してピストンの移動限界位置を定める関
節ねじ17がねじ込まれす・ノド18により位置固定可
能となっている。
シリンダーケース3と第1支持部4と第2支持部5とフ
ランジ15.16により本体が構成される。第2支持部
5にはシリンダーケース3より突出した台座部5aが形
成され、台座部5aの四角形の輪郭に囲まれる内部は凹
部5bとして形成される。凹部5bには出力軸8に取付
けられる指針19による出力軸8の回転角度を示す目盛
20が所定角度間隔で突出部として一体形成されている
。
ランジ15.16により本体が構成される。第2支持部
5にはシリンダーケース3より突出した台座部5aが形
成され、台座部5aの四角形の輪郭に囲まれる内部は凹
部5bとして形成される。凹部5bには出力軸8に取付
けられる指針19による出力軸8の回転角度を示す目盛
20が所定角度間隔で突出部として一体形成されている
。
目盛20の高さは台座部5aの輪郭部の高さかそれ以下
とするのが好都合である。
とするのが好都合である。
指針の四角穴を出力軸8の四角断面の連結端部8aに挿
入し、ストソプリソグ21により固定する構造としであ
る。一般に出力軸8は90°回動することにより、出力
軸8に連結する弁の開閉やスイッチの開閉等を行う。指
針19はシリンダ軸線に直交する面を境として右側の目
盛を指す場合と左側の目盛を指す場合とに使い分けるこ
とができる。例えば右側の目盛を指す状態で閉位置から
開位置へ出力軸8が時計方向の回転により切換わるとす
ると反時計方向の回転により開から閉に切換る。この状
態で指針19を左側の目盛を指す状態に配置変えすると
、出力軸は時計方向の回転で開から閉に反時計方向の回
転で閉から開に切換わるように目盛としては利用するこ
とができる。このために開・閉の記号をシリンダー軸線
に直交する面内で対向する位置に記入するとよい、第1
図に「開」を記号「0」で「閉」を記号rSJで示しで
ある。出力軸8に取付ける部材の開閉作動方向に応じて
指針19の取付状態を切換えるだけで簡単に適合させる
ことができるという利点がある。
入し、ストソプリソグ21により固定する構造としであ
る。一般に出力軸8は90°回動することにより、出力
軸8に連結する弁の開閉やスイッチの開閉等を行う。指
針19はシリンダ軸線に直交する面を境として右側の目
盛を指す場合と左側の目盛を指す場合とに使い分けるこ
とができる。例えば右側の目盛を指す状態で閉位置から
開位置へ出力軸8が時計方向の回転により切換わるとす
ると反時計方向の回転により開から閉に切換る。この状
態で指針19を左側の目盛を指す状態に配置変えすると
、出力軸は時計方向の回転で開から閉に反時計方向の回
転で閉から開に切換わるように目盛としては利用するこ
とができる。このために開・閉の記号をシリンダー軸線
に直交する面内で対向する位置に記入するとよい、第1
図に「開」を記号「0」で「閉」を記号rSJで示しで
ある。出力軸8に取付ける部材の開閉作動方向に応じて
指針19の取付状態を切換えるだけで簡単に適合させる
ことができるという利点がある。
シリンダケース3の側部には取付座22が形成され、該
取付座22には電磁弁等が取付けられる。
取付座22には電磁弁等が取付けられる。
取付座22には開口部23.23が形成され、該開口部
23.23は夫々第5図に示すにようにシリンダーケー
ス3内に形成された流路24,25によりフランジ15
.16側の空間を通してピストン部2a、2bの左右の
室に夫々連通している。
23.23は夫々第5図に示すにようにシリンダーケー
ス3内に形成された流路24,25によりフランジ15
.16側の空間を通してピストン部2a、2bの左右の
室に夫々連通している。
第1図〜第5図は取付座22に直接又は間接的に取付け
る電磁弁の切換作動により流路24,25を交互に吸入
側、排出側に切換えて作動する複動形ロータリアクチュ
エータを示すが、変形例として、第6図及び第7図に示
すように片方のフランジ、例えばフランジ15の代わり
にバネカートリッジ26をシリンダーケース3に固定す
ることにより、単動形ロータリアクチュエータ1′を形
成することができる。
る電磁弁の切換作動により流路24,25を交互に吸入
側、排出側に切換えて作動する複動形ロータリアクチュ
エータを示すが、変形例として、第6図及び第7図に示
すように片方のフランジ、例えばフランジ15の代わり
にバネカートリッジ26をシリンダーケース3に固定す
ることにより、単動形ロータリアクチュエータ1′を形
成することができる。
バネカートリッジ26はカートリッジケース27と、該
カートリッジケース27の中に支持されるスリーブ状バ
ネ受け28と、該バネ受けに摺動可能に装着されたバネ
ガイド29と、該バネガイド29に固定されるバネ受は
円板30と、バネ受け28とバネ受は円板30との間に
張設されるバネ31とを有し、シリンダケース3に固定
された状態ではバネ受は円板30がピストン2 (図で
は2a)に圧接される。
カートリッジケース27の中に支持されるスリーブ状バ
ネ受け28と、該バネ受けに摺動可能に装着されたバネ
ガイド29と、該バネガイド29に固定されるバネ受は
円板30と、バネ受け28とバネ受は円板30との間に
張設されるバネ31とを有し、シリンダケース3に固定
された状態ではバネ受は円板30がピストン2 (図で
は2a)に圧接される。
取付座22に取付けた電磁弁の作用により流体が供給さ
れるとピストン2はバネ31に抗して図の左方に押され
る。ピストンの移動量はカートリッジケース27にねじ
込んだ調節ねじ32のねじ込み量により調節される。
れるとピストン2はバネ31に抗して図の左方に押され
る。ピストンの移動量はカートリッジケース27にねじ
込んだ調節ねじ32のねじ込み量により調節される。
1i磁弁の切換により流体が排出されると、ピストン2
はバネ31の力により最初の位置に復帰する。
はバネ31の力により最初の位置に復帰する。
上記の各ロータリアクチュエータについては特に説明し
ていないが必要部分には公知のシール部材により流体洩
れ防止の処置が施されている。
ていないが必要部分には公知のシール部材により流体洩
れ防止の処置が施されている。
ロータリアクチュエータ1,1“の出力軸8にはポジシ
ョナ−のようにロータリアクチュエータの回転位置を制
御する機器やスイッチ例えばロータリスイッチのように
ロータリアクチュエータの出力軸の回転により電気信号
を取出す機器等を取付ける場合がある。斯かる機器はそ
のケーシングを台座5aのねじ穴に直接締結することが
できる。
ョナ−のようにロータリアクチュエータの回転位置を制
御する機器やスイッチ例えばロータリスイッチのように
ロータリアクチュエータの出力軸の回転により電気信号
を取出す機器等を取付ける場合がある。斯かる機器はそ
のケーシングを台座5aのねじ穴に直接締結することが
できる。
この場合機器の軸は出力軸8にカラプリラグを介して、
又は機器の軸端に角穴を形成し、その角穴を出力軸の断
面角形の端部に差込むことにより連結する。これにより
機器はロータリアクチュエータと一体構造として組付け
られることができる。
又は機器の軸端に角穴を形成し、その角穴を出力軸の断
面角形の端部に差込むことにより連結する。これにより
機器はロータリアクチュエータと一体構造として組付け
られることができる。
機器は直接台座5aに取付ける代りにブラケットを用い
てロータリアクチュエータに組付けることができる。
てロータリアクチュエータに組付けることができる。
ブラケット50は例えば第8図〜第10図に示すように
台座5aに当接する基部51と該基部51に一体形成さ
れた座部52とを有する。基部51には、ロータリアク
チュエータ1.loの台座5aのねじ穴にねじ締結する
ためのねじを差込む穴53が形成される。基部51及び
座部52を貫通して軸穴54が形成しである。軸穴54
はロ−クリアクチュエータの出力軸8及び取付ける機器
の軸及び必要によって使用するカップリングが挿入可能
かつ回転可能なだけの空間として形成される。
台座5aに当接する基部51と該基部51に一体形成さ
れた座部52とを有する。基部51には、ロータリアク
チュエータ1.loの台座5aのねじ穴にねじ締結する
ためのねじを差込む穴53が形成される。基部51及び
座部52を貫通して軸穴54が形成しである。軸穴54
はロ−クリアクチュエータの出力軸8及び取付ける機器
の軸及び必要によって使用するカップリングが挿入可能
かつ回転可能なだけの空間として形成される。
座部52には機器、例えばポジショナ−やスイッチのケ
ーシングを固定するねじ穴55が、そして流体を機器に
供給するため機器の流路に連通ずる位置にボート56が
形成しである。基部51及び/又は座部52の側部に導
管により流体源等に接続する接続口57を有する流路5
8がボート56に接続するよに形成されている。図では
座部52はねじ穴55とボート56及び機器の取付けに
必要な最低限の部分以外は肉を除去したほぼ十字形に形
成しであるが、この形に限定されるものではない。
ーシングを固定するねじ穴55が、そして流体を機器に
供給するため機器の流路に連通ずる位置にボート56が
形成しである。基部51及び/又は座部52の側部に導
管により流体源等に接続する接続口57を有する流路5
8がボート56に接続するよに形成されている。図では
座部52はねじ穴55とボート56及び機器の取付けに
必要な最低限の部分以外は肉を除去したほぼ十字形に形
成しであるが、この形に限定されるものではない。
ブラケット50を用いてロータリアクチュエータに例え
ばポジショナを取付けて一体構造とした例を第11図〜
第12図に示す。図においてロータリアクチュエータ1
にブラケット50を固定し、該ブラケット50にポジシ
ョナ60が組付けられている。ロータリアクチュエータ
のシリンダー部とポジショナ60は導管61により流体
路は接続されている。
ばポジショナを取付けて一体構造とした例を第11図〜
第12図に示す。図においてロータリアクチュエータ1
にブラケット50を固定し、該ブラケット50にポジシ
ョナ60が組付けられている。ロータリアクチュエータ
のシリンダー部とポジショナ60は導管61により流体
路は接続されている。
ポジショナ60の出力軸62は更に別の機器に連結され
ることができる。
ることができる。
蓋来
本発明によりポジショナ、スイッチ等の機器をコンパク
トに一体に組付けたロータリアクチュエータを得ること
ができた。しかも機器を取付けるためにスペースを必要
とする保持手段を用いる必要がなくなった。
トに一体に組付けたロータリアクチュエータを得ること
ができた。しかも機器を取付けるためにスペースを必要
とする保持手段を用いる必要がなくなった。
本発明の台座の目盛は予め一体形成されるので目盛板の
取付誤差を生ずることなく精確な角度措示が可能になっ
た。
取付誤差を生ずることなく精確な角度措示が可能になっ
た。
第1図は本発明に係るロータリアクチュエータの平面図
、第2図は平面横断面図、第3図は正面縦断面図、第4
図は一部破断斜視図、第5図は一部破断正面図、第6図
は別の実施例である単動形ロータリアクチュエータを示
す部分破断平面図、第7図は第6図に示すロータリアク
チュエータの正面縦断面図、第8図は機器、例えばボジ
シ日ナー、スイッチ等を取付けるためロータリアクチュ
エータに取付可能なブラケットの平面図、第9図は第8
図の正面断面図、第10図は第8図の左側面図、第11
図は機器としてポジショナをブラケットにより取付けた
ロータリアクチュエータの正面図、第12図は第11図
の平面図、第13図は側面図である。
、第2図は平面横断面図、第3図は正面縦断面図、第4
図は一部破断斜視図、第5図は一部破断正面図、第6図
は別の実施例である単動形ロータリアクチュエータを示
す部分破断平面図、第7図は第6図に示すロータリアク
チュエータの正面縦断面図、第8図は機器、例えばボジ
シ日ナー、スイッチ等を取付けるためロータリアクチュ
エータに取付可能なブラケットの平面図、第9図は第8
図の正面断面図、第10図は第8図の左側面図、第11
図は機器としてポジショナをブラケットにより取付けた
ロータリアクチュエータの正面図、第12図は第11図
の平面図、第13図は側面図である。
Claims (2)
- (1)ピストンと、該ピストンを往復動可能に収容する
シリンダー部と、該シリンダー部に回転可能に支持され
、シリンダー部の軸線に対し直交する方向に延在する出
力軸と、前記ピストンと出力軸とを連結し、ピストンの
往復直線動を出力軸の往復回転動に変換する連結部材と
を有するロータリアクチュエータにおいて、シリンダー
部の出力軸の自由端側を支持する支持部に外部に突出形
成された台座部を設け、該台座部は四角形の輪郭部と該
輪郭部に囲まれた凹部とを有し、該凹部に出力軸の中心
を通りシリンダー部の軸線に直交する面を中心に左右に
対称に所定の角度間隔で目盛が突出部として一体形成さ
れていることを特徴とするロータリアクチュエータ。 - (2)ピストンと、該ピストンを往復動可能に収容する
シリンダー部と、該シリンダー部に回転可能に支持され
、シリンダー部の軸線に対し直交する方向に延在する出
力軸と、前記ピストンと出力軸とを連結し、ピストンの
往復直線動を出力軸の往復回転動に変換する連結部材と
を有するロータリアクチュエータにおいて、シリンダー
部の出力軸の自由端側を支持する支持部に外部に突出形
成された台座部を設け、該台座部にボルトにより取外し
可能にブラケットを固定してあり、該ブラケットは前記
台座部に固定する基部と、該基部に一体形成された座部
とを有し、基部と座部を貫通して前記出力軸を挿入可能
な軸穴を形成してあり、前記座部には取付ける機器の取
付用ねじ穴と該機器に連通する位置に形成した作動流体
等を供給するポートとを設け、該ポートは前記基部の側
部に接続口を有する流路と接続していることを特徴とす
るロータリアクチュエータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5755485A JPS61218806A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | ロ−タリアクチユエ−タ |
US07/236,323 US4882977A (en) | 1985-03-23 | 1988-08-24 | Rotary actuator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5755485A JPS61218806A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | ロ−タリアクチユエ−タ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5375386A Division JPS6217404A (ja) | 1985-03-23 | 1986-03-13 | ロ−タリアクチユエ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218806A true JPS61218806A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0461203B2 JPH0461203B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13059025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5755485A Granted JPS61218806A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | ロ−タリアクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61218806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101004118B1 (ko) * | 2010-04-22 | 2010-12-27 | 주식회사 삼일오토 | 밸브의 개폐 정도 확인이 가능한 액추에이터 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58116803U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-09 | 株式会社 ゼネラルエンジニアリング | 複合弁を設けたロ−タリアクチユエ−タ |
JPS5942347U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-19 | 有限会社日本興産 | 遊星差動減速機 |
JPS6413893U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | ||
JPS6431041A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Shimadzu Corp | X-ray diffraction apparatus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942347B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1984-10-15 | シャープ株式会社 | 電子翻訳機 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP5755485A patent/JPS61218806A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS58116803U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-09 | 株式会社 ゼネラルエンジニアリング | 複合弁を設けたロ−タリアクチユエ−タ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101004118B1 (ko) * | 2010-04-22 | 2010-12-27 | 주식회사 삼일오토 | 밸브의 개폐 정도 확인이 가능한 액추에이터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461203B2 (ja) | 1992-09-30 |
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