JPS61213796A - 放射性廃液の処理装置 - Google Patents
放射性廃液の処理装置Info
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- JPS61213796A JPS61213796A JP5646185A JP5646185A JPS61213796A JP S61213796 A JPS61213796 A JP S61213796A JP 5646185 A JP5646185 A JP 5646185A JP 5646185 A JP5646185 A JP 5646185A JP S61213796 A JPS61213796 A JP S61213796A
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- Japan
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- liquid
- radioactive waste
- waste liquid
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の目的
［産業上の利用分野）
本発明は、ホウ素を含有する放射性廃液を減容固化処理
する装置の改良に関する。
する装置の改良に関する。
原子力設備、とくにＰＷＲ型軽水炉発電プラントから排
出されるホウ素を含有する放射性廃液をセメント固化法
により固化処理しようとする場合、できるだけ高度の減
容を行なうのが望ましいことはいうまでもないので、廃
液を蒸発濃縮してなるべく多くの固形分をセメントペー
ストに混入しなければならない。 放射性廃液中のホウ素は主としてホウ酸の形で存在し、
この廃液を蒸発濃縮するには、ホウ酸を不溶性のカルシ
ウム塩に転化させるとよいことが知られている。 出願人は、特定の反応条件を選択して生成した不溶のカ
ルシウム塩を熟成し、取扱いやすいスラリーとして、こ
のスラリーを蒸発濃縮することによって高度の減容を可
能にする処理方法を見出し、すでに提案した（特開昭５
９−１２３９９号）。 その方法の実施に当って、スラリーの蒸発濃縮の進行に
伴う固形分の増加が蒸発器の伝熱効率を低下させるとい
う問題があるに出会ったので、さらに研究の結果、スラ
リーの蒸発濃縮に先立って固液分離し、分離液だけを蒸
発濃縮したのち固形分と合体してセメント固化するとい
う解決策を打ち出し、これもすでに開示した（特開昭５
９−１１９２９９号）。 このプロセスにおいては、廃
液の一部を直接蒸発濃縮にかけることもできる。 ［発明が解決しようとする問題点］ 本発明の目的は、上記した放射性廃液中のホウ素を不溶
性のカルシウム塩に転化して減容固化処理するに当り、
蒸発濃縮に先立って固液分離を行なう改良プロセスを対
象とし、その実施に最も適切な装置を提供することにあ
る。 発明の構成
出されるホウ素を含有する放射性廃液をセメント固化法
により固化処理しようとする場合、できるだけ高度の減
容を行なうのが望ましいことはいうまでもないので、廃
液を蒸発濃縮してなるべく多くの固形分をセメントペー
ストに混入しなければならない。 放射性廃液中のホウ素は主としてホウ酸の形で存在し、
この廃液を蒸発濃縮するには、ホウ酸を不溶性のカルシ
ウム塩に転化させるとよいことが知られている。 出願人は、特定の反応条件を選択して生成した不溶のカ
ルシウム塩を熟成し、取扱いやすいスラリーとして、こ
のスラリーを蒸発濃縮することによって高度の減容を可
能にする処理方法を見出し、すでに提案した（特開昭５
９−１２３９９号）。 その方法の実施に当って、スラリーの蒸発濃縮の進行に
伴う固形分の増加が蒸発器の伝熱効率を低下させるとい
う問題があるに出会ったので、さらに研究の結果、スラ
リーの蒸発濃縮に先立って固液分離し、分離液だけを蒸
発濃縮したのち固形分と合体してセメント固化するとい
う解決策を打ち出し、これもすでに開示した（特開昭５
９−１１９２９９号）。 このプロセスにおいては、廃
液の一部を直接蒸発濃縮にかけることもできる。 ［発明が解決しようとする問題点］ 本発明の目的は、上記した放射性廃液中のホウ素を不溶
性のカルシウム塩に転化して減容固化処理するに当り、
蒸発濃縮に先立って固液分離を行なう改良プロセスを対
象とし、その実施に最も適切な装置を提供することにあ
る。 発明の構成
上記の目的を達成する本発明の放射性廃液の処理装置は
、ホウ素を含有する放射性廃液を減容固化処理する装置
で必って、第１図に全体の構成を、また第２図ないし第
７図に各単位装置の詳細を示すように、 Ａ） アルカリ水溶液および可溶性カルシウム化合物水
溶液を用意するための前処理剤メークアップタンク１、 Ｂ） 放射性廃液に上記メークアップタンクからのアル
カリ水溶液を加えてＤＨを調整し、可溶性のカルシウム
化合物水溶液を加えてホウ素を含有する不溶性のカルシ
ウム塩を生成させ熟成するための、第２図に示す、周囲
に温度調節用熱媒体のジャケット２１を有し、閉部に昇
降撹拌翼式の撹拌ｖ１２２を有するとともに槽内壁に向
って洗浄水を噴射するためのノズル２３を設け、廃液循
環ポンプ２５を接続した反応槽２、Ｃ） 生成した不溶
性カルシウム塩を含むスラリーを濃縮固形分と分離液と
に固液分離するための、第３図および第４図に示す、回
転バスケット３１の外周に向って洗浄水を噴射するノズ
ル３３を多数有する遠心分離型脱水機３、Ｄ） 分離液
を濃縮するための、第５図に示す、循環ポンプ４５およ
び復水器４６をそなえた強制循環型蒸発濃縮器４、およ
び Ｅ） 脱水機３からの濃縮固形分および蒸発濃縮器から
の濃縮液をセメントと混和するための、第６図および第
７図に示す、底部に撹拌翼５１゜５２を有し、内容物放
出ゲートのシャッター５４に対して洗浄水を噴射するた
めの洗浄ノズル５３を設け、かつ内容物の重量を測定す
る手段をそなえたセメント混練機５、 から本質的に成る。 ６は混線物を充填する容器である
。 反応槽２の撹拌翼は、第２図に示したように、半径方向
に大きさの異なる扇形ブレード２枚を水平面上である角
面°交叉させて複数段（図示した例では３段）設けるの
がよい。 また、槽内壁の数カ所に温度測定手段を配置
する。 洗浄ノズルは、図示したようなリング状のパイ
プの外側に多数の孔を設けたちの２３が好適である。 遠心分離型脱水機３は、第４図に示したようなスクリュ
デカンタ式のものがよい。 セメント混線機５の撹拌翼は、第７図に示したようなＳ
Ｏ型下羽根５１とｚＯ型上羽根５２の組み合わせが最適
である。 その回転数は、可変にすべきである。 内容
物の重量を測定する手段としては、いわゆるロードセル
を混練容器に装着するのがよい。 投入口は、第６図に
示したように上部に設ける。 ［作 用１ 前処理剤メークアップタンク１は、処理すべき廃液のＩ
Ｉを調節する目的で加えるＮａ ＯＨなどのアルカリ水
溶液を用意すること、および廃液中のホウ酸と反応して
不溶性のカルシウム塩を生成させるだめの可溶性カルシ
ウム化合物の水溶液または水分散液を用意することに使
用する。 第２図に示した反応槽２において実施するホウ酸の不溶
性塩化反応は、その過程で析出物かペースト状態となっ
て粘度が上昇し、撹拌が困難になる。 本発明に従って
昇降式の撹拌翼を用いることにより、デッドスペースが
できず撹拌を均一に行なうことができる。 上記反応は
また、コントロールされた温度条件下に行なうので、温
水および冷水などを流通させるジャケットは、槽内壁数
カ所に設けた測温手段とともに、この目的に役立つ。
図示した洗浄ノズル２３は、少量の水で効果的な洗浄が
できるので、放射性廃棄物の処理のように二次廃棄物の
発生を最少限に止めるべき場合に好適なわけである。 第３図および第４図に示したスクリューデカンタ式の遠
心分離型脱水機３は、連続運転可能であって、常に脱水
ケークの固形分濃度７０％（重量）以上を確保すること
ができる。 図示した位置に配置した多数の洗浄ノズル
は、少量の水で効果的な洗浄を行なうことを可能にする
から、反応槽について述べたような理由で、この用途に
かなったものである。 脱水機によって固液分離した分離液だけを、第５図にフ
ローを示した強制循環型の蒸発濃縮にかけることにより
、伝熱効率の低下が回避でき、大幅な伝熱面の縮小が可
能である。 伝熱面積は、固液分離を行なわずスラリー
全体の蒸発濃縮を行なう場合にくらべ、数分の１で足り
ることが明らかとなった。 固形分含有率の低い液を対
象とするため、蒸発濃縮器のスケール発生の問題が著し
く低減できることはいうまでもない。 第６図に示したセメント混線機５の撹拌翼を第７図の構
造とすることによって、下方からの強力な剪断混合が行
なわれ、混線が効率よくできる。 ロードセルの使用は投入物の重量測定を混練機自体で、
かつ遠隔的に行なうことを可能にするから、計量のはん
雑さを免れ最適の混合比の下での混練ができるだけでな
く、放射性廃棄物取扱い上の問題が減ることになる。
投入口を容器の上部に設ければ投入に伴いがちな困難が
無く、排出口シャッターの洗浄を行なって排出口へのセ
メント付着がひきおこす問題を防いだこととあいまって
、混練−充填段階におけるトラブルを解消する。 発明の効果 本発明の放射性廃液の処理装置は、さきに開示した処理
方法の実施に最適の単位装置の組み合わせからなり、反
応槽における均一撹拌および精密な温度コントロールが
もたらす不溶性カルシウム塩の十分な熟成、それにより
可能となる固液分離後の高い固形分濃度、観点をかえれ
ば低い固形分含有量の分離液の取得、さらにそれによっ
て実現する蒸発濃縮器における高い伝熱効率、具体的に
は装置のコンパクト化、およびスケール問題の最小化、
ざらにセメント混練における効率的混合、工程の簡易化
および投入排出に伴いがちであったトラブルの解消、と
いった相互に関連した相乗的効果を与える。 各単位装
置における洗浄ノズルの配置は、放射性廃棄物の処理に
当って必要とされるものでおるが、少量の水を使用して
効果的に洗浄することができるから、二次廃棄物の発生
を最少限におさえるという共通の利点がある。 この処理装置の使用により、ホウ素を含む放射性廃棄物
の減容固化処理法が理想的に実施できる。
、ホウ素を含有する放射性廃液を減容固化処理する装置
で必って、第１図に全体の構成を、また第２図ないし第
７図に各単位装置の詳細を示すように、 Ａ） アルカリ水溶液および可溶性カルシウム化合物水
溶液を用意するための前処理剤メークアップタンク１、 Ｂ） 放射性廃液に上記メークアップタンクからのアル
カリ水溶液を加えてＤＨを調整し、可溶性のカルシウム
化合物水溶液を加えてホウ素を含有する不溶性のカルシ
ウム塩を生成させ熟成するための、第２図に示す、周囲
に温度調節用熱媒体のジャケット２１を有し、閉部に昇
降撹拌翼式の撹拌ｖ１２２を有するとともに槽内壁に向
って洗浄水を噴射するためのノズル２３を設け、廃液循
環ポンプ２５を接続した反応槽２、Ｃ） 生成した不溶
性カルシウム塩を含むスラリーを濃縮固形分と分離液と
に固液分離するための、第３図および第４図に示す、回
転バスケット３１の外周に向って洗浄水を噴射するノズ
ル３３を多数有する遠心分離型脱水機３、Ｄ） 分離液
を濃縮するための、第５図に示す、循環ポンプ４５およ
び復水器４６をそなえた強制循環型蒸発濃縮器４、およ
び Ｅ） 脱水機３からの濃縮固形分および蒸発濃縮器から
の濃縮液をセメントと混和するための、第６図および第
７図に示す、底部に撹拌翼５１゜５２を有し、内容物放
出ゲートのシャッター５４に対して洗浄水を噴射するた
めの洗浄ノズル５３を設け、かつ内容物の重量を測定す
る手段をそなえたセメント混練機５、 から本質的に成る。 ６は混線物を充填する容器である
。 反応槽２の撹拌翼は、第２図に示したように、半径方向
に大きさの異なる扇形ブレード２枚を水平面上である角
面°交叉させて複数段（図示した例では３段）設けるの
がよい。 また、槽内壁の数カ所に温度測定手段を配置
する。 洗浄ノズルは、図示したようなリング状のパイ
プの外側に多数の孔を設けたちの２３が好適である。 遠心分離型脱水機３は、第４図に示したようなスクリュ
デカンタ式のものがよい。 セメント混線機５の撹拌翼は、第７図に示したようなＳ
Ｏ型下羽根５１とｚＯ型上羽根５２の組み合わせが最適
である。 その回転数は、可変にすべきである。 内容
物の重量を測定する手段としては、いわゆるロードセル
を混練容器に装着するのがよい。 投入口は、第６図に
示したように上部に設ける。 ［作 用１ 前処理剤メークアップタンク１は、処理すべき廃液のＩ
Ｉを調節する目的で加えるＮａ ＯＨなどのアルカリ水
溶液を用意すること、および廃液中のホウ酸と反応して
不溶性のカルシウム塩を生成させるだめの可溶性カルシ
ウム化合物の水溶液または水分散液を用意することに使
用する。 第２図に示した反応槽２において実施するホウ酸の不溶
性塩化反応は、その過程で析出物かペースト状態となっ
て粘度が上昇し、撹拌が困難になる。 本発明に従って
昇降式の撹拌翼を用いることにより、デッドスペースが
できず撹拌を均一に行なうことができる。 上記反応は
また、コントロールされた温度条件下に行なうので、温
水および冷水などを流通させるジャケットは、槽内壁数
カ所に設けた測温手段とともに、この目的に役立つ。
図示した洗浄ノズル２３は、少量の水で効果的な洗浄が
できるので、放射性廃棄物の処理のように二次廃棄物の
発生を最少限に止めるべき場合に好適なわけである。 第３図および第４図に示したスクリューデカンタ式の遠
心分離型脱水機３は、連続運転可能であって、常に脱水
ケークの固形分濃度７０％（重量）以上を確保すること
ができる。 図示した位置に配置した多数の洗浄ノズル
は、少量の水で効果的な洗浄を行なうことを可能にする
から、反応槽について述べたような理由で、この用途に
かなったものである。 脱水機によって固液分離した分離液だけを、第５図にフ
ローを示した強制循環型の蒸発濃縮にかけることにより
、伝熱効率の低下が回避でき、大幅な伝熱面の縮小が可
能である。 伝熱面積は、固液分離を行なわずスラリー
全体の蒸発濃縮を行なう場合にくらべ、数分の１で足り
ることが明らかとなった。 固形分含有率の低い液を対
象とするため、蒸発濃縮器のスケール発生の問題が著し
く低減できることはいうまでもない。 第６図に示したセメント混線機５の撹拌翼を第７図の構
造とすることによって、下方からの強力な剪断混合が行
なわれ、混線が効率よくできる。 ロードセルの使用は投入物の重量測定を混練機自体で、
かつ遠隔的に行なうことを可能にするから、計量のはん
雑さを免れ最適の混合比の下での混練ができるだけでな
く、放射性廃棄物取扱い上の問題が減ることになる。
投入口を容器の上部に設ければ投入に伴いがちな困難が
無く、排出口シャッターの洗浄を行なって排出口へのセ
メント付着がひきおこす問題を防いだこととあいまって
、混練−充填段階におけるトラブルを解消する。 発明の効果 本発明の放射性廃液の処理装置は、さきに開示した処理
方法の実施に最適の単位装置の組み合わせからなり、反
応槽における均一撹拌および精密な温度コントロールが
もたらす不溶性カルシウム塩の十分な熟成、それにより
可能となる固液分離後の高い固形分濃度、観点をかえれ
ば低い固形分含有量の分離液の取得、さらにそれによっ
て実現する蒸発濃縮器における高い伝熱効率、具体的に
は装置のコンパクト化、およびスケール問題の最小化、
ざらにセメント混練における効率的混合、工程の簡易化
および投入排出に伴いがちであったトラブルの解消、と
いった相互に関連した相乗的効果を与える。 各単位装
置における洗浄ノズルの配置は、放射性廃棄物の処理に
当って必要とされるものでおるが、少量の水を使用して
効果的に洗浄することができるから、二次廃棄物の発生
を最少限におさえるという共通の利点がある。 この処理装置の使用により、ホウ素を含む放射性廃棄物
の減容固化処理法が理想的に実施できる。
第１図は、本発明の放射性廃液の処理装置の構成を示す
フローチャートである。 第２図ないし第７図は、本発明の処理装置の各構成部分
の詳細を説明するためのものであって、第２図は反応槽
の縦断面図であり、 第３図は遠心分離型脱水機の平面図、第４図は縦断面図
であり、 第５図は強制循環型蒸発濃縮器とその付属装置を示す部
分的フローチャートであり、 第６図はセメント混練機の縦断面図、第７図はその撹拌
翼の平面図である。 ］・・・油処理剤メークアップタンク ２・・・反応槽 ３・・・遠心分離型脱水機 ４・・・強制循環型蒸発濃縮器 ５・・・セメント混練機 ６・・・セメント充填容器 第６図 第７図
フローチャートである。 第２図ないし第７図は、本発明の処理装置の各構成部分
の詳細を説明するためのものであって、第２図は反応槽
の縦断面図であり、 第３図は遠心分離型脱水機の平面図、第４図は縦断面図
であり、 第５図は強制循環型蒸発濃縮器とその付属装置を示す部
分的フローチャートであり、 第６図はセメント混練機の縦断面図、第７図はその撹拌
翼の平面図である。 ］・・・油処理剤メークアップタンク ２・・・反応槽 ３・・・遠心分離型脱水機 ４・・・強制循環型蒸発濃縮器 ５・・・セメント混練機 ６・・・セメント充填容器 第６図 第７図
Claims (1)
- （１）ホウ素を含有する放射性廃液を減容固化処理する
装置であつて、 Ａ）アルカリ水溶液および可溶性カルシウム化合物水溶
液を用意するための前処理剤メークアップタンク、 Ｂ）放射性廃液に上記メークアップタンクからのアルカ
リ水溶液を加えてｐＨを調整し、可溶性のカルシウム化
合物を加えてホウ素を含有する不溶性のカルシウム塩を
生成させ熟成するための、周囲に温度調節用熱媒体のジ
ャケットを有し、閉部に昇降撹拌翼式の撹拌機を有する
とともに槽内壁に向って洗浄水を噴射するためのノズル
を設け、廃液循環ポンプを接続した反応槽、 Ｃ）生成した不溶性カルシウム塩を含むスラリーを濃縮
固形分と分離液とに固液分離するための、回転バスケッ
トの外周に向つて洗浄水を噴射するノズルを多数有する
遠心分離型脱水機、Ｄ）分離液を濃縮するための強制循
環型蒸発濃縮器、および Ｅ）脱水機からの濃縮固形分および蒸発濃縮器からの濃
縮液をセメントと混和するための、底部に攪拌翼を有し
、内容物放出ゲートのシャッターに対して洗浄水を噴射
するための洗浄ノズルを設け、かつ内容物の重量を測定
する手段をそなえたセメント混練機、 から本質的に成る装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5646185A JPS61213796A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 放射性廃液の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5646185A JPS61213796A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 放射性廃液の処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61213796A true JPS61213796A (ja) | 1986-09-22 |
| JPH0562718B2 JPH0562718B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=13027737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5646185A Granted JPS61213796A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 放射性廃液の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61213796A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010507788A (ja) * | 2006-10-26 | 2010-03-11 | ビーエヌエス ニュークリア サーヴィシーズ リミテッド | 貯蔵のための廃棄物の封入 |
| JP2011227024A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Toshiba Corp | ホウ酸含有廃液の処理方法及び処理装置 |
| JP2014185976A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Toshiba Corp | ホウ酸廃液の処理方法 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5646185A patent/JPS61213796A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010507788A (ja) * | 2006-10-26 | 2010-03-11 | ビーエヌエス ニュークリア サーヴィシーズ リミテッド | 貯蔵のための廃棄物の封入 |
| JP2011227024A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Toshiba Corp | ホウ酸含有廃液の処理方法及び処理装置 |
| JP2014185976A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Toshiba Corp | ホウ酸廃液の処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0562718B2 (ja) | 1993-09-09 |
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