JPS6121484A - スクリ−ンバルブおよび抵抗附与装置 - Google Patents

スクリ−ンバルブおよび抵抗附与装置

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JPS6121484A
JPS6121484A JP60085602A JP8560285A JPS6121484A JP S6121484 A JPS6121484 A JP S6121484A JP 60085602 A JP60085602 A JP 60085602A JP 8560285 A JP8560285 A JP 8560285A JP S6121484 A JPS6121484 A JP S6121484A
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JP
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wire
valve
screen
plug
wires
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JP60085602A
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English (en)
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Efu Netsusa Toomasu
トーマス・エフ・ネツサ
Boomonto Neiru
ネイル・ボーモント
Eru Miraa Haabaato
ハーバート・エル・ミラー
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NIPPON KOUSOU KK
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NIPPON KOUSOU KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K47/00Means in valves for absorbing fluid energy
    • F16K47/04Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level, the throttle being incorporated in the closure member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/027Throttle passages
    • F16L55/02781The regulating element being provided with radial outputs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K47/00Means in valves for absorbing fluid energy
    • F16K47/08Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level and having a throttling member separate from the closure member, e.g. screens, slots, labyrinths

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 衾皿■及■公互 本発明の分野は、圧縮性および非圧縮性の?Jj体の両
者を含む種々の流体の処理に関係する流体の機械的技術
の範囲内にある。さらに詳しくは、本発明は、バルブ作
動、制限作動、抵抗付与作動、背圧、制御および全体的
作用を制御し、調節するために特定の流れに適用できる
上述のような作動を行うことに関係するものである。本
発明のごの分野における特殊性は抵抗付与装置、バルブ
作動装置、背圧装置の応用面および過酷な用役、多才リ
フイス、および多通路バルブのような曲りくねった屈曲
通路形式のバルブおよび成る場合にはこれに類似した他
の流れ制御装置に関係する従来技術と同様の他の形式の
装置から誘導されることができる。
従来技術 このような分野のバルブおよび抵抗装置に関係する従来
技術の装置の範囲は広い。これらの若干のものは屈曲通
路バルブと称されてきた。特に、このような屈曲通路バ
ルブは甚だ臨界的な過酷な用役の応用面に使用される。
これらのバルブは、速度制御が要求され、また長寿命が
要求され、またバルブの保守が良好な水準に保たれなけ
ればならないような応用面に利用できる。このものはノ
イズおよびキャビテーション制御のような分野および他
の圧縮性および非圧縮性の流体をバルブ作動すなわち遮
断および切換え作動するための高度に臨界的な応用面に
利用できる。このようなバルブは化石質発電および原子
力発電、油およびガス製造および精製および化学的、石
油化学的製造および処理を含む広範囲の種々の工業的応
用面に適用されてきた。
高い流量および圧力降下の過酷な用役制御バルブの応用
分野では、屈曲通路バルブが屡利用されてきた。
このような屈曲通路バルブは積重ね体に形成された一連
のディスクを基礎としている。このようなディスクの積
重ね体は多数のチャンネル状の通路を有し、これらの通
路がバルブの全ストロークにわたって装置の圧力または
流量の制御を可能となすのである。
換言すれば、屈曲通路バルブはラビリンス状に半径方向
に伸長する多数の流路または屈曲通路を通って形成され
た多数の流れに分割された流れパターンを有する。それ
ぞれの屈曲通路および屈曲部は流れる媒体の圧力を減少
させる傾向を有する。
従ってバルブを横切る差動ヘッドの消耗が得られるので
ある。
その効果は、個々の流路の抵抗が特定の応用面に適合さ
れ、出口速度が低いレベルに保たれて使用される間に流
体のキャビテーション、腐食またはノイズか排除される
のである。
屈曲通路形式のバルブまたは圧力抵抗装置の前述の特徴
は、ディスクがラビリンス状または渦巻形状の通路を形
成するように機械加工すなわち種々の加工技術によって
切削加工されるようなものである。また、同様のバルブ
は同心的にドリルされた円筒および溝を附されたケージ
バルブのような高価な機械加工を要する。このことは屈
曲通路バルブまたは抵抗装置の全体的費用を増加させ、
またこれによって高度に臨界的な高価な応用面にのみし
か使用できないような状態になす。
発明の目的 本発明は前述の屈曲通路バルブまたは圧力的抵抗附与装
置の特徴を保持し、しかも同時にバルブが甚だ容易な便
利な方法で組立てられるような状態を提供することを目
的とする。
発明の概要 本発明によるバルブケージはワイアスクリーンによっt
置換えられることができる。さらに、ケージは螺旋状ま
たはその他の形状となされ得るスクリーンを形成するよ
うに円周方向の巻回部が保持される円周方向に間隔をお
かれたワイアを利用することによ、って製造されること
ができる。さらに、スクリーンを形成するそれぞれの螺
旋状に巻かれたワイアの間の間隔片はスクリーンワイア
の間の適正な間隔保持を得られるように圧印加工されて
保持され得るのである。
本発明は従来技術の屈曲通路バルブと同様な方法で流通
される流体の流過を可能とする二重スクリーン、単一ス
クリーンまたは種々の形状のスクリーンを提供するもの
である。このことば、本発明のスクリーンを高価な屈曲
通路バルブの形状を必要としないで低価格で本発明を実
施するのを可能となす種々の形態に容易に適用すること
を可能となすのでである。
前述のことに加えて、螺旋としてまたは種々の流れのパ
ターンで流体を処理する断面を有する種々の形状の連続
的または非連続的な螺旋形状に巻回または鋳造されるス
クリーンが利用され得るのである。このような断面形状
は拡大形状、抵抗付与形状、ヘンチュリ配向、または流
体が特定の方法で流通されるための種々の他の段階およ
びパターンを有するようになし得るのである。
さらに前述のことに加えて、本発明はスクリーンの間に
支持されて高圧のバルブ作動に適当に応用されるように
保持される金属球、焼結金属、多孔性金属材料またはセ
ラミック材料を配置することによって成るバルブの応用
面において従来技術以上の進歩をなすものである。この
ような場合、多孔性材料は保持されて外方に飛び出すこ
とがなく、これによって多孔性材料を使用する時の従来
技術における問題を排除する。
前述したことの結果として、本発明は以下に説明するよ
うにその形態および製品を種々の形状で製造する方法に
おいて従来技術より実質的に優れた進歩をなすものであ
る。
以上を要約すると、本発明はワイア、パイプまたはその
他の機素の形態となし得る基体上に巻かれたスクリーン
によって形成されて、バランスされるかまたはバランス
されないバルブプラグが基体内で内方に動くことができ
、これによってスクリーンを通る種々の流れを許すよう
になす新規なバルブを提供するものである。
さらに詳しくは、本発明は螺旋状スクリーンを利用する
ことを含む。このスクリーンは螺旋のような形状のワイ
アまたは鋳物によって形成される。
スクリーン全体はこれを、スクリーンを支持し、これに
溶接できるかまたは外側ワイアとパイプとの間の界面材
料として使用できる軸線方向または横方向に伸長するワ
イアまたは長手方向のロッドまたはワイアが固くその上
に巻かれて実質的なフープ力を与えるようになされた穿
孔された管上に巻くことによって形成できる。
バルブは圧力抵抗附与装置、流通バルブ、背圧バルブ、
圧力減少装置、バランスされるかまたはバランスされな
いバルブ、固いかまたは柔らがいシートを有するバルブ
または種々の流体の種々の流通作用を与えるための他の
種々の形態に形成できる。
ワイアの断面は、模石断面または流体が特別な状態で通
過できるようになす種々の伸長および収縮部分を有する
ような形状に形成されることができる。さらにまたワイ
アは最初に押出し加工にて形成されて次に巻かれるか、
または系列をなすワイア全体が螺旋またはスクリーン状
の形態の他の装置として鋳造されることができる。
成る場合には、ワイアは伸長または収縮性を有するよう
に形成されてパイプまたは長手方向のワイアのような中
間層材に対して種々の関係で保持されることができる。
さらにまた、スクリーンは簡単にコアを取出し得るよう
にして螺旋またはその他の形状を有するスクリーンを形
成し、これを通る流れが以下に説明されるような方法で
制御されるようになすインベストメント鋳造方法にて鋳
造することによって形成できる。螺旋の間の間隙は、螺
旋が伸長または収縮されるようになす種々の間隔片また
はねじ調節装置によって調節されることができる。
スクリーンは多数または単一またはその他の段階を附さ
れた関係にて使用できる。さらに、介装されるケージ、
穿孔された管または支持体がバランスされるかまたはバ
ランスされないバルブプラグに対して隣接する関係で使
用されることができる。また、スクリーンは金属球、焼
結金属、多孔性の発泡性金属材料または種々のセラミッ
ク材料および附形体のような他の流体制限材料を保持す
るのに使用されることができる。
本発明の上述の特徴は改良されたノイズ減少、改良され
たキャビテーションの制御、改良された流れおよび以下
の説明でさらに広く理解されるその他の特性を与える。
発明の尤廠桝 本発明は以下において添付図面を参照して与えられる説
明によってさらに明瞭に理解されろ。
さて第1図は全体的なバルブの構造を示す。図示された
バルブは主バルブ本体10を組込んでいる。この主バル
ブ本体10ば線】2の方向に流入して線14の方向に流
出できるように示された流路を有する。他の方向の流れ
が生じた時には流れは線1Gの方向に流入し、線1Bの
方向に流出する。
前述の2つの流れはそれぞれ以下に説明されるようにプ
ラグの下方では線12の方向であり、線16の方向の場
合にはプラグの上方である。液体または痕跡程度の不純
物を含む流体のような非圧縮性流体はプラグの上を流れ
てケージの目詰まりを阻止し、さらに重要なことはシー
トの界面に対する損傷を阻止するようになされるのが全
般的な規則である。蒸気を含むガスのような圧縮性流体
はプラグの下方を流れて流体の機械的な利点およびその
他の利点を与えるようになされる。
−i的に言って、第1図に示されるようなバルブは制i
llが行われる形式のものである。制御バルブは以下に
説明されるようにケージおよびバルブシートに対するプ
ラグの関係位置によって種々の量の流体が流通されるよ
うに作用するのである。
前述のバルブは種々の形態のものが知られていて、特に
前述にて説明されたような従来技術の制御バルブとして
知られている。
バルブ本体10は1対のフランジ20および22を両端
に有する。これらのそれぞれのフランジは導管パイプ部
分24および26を取巻いている。
このことは導管パイプ部分24および26がパイプ内に
着座されてフランジおよびボルトによって接続され、ま
たは溶接されるのを可能となす。ボルトはパイプ部分2
4および26のフランジ20および22を通されてパイ
プにボルト止めされ、またはパイプおよびバルブがとも
に溶接されるのである。
バルブ本体10をさらに詳しく見ると、このバルブ本体
上にボンネット28が着座しているのが判る。このボン
ネ71・28はパッキングフォロワー34が内部に着座
している上方部分32を有する大きい円形部分30を組
込んでいる。このパ。
キングフォロワー34はバンキングを上方部分32の大
きい部分30内に固定している。このことは上下に動か
されるステム3Gの封止を与えるための標準的な技術で
ある。バンキングフォロワー34はラグ40およびナツ
ト42によって固定されているバンキングフランジ38
により保持されている。
ステム36ばねじ44またはその他の取付は装置を有し
、バルブを制御位置または制御の僅かな位置に動かずた
めの自動または手動の関節装置にバルブが連結されるよ
うにできる何れかの種類の持上げ装置を受入れるように
なっている。
ホンネット28は伸長されたフランジ5oを有し、この
フランジ50ばバルブ本体1oを取巻いてバルブ本体の
円周方向の溝52内に着座している。ボンネット28は
バルブ本体10にねし込まれるラグ54によって定位置
に保持されている。
ラグ54は、ナンド58によって保持プレート56を定
位置に保持するようになされてラグ54により定位置に
ボルト止めされる保持プレート56のような拡大された
円周方向のリング、フランジまたはその他の装置を有す
る。
ボンネット28内には空所60がある。この空所60は
バランス圧力室が内部に形成されるのを許すが、このも
のは以下において空所60またはバランス圧力室と称さ
れる。このバランス圧力室はステム64の下方部分に連
結されたプラグ62がその両側にてバランスされるのを
可能となしている。
プラグ62は基本的には貫通する開口66および68を
有し、これらの開口はバランス室6oおよびプラグの反
対側すなわち制御側700間の連通を与えている。プラ
グの制御側7oは、流れがプラグ上でパイプ26から来
る時にパイプ24の導管内の圧力すなわち圧力降下を受
けるようになっている。従ってプラグの下方部分7oお
よび上方部分は貫通ずる導管66および68によってバ
ランス状態にある。本発明はまたバランスされないプラ
グにも関係している。
さて第1図と関連させて第2図を参照すれば、ケージす
なわち内側パイプ部分7Gが示されているのが判る。こ
の内側パイプ部分76は通常のケージ部分として内部に
配置されてハルブプラグ62を取巻いている。ケージす
なわちパイプ76は流体が通過できる多数の孔78を有
する。ケージ76の両端には段部82を形成するフラン
ジを附されたステンプリング80があり、この段部82
が選択自在のエンドプレート84および86を受入れる
ようになっている。これらの選択自在Φエンドプレート
84および86は、使用される場合にはその円周開口8
8がフランジ80を取巻くように位置して段部82上に
静止されることができる。
開ロア8は第4図にさらに詳しく示される螺旋状に位置
する開口または溝の形状に置換えられることができる。
特に第4図はパイプすなわちケージ89および90の2
つの実施例の2つの部分を示している。実施例89は多
数の螺旋状に位置する溝となされた開口91を有し、こ
れらの螺旋状に位置する溝となされた開口91の変化可
能のピッチに合致してこれらの開口を開放するために徐
々に螺旋状に開放するようにプラグ62を配向できるよ
うになしている。実施例90は細長い長手方向のa93
を有し、これらの溝は大体パイプ90の軸線に追従し、
その長さに段階を附されることができる。
螺旋状の形状に加えて、第6図に示されるような互い違
いの開口の形状またはその他の形状も、プラグ62がケ
ージ76の内部を動く時にプラグ62によって徐々に増
加する直線的または指数関数的開放を与えるために利用
できる。
第2図のケージ76を取巻くようにして第一の内側スク
リーン94および第二のスクリーン96が配置されてい
る。第一のスクリーン94は第二のスクリーン96の内
部に配置されている。
それぞれのスクリーン94および96は多数の軸線方向
すなわち長手方向に配置されるワイア100の上に連続
的または不連続的なワイア98を螺旋状または円周方向
に巻くことによって形成されている。長手方向すなわち
軸線方向に位置するワイア100はワイア98の下側に
あり、これに対して以下に説明されるようにして溶接さ
れている。
ワイア98を軸線方向すなわち長手方向のワイア100
に溶接することは必ずしも必要でない。
もしケージ82またはその他の支持体の側壁にワイア1
00を押圧するのに充分なフープ応力でワイアが巻かれ
ている場合にはワイア98は円周方向の張力状態の単な
る摩擦によるフープ力係合によってその位置に保持され
ることができる。
第2図に示される特定の実施例においては、長手方向す
なわち軸線方向のワイアとして役立つ模石状断面のワイ
アが使用される。また、ワイア98の断面は楔石状断面
となされている。このような喫石状断面は互いにに次々
に螺旋状に巻かれる2つのそれぞれのワイアの間に拡大
する空間を与えるのを可能になす。このことは第6図に
巻かれた状態で示された模石状のワイアによりさらに詳
しく示されている。また第1図には、ワイア96がケー
ジすなわち中間層材から外方に向って拡大し、これによ
ってケージに向って内方に拡大する開口を形成するよう
になす若干の方法が示されている。これによって方法に
よって矢印16の方向のような一方の方向の流れの特性
が、ワイアスクリーン9Gのような1つのワイアの段階
からワイアスクリーン94におけるワイアの第二の段階
に向って流れが拡大するようになされることができるの
である。
流れが矢印12の方向である時には、流れは一方の段階
すなわちスクリーン94から第二の段階すなわちスクリ
ーン96に向って収縮する。従って流れの特性は、所望
の関係の特定の形式に関連して拡大および収縮する関係
を与えるようになし得るのである。
シートリング112が第3図に甚だ詳しく示されている
。このシートリング112は拡大するような面取り面1
14および内方に拡大する面取り面11Gを有する。内
方に拡大する面取り面it6は、これに当接するプラグ
62の面取り面118を受入れるようになっている。面
取り面116に当接するこの面取り面118はプラグ6
2が下方の閉鎖位置にある時に強固な封止状態を可能と
なす。固いシールおよび柔らかいシールがともにこれに
使用できる。
シー1〜リング112をバルブ本体10に封止するため
にシール106が使用される。このシールはシートリン
グ112を封止して界面すなわち突起111における漏
洩を阻止するが、このものはエンドプレート86がスク
リーン94および96に配置されていてもいなくても使
用できるのである。
ボンネット28およびバルブ本体10の接続装置の間の
界面封止を行うためにガスヶ・ノドすなわちボンネット
108が界面に使用される。プラグをバランス室60内
に封止するためにバランス封止装置110がボンネット
28の円周方向の溝内に配置されている。
第3図において、プラグ62は3つの円周方向の高さに
ある開ロア8を露出させる上昇された部分的開放状態に
て示されている。勿論これらの開口は螺旋状および第4
図に示される溝のパターンまたは第6図に示される互い
違いのパターンのような特定の直線的または指数関数的
なパターンに配列されることができる。前述の何れの場
合にもプラグ62を持」−げると矢印12の方向の流れ
を可能としてプラグ62の下方を流れさせ、ずなわぢ導
管26を通って外方に開放させるようになすのである。
矢印16の方向の導管2Gを通る流れはプラグ62の上
を流れ、すなわち流れを閉鎖する。
前述のシールおよびエンドプレートの形状の変形形!ふ
としてシートリングは第9図に示されるようにスクリー
ン94と同様の内側スクリーンおよび外側スクリーン9
8と同様の外側スクリーンを設番ノられている。内側お
よび外側スクリーンはそれぞれスクリーン120および
122として示されている。これらのスクリーンは多数
の楔面状ワイアL 00の廻りの同じ形式のワイア98
の巻回部を形成されて、これらの巻回部はその位置に保
持されるようになされる限り溶接または何等かの方法で
固定されるのである。
第9図のシートリングは面116と同様の面取り面12
6を有するように示されていて、プラグの面取り面11
8を受入れるようになっている。
さらに第9図のソートリングはリングの形状のシール1
06と同様のガスケットすなわらシール128を有し、
第9図のシートリングを制止突起111のようなバルブ
本体のリブまたはフランジに対して封止させるようにな
っている。この制止突起111は適当な方法でバルブ本
体10内に形成され、前述のようにケージを受入れるこ
とができる。
2つのスクリーン120および122はそれぞれスクリ
ーン94および96のような何れかの特定の形状になす
ことができ、また以下に詳述するように何れかの他の形
式の断面のワイアの形態になすことができる。前述の何
れの方法であっても、スクリーンは溝130および13
2内に着座されるのである。溝130および132はス
クリーンを保持する整合装置としてこれらのスクリーン
を受入れるか、またはスクリーンは実際に溝内に溶接さ
れることができる。前述に関係なく、スクリーンは溝内
に何にれかの適当な方法で支持できる。
変形形態として多孔性金属、削り屑、焼結金属、金属発
泡体および種々の集合されるか別々にされるかまたは多
孔性のセラミック附形体を含む他の形式の材料がスクリ
ーン120および122の間に配置されることができる
。多くの場合前述の材料がスクリーン120および12
2によって正しく支持されていれば、前述の材料は実質
的な強度を有する必要はない。しかし、高圧状態で溝が
形成されたり、腐食したりしないように充分な強度を有
するものでなければならない。
前述の形状の変形形態として、第6図に示されるスクリ
ーン140は互い違いの開口144および146を有す
る中間層材のパイプ142上に巻かれて示されている。
前述したような互い違いの開口はプラグが開口上を動き
、一度に円周方向の平面内の総ての開口を露出さセない
で徐々に増加するように開口144および14Gを通る
流体の出口を形成するのを可能になす。
スクリーン140は円形ワイア152に当接する頂点1
50に終端する三角形断面の喫石ワイア148によって
形成されている。この投石状ワイアは緊密な並列状態で
中間層材のワイア152上に巻かれて、フープ強度が中
間層材の軸線方向すなわち長手方向のワイア152に接
触してパイプ142に強固に係合されるようになず。ワ
イア148はワイア152に溶接されるか、または他の
適当な方法で保持される。さらに、中間層材の支持ワイ
ア152ばパイプ142に溶接されるか、またはフープ
応力によって実質的な張力を有して緊締されるようにパ
イプ上に保持されることができる。
第7菌をさらに詳しく見れば、スクリーン160が外側
スクリーンによって形成され、スクリーン162が内側
スクリーンとして形成されて流れの方向が矢印164の
方向になされている変形形態が示されている。この特定
の実施例の場合長手方向のワイア166および168は
楔面状のワイア170および172を受入れるが、これ
らのワイア170および172はワイア160および1
62に緊密に係合させるようになす尖った先端174お
よび176を有する。
2つのそれぞれのスクリーン160および162の間に
は多数の別々または集合された金属またはセラミックの
附形体178が配置されている。
これらの多数の金属球またはセラミック附形体178は
スクリーン160および162を横切る圧力降下を与え
て、バルブプラグ62がこれに対して相対的に一ヒ下に
動かされる時に適当な制御を与え得るようになす。スク
リーン160および162がスクリーン94および96
の代りに置換えられてその間に金属またはセラミック附
形体178を組込み得ることが理解される。また、ケー
ジ76のようなケージが、第4図に示されているように
ケージ90が配置されるスクリーン162の内側に介装
されることができ、または他の適当なケージが使用され
ることができる。さらにまた、スクリーンは既述のよう
に何れかの適当な方法で巻かれることができる。
第5図お゛よび第5a図をさらに詳しく見れば、バルブ
本体10が貫通する通路24および通路26を有するよ
うにして示されている。
シートリング112は適当なシール106を有して示さ
れている。ボンネット108およびバランスシール11
0も示されている。この修正形態における相違点は、バ
ルブのスクリーン部分を形成するスクリーンすなわちス
クリーン180が軸線方向に位置するすなわち長手方向
の部材184上に形成された1層の多数のワイア182
のみによって形成されていることである。従ってINの
スクリーン180が長手方向すなわち軸線方向に位置す
るワイア184上に螺旋状に巻かれた1層の楔面状のワ
イア182を有するようにして使用されている。
プラグ62は、流れの方向および量に関係して通路24
および26を通る流れを可能となすように上下に運動す
る点に関して既述したような従来技術と同様な方法で使
用される。また、シートリング112上に対する着座は
前述の方法と同様な方法で特に第5図には示されていな
い面取り面116に関して行われる。
第8図をさらに詳しく見れば、スクリーンを製造する方
法によって本発明のスクリーンが製造されていることが
判る。例としてスクリーン140として全体的に示され
ているスクリーンは基体すなわちパイプ142および互
い違いの開口144および146を有するようにして製
造されていることが示されている。ワイア148は頂面
150に対向する尖った先端を有する投石状の断面形状
を有する。基体ワイア152はパイプ142に対する中
間層材としてパイプ142上に配置されて示されている
本発明の方法の全般的な実施例は接地電極218を組込
んでいる。この接地電極は多数の接点組立体220を含
んでいる。それぞれの組立体は接点22′2および図示
されていない接点ハウジングを含んでいる。
接点222はロッドまたはワイア152の1つに係合す
るための前記ハウジングから外方に伸長する脚部を有す
るように全般的に■−形に附形されている。ロッドまた
はワイア152に平行に伸長する溝が接点222内で前
記ロッドまたはワイアを案内するガイドとして使用され
ている。
それぞれ個々の接点組立体はプレート228に取付けら
れている。この取付けはパイプ142の中心から半径方
向に伸長する線に沿って行われる。
実際上、それぞれの接点はパイプ142の外側でロッド
すなわちワイア152の1つに係合している。
それぞれの接点222の接触面を、図示された特定の実
施例におけるロッドまたはワイア152に向って弾性的
に押圧する装置が設けられている。
コイルばね230がロッド152をパイプ142に対し
て押圧してこれらのロッドをパイプに接触するように保
持している。
図示の実施例においては、コイルばね230が図示され
ていないハウジングの後部に配置されて脚部に係合して
いる。このばねは前記接点をハウシング内に取付けてい
るピン232の廻りに枢動するように接点を押圧してい
る。
4つのホイールすなわち輪236が円周方向に互いに9
0°の角度で配置され、ロッドすなわちワイア152の
間に伸長している。これらの輪はパイプ142の表面に
係合し、接地された電極の個々の接点をパイプから等間
隔に間隔をおいて保持するのに役立っている。実際」二
、このことはパイプを電極に対して中心合せ位置に配置
するのである。
パイプ142およびロッド152が回転されると、ロソ
1ζは動かされる傾向を与えられる。従って接点はばね
230の弾性力によって、またワイア152を案内する
ように長手方向に位置する電極222の溝はワイアを定
位置に保持する傾向を有する。
〜次電極216はワイア148がパイプ上に巻かれる時
にワイア148に係合し、溶接電流を与えてワイアおよ
びロッド152が係合されてともに溶融結合されるよう
になす。電極216はティスフ状に形成されてワイアに
沿って転動される。
回路を完結させるためにワイアを巻かれたワイア148
の少しく前方の距離で接地する装置が設けられている。
従って、よく判るようにワイア148は長手方向すなわ
ち軸線方向に位置するワイア152上に巻かれて電極に
溶接され、図示のように接地されている。このことは巻
回が行われる際に溶接が連続して行われるのを可能にな
す。
ワイアまたはロッド152を配向させる他の装置は、こ
れらのものが1つの螺旋め形状でパイプ142の廻りに
並べられるか、または他の方法で配置されて、ワイア1
48が巻かれる時にパイプ142の方向に大体長手方向
に伸長するようになされるものである。さらに、以下に
述べるように種々の形状の断面のワイア148が使用さ
れることができる。
前述のことに加えて、パイプ142およびワイア152
はマンドレルとして役立ち、ワイア148が溶接を行わ
ないで強固なフープ応力状態でマンドレルの廻りに巻か
れるようになされるのである。このことはワイアまたは
ロッド152が軟鋼でワイア148が特に弾性に富んで
いてパイプ142上に配置されるワイア152の廻りに
大なる張力およびフープ張力を与える場合に特に当ては
まるのである。このようにして溶接は時には必要でなく
なるのである。
前述のことに関係なく、巻回体すなわちワイア148は
、ワイア152およびパイプ142と同様の適当な中間
層材または本発明の方法を利用するための他の適当な附
形体の上に配置できる。例えば、ロッドすなわちワイア
152は図示のような平行な関係状態を含む他の形状に
なし得る。また、それぞれのワイア148が巻かれる時
にタブまたは間隔片がそれぞれのワイア148の間に使
用されて、それぞれのワイアの間の間隔および螺旋また
はその他の形状の蜜な公差を可能となすことができる。
その他の図面をさらに詳しく見れば、第10図に多数の
ワイアが第1図、第2図および第3図のスクリーン94
および96の代りに置換えられているのが判る。このよ
うな特別の場合にはワイアは中間層材上に螺旋状に巻か
れるか、または円周方向のリングとして形成されること
ができる。この場合、ワイアはワイア260の端部が最
初に基体261上に巻かれるかまたは形成されてその後
でT形のワイア262が巻かれてそれぞれ263および
265で示される多数の拡大および収縮室を形成するよ
うになされる。
第11図は、ワイアまたはロッド100または162と
同様のワイアまたはワンド26フ上にリングとして巻か
れるかまたはスクリーン94および96と同様のスクリ
ーンを形成するワイアを示している。この場合収縮面積
部分270および拡大面積部分272を有する断面がさ
らに他の収縮面積部分274を有するように示されてい
る。このことは制御される流体を膨張および収縮させる
のに役立つ。
第12図は一連の拡大および収縮段階を与えるための収
縮面積部分284および拡大面積部分286を有する多
数の拡大および収縮螺旋ワイアすなわぢリング部材28
0を示している。第12図は、単一のワイア段280が
鋳造されてコアが図面の右側から拡大面積部分を通して
取出され得るようになされたものを示している。螺旋状
ワイアすなわちリング280の断面形状および本発明の
他のワイアの形状は鋳造することができ、また圧力制御
装置の収縮および拡大機素を形成するための適当な方法
で押出加工のような他の適当な方法で形成されることが
できる。これらのものはともに一連の段階状に溶接され
、またはワイア100または162のようなパイプまた
はワイアとなし得る中間層相287上に形成されて、ワ
イアまたはリング280によって形成される一連のスク
リーンとしてともに?容接されることができる。
更に他の実施例が第13図に示されているが、これにお
いては、多数のS形のワイア290が流れを偏向させる
のに役立つ拡大および収縮面積部分を有するように示さ
れている。これらのものはワイア100またはパイプ7
6のような基体291上に溶接されるかまたはこれの上
に緊張された状態で巻かれることができる。
最後に、第14図にはスクリーン311の下側に配置さ
れるシートリング112と同様のヘースリング310が
示されている。スクリーン311は流過される流体に屈
曲作用を与えるようになされたエンドワイアまたはリン
グ312およびワイアまたはリング314によって形成
されている。
この形状はまたワイア314の間に形成される間隔31
5に関係して適当な流れの状態与え、同時に開閉される
ように修正されることができる。ワイア312および3
14はまたワイア317のような中間層材上に形成され
ることができる。ヘースリング310を側路して流体が
流れるのを阻止するために、ヘースリング310はガス
ケット319によって封止されている。
前述の形態の多くは螺旋として形成され、中間層材およ
び長手方向の拘束を有しないばねとして制御される。ば
ね状の特性は、大きいか小さい流体の流過を可能とする
ためにワイア94および96および314のようなそれ
ぞれのワイアの間の間隔が開閉されるのを許すように螺
旋が拡大されまたは収縮されることができるようにして
使用される。従って成る程度の制御される力量が螺旋す
なわちばねの両端に与えられて螺旋全体がワイアの間に
望まれる開放量に関係して拡大または収縮されるのを可
能となすのである。
他の公知のバルブと比較される場合の本発明の実施例を
示すために添付された第15図のグラフは種々のバルブ
の形式の比較を示す。この比較ばバルブから発生される
dBaすなわちデジー、ルで測定された音響レベルに関
する比較である。この音響レベルは著しく重要なもので
、バルブの主要な事項を形成するバルブの形式における
実質的な考慮点である。
特に、このグラフを見て、総てのテストが入口で大体3
5kg/ mm”  (500psi )にて行われた
ことに注目しなければならない。
テストされたバルブの1つはスクリーン形状を有しない
溝を附されたケージであった。このものはグラフ上に三
角形のマークによって示されている。溝はケージの外側
に沿って軸線方向に位置していた。この特定の例では、
1から17までの或る圧力比がPI/P2の圧力比とし
て示されていることが判る。溝を附されたケージのテス
ト45における第一の場合にはPlば大体35kg/ 
mm2(500psi )でP2は大体11 、 2k
g/ mm2(160psi )であった。でデシベル
の値は僅かに86デシベルを超過していた。
圧力がPlおよびP2について大体35kg/mm2(
500psi )であるテスト44におイテハ、デシベ
ルは大体80てであった。他方において、Plが35k
g/ mm2(500psi )でP2が2゜8kg/
 mm2(40psi )であったテスト43において
は、デシベルの読みは大体77であった。
本発明の最初の2つの図面およびこれに付随する図面に
示される二重スクリーンに戻り、Plが35kg/ m
m2(500psi )でP2が1435kg/ mm
2(200psi )であったテスト23が75のデシ
ベルの読みを与えたことが判る。それぞれPlが35k
g/ mm”  (500psi )でP2が9. 8
kg/ mm2(140psi )であったテスト24
は大体73のデシベルの読みを与えた。Plが35kg
/ mm2(500psi )でP2が2゜1kg/ 
mm2(30psi >であったテスト27は丁度70
を超えるデシベルの読みを与えた。
前述のテストは1つのバルブによって行われた。
しかし、ノイズ減少の同じ原理および改良された性能が
バルブプラグのない抵抗附与装置にも当てはまることは
理解されなければならない。こ\に述べた形式のスクリ
ーンバルブおよび抵抗附与装置に当てはまるのと同じこ
とが全般的な圧力減少装置および背圧減少装置にも当て
はまるのである。
従って本発明のスクリーンバルブおよび抵抗附与装置は
与えられた量の流体が流過され、減少されて制御される
ような流体制御装置の総ての機素に当てはまることが広
く理解されなければならない。
第16図および第17図の変形実施例はバルブ本体40
2に固定されたボンネット400を含んでいる。このバ
ルブ本体402ば特に第1図に示された取付は装置のよ
うな適当な装置によってボンネット400に固定されて
いる。
プラグ406に取付けられたステップ404はバランス
孔408および410を有するように示されている。こ
れらのバランス孔はバランス室411に連通している。
プラグ406はシートリング414に当接して着座する
面取り面412を有する。
プラグ406を封止するために、プラグ406を取囲む
バランスシール418が使用される。このハ′ランスシ
ール418はプラグの円周方向の溝内に着座し、プラグ
406を取巻く間隔片420の内部に係合している。こ
の間隔片420は円周方向の段部を構成する棚部分42
4として形成された突起によってボンネットに対して着
座している。このことはまたガスケット426と汰され
たシールが間隔片を封止するのを可能になす。
バルブ本体402に対してボンネット400を封止する
ために、ガスケット428が設けられている。このガス
ケット428はボンネット400およびバルブ本体40
2の間の界面432の外部面積部分における漏洩を阻止
するのに役立つ。
シートリング414をバルブ本体402内に封止するた
めに、このシートリングは突起436上に配置され、こ
の突起はまたシートリング414をバルブ本体402内
に封止するようにシール438を介装させている。
シートリング414は面取り面442を有し、この面取
り面は作動的な封止作用を行うようにプラグの面取り面
412を受入れている。このことは第1図の入口面積部
分26と同様な通路448を通る流れを封止する手段を
与える。この特定の実施例においては、導管26と同様
の室448は既述のような方法で流れがプラグの上また
はプラグの下に生ずるようになされるものである。
前述とは別に、バルブはバランス室411に連結される
バランス孔408および410を有しないバランスされ
ないバルブとなし得る。また、シートは図示のような柔
らかいシートまたは固いシートとなし得る。
間隔片420およびシートリング414の間には楔面の
形状に形成されたワイア472を有する螺旋状のばね部
材より成る螺旋状部材470が介装されている。ワイア
472は螺旋を形成するワイアの何れかの他の断面形状
に置換えられることができる。これらのワイアの間には
流過されて制御されるガスの通過を可能となす間隔47
4が存在する。
この螺旋状ばね部材470は間隔片420の円周方向の
溝480およびシートリング414の講482内に着座
される。螺旋470の着座ば何れかの種類のばね係合装
置によって行うことができ、またはそれぞれのa480
および482に溶接されることができる。さらに、螺旋
470は、それが配置される前に圧縮され、収縮されて
後で外方に8480および482内に伸長されてそれ自
体のばね作用によってその場所に保持されるようになっ
ている。
ワイア472の間に種々の寸法の一連の開口474を設
けるために、間隔片420は長手方向の長さに沿って拡
大または収縮されて螺旋状ばね470の大きいか小さい
圧縮力を与えるようになし得る。また、間隔片420は
他の異なる寸法および形状の間隔片によって置換えられ
て、最も適当な有利な作動モードにて螺旋状ばね470
の作動特性を向上させるようになすことができる。この
ために、長手方向のロンド、ワイアおよび/または穿孔
された貫通開口を有する中間層管材上に巻かれた形状を
含む種々の螺旋状ばね470の組合せが使用できる。
第17図をさらに詳しく見れば、シートリング414が
外側ねし502を有するシー1−リング500によって
置換えられている。面取り面504は面取り面412を
有するプラグ406を受入れるように面取り面442と
同様の作用を行うのに役立つ。
ねじ502を有するシートリング500はバルブ本体4
02内に着座する挿入体すなわらインザ−)512にね
じ係合されるのを可能となしている。ねじ516を有す
るこのねじ係合されたインサート512は上下方向の矢
印Mの方向にシートリング500の相対的な調節運動を
与えて、ばねワイア472の間の間隔474が拡大また
は収縮され得るようになすのである。この間隔は螺旋状
ばね部1fA’ 470を圧縮または拡大させて特定の
開口474に調節するためにシートリング500がどれ
だけインサート512に対して相対的に回転されるかに
関係する。
バルブ本体に対してシートリング500を封止するため
に、ガスケット524が示されている。
このガスケy l・524はインサート512に沿う上
下のシートリング500の封止された運動を与える。
インサート512は、内側レンチ、スパナ−レンチまた
はその他の装置のような何れかの適当なねじ係合装置に
よってシートリング500に対して相対的に回転されて
、螺旋状ばね470の開口474のそれぞれの圧縮およ
び膨張を可能となすようになっている。
本発明のスクリーンのワイアは押出加工または鋳造のよ
うな何れかの適当な手段によって形成できる。これらの
ものは多数の互いに係合するピンチを有する螺旋または
単一の螺旋として巻回されて形成されることができる。
これらのものはまた多数のリングとして積重ねられて圧
印加工されたタブによって間隔をおかれるか、または何
れかの適当な中間層材上に形成されることができる。ワ
イアばまた第8図に示されるように1本の連続した螺旋
として巻かれて連続的な螺旋体となされることができ、
または多数の螺旋状部片として形成されることができる
。従って、本発明の範囲は特許請求の範囲に照らして広
く解釈されなければならない。
発明の効果 以上に述べたように本発明によれば屈曲通路を有する形
式のスクリーンバルブにおいて、簡単な構造で甚だ容易
に組立て得る安価な、しかも性能の良好なスクリーンバ
ルブおよび抵抗附与装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は流過される流れを制御するだめの一部破断され
たバルブ本体内に配置された本発明によるバルブスクリ
ーンを示す断面図。 第2図は第1図のケージを変形ケージに置換えた状態を
示すバルブスクリーンおよび支持機素の分解斜視図。 第3図はバルブプラグがバルブスクリーン内で上方の中
間位置に動かされた状態を示す第1図のバルブの断面図
。 第4図は第1図ないし第3図に示されたケージの代りに
置換えられ得る螺旋状および縦溝を附された開口を有す
る2つの変形形態のケージを示す斜視図。 第5図は外側楔石状ワイアがその周囲上に巻回されるよ
うになされた多数の軸線方向に位置するワイアを有する
単一スクリーンを示す一部断面とせる図面。 第5a図は第5図の線5aの方向に下方に見た断面図。 第6図は変形形態のスクリーンおよび互い違いの開口を
有する支持体を示す部分的斜視図。 第7図は中間に金属球体または集合されたセラミック附
形体または金属発泡体のような他の適当な別々になされ
た材料を保持する2種頬のスクリーン部材の断面図。 第8図は長手方向に位置するワイア上にスクリーン材料
を巻くための装置の説明図。 第9図は中間に焼結金属または多孔性金属を有する1対
のスクリーンを受入れる変形形態のシートリングの部分
的断面図。 第10図は変形形態の対をなすスクリーンを示す部分的
断面図。 第11図はワイアの間に収縮面積部分および拡大面積部
分を有する変形形態の対をなすスクリーンを示す部分的
断面図。 第12図は拡大および収縮面積部分を有するスクリーン
を形成する変形形態の多数のワイアを示す部分的断面図
。 第13図は変形形態のスクリーンワイアを示す部分的断
面図。 第14図は流体の流れが輪郭を附された縁部にて生ずる
ようになされた変形形態のスクリーンを示す部分的断面
図。 第15図は種々の同様のバルブおよびデシベル値に関す
る性能比較を示すグラフ。 第16[Jは円周方向のシート内に配置された本発明の
螺旋状スクリーンの断面図。 第17図は本発明の調節可能の螺旋状スクリーンの部分
的断面図。 10・・・・・・・バルブ本体 20.22・・・・フランジ 24.26・・・・導管パイプ部分 28・・・・・・・ボンネット 34・・・・・・・パッキングフォロワー36.64・
・・・ステム 50・・・・・・・フランジ 56・・・・・・・ホールドダウンプレート60・・・
・・・・空所すなわちバランス室62・・・・・・・プ
ラグ 66.68・・・・開口 アロ、82・・・・ケージ 80・・・・・・・フランジ 84.8G・・・・選択自在なエンドプレート91.9
3・・・・開口または溝 94・・・・・・・内側スクリーン 96・・・・・・・外側スクリーン 98.100・・・ワイア 106・・・・・・シール 108・・・・・・ボンネットシール 1 ]、 0・・・・・・バランスシール112・・・
・・・シートリング 120.122・・スクリーン 142・・・・・・パイプ 144.146・・開口 148・・・・・・ワイア 152・・・・・・基体ワイア 160.162・・スクリーン 170.172・・ワイア 178・・・・・・金属またはセラミック附形体 216・・・・・・電極 220・・・・・・接点組立体 222・・・・・・接点 230・・・・・・コイルばね 232・・・・・・ピン 260・・・・・・ワイア 262・・・・・・ワイア 263・・・・・・拡大室 265・・・・・・収縮室・ 267・・・・・・ロッド 280・・・・・・拡大収縮螺旋状ワイア287・・・
・・・中間層材 290・・・・・・ワイア 310・・・・・・ヘースリング 311・・・・ ・・スクリーン 400・・・・・・ボンネット 402・・・・・・バルブ本体 404・・・・・・ステム 406・・・・・・プラグ 411・・・・・・バランス室 414・ ・・・・・シートリング 420.474・・間隔片 426.428・・ガスケット 438・・・・・・シール 470・・・・・・螺旋状ばね部材 472・・・・・・ワイア 500・・・・・・シートリング 512・・・・・・インサート 524・・・・・・ガスケソト

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口及び出口を有するバルブ本体と、前記入口及
    び出口を通る流れを制御するように前記入口及び出口の
    間で運動を行うバルブプラグと、 一部螺旋により形成されて前記出口及び入口の導管の間
    に介装されたスクリーン状部材であって、前記プラグが
    これの中を通過でき、前記スクリーンを通して流れが流
    過する際に前記入口からの流れの量を制御出来るような
    前記スクリーン状部材と、 を含むバルブ。
  2. (2)前記スクリーン状部材が貫通する開口を有する細
    長い円筒形の螺旋として形成されている、特許請求の範
    囲第1項記載のバルブ。
  3. (3)長手方向に伸長するワイア上に螺旋状に巻かれた
    ワイアとして形成され、多数の貫通開口を有し、前記長
    手方向に伸長するワイアによって支持される円筒形のス
    クリーンを形成して前記プラグが前記スクリーンを内方
    に通過し、前記スクリーンを通る流れを制御出来るよう
    になされたスクリーン、 を含む特許請求の範囲第2項記載のバルブ。
  4. (4)前記長手方向に伸長するワイアが開口を有する下
    側に配置される円筒形部材上に形成され、前記螺旋状ワ
    イアが前記に長手方向のワイアの廻りに前記円筒形部材
    上に巻かれて、前記長手方向のワイアが前記円筒形部材
    及び前記螺旋状に巻かれたワイアの間に挟持されるよう
    になされた、特許請求の範囲第3項記載のバルブ。
  5. (5)前記円筒形部材が前記スクリーンのワイアの間の
    開口と連通する溝を附された貫通開口を有するパイプと
    して形成されている、 特許請求の範囲第4項記載のバルブ。
  6. (6)前記第一のスクリーンの前記第一のワイア上に重
    ねられる関係で長手方向に伸長するワイアとして巻かれ
    て、これによって第二のスクリーンを形成する第二の多
    数のワイア、 を含む特許請求の範囲第4項記載のバルブ。
  7. (7)通過する圧力を降下させるための段階を形成する
    多数のスクリーン、 をに含む特許請求の範囲第5項記載のバルブ。
  8. (8)前記パイプ及び前記多数のスクリーンを定位置に
    保持するためにこれらのパイプ及び多数のスクリーン上
    に配置されるエンドプレートと、前記プラグが当接して
    着座し、前記スクリーンを通る流れを阻止出来るように
    前記スクリーンの下に配置されるシートリングと、 前記スクリーンを前記バルブ本体内に固定するとともに
    これを通過する前記プラグを制御するためのステムの支
    持装置を形成するボンネット装置と、 を含む特許請求の範囲第7項記載のバルブ。
  9. (9)入口及び出口を有する導管を通る流体の流れを制
    御するように流れに抵抗を与える流体制御装置に於て、 多数の長手方向に伸長するワイアの廻りに螺旋状に巻か
    れた1本のワイアによって形成され、前記多数の長手方
    向に伸長するワイアが前記螺旋状の巻回部と交叉して伸
    長するようになっている少なくとも1つのスクリーン部
    材と、 前記長手方向に伸長するワイアに対する支持を与えて前
    記螺旋状のワイアがその上に巻かれ得るようになす前記
    長手方向に伸長するワイアの下方に配置される支持部と
    、 前記長手方向のワイア上に巻かれた前記ワイアスクリー
    ンの何れかの端部に支持を与えて前記導管内に着座させ
    、前記導管を通る流れが前記スクリーンの内部又は前記
    スクリーンの外部に導入されて流過を減少させ、又は制
    御できるようになす装置と、 を含む流体制御装置。
  10. (10)前記制御装置が前記導管を形成するバルブ本体
    を組込んでいて、 前記バルブ本体に取付けられたボンネットと、前記螺旋
    状に巻かれたワイアを通して運動するようになされたプ
    ラグと、 前記プラグが当接して封止されるシートリングの形状に
    前記プラグを封止させる装置と、 を含む特許請求の範囲第9項記載の制御装置。
  11. (11)前記スクリーンがこれを通る流体の流れに対す
    る抵抗として働き、前記流れが圧縮性の流体の場合には
    付随的にノイズを減少させ、前記流れが非圧縮性の流れ
    の場合にはキャビテーションを制御するようになってい
    る特許請求の範囲第9項記載の制御装置。
  12. (12)前記下方に配置される支持部が、 貫通孔を有するパイプを含み、 前記長手方向のワイアの廻りに巻かれた前記螺旋状のワ
    イアが三角形断面を有する、 特許請求の範囲第10項記載の制御装置。
  13. (13)前記長手方向のワイアが矩形断面に形成されて
    いる、 特許請求の範囲第12項記載の制御装置。
  14. (14)前記長手方向のワイアが円形断面に形成されて
    いる、 特許請求の範囲第12項記載の制御装置。
  15. (15)前記下方に配置される支持部が貫通する螺旋状
    に位置する溝を有するパイプとして形成されている、 特許請求の範囲第10項記載の制御装置。
  16. (16)前記流れ内に多数のスクリーンが介装されてい
    て、 別々の分離された材料部片が前記それぞれのスクリーン
    の間に介装されている、 特許請求の範囲第9項記載の制御装置。
  17. (17)多数のスクリーンが使用されて前記螺旋状のス
    クリーンのように形成されていて、多孔性金属が前記多
    数のスクリーンの間に介装されている、 特許請求の範囲第9項記載の制御装置。
  18. (18)前記下方に配置された支持部が前記スクリーン
    を貫通する互い違いに配置された開口を有するパイプで
    あって、前記プラグが前記パイプを通して動かされる時
    に前記プラグが、前記開口が半径方向の平面を通る関係
    で設けられる場合に得られるよりもさらに少ない量を次
    第に露出できるようになっている、 特許請求の範囲第10項記載の制御装置。
  19. (19)バルブ本体内に形成された入口および出口導管
    と、ラグによって前記バルブ本体に固定されてこのバル
    ブ本体上に配置されるボンネットと、前記ボンネットを
    通って動くステムに連結された状態で前記バルブ本体を
    通って運動するようになされ、前記ボンネット内で前記
    ステムを封止するパッキングを内部に有するバルブプラ
    グとを有するバルブにおいて、その改良が、 多数の長手方向に伸長するワイア上に螺旋状に巻かれた
    1本のワイアによって形成されて円筒形スクリーンを形
    成し、このスクリーンを通して前記プラグが動いて前記
    長手方向のワイア上に巻かれた前記螺旋状のワイアによ
    って形成された前記スクリーンを通る種々の量の流れを
    許すようになっている前記バルブプラグと関連された流
    体制御抵抗附与装置、 を含んでいるバルブ。
  20. (20)前記長手方向のワイアが、その上に配置される
    前記螺旋状のワイアが巻かれるようになされたパイプと
    して形成された中間層材と、 前記プラグによって種々の量の開放状態になるように露
    出され得るようになされて、これによって前記中間層材
    パイプに対する前記プラグの関係位置によってそれぞれ
    の開口を通る種々の流れの量を可能となす前記中間層材
    パイプを貫通する開口と、 を含む特許請求の範囲第19項記載のバルブ。
  21. (21)さらに前記バルブプラグが封止される前記螺旋
    状に巻かれたスクリーンに近接する関係で前記バルブ本
    体内に配置されるシートリング、を含む特許請求の範囲
    第20項記載のバルブ。
  22. (22)さらに前記中間層材パイプに対して段階状の関
    係にて前記長手方向のワイア上に螺旋状に巻かれたワイ
    アによって形成された多数のスクリーン、 を含む特許請求の範囲第21項記載のバルブ。
  23. (23)前記螺旋状に巻かれたワイアが三角形断面に形
    成され、前記三角形断面の1つの角の頂点が前記長手方
    向のワイアと係合していて、 前記頂点が前記長手方向のワイアに溶接されている、 特許請求の範囲第22項記載のバルブ。
  24. (24)前記スクリーンが中間層材上に形成された前記
    長手方向のワイア上の1本の連続的な螺旋状の巻回部に
    よって形成されているとともに、前記螺旋状のワイアが
    前記長手方向のワイアと接触する点で連続的に溶接され
    ている、 特許請求の範囲第23項記載のバルブ。
  25. (25)流体を流過させるための貫通する導管を有する
    バルブ本体を形成し、 前記バルブ本体内におけるプラグの運動を制御できる貫
    通するステムを有するボンネットを前記バルブ本体上に
    設け、 互いに大体長手方向の関係状態の多数のワイアを設け、 円筒形のスクリーンを形成するように前記長手方向のワ
    イアの廻りに螺旋状にワイアを巻き、前記円筒形スクリ
    ーンを通して前記バルブプラグを通過させるようになす
    ために前記円筒形スクリーンを前記バルブ本体内に配置
    し、 前記スクリーンを前記バルブ本体内に固定する、ことを
    含むバルブの製造方法。
  26. (26)さらに前記螺旋状に巻かれたワイアが前記長手
    方向のワイア上に配置された時に前記それぞれの長手方
    向のワイアが前記螺旋状に巻かれたワイアに接触し、溶
    接材をその上に配置可能になすことによって前記螺旋状
    に巻かれたワイアを前記長手方向のワイアに溶接する、 ことを含む特許請求の範囲第25項記載の方法。
  27. (27)前記螺旋状に巻かれるワイアが巻かれて前記長
    手方向のワイアに溶接される時に前記長手方向のワイア
    の中間層材としてパイプを設け、前記パイプを通して開
    口を形成し、前記バルブプラグが前記パイプを通る開口
    を露出するように動かされる時に流体を流過させるよう
    になす、ことを含む特許請求の範囲第26項記載の方法
  28. (28)前記スクリーンおよび前記パイプ上にエンドプ
    レートを設ける、 ことを含む特許請求の範囲第27項記載の方法。
  29. (29)前記第一のスクリーンの廻りで多数の長手方向
    のワイア上に1本の螺旋状に巻かれたワイアによって形
    成される第二のスクリーンを設けて段階状をなす関係で
    少なくとも多数のスクリーンを形成する、 ことを含む特許請求の範囲第25項記載の方法。
  30. (30)前記螺旋状に巻かれたワイアを三角形断面のワ
    イアの部片の形状に形成してその頂点が前記長手方向の
    ワイアに接触するようになす、ことを含む特許請求の範
    囲第29項記載の方法。
  31. (31)中間層材パイプ内に螺旋状に位置する開口を設
    けて前記プラグが前記パイプ上の螺旋によって規定され
    る通路に沿って順次累進的に前記開口を次第に露出させ
    得るようになす、 ことを含む特許請求の範囲第30項記載の方法。
  32. (32)多数のスクリーンの間に介装される材料を設け
    てこれを通る圧力降下を与える、 ことを含む特許請求の範囲第29項記載の方法。
  33. (33)前記多数のスクリーンの間に介装される別々に
    集合された材料の部片を設けてこれを通る圧力降下を与
    える、 ことを含む特許請求の範囲第29項記載の方法。
  34. (34)制限装置によってバルブを通る流体が制御され
    るバルブにおいて、 隣接する巻回部の間に間隙を形成されて前記バルブ内に
    配置され、流体が前記間隙を通って流れるようになされ
    た螺旋状部材、 を含むバルブ。
  35. (35)さらに前記螺旋状部材内に配置されて開口を有
    するパイプ、 を含む特許請求の範囲第34項記載のバルブ。
  36. (36)さらに前記螺旋の軸線の長手方向に実質的に配
    置される前記螺旋がその上に形成されているロッド、 を含む特許請求の範囲第34項記載のバルブ。
  37. (37)さらに長手方向に伸長され、収縮されて隣接す
    る巻回部の間の間隙の寸法を異ならせ得る螺旋、 を含む特許請求の範囲第34項記載のバルブ。
  38. (38)入口および出口を有するバルブ本体と、前記入
    口および出口の間を運動してこれを通る流れを制御する
    バルブプラグと、前記バルブ本体内にあって隣接する巻
    回部の間に間隙を形成された螺旋状ばね部材と、 前記バルブ本体内の前記螺旋の隣接する巻回部の間の間
    隙を変化させる装置と、 を含むバルブ。
  39. (39)前記螺旋の間隙を変化させる装置が、前記螺旋
    を前記バルブ本体内に保持するように附形されて前記螺
    旋と同じ長手方向に伸長する間隔片、 を含む特許請求の範囲第38項記載のバルブ。
  40. (40)前記螺旋の間隙を変化させる装置が、前記螺旋
    に連結された関係になされて前記螺旋の少なくとも一端
    に対する相対的運動によって前記螺旋に対して圧縮又は
    伸長された関係を与えるねじ部材、 を含む特許請求の範囲第38項記載のバルブ。
  41. (41)さらに前記螺旋を受入れるための前記間隔片内
    に形成された内部突起、 を含む特許請求の範囲第39項記載のバルブ。
  42. (42)前記螺旋を受入れるためのシートリングと、 前記螺旋が配置され得るシートリング内の溝と、前記シ
    ートリング上にあって、前記螺旋の間隙を変化させるよ
    うに前記ねじ部材に対して相対的運動を行うことによっ
    て前記シートリングが前記螺旋を圧縮又は伸長された関
    係状態に動かし得るようになすねじ装置と、 を含む特許請求の範囲第40項記載のバルブ。
JP60085602A 1984-05-21 1985-04-23 スクリ−ンバルブおよび抵抗附与装置 Pending JPS6121484A (ja)

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