JPS61217634A - 建造物のための外観コンポ−ネント - Google Patents
建造物のための外観コンポ−ネントInfo
- Publication number
- JPS61217634A JPS61217634A JP61011241A JP1124186A JPS61217634A JP S61217634 A JPS61217634 A JP S61217634A JP 61011241 A JP61011241 A JP 61011241A JP 1124186 A JP1124186 A JP 1124186A JP S61217634 A JPS61217634 A JP S61217634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- window frame
- air
- wall
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/88—Curtain walls
- E04B2/90—Curtain walls comprising panels directly attached to the structure
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B1/00—Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
- E06B1/04—Frames for doors, windows, or the like to be fixed in openings
- E06B1/34—Coverings, e.g. protecting against weather, for decorative purposes
- E06B1/342—Reveal covering members disposed alongside of a window frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建物の外観コンポーネントに関するものである
。
。
家屋の簡単な外観としては2種類のものが知られている
。
。
−第1の種類は基礎工事の外部に位置する連続壁を構成
するカーテンウオールであり、このカーテンウオールは
外観の防水性を自動的に確保し、構成物の性質と配置に
よって建築物の境界を画定するものである。
するカーテンウオールであり、このカーテンウオールは
外観の防水性を自動的に確保し、構成物の性質と配置に
よって建築物の境界を画定するものである。
−第2の種類は基礎工事の部材(床タイル、柱、隔壁)
間で内接し不連続壁を形成する外観壁面パネルであり、
外観壁面パネルの場合には、基礎工事の部材は外観の構
造と防水性に関係するが、家屋相互の音響を遮断するこ
とはカーテンウオールよりも優れている。
間で内接し不連続壁を形成する外観壁面パネルであり、
外観壁面パネルの場合には、基礎工事の部材は外観の構
造と防水性に関係するが、家屋相互の音響を遮断するこ
とはカーテンウオールよりも優れている。
建物の外観は地域の気候条件によって種々の熱誘導に支
配される〇 −冬期の居住可能性に要する内部温度よりも低い外部温
度。
配される〇 −冬期の居住可能性に要する内部温度よりも低い外部温
度。
−春秋の日照による熱供給によって均衡を保ち変化、し
ない状態、 −夏期の居住可能性に要する内部温度よりも高い外部温
度。
ない状態、 −夏期の居住可能性に要する内部温度よりも高い外部温
度。
本発明の目的のひとつは、外観壁面パネルの長所にカー
テンウオールの長所を合わせて、エネルギー消費を減ら
し生活を改善するために自然の熱供給を制御することが
できる外観コンポーネントを実現することである。
テンウオールの長所を合わせて、エネルギー消費を減ら
し生活を改善するために自然の熱供給を制御することが
できる外観コンポーネントを実現することである。
本発明による外観コンポーネントは床を有する建物の外
部に連続壁を形成するタイプであり、床の自由縁に固定
するための構造物を有し、一方では内部ガラスが中に延
在する枠を備えた窓枠および他方では建物の外観を形成
するための壁面パネルを支持し、この壁面パネルは内部
ガラスに面して配置された外部ガラスを有し、構造物は
内部ガラスと外部ガラスとの間に閉鎖された容積部を形
成し、これらの手段が前記容積部内に含まれる空気の循
環を生じさせるために設けられていることを特徴とする
。
部に連続壁を形成するタイプであり、床の自由縁に固定
するための構造物を有し、一方では内部ガラスが中に延
在する枠を備えた窓枠および他方では建物の外観を形成
するための壁面パネルを支持し、この壁面パネルは内部
ガラスに面して配置された外部ガラスを有し、構造物は
内部ガラスと外部ガラスとの間に閉鎖された容積部を形
成し、これらの手段が前記容積部内に含まれる空気の循
環を生じさせるために設けられていることを特徴とする
。
この配置のお陰で、温室効果によって、日照による自然
の無料の熱供給を手に入れることができる外観を構成す
る壁面パネルが実現される。
の無料の熱供給を手に入れることができる外観を構成す
る壁面パネルが実現される。
2枚のガラスの間に含まれる空気の循環手段は、好まし
くは、局部の空気を吸込み2枚のガラスの間を通過後に
空気を押出すための手段、内部の空気を吸込み外部に空
気を押出すための手段、および外部の空気を吸込み内部
に空気を押出すための手段を有する@また、熱交換、と
りわけ、自然の熱供給を完全に制御することができる。
くは、局部の空気を吸込み2枚のガラスの間を通過後に
空気を押出すための手段、内部の空気を吸込み外部に空
気を押出すための手段、および外部の空気を吸込み内部
に空気を押出すための手段を有する@また、熱交換、と
りわけ、自然の熱供給を完全に制御することができる。
他の特徴によれば、内側の窓枠は所望の空気循環を選択
的に生じさせるため開閉自在の透し細工した表面を有す
るG 好ましくは、空気循環を生じさせるための手段を窓枠内
に嵌込んだ送風機で構成する。
的に生じさせるため開閉自在の透し細工した表面を有す
るG 好ましくは、空気循環を生じさせるための手段を窓枠内
に嵌込んだ送風機で構成する。
変更例によれば、望ましい各集中手段から空気循環を生
じさせることができるケーシングを嵌込むように、内部
窓枠と外部壁面パネルとの間に十分な空間を設けること
ができる。
じさせることができるケーシングを嵌込むように、内部
窓枠と外部壁面パネルとの間に十分な空間を設けること
ができる。
窓枠は薄板日除けおよび/または移動性カーテンを備え
ることができる。
ることができる。
窓枠は補充内部壁の単一または複数の構成物を収容する
ための溝を周辺に設けることができる。
ための溝を周辺に設けることができる。
この構造は窓枠の配置によって、基礎工事の部材と内部
壁との間に連続した間隙を持たずに、内部壁と共にカー
テンウオールを構成することができる。
壁との間に連続した間隙を持たずに、内部壁と共にカー
テンウオールを構成することができる。
局部的気候に適合できる断熱を得ることができるように
、内部ガラスを支持する枠に二重ガラスを入れるように
考案すると有利であるO〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明するO第1図
において、外観を本発明による一連のコンポーネント1
で形成した建物の一部を図式的に示した。
、内部ガラスを支持する枠に二重ガラスを入れるように
考案すると有利であるO〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明するO第1図
において、外観を本発明による一連のコンポーネント1
で形成した建物の一部を図式的に示した。
建物は伝統的手法により床2(第2図)、挿入物を収容
する外観側の床の自由縁、レール、または本発明による
コンポーネントを固定するための脚4を固定できる他の
装置3を用いて実現される。
する外観側の床の自由縁、レール、または本発明による
コンポーネントを固定するための脚4を固定できる他の
装置3を用いて実現される。
各脚4を、一方では下部コンポーネント1、および他方
では対応する上部コンポーネントを固定することができ
る側板5に連結する。
では対応する上部コンポーネントを固定することができ
る側板5に連結する。
各コンポーネント1は、例えば二重ガラスから形成され
た内部ガラス8を収容するための枠7(第3図)を有す
る。枠7は窓枠9fこよって支持されており、この窓枠
は全体において符号10で示された内部被覆壁を収容す
るためのものであるOこの壁10は、窓枠9の溝12と
協働する剛性または半剛性の壁面パネル11.絶縁材層
13および床2に設置した内部壁14を有する。窓枠9
は絶縁材層13とハウジング20を収容するための溝1
5を有し、ハウジング内には壁14と協働するジヨイン
ト21を挿入する@ 窓枠9は、壁14の2面と協働するジヨイント23を収
容するための閉鎖部材22を含むことができる。
た内部ガラス8を収容するための枠7(第3図)を有す
る。枠7は窓枠9fこよって支持されており、この窓枠
は全体において符号10で示された内部被覆壁を収容す
るためのものであるOこの壁10は、窓枠9の溝12と
協働する剛性または半剛性の壁面パネル11.絶縁材層
13および床2に設置した内部壁14を有する。窓枠9
は絶縁材層13とハウジング20を収容するための溝1
5を有し、ハウジング内には壁14と協働するジヨイン
ト21を挿入する@ 窓枠9は、壁14の2面と協働するジヨイント23を収
容するための閉鎖部材22を含むことができる。
コンポーネントを、第2図番こ示すように床に設置固定
し、内部被覆壁10を窓枠の周りに設け、第7図に示す
ように完成した内部表面を得るようにする。
し、内部被覆壁10を窓枠の周りに設け、第7図に示す
ように完成した内部表面を得るようにする。
窓枠9を外部石材を形成するための壁25と剛性構造物
28によって連結する。
28によって連結する。
壁25は内部ガラス8に向い合って外部ガラス27を有
する。壁25は絶縁材によって分離された2枚の金属薄
板を有する複合体から形成することができる。ガラス2
7を備えた壁27の部分、構造物28、窓枠9およびそ
のガラス8は閉鎖隔離された容積部29を形成する@ 缶壁25(第1図参照)は、浸透を避けるように下方に
直接配置したコンポーネントを連絡する壁を部分的に被
覆するように設けられている。
する。壁25は絶縁材によって分離された2枚の金属薄
板を有する複合体から形成することができる。ガラス2
7を備えた壁27の部分、構造物28、窓枠9およびそ
のガラス8は閉鎖隔離された容積部29を形成する@ 缶壁25(第1図参照)は、浸透を避けるように下方に
直接配置したコンポーネントを連絡する壁を部分的に被
覆するように設けられている。
@25間には、図には示していないが、ジヨイントを設
けることができる。
けることができる。
第3図と第7図に示すように、窓枠9の下縁部および上
縁部に沿って、開口部31の穴をあける0これらの開口
部は局部または建物の内部容積部を、窓枠9内に同様に
穴をあけたインレット33を介して容積部29と連絡さ
せることができる〇開口部31および/またはインレッ
ト33は、簡単な滑動する蓋によって閉じることができ
る。
縁部に沿って、開口部31の穴をあける0これらの開口
部は局部または建物の内部容積部を、窓枠9内に同様に
穴をあけたインレット33を介して容積部29と連絡さ
せることができる〇開口部31および/またはインレッ
ト33は、簡単な滑動する蓋によって閉じることができ
る。
この実施例では、蓋34をインレット33に対して設け
た。
た。
窓枠9の上部には、通常は、冬期に窓枠9の下部の開口
部31を通して空気を吸込み、この空気を容積部29に
導き、この空気を窓枠9の上縁部の開口部31を通り抜
けて居住部に流入させることができる送風機35を設け
る。ガラス27によって、容積部29において空気を温
めると共に暖房の実質的な節約を図ることができる温室
効果が得られる。
部31を通して空気を吸込み、この空気を容積部29に
導き、この空気を窓枠9の上縁部の開口部31を通り抜
けて居住部に流入させることができる送風機35を設け
る。ガラス27によって、容積部29において空気を温
めると共に暖房の実質的な節約を図ることができる温室
効果が得られる。
窓枠9は、送風機35の水準で同様に滑動する蓋37に
よって閉じることができる透し細工部36を有し、壁2
5は被覆部の間に隙間38を有する(第2図参照)0 蓋37を開けた後、空気を開口部31とインレット33
によって局部の内部から吸込み、外部に向って開口部3
6と隙間38によって押出す循環を生じさせることがで
き、夏には外部に向って暑い空気を循環させることがで
きる。
よって閉じることができる透し細工部36を有し、壁2
5は被覆部の間に隙間38を有する(第2図参照)0 蓋37を開けた後、空気を開口部31とインレット33
によって局部の内部から吸込み、外部に向って開口部3
6と隙間38によって押出す循環を生じさせることがで
き、夏には外部に向って暑い空気を循環させることがで
きる。
また、上記と同様の循環を用いるが送風機35の回転方
向に逆流させて、外側から内側に向って空気の循環を生
じさせることができる。
向に逆流させて、外側から内側に向って空気の循環を生
じさせることができる。
さらに、窓枠9を、薄板の日除け40(第3図) ・
と下部に設けたロール42に捲きつけたカーテン41と
を支持するために組合わせることができる。
と下部に設けたロール42に捲きつけたカーテン41と
を支持するために組合わせることができる。
日除け40は指向性薄板製の古典的なタイプであり、折
り曲げる際に前記窓枠9内に設けたハウジング43に収
容するようにできる。
り曲げる際に前記窓枠9内に設けたハウジング43に収
容するようにできる。
ロール42を同様に窓枠9のハウジング内に設け、カー
テン通過用の隙間とカーテン案内用溝47を設ける@勿
論、日除け40とカーテン41はその場所で窓枠9の外
部から操作することができる。
テン通過用の隙間とカーテン案内用溝47を設ける@勿
論、日除け40とカーテン41はその場所で窓枠9の外
部から操作することができる。
制御装置は図には示していない。
第1〜4図に示した実施例では、外側の壁25は平坦で
ある@しかし第5図に示したように、壁または壁面パネ
ル25aをガラス27aを収容するために設けた底部で
トレイ状にすることもできる。第5図の!!施例では、
窓枠、枠、通気口等は第1〜4図の対応する部材と同じ
であるが、ここでは詳細に示さない◎ 第1〜4図の実施例では、各窓枠9は送風機。
ある@しかし第5図に示したように、壁または壁面パネ
ル25aをガラス27aを収容するために設けた底部で
トレイ状にすることもできる。第5図の!!施例では、
窓枠、枠、通気口等は第1〜4図の対応する部材と同じ
であるが、ここでは詳細に示さない◎ 第1〜4図の実施例では、各窓枠9は送風機。
日除けおよびカーテンと共に内部装備を有するが、日除
けだけまたはカーテンだけで実施することもできる@同
様に、第6図に示したように、壁面パネル間に設けた空
間内に垂直にケーシングを収容し、各窓枠の送風機を廃
止することができる。
けだけまたはカーテンだけで実施することもできる@同
様に、第6図に示したように、壁面パネル間に設けた空
間内に垂直にケーシングを収容し、各窓枠の送風機を廃
止することができる。
第6図において、前述の図面と同じタイプの窓枠9aと
枠7aを示したので、従って、これらについては、ここ
では詳述しない。窓枠9aと壁面パネル25bを連結し
、構造物28t)によって支持する。2枚の隣接した壁
面パネル251)をジヨイント30bによって連結し、
これらのジヨイントと直角に例えば家屋の地下に設けた
送風機に連結したケーシング50を挿入し、このケーシ
ング50は第1〜第4図に示したと同様に、蓋によって
閉じられる開口部を有し、局部内の暑い空気を取込み、
または反対に冷たい空気を取込み、またはさらに局部の
空気を外部に向って押出すようにすることができる。
枠7aを示したので、従って、これらについては、ここ
では詳述しない。窓枠9aと壁面パネル25bを連結し
、構造物28t)によって支持する。2枚の隣接した壁
面パネル251)をジヨイント30bによって連結し、
これらのジヨイントと直角に例えば家屋の地下に設けた
送風機に連結したケーシング50を挿入し、このケーシ
ング50は第1〜第4図に示したと同様に、蓋によって
閉じられる開口部を有し、局部内の暑い空気を取込み、
または反対に冷たい空気を取込み、またはさらに局部の
空気を外部に向って押出すようにすることができる。
本発明による壁面パネルは、自然の熱供給の管理装置を
容易に構成することができる。
容易に構成することができる。
第1図は本発明による外観コンポーネントを実現する建
物の透視図。 第2図は第1図の巌[1−[1の断面図、第3図は第2
図と同様の断面図であるが、一層拡大した図である、 第4図は第1図の線IV−IVの断面図、第5図は本発
明の変更例の水平断面図。 第6図は本発明の他の変更例の水平断面図、第7図は本
発明によるコンポーネントの内側を示す概略図である。 1:コンポーネント 2:床 3:固定装置 4:脚 5:側板 7:枠 8:内部ガラス 9:窓枠 10:内部被覆壁 11:壁面パネル 12:溝 13:絶縁材層 14:内部壁 15:溝 20:ハウジング 21:ジヨイント 22:閉鎖部材 25:壁 27:外部ガラス 28:剛性構造物 ! 29:容積部 30:ジヨイント 31:開口部 33:インレット 34:蓋 35:送風機 36:透し細工部 37:蓋 38:隙間 40:日除け 41:カーテン 42:ロール 43;ハウジング 45:ハウジング 46:1!lI間 47:溝 50:ケース
物の透視図。 第2図は第1図の巌[1−[1の断面図、第3図は第2
図と同様の断面図であるが、一層拡大した図である、 第4図は第1図の線IV−IVの断面図、第5図は本発
明の変更例の水平断面図。 第6図は本発明の他の変更例の水平断面図、第7図は本
発明によるコンポーネントの内側を示す概略図である。 1:コンポーネント 2:床 3:固定装置 4:脚 5:側板 7:枠 8:内部ガラス 9:窓枠 10:内部被覆壁 11:壁面パネル 12:溝 13:絶縁材層 14:内部壁 15:溝 20:ハウジング 21:ジヨイント 22:閉鎖部材 25:壁 27:外部ガラス 28:剛性構造物 ! 29:容積部 30:ジヨイント 31:開口部 33:インレット 34:蓋 35:送風機 36:透し細工部 37:蓋 38:隙間 40:日除け 41:カーテン 42:ロール 43;ハウジング 45:ハウジング 46:1!lI間 47:溝 50:ケース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、床を有する建物の外部に位置した壁を形成するタイ
プの建造物のための外観コンポーネントにおいて、床の
自由縁に固定するための構造物(28)を有し、一方で
は内部ガラス(8)が中に延在する枠(7)を備えた窓
枠(9)と他方では建物の外観を形成するための壁面パ
ネル(25)とを支持し、内部ガラス(8)に面して配
置された外部ガラス(27)を有し、該構造物(28)
は該内部ガラス(8)と該外部ガラス(27)との間に
閉鎖された容積部(29)を形成し、該容積部(29)
内に包含する空気の循環を生じさせるための手段を設け
たことを特徴とする建造物のための外観コンポーネント
。 2、2枚のガラスの間に包含する空気の循環手段が建物
の内部の空気を吸込み2枚のガラスの間を通過後内部に
空気を押出すための手段、内部の空気を吸込み外部に空
気を押出すための手段、および外部の空気を吸込み内部
に空気を押出すための手段を有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のコンポーネント。 3、窓枠(9)が所望の空気循環を選択的に確保するた
め開閉自在の透し細工した表面(31、33)を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のコンポーネント。 4、空気循環を確保するための手段が窓枠(9)内に嵌
込んだ送風機であることを特徴とする特許請求の範囲第
1〜3項のいずれか1項記載のコンポーネント。 5、窓枠(9)が内部ガラス(8)と外部ガラス(27
)との間に設けた薄板日除け(40)を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載
のコンポーネント。 6、窓枠(9)が内部ガラス(8)と外部ガラス(27
)との間に設けた移動性カーテン(41)を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項
記載のコンポーネント。 7、窓枠(9)が絶縁壁(10)の構成物を収容し壁が
受ける荷重作用を支持するための溝(12、15)を周
囲に有することを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項
のいずれか1項記載のコンポーネント。 8、送風機(50)のケーシングを収容するため壁面パ
ネル(25)と窓枠(9)との間に空間を設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンポーネント
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8500902A FR2578275B1 (fr) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | Composant de facade, pour la construction de batiments |
FR8500902 | 1985-01-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217634A true JPS61217634A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=9315516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011241A Pending JPS61217634A (ja) | 1985-01-23 | 1986-01-23 | 建造物のための外観コンポ−ネント |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0189355A3 (ja) |
JP (1) | JPS61217634A (ja) |
FR (1) | FR2578275B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122110U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | ||
JPH07249789A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-09-26 | Tsukasa Denki Sangyo Kk | 太陽電池発電装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101974953B (zh) * | 2010-10-15 | 2011-11-16 | 大连理工大学 | 一种节能环保型多功能呼吸墙 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1384745A (fr) * | 1963-11-26 | 1965-01-08 | Tech Jean Prouve | Perfectionnements apportés aux murs-rideaux |
US3729878A (en) * | 1971-06-25 | 1973-05-01 | Intern Environmental Dynamics | Curtain wall construction |
JPS6016938U (ja) * | 1983-04-21 | 1985-02-05 | ワイケイケイ株式会社 | 型材の連結装置 |
-
1985
- 1985-01-23 FR FR8500902A patent/FR2578275B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61011241A patent/JPS61217634A/ja active Pending
- 1986-01-23 EP EP86400139A patent/EP0189355A3/fr not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122110U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | ||
JPH07249789A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-09-26 | Tsukasa Denki Sangyo Kk | 太陽電池発電装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0189355A3 (fr) | 1987-11-25 |
FR2578275A1 (fr) | 1986-09-05 |
FR2578275B1 (fr) | 1988-10-14 |
EP0189355A2 (fr) | 1986-07-30 |
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