JPS6121669A - 密着形センサとその駆動方法 - Google Patents

密着形センサとその駆動方法

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JPS6121669A
JPS6121669A JP59143020A JP14302084A JPS6121669A JP S6121669 A JPS6121669 A JP S6121669A JP 59143020 A JP59143020 A JP 59143020A JP 14302084 A JP14302084 A JP 14302084A JP S6121669 A JPS6121669 A JP S6121669A
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JP
Japan
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optical signal
shift register
output
time series
photoelectric conversion
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Pending
Application number
JP59143020A
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English (en)
Inventor
Mikio Sakamoto
幹雄 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ファクシミリ装置等に使用される低雑音な密
着形イメージセンサとその駆動方法に関するものである
(従来技術と問題点) 密着形イメージセンサは、MOS型ICイメージセンサ
やCCDセンサ等と比較してレンズによる縮少光学系を
用いないため、小型、経済性に優れている。原稿幅と同
じ長さを有する光電変換素子列を備えだ大判デバイスで
あシ、例えばガラス基板上に形成されたA4判8素子/
鰭あるいは16素子/龍のセンサの全素子数は、172
8素子あるいは3456素子となる。
これを順次走査駆動する回路として、第1図に示すよう
に例えば64段/チップあるいは128段/チップのシ
フトレジスタ走査回路1、アドレス用MOSFETスイ
ッチ2からなる駆動用集積回路を複数個を前記ガラス基
板上に、光電変換素子4と共にハイブリッド実装する方
法がある。
この光電変換素子4として例えばアモルファスシリコン
等を用いて蓄積モード動作で光信号を読み取る場合、M
OSFETスイッチ2のゲート〜ドレイン重なり容量3
を通してゲートに印加したパルスのスイッチング雑音お
よび、シフトレジスタ等の走査回路1の制御に必要なり
ロックパルスを供給するクロック線7と信号線6間の寄
生結合容量8を通して現われるクロック雑音が問題にな
る。
特に密着形イメージセンナにおいてよく用いられる例え
ばLED等の光源では光強度は、ある程度以上の増加は
望めなく、実際現状では、ファクシミリ装置で要求され
る5m5ec/ライン〜10m5ec /ライ/あるい
はそれ以上の高速読み取シを行なう場合、光信号が小さ
くな#)S/N を大きくとるだめには、何らかの雑音
抑圧を行なわなければならない。
従来、スイッチング雑音とかクロック雑音等の固定パタ
ーン雑音の抑圧方式として、例えば、小池、他による電
子通信学会論文誌1977年Vol。
J60−0 113ページから120ページに「隣接ビ
ット相関法によるMOSイメージセンサの改良」と題し
て発表された論文がある。第2図に示す様に1ビツトの
光電変換素子4に対して2個のMOSFETスイッチ2
を設け、走査回路1で発生した走査パルスで同時に隣シ
合う2素子のMOSFETスイッチ2をオンし、信号十
雑音が出力される信号線22と雑音のみが出力される雑
音線21の差動をとり、雑音を抑圧する方式である。例
えば、高村他によシ、ナショナルテクニカルレポート1
975年Vo1.21 、 NQ、6692ページから
703ページに「低ノイズ−次元MOSイメージセンサ
」と題して発表された論文においてMOS FETスイ
ッチ2と同じ容量を持つダミーのキャパシタ33を設け
、両者を同時にスイッチングして信号線32と雑音線3
1の差動をと9、両者に現われた雑音を抑圧する方式も
ある。
例えば、大場他によシテレビジョン学会技術報告198
0年Vol 、4 、 No、 1353ページから5
8ページに「二次元MOS型固体撮像素子の固定バタ・
−ン雑音と抑圧回路の提案」と題して発表された論文の
ように1ビツトの光電変換素子を駆動する間に、信号お
よび雑音を積分することによシ、駆動パルスの一対の正
負の雑音のみを打ち消すようにしたいわゆる積分方式、
また、例えば斎藤他によシミ子通信学会技術資料198
0年10月ED83−64 「a−8i :H膜高速A
4−16ドツト/朋密着イメージセンサ」と題して発表
された論文のように、MO8FE’l”スイッチ2とし
てP、N両チャネルの0MO8FETスイッチを用い、
両者のゲートに逆位相のパルスを印加することによシ雑
音を打ち消す方式等がある。
ところがこの様な雑音抑圧を行なっても、個々のトラン
ジスタのばらつきやクロック雑音の飛び込み等により、
ある程度のレベルまでしか抑圧できない。最近、智着形
イメージセンナの性能として、A4判、16素子/ m
、  Q、 3 m56c /ラインでS/Nが20d
Bの開発報告があるが、さらに高速な0.5 m5ec
 /ライン以下で駆動しようとするとS/Nは悪化し、
解像度劣化にもつながる。まだ、最近では中間調の要求
も強く、例えばSハとして40dB以上の高S/Nが望
まれているため、以上の様な雑音抑圧方式では、充分な
イメージセンサの性能が得られない。
(発明の目的) 本発明の目的は、これらの欠点を除去しMOS型の駆動
方法では達成できない高速、高解像度でしかも中間調レ
ベルも達成可能な高性能を有するCOD駆動集積回路を
用いた密着形イメージセンサとその駆動方法を提供する
ことにある。
(発明の構成) 本発明によれば絶縁体基板上に、複数個からなる光電変
換素子列と、該光電変換素子列に1対1に対応し前記光
電変換素子列で発生した光信号電荷を転送するためのN
段のトランスファーゲートと転送されてきた前記光信号
電荷を時系列で出力するN段のCODシフトレジスタと
前記時系列の出力を増幅する出力アンプおよび前記出力
アンプの後段のスイッチング回路とから少なくとも構成
された複数個の駆動集積回路と、該複数個の駆動集積回
路のスイッチング回路からの出力を共通に接続した出力
線とを少なくとも備えたことを特徴とする密着形イメー
ジセンサと、前記密着形イメージセンサにおいて前記複
数個の駆動集積回路内の全てのトランスファゲートを同
時に開閉すると共に、前記単一の駆動集積回路のCOD
シフトレジスタを制御するクロックパルスと前記スイッ
チング回路を制御するスイッチングパルスとが互いに重
複することのない時系列に連続した駆動信号としてそれ
ぞれに印加され、前記単一の駆動集積回路のCODシフ
トレジスタに蓄積された光信号電荷のみを出力線に時系
列で取9出すことを特徴とする密着型イメージセンサの
駆動方法が得られる。
(発明の概要) いわゆるCCDセンサは、第4図に示す様に、フォトダ
イオード42に蓄積された光信号電荷をトランスファー
ゲート41を同時にオンして、CCDシフトレジスタ4
0内に転送し、とのCCDシフトレジスタ40の走査に
よシ、出力ア、ンプ43を通して時系列で光信号出力8
pが得られる。
この時、第4図のタイミングチャートに示した様に出力
に現われる固定パターン雑音としてトランスファーゲー
トパルスのフィードスルー雑音Nfがあるが、これは1
ラインの信号読み出し期間外であシ後の信号処理によシ
取シ除くことは簡単である。
以上の様に、CCDセンサでは本来その性質上IVIO
8型ICイメージセンサで発生する様な固定パターン雑
音の問題は無い。
また現在のCCDセンサでは、転送用クロックとして1
0MHz程度あるいはそれ以上の駆動が可能であり、従
ってMO8型駆動集積回路を密着形イメージセンサに適
用した様に、CCDセンサのフォトダイオードを除いた
COD駆動集積回路を用いると、例えばA4判、16素
子/ 1llK、3456素子の密着形イメージセ/す
を単純に走査しても0、4 m5ec /ライン、交互
リード引出しで読み取ると0.2m5eC/ライン程度
以上の高速性が実現される。
さらにその出力方式としてフローティングゲートアンプ
によシ高感度化がはかられているため、MO8型ICセ
ンサと比較して高S/Nである。
しかし、このCOD駆動集積回路を用いた場合当然、複
数個のCOD駆動集積回路が必要となる。
従って、この密着形イメージセンサを走査し、光信号出
力を得ようとすると、複数個の集積回路の切シ換えのと
ころで前述したトランスファーゲートパルスのフィード
スルー雑音が、1ラインの読み出し期間中に光信号内に
混入する。
また、各COD駆動集積回路の出力方式が前に述べた様
に70−ティングゲートアンプのため、複数個をそのま
ま接続すると短絡状態が発生する。
従って、密着形イメージセンサの出力端子の数はCOD
駆動集積回路の数だけ必要となるが、例えば1個のCC
D駆勧集積回路の段数を256段としても、A4判8素
子/絽および16素子/n密着形イメージセンサではそ
れぞれ7本および14本となシ、従来のMO8型駆動回
路と比較すると配線が複雑になる、外部との接続の信頼
性が失なわれる欠点がある。
(実施例) 以下図面と共に、本発明の具体的実施例について詳細に
説明する。
第5図は、本発明の一実施例による密着形イメージセン
サの構成を示すブロック図と読み取り方式を説明するた
めのタイミングチャートを示す図である。半導体基板5
5上に、n段にわたシ縦続接続されたCODシフトレジ
スタ5oは、例えば転送効率の高い埋込みチャネルCO
Dシフトレジスタ(以下単にCCDンフシフトスタと呼
ぶ)で構成され、転送用クロックパルスΦ1〜Φやおよ
びその逆位相パルスΦ□〜Φ、の−周期毎に蓄積されて
いた光信号電荷を次段へと順次転送し時系列の出力を得
る2相CCDシフトレジスタである。
n段のCODシフトレジスタ5oに光信号電荷全各々1
対1に対応するCODシフトレジスタへ転送するように
n個のトランスファーゲート51の出力側が接続され、
入力側は図示していないが例えばガラス基板等よシなる
絶縁性基板上に形成。
されたAu等の金属個別電極とITO等からなる透明電
極にはさまれたアモルファスシリコンの光電変換素子5
2とポンディングパッド56を通してワイヤボンディン
グ57で接続されている。従ってトランスファーゲート
51は、光電変換素子52とも1対1に対応している。
CCDCDフットレジスタ5ら出力される時系列の光信
号電荷は、例えばフローティングゲートアンプ53によ
り、電圧出力として時系列で出力され、出力切換え用ス
イッチ54を通して、出力線58に接続される。この様
に、COD駆動集積回路1チップ55は、n段のCOD
シフトレジスタ50n個のトランスファーゲート51、
フローティングゲートアンプ53および出力切換え用ス
イッチ54から構成されている。このn段は例えば25
6段/チップとした時、A4判、16素子/mm345
6素子の密着形イメージセンサでは14チツプが絶縁性
基板上に、光電変換素子−52と共に、実装される。
次にタイミングチャートと共に動作の説明をする。
Mチップ内の全てのトランスファーゲート51のMxN
個のゲートは、共通に接続されて、全て同時にオンして
各々対応するCCDシフトレジスタ50内に、各々対応
する光電変換素子52の光信号電荷を同時に転送する。
CCDシフトレジスタ50内に蓄積された光信号電荷は
、光電変換素子52の配列に応じて時系列で読み出すだ
め、まず第1番目のCODシフトレジスタ50にのみ転
送用クロックパルスΦ1 およびΦ1が印加される。こ
のΦ1およびΦ□は、n段分の光信号電荷を時系列で出
力させればよいので、クロックパルス1周期で1段転送
する場合には、n周期縁シ返えせばよい。これで1番目
のCCDシフトレジスタ50内に蓄積されていた光信号
電荷が時系列で出力される。この時例えば0MO8構成
の同チップ55上の出力切換え用スイッチ54のみがゲ
ートパルスΦ8□、Φ8□によジオ/している。従って
、この時点では、他のチップ55の転送用クロックパル
スΦ2〜Φ、とΦ2〜Φ、および出力切換え用スイッチ
は、オフの状態に、l、CCDシフトレジスタ50内の
光信号電荷も転送されず、蓄積されたままである。次に
、1番目のCOD駆動集積回路チップ(以下単にチップ
と呼ぶ)55の出力が読み出された後に、2番目のチ 
 ′ツブ55に転送用クロックパルスΦ2およびΦ2が
印加され、また同チップ55上の出力切換え用スイッチ
54がオン状態となる。この時2番目のチップ55を除
いたチップ55上の転送用クロックパルスや出力切換え
用スイッチ54はオフ状態である。
以下3番目、4番目、・・・、M番目のチップ55と同
様の動作を行なう。
密着形イメージセンサの出力Oは、光電変換素子52の
配列に応じて順次時系列で取p出される。
この時トランスファーゲート51は、1ライン走査に1
度しかオンされないためそのフィードスルー雑音Nfは
、読み取シ期間外であシ光信号出力に混入しない。この
様に信号出力としては、通常のCOD七ンサと同じ形態
で得られる。しかし出力切換え用スイッチ54のパルス
Φ31〜Φ8Mおよび981〜03Mによるフィードス
ルー雑音が発生するが、光信号出力は、フローティング
ゲートアンプ53で増幅され、例えば1v程度と大きい
ので、前記雑音レベルは通常1 mV程度以下であシ問
題とならない。この出力切換え用スイッチ54は、特に
CMOSスイッチでなくPチャネルあるいはNチャネル
のMOSスイッチでもかまわないが、CMOSスイッチ
は、前に述べた様に一対の正負のパルスによる雑音のキ
ャンセルが出来る。
また、1チツプのスイッチ54がオンの詩仙のチップの
スイッチ54は全てオフであシ短絡状態にならないため
、出力線58に全て接続され、密着形イメージセンサの
出力としては、唯一本で済む。
この他、本読み取9方式では、1ラインの読み取9時間
内で1つのCODシフトレジスタ50の転送がストップ
している期間が長く、この間にCODシフトレジスタ5
0内に蓄積される暗電流が雑音の原因になる。
例えば、A4判、16素子/順、1m5ec/ラインの
密着形イメージセンサを考えると、光電変換素子52の
開口寸法を0.05 X O,06鮨2、照度を100
ルツクス(発光波長sssnm)とすると、光信号電荷
量は、はぼ0.2pGとなる。
CODシフトレジスタ50に蓄積される暗電荷量は、1
m5ec/ラインとすると1x10’pG以下であり、
上記光信号電荷量と比較するとこれも問題にならない値
となる。なお、本実施例を示す第5図においては、当然
集積回路に必要な電源あるいはアース等のラインは省い
である。
(発明の効果) 以上、詳述した様に本発明によれば本来低雑音デバイス
であるCCDシフトレジスタを複数個駆動回路に用い、
しかも各駆動集積回路毎にトランスファーゲートハルス
のフィードスルー雑音が混入しない様なCOD駆動方法
によって、密着形イメージセンサとして高速で低雑音を
達成できる。
例えば、A4判、16素子/顛密着形イメージセンサで
、0.5 m5ec /ラインS/N 40 dB以上
が可能であシ、中間調にも充分対応できる。さらに、各
駆動集積回路の出力に出力切換え用スイッチを設けるこ
とによシ密着形イメージセンサの出力端子を1本にする
ことも可能で、外部回路との接続も簡単で設計も容易な
信頼性の高い密着形イメージセンサを実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、密着形イメージセンサの基本構成と雑音発生
を説明するための図であシ、1は走査パルス発生回路、
2はMO8FETスイッチ素子、3はゲート〜ドレイン
間の重なシ容量、4は光電変換素子、5は電源、6は出
力端子、7はクロックの入力端子、8はクロック線と出
力線間の寄生結合容量である。 第2図、第3図は従来のMO8型イメージセンサで用い
られた雑音抑圧方式を説明するための図であシ、21.
31は雑音線、22.32は信号線、33はダミーのキ
ャパシタである。 第4図は、従来のCODイメージセンサの基本構成とタ
イミングチャートを示す図であシ、40はBCCDシフ
トレジスタ、41はトランスファーゲート、42はフォ
トダイオード、43は出力アンプである。 第5図は、本発明の一実施例を示す密着形イメージセン
サの基本構成例と読み取シ方式を説明するためのタイミ
ングチャートであり、50は、BCCDシフトレジスタ
、51は、トランスファーゲート、52は、光電変換素
子、53は、出力アンプ、54は出力切換え用MOSス
イッチ素子、55は半導体基板あるいはチップ、56は
ポンディングパッド、57はポンディングワイヤー、5
8は出力線である。 苓1図 第2図 第3図 ! 昂4図 !H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁体基板上に、複数個からなる光電変換素子列
    と、該光電変換素子列に1対1に対応し前記光電変換素
    子列で発生した光信号電荷を転送するためのN段のトラ
    ンスファーゲートと転送されてきた前記光信号電荷を時
    系列で出力するN段のCCDシフトレジスタと前記時系
    列の出力を増幅する出力アンプおよび前記出力アンプの
    後段のスイッチング回路とから少なくとも構成された複
    数個の駆動集積回路と、該複数個の駆動集積回路のスイ
    ッチング回路からの出力を共通に接続した出力線とを少
    なくとも備えたことを特徴とする密着形イメージセンサ
  2. (2)絶縁体基板上に、複数個からなる光電変換素子列
    と、該光電変換素子列に1対1に対応し前記光電変換素
    子列で発生した光信号電荷を転送するためのN段のトラ
    ンスファーゲートと転送されてきた前記光信号電荷を時
    系列で出力するN段のCCDシフトレジスタと前記時系
    列の出力を増幅する出力アンプおよび前記出力アンプの
    後段のスイッチング回路とから少なくとも構成された複
    数個の駆動集積回路と、該複数個の駆動集積回路のスイ
    ッチング回路からの出力を共通に接続した出力線とを少
    なくとも備えた密着形イメージセンサにおいて、前記複
    数個の駆動集積回路内の全てのトランスファゲートを同
    時に開閉すると共に、前記単一の駆動集積回路のCCD
    シフトレジスタを制御するクロックパルスと前記スイッ
    チング回路を制御するスイッチングパルスとが互いに重
    複することのない時系列に連続した駆動信号としてそれ
    ぞれに印加され、前記単一の駆動集積回路のCCDシフ
    トレジスタに蓄積された光信号電荷のみを出力線に時系
    列で取り出すことを特徴とする密着型イメージセンサ駆
    動方法。
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US06/753,232 US4672453A (en) 1984-07-10 1985-07-09 Contact type image sensor and driving method therefor
DE8585108514T DE3579854D1 (de) 1984-07-10 1985-07-09 Bildsensor vom kontakttyp und verfahren zu seinem betrieb.
EP85108514A EP0168030B1 (en) 1984-07-10 1985-07-09 Contact type image sensor and driving method therefor

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