JPS6121815Y2 - - Google Patents

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JPS6121815Y2
JPS6121815Y2 JP1981183854U JP18385481U JPS6121815Y2 JP S6121815 Y2 JPS6121815 Y2 JP S6121815Y2 JP 1981183854 U JP1981183854 U JP 1981183854U JP 18385481 U JP18385481 U JP 18385481U JP S6121815 Y2 JPS6121815 Y2 JP S6121815Y2
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contact piece
plug
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switch
tip
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • H01R13/703Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/58Contacts spaced along longitudinal axis of engagement
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2107/00Four or more poles

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、プラグ挿入途中において切換動作す
る第1の切換スイツチと、プラグの挿入が完了し
た時点で切換動作する第2の切換スイツチとを具
備し、両切換スイツチの切換タイミングに時間差
を確保するとともに、プラグのチツプ電極に接触
するチツプ接片の接触力を高めたジヤツクに関す
る。
通常、トランジスタラジオ等にカセツトテープ
レコーダを組込んだいわゆる「ラジカセ」と称す
るポータブル型のラジオでは、前面パネルにスピ
ーカとマイクとを配置した構造を有するものが多
く、マイクを通じて録音する際にスピーカを介し
てモニターすればハウリング現象を起すため、録
音ボタン等を操作した場合にこれと連動してミユ
ーテイング回路を動作させ、スピーカから音響出
力が出ないようにしたものが多い。
しかしながら、マイク録音の際にも録音状態を
実際に耳でモニターしたいというユーザ側の要望
も強く、ヘツドホーン等を使用してモニターでき
るようにしたものも一部にある。
この場合、操作性を向上させる目的からヘツド
ホーンのプラグを挿入すると同時にアンプ側の出
力をスピーカ側からヘツドホーン側に自動的に切
換えられるように、プラグの挿入動作に連動して
切換動作する切換スイツチをジヤツク内に内蔵し
たものを使用する場合が多いが、前述の如く録音
ボタンを操作した場合にミユーテイング回路が同
時に動作するようにしているため、このミユーテ
イング動作を解除するための切換スイツチをジヤ
ツク内に内蔵しておく必要がある。
ところでこのミユーテイング動作を解除するた
めの切換スイツチとアンプ側の出力をヘツドホー
ン側に切換えるための切換スイツチとの間には、
一定の切換タイミングのづれを確保しておく必要
がある。今、仮にプラグ挿入時にミユーテイング
動作を解除する切換スイツチがアンプ側の出力を
切換える切換スイツチよりも早く切換動作した場
合は、スピーカ回路が遮断される前にミユーテイ
ング動作が解除される訳で、プラグの挿入途中に
おいて一時的にせよハウリング現象を起す結果と
なる。また逆にプラグの抜去時にアンプ側の出力
を切換えるスイツチがミユーテイング動作を解除
する切換スイツチよりも早く切換動作した場合も
同様にプラグの抜去途中においてハウリング現象
を起す結果となる。
またこの種のプラグ、ジヤツクにおいて、プラ
グの抜け出しを阻止する力、いわゆるプラグの抜
去力はプラグ側導体部とこのプラグ側導体部に接
触する接片間に作用する接触圧によつて決まる。
そのため従来はこの抜去力を高める目的から例え
ばプラグ側のチツプ電極に接触するチツプ接片の
背面部にコイルスプリング等を介挿し、チツプ接
片の弾性力をこのコイルスプリングで補なうよう
にしたものもある。ところがこのようなものでは
部品点数も増加し、また組立て時の作業も複雑と
なる等、製品コストが増加する問題があつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、ジヤツク内にプラグの挿脱操作によつて切換
動作する互いに独立した2種の切換スイツチを設
けるものであつて、両切換スイツチ間の切換タイ
ミングに時間的なずれを確保することによつて、
上に述べたプラグの挿入、抜去時に生じるハウリ
ング現象を解消し、かつプラグの抜去力を向上さ
せることができるジヤツクを提供するものであ
る。
以下、本考案の1実施例を図面を参照して具体
的に説明する。
図中1は後端部を開口する樹脂成形されたジヤ
ツクケースであり、その前面壁1aにプラグ差込
み用の筒状ホルダー部2を突設し、この筒状ホル
ダー部2の開口端内周に金属性スリーブ3を嵌着
している。11はジヤツクケース1内に挿入され
るプラグPの電極部の内、アース側電極部P1に接
触するアース接片であり、矩形板状の主部11a
の両側縁をジヤクツケース1内に設けた収容溝1
2内に圧入し、主部11aの前縁部から延出させ
た舌片部11bのく字形に屈曲した先端部11c
を筒状ホルダー部2内に臨ませている。
また主部11aの後端部から端子部11dを主
部11aを直交する方向に突出させている。
13はプラグPの電極部の内、一方のチヤンネ
ルの電極部を構成するリング電極部P2に接触する
リング接片であり、矩形板状の主部13aの両側
縁をジヤツクケース1内に設けた収容溝14内に
圧入し、主部13aの前端部から下部後方に主部
13aから1辺を残して打抜いた舌片部13cを
延出させるとともに主部13aの後端部を直角に
曲折して端子部13dを形成している。
15はプラグPの電極部の内、他方のチヤンネ
ルの電極部を構成するチツプ電極部P3に接触する
チツプ接片であり、矩形板状の主部15aの両側
縁を前記アース接片11と同様に収容溝12内に
圧入し、主部15aの前端部から上部後方に主部
15aから1辺を残して打抜いた舌片部15bを
延出させるとともに主部15aの後端部から端子
部15cを主部15aと直交する方向に突出させ
ている。
尚、アース接片11とチツプ接片15は同一の
収容溝12内に圧入されるが、アース接片11を
ジヤクケース1の前端部側に、またチツプ接片1
5をジヤツクケース1の後端部側に配置すること
によつて両者を互いに分離している。
また上記ジヤツクケース1内の両側部に第1の
切換スイツチを構成する1対の接片スイツチ16
及び17を各々設けている。
上記接片スイツチ16は切換接片18、メイク
接片19及びブレーク接片20からなり、上記切
換接片18は矩形板状の主部18aの両側縁を収
容溝(図示せず)内に圧入し、主部18aの中央
部から該主部18aと所要角度をなして前方に延
出する舌片部18bの先端に段差を有すべく曲折
して接点部18cを設け、該接点部18cの背面
部に絶縁材製のセパレータ18dを係着してい
る。
また主部18aの下側縁に端子部18eを一体
に突設している。
上記メイク接片19は矩形板状の主部19aの
両側縁を収容溝(図示せず)内に圧入し、主部1
9aの前縁部から先端部を2肢に分岐し、かつく
の字形に屈曲させて接点部19b,19bを形成
した舌片部19cを延出させている。なお上記接
点部19b,19bはプラグPが挿入されていな
い状態において前記切換接片18の接点部18c
との間に所定の間隙を保ち、プラグPが挿入され
た状態で互いに接触するようにしている。また主
部19aの後端部側下側縁から端子部19dを一
体に突設している。
上記ブレーク接片20は矩形板状の主部20a
の前端部中央の切欠溝20bを設け、該切欠溝2
0bを挾んで上下部に接点部20c,20cを設
けるもので、主部20aの両側縁を収容溝(図示
せず)内に圧入している。また主部20aの前端
部側下側縁から端子部20dを一体に突設してい
る。
一方、前記接片スイツチ17も接片スイツチ1
6と同様に該接片スイツチ16の切換接片18,
メイク接片19及びブレーク接片20と各々対称
形状をなす切換接片25、メイク接片26及びブ
レーク接片27からなるもので、各々対応する個
所には各番号の後に同一のアルフアベツトを付し
て説明を省略する。
またジヤツクケース1の後端部側開口部1bを
背面部に第2の切換スイツチ30を収容するスイ
ツチケース31を一体に設けた樹脂製のカバー3
2で閉塞するようにしている。
またカバー32に一体に設けられ、ジヤツクケ
ース1とスイツチケース31とを隔絶する仕切壁
33にジヤツクケース1内とスイツチケース31
内とを連通するスリツト34を設けている。
そして上記カバー32は仕切壁33の上端部に
突設した嵌合凸部35,35をジヤツクケース1
の上面部に設けた嵌合孔36,36に嵌合させる
とともにカバー32の基部37の両側縁部に設け
た突条36,36をジヤツクケース1の両側壁に
設けた嵌合溝38,38に嵌合させることによつ
て、カバー32をジヤツクケース1に固定できる
ようにしている。
また基部37に前述の各接片の端子部を挿通せ
しめる透孔39…を設け、該透孔39…に各端子
部を挿通せしめることによつて端子整列を確保で
きるようにしている。つまり各端子部をカバー3
2の基部37を支持することによつて各端子部が
所定の位置で真直ぐに突出するようになり、プリ
ント基板等に対する装着が容易となる。
ところで上記第2の切換スイツチ30は切換接
片40、メイク接片41、ブレーク接片42及び
切換接片40とブレーク接片42間に介挿される
絶縁材製のセパレータ43からなる 上記切換接片40は矩形板状の主部40aの下
側縁から断面L字形状に屈曲させた舌片部40b
を延出させるとともにその先端部にT字形状をな
す接点部40cを設けるもので、主部40aの両
側縁をスイツチケース31の内側壁に設けた収容
溝44内に収容して上記舌片部40bを前記スリ
ツト34を介してジヤツクケース1内に突出させ
ている。なお、主部40aの1側部より端子部4
0bを延出させ、スイツチケース31の底部より
外部に突出させている。
また上記メイク接片41は矩形板状の主部41
aの下側部より舌片部41bを延出させるととも
にその先端部にT字形状をなす接点部41cを設
けるもので、主部41aの両側縁をスイツチケー
ス31の内側壁に設けた収容溝45内に収容して
上記舌片部41bを前記スリツト34を介してジ
ヤツクケース1内に突出させ、上記接点部41c
を前記切換接片40の接点部40cに所定間隔を
隔てて対向させている。なお、主部41aの下側
部より端子部41dを延出させスイツチケース3
1の底部より外部に突出させている。
また上記ブレーク接片42は矩形板状の主部4
2aの下側部より主部42aと直交する方向に舌
片部42bを延出させるとともに先端部に二肢状
に分岐し、かつ下方に屈曲させた接点部42cを
設けるもので、主部41aの両側縁をスイツチケ
ース31の内側壁に設けた収容溝(図示せず)内
に収容して上記舌片部42bを前記スリツト34
を介してジヤツクケース1内に突出させ、上記接
点部42cを上記切換接片40の接点部40cに
接触させている。なお主部42aの一側部より端
子部42dを延出させ、スイツチケース31の底
部より外部に突出させている。更にまた上記セパ
レータ43はスイツチケース31の上部開口部3
1aを閉塞する蓋部を兼ねた基部43aの下側部
より断面L字形状の操作部43bを延出させ、そ
の先端部、つまり操作端にセパレータ43と同一
の絶縁材からなり、頂部を半球形にした円柱状の
突部43cを突設している。
また上記操作部43bを前記スリツト34を介
してジヤツクケース1内に突出させるとともにそ
の操作端である突部43cを前記チツプ接片15
の舌片部15bの背面部に近接させている。つま
り、ジヤツクケース1内にプラグPが挿入され、
該プラグPのチツプ電極部P3が上記舌片部15b
を押圧した場合に該舌片部15bが下方に押下げ
られて、操作部43bも下方に移動し、切換接片
40の接点部40cがブレーク接片42の接点部
42cを離れてメイク接片41の接点部41Cに
接触するようにしている。
なお、上記セパレータ43の操作部43bの基
端部側に断面半円形の切欠部47を設け、操作部
43bの可撓性を増加させるようにしている。
また上記セパレータ43の基部43aの前面壁
に一対の係止部48,48を設け、カバー32を
ジヤツクケース1に係着した際に上記係止部4
8,48の上端部をジヤツクケース1の後端部側
開口縁部で押圧するようにしてセパレータ43及
び第2の切換スイツチ30を構成している各接片
のスイツチケース31内からの抜け出しを防止す
るようにしている。
このような構成によれば、プラグPをジヤツク
ケース1内に挿入すると、まず第1の切換スイツ
チである切換スイツチ16及び17が切換作動し
て切換接片18及び25がブレーク接片20及び
27からメイク接片19及び26に切換わる。
更にプラグPを挿入するとチツプ電極部P2がチ
ツプ接片15の舌片部15bに接触してセパレー
タ43の操作部43bが押下げられるため第2の
切換スイツチ30が切換作動して切換接片40が
ブレーク接片42からメイク接片41側に切換わ
る。
つまり、プラグPの挿入時はまず第1の切換ス
イツチである接片スイツチ16及び17が切換作
動した後に第2の切換スイツチ30が切換動作す
る。また逆にプラグPの抜去時は、まず第2の切
換スイツチ30が切換動作した後に第1の切換ス
イツチが切換動作する。
したがつて本考案のジヤツクによれば第1の切
換スイツチである切接片スイツチ16及び17と
第2の切換スイツチ30との間に切換タイミング
の時間的なずれを確保することができる。
次に、本考案に基づくジヤツクの接続回路の1
実施例を第5図に示す。
アンプR及びアンプLの両出力端を第1の切換
スイツチである接片スイツチ16及び17の各ブ
レーク接片20及び27に接続するとともに接片
スイツチ16及び17の各切換接片18及び25
をスピーカ50及び51にそれぞれ接続してい
る。また上記ブレーク接片20及び27をアツテ
ネータ用の抵抗R1及びR2を介してチツプ接片1
5及びリング接片13にそれぞれ接続している。
またミユーテイング回路52のミユーテイング動
作を解除するためのリード端子を第2の切換スイ
ツチ30の切換接片40及びブレーク接片42に
それぞれ接続している。
尚、ミユーテイング回路52のミユーテイング
動作解除方式の相違によりリード端子を第2の切
換スイツチ30の切換接片40及びメイク接片4
1に接続することもできる。
この実施例の作用について説明すると、通常録
音ボタンを操作して録音を開始すると、同時にミ
ユーテイング回路52が動作して、アンプ出力が
零になる。
次にヘツドホーンのプラグPをジヤツクケース
1内に挿入すると、まず第1の切換スイツチを構
成する接片スイツチ16及び17が切換動作して
スピーカ回路が遮断されアンプR及びアンプLの
各出力がヘツドホーン側に切換わる。
この動作に続いて第2の切換スイツチ30が切
換動作するため、ミユーテイング回路52のミユ
ーテイング動作や解除され、アンプR、アンプL
からのモニター出力がヘツドホーン側に出力され
る。
この間、スピーカ回路の遮断動作がミユーテイ
ング動作の解除に先だつて行なわれるため、プラ
グの挿入に際しハウリング現象を生じる虞れがな
い。
またプラグPの抜去時にもミユーテイング動作
を復起させた後にスピーカ回路が接続されるため
操入時と同時にハウリング現象を生じる虞れがな
い。
また本考案のジヤツクによれば、第2の切換ス
イツチ30の操作端をチツプ接片15の背面部側
に配置し、プラグ側のチツプ電極部P3がチツプ接
片15に接触している状態で、自身の持つ弾性に
よつて、つまり第2の切換スイツチ30の切換接
片40及びメイク接片41が有する弾性によつ
て、上記チツプ接片15を上記チツプ電極部P3
向に押圧偏倚せしめるようにしているため、チツ
プ接片15のチツプ電極部P3に対する接触力が向
上するとともにプラグの抜去力も著しく向上する
ものである。
しかも従来のようにチツプ接片15の背面部に
コイルスプリング等を介挿する必要がなく、第2
の切換スイツチ30自身が有する弾性力を利用す
るものであるため、格別な部品を必要とせず、安
価に製作できるものである。
尚、第6図は本考案の他の実施例を示すもの
で、リング接片60及びチツプ接片61に第1の
切換スイツチを構成するブレーク接片62,63
を設け、リング接片60及びチツプ接片61にア
ンプR及びアンプLの各出力端を接続するととも
に各ブレーク接片62及び63にスピーカ64及
び65を接続している。
またチツプ接片61の背面部側に該チツプ接片
61に押圧されて接離動作する第2の切換スイツ
チ66を設け、この第2の切換スイツチ66をミ
ユーテイング回路67に接続するようにしてい
る。
またミユーテイング動作の解除に使用される第
2の切換スイツチは必ずしも前記実施例に示され
るような接片スイツチ等を使用する必要はなく、
自己復帰型で、かつ復帰力の強いものなら如何な
るものであつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す分解斜視図、
第2図は同実施例の断面図、第3図は同実施例の
プラグ挿入状態を示す断面図、第4図は同実施例
のX−X′線断面図、第5図は同実施例の接続状
態を示す回路図、第6図は本考案の他の実施例を
示す回路図である。 1……ジヤツクケース、2……筒状ホルダー
部、15……チツプ接片、16,17……第1の
切換スイツチ、18,25,40……切換接片、
30……第2の切換スイツチ、18d,25d,
43……セパレータ、P……プラグ、P3……チツ
プ電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくともプラグPのチツプ電極P3に接触する
    チツプ接片15を設けたジヤツクケース1と、こ
    のジヤツクケース1内部にプラグ挿入口側からプ
    ラグ挿入方向に所定間隔で順次に配設された、前
    記プラグPの挿入により切換接片18,25が動
    作されて、最初に切換作動される第1の切換スイ
    ツチ16,17、および前記プラグPの挿入によ
    り前記チツプ接片15を介して切換接片40が動
    作されて、この第1の切換スイツチ16,17の
    切換作動後に切換作動される第2の切換スイツチ
    30とを有し、前記第1の切換スイツチ16,1
    7の切換接片18,25には、プラグPに接触す
    る絶縁材製のセパレータ18d,25dを設け、
    また前記第2の切換スイツチ30の切換接片40
    を、前記チツプ接片のプラグに接触する面と反対
    側の面に可撓性のある絶縁材製のセパレータ43
    を介して押圧接触させていることを特徴とするジ
    ヤツク。
JP1981183854U 1981-12-09 1981-12-09 ジヤツク Granted JPS5887276U (ja)

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