JPS6121351A - 熱可塑性袋とその製造方法および製造系 - Google Patents
熱可塑性袋とその製造方法および製造系Info
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- JPS6121351A JPS6121351A JP60095345A JP9534585A JPS6121351A JP S6121351 A JPS6121351 A JP S6121351A JP 60095345 A JP60095345 A JP 60095345A JP 9534585 A JP9534585 A JP 9534585A JP S6121351 A JPS6121351 A JP S6121351A
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- B65D33/065—Integral handles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D31/10—Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents with gusseted sides
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2155/00—Flexible containers made from webs
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- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B70/874—Forming integral handles or mounting separate handles involving punching or cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一体的把手をもつ熱可塑性袋に関するものであ
り、そしてまたそのような袋構造体の個々の袋のパック
に関するものである。ここで期待する袋の種類は約13
.60−15.85 *gまでの荷物を運ぶことができ
る食料雑貨袋としての使用に特に適している。本発明は
また熱可塑性の袋の製造方法と製造系に向けられており
、さらに特定的にいえば、少くとも実質的に平らな角形
底をもつその種の袋の製造方法と製造系に向けられてい
る。
り、そしてまたそのような袋構造体の個々の袋のパック
に関するものである。ここで期待する袋の種類は約13
.60−15.85 *gまでの荷物を運ぶことができ
る食料雑貨袋としての使用に特に適している。本発明は
また熱可塑性の袋の製造方法と製造系に向けられており
、さらに特定的にいえば、少くとも実質的に平らな角形
底をもつその種の袋の製造方法と製造系に向けられてい
る。
永年にわたり米国合衆国において、食品ストアーあるい
はスーパーマーケットで購入した物を運ぶ手段は紙袋で
あった。この袋は周知のとおりクラスト紙で一つくられ
、これは例えば熱可塑性フィルムと比較して高いビーム
(beam)強度をもつ。
はスーパーマーケットで購入した物を運ぶ手段は紙袋で
あった。この袋は周知のとおりクラスト紙で一つくられ
、これは例えば熱可塑性フィルムと比較して高いビーム
(beam)強度をもつ。
例えば、この材料でつくった袋は十分(てひろげたとき
にも自らを支えることができる。この種の袋を食料品で
以て満たすとき、それらの袋は直立し得るとふ・う望ま
しい属性をもっている。さらに、クラスト紙の袋は向い
合ったガセット側面と折たたみ可能で広がり得る角形底
とをもつようにつくられる。この種類の構造は、十分に
ひろげたときに、このタイプの容器としての最大の容積
効率を提供する。このような袋の容積は袋の頂点へ投影
した角形底によって代表される。
にも自らを支えることができる。この種の袋を食料品で
以て満たすとき、それらの袋は直立し得るとふ・う望ま
しい属性をもっている。さらに、クラスト紙の袋は向い
合ったガセット側面と折たたみ可能で広がり得る角形底
とをもつようにつくられる。この種類の構造は、十分に
ひろげたときに、このタイプの容器としての最大の容積
効率を提供する。このような袋の容積は袋の頂点へ投影
した角形底によって代表される。
これら二つの属性はクラフト紙食料品袋のほぼ11jl
’、−の肯定的側面である。折たたんで圧し潰すとき、
それらは嵩が高く薄いフィルムの熱可塑性食料品袋より
もかなり空間を占有する。過去において紙の食料品袋が
享受してきたコスト利点はすべて消滅しつつあるように
思われる。紙製食料品袋は、それらを水性液状物の悪い
影響に絶えずさらす環境において湿潤強度に欠けること
については、周知である。このことは、袋の内容物が、
スーパーマーケットの床や駐車場アスファルトの上、買
物客の自動車内、あるいは自動車から買物客の家へ運ぶ
間に、落下したりこぼれたりするととKなる。スー/ξ
−マーケット使用人がクラフト紙袋に詰めるのに要する
時間は、熱可塑性フィルムの食料品袋と比べて平均する
と長い。この種の袋は紙による切り傷を生じ、これはク
ラフト紙袋の場合の職業的問題となっている。クラフト
紙袋は再使用の可能性に制約があり、そしてそれらは安
定な埋立て用原料ではない。
’、−の肯定的側面である。折たたんで圧し潰すとき、
それらは嵩が高く薄いフィルムの熱可塑性食料品袋より
もかなり空間を占有する。過去において紙の食料品袋が
享受してきたコスト利点はすべて消滅しつつあるように
思われる。紙製食料品袋は、それらを水性液状物の悪い
影響に絶えずさらす環境において湿潤強度に欠けること
については、周知である。このことは、袋の内容物が、
スーパーマーケットの床や駐車場アスファルトの上、買
物客の自動車内、あるいは自動車から買物客の家へ運ぶ
間に、落下したりこぼれたりするととKなる。スー/ξ
−マーケット使用人がクラフト紙袋に詰めるのに要する
時間は、熱可塑性フィルムの食料品袋と比べて平均する
と長い。この種の袋は紙による切り傷を生じ、これはク
ラフト紙袋の場合の職業的問題となっている。クラフト
紙袋は再使用の可能性に制約があり、そしてそれらは安
定な埋立て用原料ではない。
1970年代後期および1980年代初期において、薄
肉フィルムの熱可塑性の食料品袋はクラフト紙食料品袋
によって完全に支配されていた領域の中へ顕著な参入を
開始した。
肉フィルムの熱可塑性の食料品袋はクラフト紙食料品袋
によって完全に支配されていた領域の中へ顕著な参入を
開始した。
米国特許No、 4,165,832は、把手部材が袋
の開口部へ別にとりつけられた時代からの把手付きの袋
の発展をある程度記述している。この特許はまた一体性
の熱可塑性把手を一部としてもつガセットなしの袋を形
成させることの進歩を論じている。
の開口部へ別にとりつけられた時代からの把手付きの袋
の発展をある程度記述している。この特許はまた一体性
の熱可塑性把手を一部としてもつガセットなしの袋を形
成させることの進歩を論じている。
このガセットなしのタイプの袋は2枚のプラスチックシ
ートから成る枕カバータイプの素材1例えば、両端でシ
ールした圧し潰しチューブから構成される。一端におけ
るU字型切抜きはその袋の開口部を形づくりそして別の
カットまたはスリットが袋の把手を構成する二つの輪奈
を形成する。この袋構造におけるその後の発展は袋がガ
セット側面をもつようにつくられたときに訃こってきた
。
ートから成る枕カバータイプの素材1例えば、両端でシ
ールした圧し潰しチューブから構成される。一端におけ
るU字型切抜きはその袋の開口部を形づくりそして別の
カットまたはスリットが袋の把手を構成する二つの輪奈
を形成する。この袋構造におけるその後の発展は袋がガ
セット側面をもつようにつくられたときに訃こってきた
。
このことは把手が2層のフィルムで形づくられることを
可能Vこし把手にさらに強度を与える。すべての場合1
・ておいて、袋の底はヒー トシールした二重層フィル
ムを構成するか、ガセット付き構造の場合1(は、ガセ
ットの折込み部が袋の前面と後面との間にひいてシール
されるか、のいずれかである。この後者のシールは「ト
ラップ(閉ぢ込め)型ガセット」と考えることができる
。
可能Vこし把手にさらに強度を与える。すべての場合1
・ておいて、袋の底はヒー トシールした二重層フィル
ムを構成するか、ガセット付き構造の場合1(は、ガセ
ットの折込み部が袋の前面と後面との間にひいてシール
されるか、のいずれかである。この後者のシールは「ト
ラップ(閉ぢ込め)型ガセット」と考えることができる
。
1σ10年代後期から現在まで、商業的のプラスチック
製食料品袋は一つの底領域をもちそれは変らなかった。
製食料品袋は一つの底領域をもちそれは変らなかった。
本特許願の第1−4図は米国合衆国のほとんどすべての
熱可塑性食料品袋製造業者によって製活される一般タイ
ブの熱可塑性フィルム食料品袋を描いている。この食料
品袋は熱可塑性チューブを圧し潰しこの圧し潰し工程中
に二つの側面ガセットを中に形成させることによってつ
くられる。これらのガセットは第2図において片側の1
6と18並びに反対側の20と22の折りこみ領域によ
って示されている。このガセットチューブを完全に圧し
潰したのちに、線26と28に沿ってシールおよび切断
する。シ・−ル線28はそのプラスチックフィルムを除
いたのちは把手のある開口端部であり、袋の口の開口部
と袋の把手の両方を形成する。シ・−ル線26は袋の閉
鎖端を構成する。予想されるとおり、袋の底領域のシー
ル中には、4枚のフィルムが袋の外側寄り領域において
、すなわち、一方では12.16. 1.8および14
.他方の側ではL2.20゜22および14にお℃・て
、−緒にヒートシールされ、そして中央領域においては
2枚のフィルム、12と14、だケ:り≦−緒にヒート
シールサレル、。
熱可塑性食料品袋製造業者によって製活される一般タイ
ブの熱可塑性フィルム食料品袋を描いている。この食料
品袋は熱可塑性チューブを圧し潰しこの圧し潰し工程中
に二つの側面ガセットを中に形成させることによってつ
くられる。これらのガセットは第2図において片側の1
6と18並びに反対側の20と22の折りこみ領域によ
って示されている。このガセットチューブを完全に圧し
潰したのちに、線26と28に沿ってシールおよび切断
する。シ・−ル線28はそのプラスチックフィルムを除
いたのちは把手のある開口端部であり、袋の口の開口部
と袋の把手の両方を形成する。シ・−ル線26は袋の閉
鎖端を構成する。予想されるとおり、袋の底領域のシー
ル中には、4枚のフィルムが袋の外側寄り領域において
、すなわち、一方では12.16. 1.8および14
.他方の側ではL2.20゜22および14にお℃・て
、−緒にヒートシールされ、そして中央領域においては
2枚のフィルム、12と14、だケ:り≦−緒にヒート
シールサレル、。
プラスチック製食料品袋の製造業者によってほとんど排
他的に採用されるこの装置構造は少くとも二つの欠点を
もつ。その第一は、ヒートシールにからむ厚みの移り変
りがあるときにはいつでも、折りたたみ点しておいて袋
の前面板と後面板との二つの層へ移り変ってゆく四層の
ガセット領域におけるよ5K、厚い領域が薄い方の領域
へ移り変る場合に、弱い部分が折りたたみ点においてつ
くり出されろということである。これは袋に品物を詰め
袋がその品物に順応するように膨れるときに、引裂き開
始点となる。ガセットの底は第1図の領域32に分いて
袋の前面板と後面板の内部に閉ぢ込められシールされて
いるので、袋の底において品物に順応するように膨れる
ことができず、一方間時に、側面ガセットが最大にまで
ひろがり得る袋の中段領域においてはそれが可能である
。第3図はふくらんだ状態の第1図の袋の側面を示して
いる。袋の主部領域30は袋の中央領域34より有効で
ない容積をもつことが認められる。上記のとおり、袋の
両側においてガセットの底は袋壁の前面層と後面層との
間に閉ぢ込められシールされているので、袋壁はその中
に入れた品物によってひきおこされる袋のふくらみの増
加に順応するようにひろがること゛ができない。重さと
フープ応力の力が袋の両側の点36において支えられる
ようにおこり、その結果、底のシール内での引裂きがこ
れらの点においてはじ捷る。この不対称荷重分布は36
と袋のすみとの間の底シール上には何らの荷重も及ぼさ
ない。フープ応力と荷重が増すにつれて、引裂きが進行
して中の品物が袋からこぼれることになる。このタイプ
の食料品袋はその一体的把手からぶら下げられるので、
品物がこの種の袋の底から落下するのを防ぐための、底
を支える安全防護物は存在していない。
他的に採用されるこの装置構造は少くとも二つの欠点を
もつ。その第一は、ヒートシールにからむ厚みの移り変
りがあるときにはいつでも、折りたたみ点しておいて袋
の前面板と後面板との二つの層へ移り変ってゆく四層の
ガセット領域におけるよ5K、厚い領域が薄い方の領域
へ移り変る場合に、弱い部分が折りたたみ点においてつ
くり出されろということである。これは袋に品物を詰め
袋がその品物に順応するように膨れるときに、引裂き開
始点となる。ガセットの底は第1図の領域32に分いて
袋の前面板と後面板の内部に閉ぢ込められシールされて
いるので、袋の底において品物に順応するように膨れる
ことができず、一方間時に、側面ガセットが最大にまで
ひろがり得る袋の中段領域においてはそれが可能である
。第3図はふくらんだ状態の第1図の袋の側面を示して
いる。袋の主部領域30は袋の中央領域34より有効で
ない容積をもつことが認められる。上記のとおり、袋の
両側においてガセットの底は袋壁の前面層と後面層との
間に閉ぢ込められシールされているので、袋壁はその中
に入れた品物によってひきおこされる袋のふくらみの増
加に順応するようにひろがること゛ができない。重さと
フープ応力の力が袋の両側の点36において支えられる
ようにおこり、その結果、底のシール内での引裂きがこ
れらの点においてはじ捷る。この不対称荷重分布は36
と袋のすみとの間の底シール上には何らの荷重も及ぼさ
ない。フープ応力と荷重が増すにつれて、引裂きが進行
して中の品物が袋からこぼれることになる。このタイプ
の食料品袋はその一体的把手からぶら下げられるので、
品物がこの種の袋の底から落下するのを防ぐための、底
を支える安全防護物は存在していない。
この種のシー ル・トラップ型のガセットの仕組の第二
の不利な側面は、袋の両側がその十分な幅へひろがるこ
とができず、従って完全な容積効率が犠牲にされている
ことである。注意深くしらべると、例えば寸法が把手の
長さも含めて12インチ×8イン′f(4インチはガセ
ット)×24インチの記述のとおりの袋においては、袋
のフィルムのかナリのパー ヒンテージのもの(把手を
除いて)が袋の容積に対して寄与していない。袋フィル
ムの8%以上がトラップ・ガセットの故に袋の底におい
て無駄になっている。
の不利な側面は、袋の両側がその十分な幅へひろがるこ
とができず、従って完全な容積効率が犠牲にされている
ことである。注意深くしらべると、例えば寸法が把手の
長さも含めて12インチ×8イン′f(4インチはガセ
ット)×24インチの記述のとおりの袋においては、袋
のフィルムのかナリのパー ヒンテージのもの(把手を
除いて)が袋の容積に対して寄与していない。袋フィル
ムの8%以上がトラップ・ガセットの故に袋の底におい
て無駄になっている。
米国特許No、 31..119,548はトラップ・
ガセット構造な礒ける正方形または矩形の底をもつ熱可
塑性袋を記載している。しかしこの袋は厚板紙アイスク
リーム容器のための内張を意図している。従って、この
構造はそれ自身の一体性によって品物の荷重を支えるこ
とは決して考えていない。外側容器はその熱可塑性内張
りに対して形状と支持を与える。この内張は把手つきで
は使用されない。
ガセット構造な礒ける正方形または矩形の底をもつ熱可
塑性袋を記載している。しかしこの袋は厚板紙アイスク
リーム容器のための内張を意図している。従って、この
構造はそれ自身の一体性によって品物の荷重を支えるこ
とは決して考えていない。外側容器はその熱可塑性内張
りに対して形状と支持を与える。この内張は把手つきで
は使用されない。
米国特許No、 3.Fi 80,486は継ぎ目また
はシールのない角形底と袋がふくらんだときに三つのシ
ールを含むガセットなしの側面をもつ熱可塑性フィルム
の袋を記載している。この袋はガセットなしの側面構造
のためにただ1枚のフィルム層の厚みのものである中央
把手を含んでいる。
はシールのない角形底と袋がふくらんだときに三つのシ
ールを含むガセットなしの側面をもつ熱可塑性フィルム
の袋を記載している。この袋はガセットなしの側面構造
のためにただ1枚のフィルム層の厚みのものである中央
把手を含んでいる。
一つの具体化においては、本発明は熱可塑性フィルム材
料の袋構造物に関するものであり、それは、ガセット側
壁によって連結された前壁と後壁とから成りかつ一つの
頂部開口部分をもち、この開口部分はそれの向い合う端
部領域に配置した把手をもつことを特徴とし、これらの
把手は各々上記の前壁、後壁およびガセット側壁の一体
的延長部分であることの結果として二つのフィルムでで
きている。この袋は平面的にひろがり得て角形を形成す
るように底壁なもち本体の容積容量の外側にこの袋の底
領域の過剰フィルムは実質上存在しない。
料の袋構造物に関するものであり、それは、ガセット側
壁によって連結された前壁と後壁とから成りかつ一つの
頂部開口部分をもち、この開口部分はそれの向い合う端
部領域に配置した把手をもつことを特徴とし、これらの
把手は各々上記の前壁、後壁およびガセット側壁の一体
的延長部分であることの結果として二つのフィルムでで
きている。この袋は平面的にひろがり得て角形を形成す
るように底壁なもち本体の容積容量の外側にこの袋の底
領域の過剰フィルムは実質上存在しない。
本発明はまたガセット側壁によって連結された前面袋壁
と後面袋壁とから成りかつ一つの頂部開口部をもつ熱可
塑性フィルム材料の袋構造体に関するものであって;こ
の開口部はその向い合う端部領域に位置する把手をもつ
ことを特徴とし、これらの把手は上記の前壁、後壁およ
びガセット側壁の一体的延長であることの結果として二
つのフィルムで各々つくられており、この袋は平面的に
ひろがり得て角形を形成するように底壁をもち、この底
は上記の前壁、後壁およびガセット側壁の一体的延長部
であり、それの囲いは上記の底が正方形であるときには
4個の、ガセット面対壁面の2枚のフィルムのヒートシ
ールであり、上記の底が矩形であるときには、4個のガ
セット面対壁面の2枚のフィルムのヒートノールと1個
の前壁対後壁の2枚のフィルムのヒートシールとである
。
と後面袋壁とから成りかつ一つの頂部開口部をもつ熱可
塑性フィルム材料の袋構造体に関するものであって;こ
の開口部はその向い合う端部領域に位置する把手をもつ
ことを特徴とし、これらの把手は上記の前壁、後壁およ
びガセット側壁の一体的延長であることの結果として二
つのフィルムで各々つくられており、この袋は平面的に
ひろがり得て角形を形成するように底壁をもち、この底
は上記の前壁、後壁およびガセット側壁の一体的延長部
であり、それの囲いは上記の底が正方形であるときには
4個の、ガセット面対壁面の2枚のフィルムのヒートシ
ールであり、上記の底が矩形であるときには、4個のガ
セット面対壁面の2枚のフィルムのヒートノールと1個
の前壁対後壁の2枚のフィルムのヒートシールとである
。
本発明は捷た把手なしの同じタイプの袋を形成させるこ
とも期待している。
とも期待している。
本発明はさらに把手をもち少くとも実質的に平らな角形
底の熱可塑性フィルム袋をつくる方法と系を指向するも
のであり、 (a) 熱可塑性フィルムのチューブを形成し;(b
) このチューブを圧し潰しその間に同時にその中(
(二つの向い合って配置された平行ガセットを形成し、 (c)2対の斜め((シールされた継ぎ目を、チューブ
の長さに対して斜めの線に沿いガセット相当チューブ幅
の部分にわたって形成し、向い合う側面上のこれらのシ
ール対は相互にある角度にあり、モして各列のシームは
相互に位置合せの関係にあり; (al 斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの一つの線
に沿って上記圧潰チューブに横断的でかつ全長に横断シ
ール・切断用継ぎ目を形成し;(e) 得られた構造
体の多数個を一つのスタックとして集め; (f) 斜めのシール継ぎ目と横断シール・切断用継
ぎ目との間に位置するフィルムの4個の折りたたまれた
三角形を取除いて袋の底を完成し;(g) 上記装置
の反対端において一対の把手と袋開口部を形成させる; ことから成る。このような袋のパックには、タブ部材が
袋開口部の両側へ取外しできるように取付けられ、その
タブは一緒に固定される。
底の熱可塑性フィルム袋をつくる方法と系を指向するも
のであり、 (a) 熱可塑性フィルムのチューブを形成し;(b
) このチューブを圧し潰しその間に同時にその中(
(二つの向い合って配置された平行ガセットを形成し、 (c)2対の斜め((シールされた継ぎ目を、チューブ
の長さに対して斜めの線に沿いガセット相当チューブ幅
の部分にわたって形成し、向い合う側面上のこれらのシ
ール対は相互にある角度にあり、モして各列のシームは
相互に位置合せの関係にあり; (al 斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの一つの線
に沿って上記圧潰チューブに横断的でかつ全長に横断シ
ール・切断用継ぎ目を形成し;(e) 得られた構造
体の多数個を一つのスタックとして集め; (f) 斜めのシール継ぎ目と横断シール・切断用継
ぎ目との間に位置するフィルムの4個の折りたたまれた
三角形を取除いて袋の底を完成し;(g) 上記装置
の反対端において一対の把手と袋開口部を形成させる; ことから成る。このような袋のパックには、タブ部材が
袋開口部の両側へ取外しできるように取付けられ、その
タブは一緒に固定される。
本発明はさらに、把手なしの少くとも実質的に平らな角
形底の熱可塑性フィルム袋の製造方法と製造系を指向し
ており、それは、 (a) 熱可塑性フィルムのチューブを形成し;(θ
このチューブを圧し潰しその間、その中に二つの向い
合って置いた平行ガセットを同時に形成させ; (C) ガセットに相当する幅のチューブの部分にわ
たりチューブの長さ方向に対して斜めの線に沿−って二
対の斜めシール継ぎ目を形成し、向い合う両側のこれら
のシール対が相互にある角度にあり、各列の継ぎ目が相
互に位置合せの関係にあり; (d)斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含む一つ
の線に沿って上記のチューブを横切る横断的ゾールの継
ぎ目を形成し、同時にこの横断的シールの継ぎ目に近接
しかつ平行に予め弱めた横線を形成し; (e)上記の斜め継ぎ目、上記の横断継ぎ目および上記
チューブの側縁によってかこまれた4個の二重フィルム
の三角形領域を取除き;(f) 得られた構造体を上
記の予め弱めである横線においてまた連かったままで集
める;ことから成り立っている。
形底の熱可塑性フィルム袋の製造方法と製造系を指向し
ており、それは、 (a) 熱可塑性フィルムのチューブを形成し;(θ
このチューブを圧し潰しその間、その中に二つの向い
合って置いた平行ガセットを同時に形成させ; (C) ガセットに相当する幅のチューブの部分にわ
たりチューブの長さ方向に対して斜めの線に沿−って二
対の斜めシール継ぎ目を形成し、向い合う両側のこれら
のシール対が相互にある角度にあり、各列の継ぎ目が相
互に位置合せの関係にあり; (d)斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含む一つ
の線に沿って上記のチューブを横切る横断的ゾールの継
ぎ目を形成し、同時にこの横断的シールの継ぎ目に近接
しかつ平行に予め弱めた横線を形成し; (e)上記の斜め継ぎ目、上記の横断継ぎ目および上記
チューブの側縁によってかこまれた4個の二重フィルム
の三角形領域を取除き;(f) 得られた構造体を上
記の予め弱めである横線においてまた連かったままで集
める;ことから成り立っている。
本発明によるもう一つの方法は把手のない少くとも実質
的には平らの角形底の熱可塑性袋を連続的につくること
を含み:それは、 (al 熱可塑性フィルムのチューブを形成し;fb
) 上記チューブを圧し潰しその間同時にその中に二
つの向かい合って配置した平行ガセットを形成し; (C) ガセットに相当するチューブの部分にわたっ
て、チューブの長さ方向に対して斜めの線に沿い、二対
の斜めのシール継ぎ目を形成し、両側のシール対は相互
に対してある角度にあり、各列の継ぎ目は相互に位置合
せめ関係にあり;fd) 上記チューブを横切って、
上記の斜め継ぎ目の対の内側寄りの端を含む一つの線に
沿って、横断的シール継ぎ目を形成し、かつ同時に上記
の横断的シール継ぎ目に平行な一つの線に沿って上記チ
ューブを切断し; (ei 上記の斜め継ぎ目、上記の横断的切断線およ
び上記チューブの側縁によってかこまれた4個の二重フ
ィルムの三角形領域を取り除(;ことから伐り立つ。
的には平らの角形底の熱可塑性袋を連続的につくること
を含み:それは、 (al 熱可塑性フィルムのチューブを形成し;fb
) 上記チューブを圧し潰しその間同時にその中に二
つの向かい合って配置した平行ガセットを形成し; (C) ガセットに相当するチューブの部分にわたっ
て、チューブの長さ方向に対して斜めの線に沿い、二対
の斜めのシール継ぎ目を形成し、両側のシール対は相互
に対してある角度にあり、各列の継ぎ目は相互に位置合
せめ関係にあり;fd) 上記チューブを横切って、
上記の斜め継ぎ目の対の内側寄りの端を含む一つの線に
沿って、横断的シール継ぎ目を形成し、かつ同時に上記
の横断的シール継ぎ目に平行な一つの線に沿って上記チ
ューブを切断し; (ei 上記の斜め継ぎ目、上記の横断的切断線およ
び上記チューブの側縁によってかこまれた4個の二重フ
ィルムの三角形領域を取り除(;ことから伐り立つ。
前記のとおり、第1.2.3および4図は従来法の袋構
造体10の各種の図を表わす。この袋は前板12.後板
14訃よび折込み部材16.18.20および22によ
って表わされるガセット側面をもつ。これらのガセット
部材は縦方向中央において折目をつけた事実上単一の側
壁部材である。二重フィルム把手24は袋の口の端にあ
り、これらの把手は線28においてシールされる。把手
の輪奈開口25は第3図に示されている。袋10の底は
線26に沿ってシールされる。上記のとおり、このシー
ル線26は袋の底において側壁ガセットをとぢ込め、袋
が十分にひろがるのを妨げており、第3図の領域30ニ
おいてさらに明瞭に示すとおりである。袋の底のこのシ
ール方式は1^然にも、袋詰めの力が袋の底において側
面ガセットをひろげようとするときに、別製開始点36
をつくり出す。
造体10の各種の図を表わす。この袋は前板12.後板
14訃よび折込み部材16.18.20および22によ
って表わされるガセット側面をもつ。これらのガセット
部材は縦方向中央において折目をつけた事実上単一の側
壁部材である。二重フィルム把手24は袋の口の端にあ
り、これらの把手は線28においてシールされる。把手
の輪奈開口25は第3図に示されている。袋10の底は
線26に沿ってシールされる。上記のとおり、このシー
ル線26は袋の底において側壁ガセットをとぢ込め、袋
が十分にひろがるのを妨げており、第3図の領域30ニ
おいてさらに明瞭に示すとおりである。袋の底のこのシ
ール方式は1^然にも、袋詰めの力が袋の底において側
面ガセットをひろげようとするときに、別製開始点36
をつくり出す。
第4図は、第1.2.および3図に描くような従来法の
袋がその側面と壁の全寸法までその底を平面的にひろげ
たときに、袋の内側の外の方へ熱可塑性フィルムの二つ
の完全に正方形の部分が存在するように思われ、これが
袋の容積的容量に何らの貢献もして〜ζないことを示す
ために描かれている。
袋がその側面と壁の全寸法までその底を平面的にひろげ
たときに、袋の内側の外の方へ熱可塑性フィルムの二つ
の完全に正方形の部分が存在するように思われ、これが
袋の容積的容量に何らの貢献もして〜ζないことを示す
ために描かれている。
その上、この余剰部分は明らかに袋の強度に寄与してい
ない。この図は第1図に描(従来法の袋と全く同じ前面
幅、ガセット側面および後面幅の寸法をもつ厚板紙製の
箱を頭に浮べることによってよくよく理解される。この
ような箱を袋と箱の類似の面が対応するよウニ袋の中へ
入れ、箱を袋の底へ具合よく押し込むときには、袋の底
は第4図に示す形態をとる。袋の前板12の一部は実際
には袋の底の一部となり、後板も同様である。底のヒー
トシール継ぎ目26は袋の底の中央領域を横切ってその
全長にひろがる。このような箱を袋の内部に入れること
により、袋の底の外側において、−力では13と1ごお
よび他方では15と15′の、同等の直角三角形フィル
ム部材でつ(られた二つの三角形ポケットが形成される
。本発明は、この二つの三角形ポケットが、袋の構造的
一体性または容積的効率へ事実上寄与することがない二
つの完全に正方形のフィルムセグメントを一緒に−r、
cつて形成している三角形13と13’および15と1
5′を無くすることによって、除かれ得ることを発見し
たのである。
ない。この図は第1図に描(従来法の袋と全く同じ前面
幅、ガセット側面および後面幅の寸法をもつ厚板紙製の
箱を頭に浮べることによってよくよく理解される。この
ような箱を袋と箱の類似の面が対応するよウニ袋の中へ
入れ、箱を袋の底へ具合よく押し込むときには、袋の底
は第4図に示す形態をとる。袋の前板12の一部は実際
には袋の底の一部となり、後板も同様である。底のヒー
トシール継ぎ目26は袋の底の中央領域を横切ってその
全長にひろがる。このような箱を袋の内部に入れること
により、袋の底の外側において、−力では13と1ごお
よび他方では15と15′の、同等の直角三角形フィル
ム部材でつ(られた二つの三角形ポケットが形成される
。本発明は、この二つの三角形ポケットが、袋の構造的
一体性または容積的効率へ事実上寄与することがない二
つの完全に正方形のフィルムセグメントを一緒に−r、
cつて形成している三角形13と13’および15と1
5′を無くすることによって、除かれ得ることを発見し
たのである。
これらのセグメントを除去し隣接フィルム縁端領域から
適切な底面シールを形成させたのちには、袋は第7図に
示す底面形態をもつ。その結果、袋に使用する原材料の
かなりの割合が節約され、残りの図面を参照してさらに
十分に説明す、るとおり、二重フィルム把手をもった実
際的な平面底の熱可塑性袋がつくり出される。
適切な底面シールを形成させたのちには、袋は第7図に
示す底面形態をもつ。その結果、袋に使用する原材料の
かなりの割合が節約され、残りの図面を参照してさらに
十分に説明す、るとおり、二重フィルム把手をもった実
際的な平面底の熱可塑性袋がつくり出される。
第5.6.7および8図は袋の開口端において二重フィ
ルムの厚さの把手42をもつ角形底の袋40を描いてい
る。これらの把手は線43に沿ってシールされている。
ルムの厚さの把手42をもつ角形底の袋40を描いてい
る。これらの把手は線43に沿ってシールされている。
各袋は位置合せした二つのタブ44をもち。その各々は
一緒に連結されている多数の積重ねた皆からタブ44に
よっである適当な方式で各袋40を取出1−ための、予
め弱めためくり取り領域46をもつ。それらは熱接着し
てもよく、鋲止め、あるいはクリップ止めしてもよく、
何らかの手段によって一緒に結合することができる。予
め弱化した領域46は袋のめくり取りのための孔あき線
であってもよく、袋の口のすぐ近くで終る連続の多少弓
形のスリットであってよく、二つの小さいウェブな残留
させ、これをスナップ切断して袋ツバツクから一枚の袋
を外すことができる。点線48は第6図においてより明
らかに示すとおり、ガセット部材50と52の折り込み
程度を描いている。十分にふくれたときには、これらの
ガセット部材は第8図に示すとおりの袋側面50−52
となる。
一緒に連結されている多数の積重ねた皆からタブ44に
よっである適当な方式で各袋40を取出1−ための、予
め弱めためくり取り領域46をもつ。それらは熱接着し
てもよく、鋲止め、あるいはクリップ止めしてもよく、
何らかの手段によって一緒に結合することができる。予
め弱化した領域46は袋のめくり取りのための孔あき線
であってもよく、袋の口のすぐ近くで終る連続の多少弓
形のスリットであってよく、二つの小さいウェブな残留
させ、これをスナップ切断して袋ツバツクから一枚の袋
を外すことができる。点線48は第6図においてより明
らかに示すとおり、ガセット部材50と52の折り込み
程度を描いている。十分にふくれたときには、これらの
ガセット部材は第8図に示すとおりの袋側面50−52
となる。
袋の底40は5個の2枚フィルムのヒートシールで構成
されている。2個のヒートシール54.2個のヒートシ
ール56および1個の中央のヒートシール58が存在す
る。ヒートシール58は前面の装板60を後面の装板6
2ヘヒートシールした結果である。
されている。2個のヒートシール54.2個のヒートシ
ール56および1個の中央のヒートシール58が存在す
る。ヒートシール58は前面の装板60を後面の装板6
2ヘヒートシールした結果である。
ヒートシール54ハ前面袋板60をガセット板50ヘヒ
ートシールすることによって形成され、ヒート7 ・−
ル56は後面装板62をガセット板部材52ヘヒートシ
ールすることによって形成される。予想されるとおり、
底はどの点においても2枚だけのフィルムをヒートシー
ルすることによって形成されている。このことは厚い領
域を薄い領域ヘヒートシールすることから生ずる引裂開
始点を口壁する。第7図の底の番号をつけていない外側
周縁線は完全な角形体が底面へその形を与でいるかの如
くに示されている。これはこの種の袋の理想的利用法で
あり、この袋のより大きい利用可能容積を描くためにそ
のように示されている。
ートシールすることによって形成され、ヒート7 ・−
ル56は後面装板62をガセット板部材52ヘヒートシ
ールすることによって形成される。予想されるとおり、
底はどの点においても2枚だけのフィルムをヒートシー
ルすることによって形成されている。このことは厚い領
域を薄い領域ヘヒートシールすることから生ずる引裂開
始点を口壁する。第7図の底の番号をつけていない外側
周縁線は完全な角形体が底面へその形を与でいるかの如
くに示されている。これはこの種の袋の理想的利用法で
あり、この袋のより大きい利用可能容積を描くためにそ
のように示されている。
二重フィルム把手の角形底袋は約15.85kfまでお
よびそれより大きい荷重を支えるのに特に適する新規構
造である。上述の構造は、従来法の構造の場合と同じく
平らに置くことができ、かつ従来法の袋より大きくない
垂直空間を占有することができる。上記のとおり、それ
らはある適当な数の袋のパックに形づくることができ一
回+rc f枚袋をとり出すよう適当な方式でタブ44
の領域から吊すことができろ。使用に際しては、品物を
袋の開口から入れ、さらに多くの品物な袋に入れるにつ
れて、袋の底は平面的にひろがろうとする。そのように
するとき、最高の容積効率を利用できる。
よびそれより大きい荷重を支えるのに特に適する新規構
造である。上述の構造は、従来法の構造の場合と同じく
平らに置くことができ、かつ従来法の袋より大きくない
垂直空間を占有することができる。上記のとおり、それ
らはある適当な数の袋のパックに形づくることができ一
回+rc f枚袋をとり出すよう適当な方式でタブ44
の領域から吊すことができろ。使用に際しては、品物を
袋の開口から入れ、さらに多くの品物な袋に入れるにつ
れて、袋の底は平面的にひろがろうとする。そのように
するとき、最高の容積効率を利用できる。
「平面的にひろがる」とは袋の底が、制約されることな
く、完全に平らでありかつ形状が角形であるという意味
である。完全に平らな底を形成する能力をもつには、シ
ール線54と56はガセットの線48と少くとも約45
°の角度を形成するべきであり、あるいは袋がその平ら
においた状態にあるときには、プール線58と少くとも
約135°の角度を形成するべきである。明らかに、こ
れらの角度はこれらの限度から多少ずれることができる
が、その結果はそれに応じて平面性が低い装置となる。
く、完全に平らでありかつ形状が角形であるという意味
である。完全に平らな底を形成する能力をもつには、シ
ール線54と56はガセットの線48と少くとも約45
°の角度を形成するべきであり、あるいは袋がその平ら
においた状態にあるときには、プール線58と少くとも
約135°の角度を形成するべきである。明らかに、こ
れらの角度はこれらの限度から多少ずれることができる
が、その結果はそれに応じて平面性が低い装置となる。
これは本発明の精神内Kまだある。このように、袋をひ
ろげるときに少(とも一般的には平面状で、ある上述タ
イプの袋の装置も包括することが本発明の意図である。
ろげるときに少(とも一般的には平面状で、ある上述タ
イプの袋の装置も包括することが本発明の意図である。
上述の構造の袋は、あらゆる形のポリオレフィン、およ
びさらに特定的にはすべての厚さ例えば厚さ約0.25
−5ミル(0,00625−0,1,25問)の範囲の
厚さのポリエチレンのようなポリオレフィンのような適
当な熱可塑性物質によって形成することができる。「ポ
リエチレン」という用語を用いる場合、それは総括的に
は、低密度ポリエチレン、エチレントモう一つのアルフ
ァーオレフィンとの線状低密度コポリマー、高密度ポリ
エチレン、これらの混合物、およびこれらとその他のモ
ノマー相当物とのブレンド、などを含むすべての形のポ
リエチレンを含むために用いられる。熱可塑性プラスチ
ックを被覆した紙材料も期待できる。
びさらに特定的にはすべての厚さ例えば厚さ約0.25
−5ミル(0,00625−0,1,25問)の範囲の
厚さのポリエチレンのようなポリオレフィンのような適
当な熱可塑性物質によって形成することができる。「ポ
リエチレン」という用語を用いる場合、それは総括的に
は、低密度ポリエチレン、エチレントモう一つのアルフ
ァーオレフィンとの線状低密度コポリマー、高密度ポリ
エチレン、これらの混合物、およびこれらとその他のモ
ノマー相当物とのブレンド、などを含むすべての形のポ
リエチレンを含むために用いられる。熱可塑性プラスチ
ックを被覆した紙材料も期待できる。
袋はまた頭−尾連結または尾−頭連結などであるように
予め弱められたフィルムセグメントによって構成するこ
とができる。このことはロール状あるいはジグザグ型ス
タック状に多くの袋を形成させて個々の袋を容易に取出
すことを可能にする。
予め弱められたフィルムセグメントによって構成するこ
とができる。このことはロール状あるいはジグザグ型ス
タック状に多くの袋を形成させて個々の袋を容易に取出
すことを可能にする。
第5,6.7および8図に描く袋構造の一つの変形にお
いては、ガセットの線48はそれらが袋の中央線に出合
うよう最大まで折り込むことができる。
いては、ガセットの線48はそれらが袋の中央線に出合
うよう最大まで折り込むことができる。
この変形の結果、中央線に対して少くとも約45゜の角
度で隅を切断し次いで前記のとおり二つのフィルムのシ
ールを形成したのちは、底が正方形の袋である。正方形
底の袋の場合には、2枚のフィノ?ムのヒートシール、
例えば第7図の線58は小さくなって存在しなくなる。
度で隅を切断し次いで前記のとおり二つのフィルムのシ
ールを形成したのちは、底が正方形の袋である。正方形
底の袋の場合には、2枚のフィノ?ムのヒートシール、
例えば第7図の線58は小さくなって存在しなくなる。
ヒートシール54と56の二つの頂点は相互に接触し、
袋の底は従づてX字型ヒートシールをもち、このX字型
を形成する各線は少くともほぼ等しい。それを表現する
もう一つの方法は、袋の底囲いは4個の2枚のフィルム
のヒートシールで形成されるということである。
袋の底は従づてX字型ヒートシールをもち、このX字型
を形成する各線は少くともほぼ等しい。それを表現する
もう一つの方法は、袋の底囲いは4個の2枚のフィルム
のヒートシールで形成されるということである。
適当な袋開口部と二重フィルム把手もまた袋の中へ形づ
くられる。
くられる。
第9図に示すとおり、70は本発明の把手のある、ガセ
ット付きの、底の平らな熱可塑袋を形成するための系と
工程順序を描いている。熱可塑フィルム72のチューブ
はガセット形成手段74中を通すことによって圧潰され
る。
ット付きの、底の平らな熱可塑袋を形成するための系と
工程順序を描いている。熱可塑フィルム72のチューブ
はガセット形成手段74中を通すことによって圧潰され
る。
チューブ圧潰・ガセット形成手段74はこれらの二つの
段階を実質上同時に達成するのに適する装置であること
ができる。代表的なガセット形成装置は例えばシート状
金属材料製の端が開放された箱形装置であり、これは二
つの内側へひろがる部材をもち、これらは、2個の向い
合って置かれて内側へO・ろがる折込み部すなわちガセ
ットを形成するように、圧潰される熱可塑性チューブに
触れさせら」する。この装置は徐々にテーパ〜がっけら
1tガセット付きチューブを完全につぶれさせる。
段階を実質上同時に達成するのに適する装置であること
ができる。代表的なガセット形成装置は例えばシート状
金属材料製の端が開放された箱形装置であり、これは二
つの内側へひろがる部材をもち、これらは、2個の向い
合って置かれて内側へO・ろがる折込み部すなわちガセ
ットを形成するように、圧潰される熱可塑性チューブに
触れさせら」する。この装置は徐々にテーパ〜がっけら
1tガセット付きチューブを完全につぶれさせる。
これらのガセットは点線76によって図において描かれ
ている。ガセット形成手段74は多数の寸法の異なるガ
セット形成手段としてつ(す、得られるガセット折り込
み寸法に自由度を与えることができる。このガセット形
成手段は、1インチの何分の−から完全υて圧し潰した
チューブの中央mまでの全部にひろがるガセットを提供
する長さまでのガセットを、チューブ中に型押しするよ
うなものであることができる。このチューブのガセット
付き部分:す二つのテフロン・コート板78(するいは
何らかの他の適当な非粘着性分離面)を横切り、この板
の各々はガセット760幅全体にひろがっている。その
後、/−ル継ぎ目を80VCおいて示され7、)四個の
が七ソト折込部の各々において印加する。
ている。ガセット形成手段74は多数の寸法の異なるガ
セット形成手段としてつ(す、得られるガセット折り込
み寸法に自由度を与えることができる。このガセット形
成手段は、1インチの何分の−から完全υて圧し潰した
チューブの中央mまでの全部にひろがるガセットを提供
する長さまでのガセットを、チューブ中に型押しするよ
うなものであることができる。このチューブのガセット
付き部分:す二つのテフロン・コート板78(するいは
何らかの他の適当な非粘着性分離面)を横切り、この板
の各々はガセット760幅全体にひろがっている。その
後、/−ル継ぎ目を80VCおいて示され7、)四個の
が七ソト折込部の各々において印加する。
これらの継ぎlbt、これらの四つのガセット折込部の
各々の二つの層が一緒にヒートシールされるが切断はさ
れない温度へ加熱したテフロンコート抵抗線であるヒー
トシール部材によって最もよく形成される。これらの斜
めのシール継ぎ目はガセットに相当するチューブ幅の部
分にわたってチューブの長さ方向に対して斜めの線に沿
ってのび、両側のシール対(・ス相互に対して好ましく
は少くとも約90°の角度にある。ガセット付きチュー
ブの各々の側の各継目対の継目は相互に位置合せの間係
にある。換言すれば、シーム80の下方でかつテフロン
セパレーター板78のもう一方の側に、同等のシール8
0がある。チューブとシール80とが系の中を進行する
につれて、底のシール82が次て形成され、これはガセ
ット構造の底を同時にシールしかつ切断する。これは底
シール・切断装置84によって達成される。シール線8
2は横断シール・切断継目であり、これは圧潰チューブ
を横切って全体に斜めシーム6対の内側寄りの端86を
含む一つの線に沿ってのびている。横断シール・切断装
置84は圧潰チューブを上記の線に沿って接合および切
断する適当手段のいずれでもよい。この/−ルおよび切
断の作用は袋素材238を圧潰ガセット付きチューブか
ら切り離す。袋素材88はその頂部を横切る/−ル90
をもち、4個の三角領域92はシール線80、86とガ
セット構造の側縁とKよってかと捷れている。袋素地構
造88は、三角領域92を除き把手輪奈96を同時に形
成する袋開口94を形成させること匠よって、袋構造体
へ別々にあるいはまとめて変換することができ、把手輪
奈の各々はガセット構造のため1でフィルムの二つの層
で形成される。
各々の二つの層が一緒にヒートシールされるが切断はさ
れない温度へ加熱したテフロンコート抵抗線であるヒー
トシール部材によって最もよく形成される。これらの斜
めのシール継ぎ目はガセットに相当するチューブ幅の部
分にわたってチューブの長さ方向に対して斜めの線に沿
ってのび、両側のシール対(・ス相互に対して好ましく
は少くとも約90°の角度にある。ガセット付きチュー
ブの各々の側の各継目対の継目は相互に位置合せの間係
にある。換言すれば、シーム80の下方でかつテフロン
セパレーター板78のもう一方の側に、同等のシール8
0がある。チューブとシール80とが系の中を進行する
につれて、底のシール82が次て形成され、これはガセ
ット構造の底を同時にシールしかつ切断する。これは底
シール・切断装置84によって達成される。シール線8
2は横断シール・切断継目であり、これは圧潰チューブ
を横切って全体に斜めシーム6対の内側寄りの端86を
含む一つの線に沿ってのびている。横断シール・切断装
置84は圧潰チューブを上記の線に沿って接合および切
断する適当手段のいずれでもよい。この/−ルおよび切
断の作用は袋素材238を圧潰ガセット付きチューブか
ら切り離す。袋素材88はその頂部を横切る/−ル90
をもち、4個の三角領域92はシール線80、86とガ
セット構造の側縁とKよってかと捷れている。袋素地構
造88は、三角領域92を除き把手輪奈96を同時に形
成する袋開口94を形成させること匠よって、袋構造体
へ別々にあるいはまとめて変換することができ、把手輪
奈の各々はガセット構造のため1でフィルムの二つの層
で形成される。
これIKより把手付き袋の形成が完了し、それの底は平
らな底をもつように平面的にひろがることができろ。「
平面的にひろがる」とは、ガセットを十分にふくらませ
ることによってその内容積をそれの最大限までひろげ、
それによって長さが幅より大きい角形の平底が形成され
ることを意味する。
らな底をもつように平面的にひろがることができろ。「
平面的にひろがる」とは、ガセットを十分にふくらませ
ることによってその内容積をそれの最大限までひろげ、
それによって長さが幅より大きい角形の平底が形成され
ることを意味する。
図面に描かれている方法と系の好ましい具体化において
、厚さ約1ミルCQ、Q 25mm )の線状低密度ポ
リエチレンのチューブ状フィルム72はガセット形成手
段74中を通過させることによって圧し潰され、同時に
ガセットを付与される。この作用は圧潰チューブをたた
み込んでガセット76を生ずる。
、厚さ約1ミルCQ、Q 25mm )の線状低密度ポ
リエチレンのチューブ状フィルム72はガセット形成手
段74中を通過させることによって圧し潰され、同時に
ガセットを付与される。この作用は圧潰チューブをたた
み込んでガセット76を生ずる。
このガセット付きチューブがこの系を進むとき、シール
80と86が同時に形成される。この作用は底シール8
2と上部シール90とを同時に生成する。これはまた袋
素材88を分離させる。袋素材88は次に、個別に三角
部分92と袋開口部94とを除いて個々の素栃上に把手
96を形成することができる場所へ取出すことができる
。あるいはまた、素材88は垂直に位置合せをして積み
重ね、適当な切断グイ機構の手段を通じて三角領域を除
き把手および袋開口部を形成させることができる。代表
的な袋は前面と後面の幅が約30.48 crri、ガ
セット折り込みが10.16cTLであって、20.3
2cmの横壁を生成させ、把手付きあるいは把手なしで
袋の長さは約508−63.5 crrLであることが
できる。
80と86が同時に形成される。この作用は底シール8
2と上部シール90とを同時に生成する。これはまた袋
素材88を分離させる。袋素材88は次に、個別に三角
部分92と袋開口部94とを除いて個々の素栃上に把手
96を形成することができる場所へ取出すことができる
。あるいはまた、素材88は垂直に位置合せをして積み
重ね、適当な切断グイ機構の手段を通じて三角領域を除
き把手および袋開口部を形成させることができる。代表
的な袋は前面と後面の幅が約30.48 crri、ガ
セット折り込みが10.16cTLであって、20.3
2cmの横壁を生成させ、把手付きあるいは把手なしで
袋の長さは約508−63.5 crrLであることが
できる。
把手を含まない袋の形成の場合には、その方法と系は第
1図て示すとおりである。この方法と系70Aは第9図
とはちがって袋の底がシールされる点においてはじまる
。このように、底のシールおよび孔あけの機構98レマ
平らにされたガセット伺きチューブ中にシール継ぎ目1
00を印加しているのが示されており、そしてそれと同
時に、孔あけ線102はシール線100に近接してかつ
平行に形成される。シール線1.00はチューブを切断
することはなく、単にシールするだけである。シール線
100と孔あけ線102とはガセット付きチューブ中に
印加さり、、同時に斜めシール80がガセット中に印加
される。その後、何らかの適当なグイ切断機構1でよっ
て、4個の領域104が構造体から取除かれる。
1図て示すとおりである。この方法と系70Aは第9図
とはちがって袋の底がシールされる点においてはじまる
。このように、底のシールおよび孔あけの機構98レマ
平らにされたガセット伺きチューブ中にシール継ぎ目1
00を印加しているのが示されており、そしてそれと同
時に、孔あけ線102はシール線100に近接してかつ
平行に形成される。シール線1.00はチューブを切断
することはなく、単にシールするだけである。シール線
100と孔あけ線102とはガセット付きチューブ中に
印加さり、、同時に斜めシール80がガセット中に印加
される。その後、何らかの適当なグイ切断機構1でよっ
て、4個の領域104が構造体から取除かれる。
これにより、孔あけ線工02によって等しい構造体へつ
ながっている袋106が川する。その後、これらの袋は
巻き上げて、ジグザグ形の折りたたみ積重ね配列の形で
集めた円筒状/々ツケージを形成さ亡るか、あろい(′
!個別に切り離して積重ねてよい。
ながっている袋106が川する。その後、これらの袋は
巻き上げて、ジグザグ形の折りたたみ積重ね配列の形で
集めた円筒状/々ツケージを形成さ亡るか、あろい(′
!個別に切り離して積重ねてよい。
いずれの構造も袋が孔あけ線に沿ってちぎられて開口袋
を生ずることを可能にするものであって、その袋はガセ
ットの幅全体まで十分にひろがるとき匠平底の袋を生ず
る。第10図の方法と系から生ずる袋は長さが幅よりも
大きい角形底をもつ。
を生ずることを可能にするものであって、その袋はガセ
ットの幅全体まで十分にひろがるとき匠平底の袋を生ず
る。第10図の方法と系から生ずる袋は長さが幅よりも
大きい角形底をもつ。
第10図に示す方法と系の変形においては、開口で把手
のない構造は、底シール100が形成されると同時にチ
ューブを横断して切断部を形成させることによって形成
することができる。その後、領域104に相当する袋素
材の隅を切断して袋構造を完成させることができる。
のない構造は、底シール100が形成されると同時にチ
ューブを横断して切断部を形成させることによって形成
することができる。その後、領域104に相当する袋素
材の隅を切断して袋構造を完成させることができる。
前述の構造の袋は第9図の99ニおいて示すとおりの袋
の口の一体的延長として一対のタブを位置合せの関係で
形成させることができる。袋は50゜100.150な
どを含む位置合せの状態に積重ねることができ、袋とタ
ブ99はある適当な方式で一緒に固着させることができ
る。例えば、タブは超音波的に溶接できる。タブを横切
る孔あけ線は個々の袋が袋のパックから取出せる便利な
ちぎり部位を形成する。
の口の一体的延長として一対のタブを位置合せの関係で
形成させることができる。袋は50゜100.150な
どを含む位置合せの状態に積重ねることができ、袋とタ
ブ99はある適当な方式で一緒に固着させることができ
る。例えば、タブは超音波的に溶接できる。タブを横切
る孔あけ線は個々の袋が袋のパックから取出せる便利な
ちぎり部位を形成する。
平底袋を形成する場合、斜めシール線と底シールとの間
の角度はその袋が平らに置いた状態にあるときには少く
とも約135°であることが好ましい。また、本発明の
把手付き袋の開口部は把手の基底から袋の口の持ち上が
った部分へひろがる歪とり曲itたけ弧をもつことも好
ましい。これは、把手の伸張中あるいは袋に嵩張った品
物が詰められるときに袋の口においておこる開裂あるい
は引裂に対抗するよう働(。把手と袋開口部はいかなる
形をとるとともできる。
の角度はその袋が平らに置いた状態にあるときには少く
とも約135°であることが好ましい。また、本発明の
把手付き袋の開口部は把手の基底から袋の口の持ち上が
った部分へひろがる歪とり曲itたけ弧をもつことも好
ましい。これは、把手の伸張中あるいは袋に嵩張った品
物が詰められるときに袋の口においておこる開裂あるい
は引裂に対抗するよう働(。把手と袋開口部はいかなる
形をとるとともできる。
この袋構造を形成させる際に、関係している角゛ 度は
精密なもの、例えば正確に90°とか45°とか135
°である必要はない。合理的な加工幅はこれらの指標値
からのいくらかのずれを許容するべきである。同様て、
シール継ぎ目を形成する際には、それらの端はすべての
フィルム界面と接合部においてl好な閉鎖を実現しある
いは保証するために曲っていることができあるい(ま角
度があることができる、二重または多重線の/−ムとシ
ールも予期される。
精密なもの、例えば正確に90°とか45°とか135
°である必要はない。合理的な加工幅はこれらの指標値
からのいくらかのずれを許容するべきである。同様て、
シール継ぎ目を形成する際には、それらの端はすべての
フィルム界面と接合部においてl好な閉鎖を実現しある
いは保証するために曲っていることができあるい(ま角
度があることができる、二重または多重線の/−ムとシ
ールも予期される。
開示のとおり、第9図と第1.0図に描く系と方法によ
って形成される袋構造は平面的にひろげたときに角形底
をもちその底の長さが幅より大きい袋を生ずる。換言す
れば、その袋の底は正方形ではない。稗千利きあるいは
把手なしで正方形底の袋を形成するためには、この方法
と系はガセット折込み部分が両方ともその最大にまで折
り込まれるように修正するだけでよい。すなわち、圧潰
チューブはそれの縦方向中央線までガセットを付与され
る。この場合には、各ガセットの中央の折りたたみは他
方と接触し、そのあとに形成される斜め継ぎ目の間の角
度は少くとも約90°である。得られる袋はその場合、
平面的にひろがるときに実質上平らの正方形底をもつ。
って形成される袋構造は平面的にひろげたときに角形底
をもちその底の長さが幅より大きい袋を生ずる。換言す
れば、その袋の底は正方形ではない。稗千利きあるいは
把手なしで正方形底の袋を形成するためには、この方法
と系はガセット折込み部分が両方ともその最大にまで折
り込まれるように修正するだけでよい。すなわち、圧潰
チューブはそれの縦方向中央線までガセットを付与され
る。この場合には、各ガセットの中央の折りたたみは他
方と接触し、そのあとに形成される斜め継ぎ目の間の角
度は少くとも約90°である。得られる袋はその場合、
平面的にひろがるときに実質上平らの正方形底をもつ。
第1図は従来法の熱可塑性袋を表わす正面図であり;
第2図は第1図の線2−2に沿ってとった端末図であり
; 第3図はふくらんだ容積の形にある第1図の袋構造の側
面図であり; 第4図は袋の底が袋の四辺の寸法通りまで平面的にひろ
がった、第1図の袋の底の図であり;第5図は本発明の
熱可塑性袋構造の一つの形態の正面図であり; rTi<6図は第5図の袋構造の底の端末図であり;°
第7図はふくらんだ容積の形にある第5図の袋構造の底
の透視図であり; 第8図はふくらんだ容積の形にある第5図の袋構造の側
面図であり; 第9図は本発明の一つの形態の系と工程順序を描く、模
型的平面図であり; 第10図は本発明の方法と系のもう一つの形態の平面図
である。 (外5名) 団WIの浄?M’f、i’″l容に変更な1.)FIG
、 1’ FIG、2 1′4t−1(、i、 4 70A 手続補正書(方式) %式% 昭和60年3を賀願第 餐3 Ll、r 号事件との
関係 出 願 人 住所 Z 4’:I’ (’l’/ 0 )モービル・オイ
ル・コーポレーション4代理人
; 第3図はふくらんだ容積の形にある第1図の袋構造の側
面図であり; 第4図は袋の底が袋の四辺の寸法通りまで平面的にひろ
がった、第1図の袋の底の図であり;第5図は本発明の
熱可塑性袋構造の一つの形態の正面図であり; rTi<6図は第5図の袋構造の底の端末図であり;°
第7図はふくらんだ容積の形にある第5図の袋構造の底
の透視図であり; 第8図はふくらんだ容積の形にある第5図の袋構造の側
面図であり; 第9図は本発明の一つの形態の系と工程順序を描く、模
型的平面図であり; 第10図は本発明の方法と系のもう一つの形態の平面図
である。 (外5名) 団WIの浄?M’f、i’″l容に変更な1.)FIG
、 1’ FIG、2 1′4t−1(、i、 4 70A 手続補正書(方式) %式% 昭和60年3を賀願第 餐3 Ll、r 号事件との
関係 出 願 人 住所 Z 4’:I’ (’l’/ 0 )モービル・オイ
ル・コーポレーション4代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ガセット側壁によつて連結される前と後ろの袋壁か
ら成りかつ頂部開放口部分をもつ熱可塑性フィルム物質
の袋構造物であつて;上記開放口部分はその向い合つた
端部領域に把手を配置させることを特徴とし、この把手
は各々上記前後壁とガセット側壁との一体的延長部分で
あることの結果としてフィルム2枚の厚さをもち、上記
の袋が一般的には平らな角形を形成するよう平面的にひ
ろがる底壁をもちかつ本体容積容量の外側に上記袋の底
領域の過剰フィルムが存在しない、袋構造物。 2)ガセット側壁によつて連結される前と後ろの袋壁か
ら成りかつ頂部開放口部分をもつ熱可塑性フィルム物質
の袋構造物であつて、上記開放口部分はそれの向い合つ
た端部領域において把手を配置させることを特徴とし、
この把手は上記の前後壁およびガセット側壁の一体的延
長部分であることの結果として二重フィルムの厚さをも
ち、上記の袋が一般的には平らな角形を形成するよう平
面的にひろがる底壁をもち、この底は上記前後壁および
側壁の一体的延長部分であり、それの囲いは上記の底が
正方形であるときには4個のガセット対壁の2枚のフィ
ルムのヒートシールであり、上記の底が等しくない寸法
の長さと幅をもつ角形であるときには4個のガセット対
壁の2枚のフィルムのヒートシールと1個の前壁対後壁
の2枚のフィルムのヒートシールである、袋構造物。 3)上記の把手が構造体の頂部において一緒にシールさ
れた輪奈型把手である、特許請求の範囲第2項に記載の
袋構造体。 4)上記の袋の口が、その口の向い合う端においてかつ
上記把手の下部に隣接して配置された弓形の歪取り領域
とこの弓形領域上方にひろがる上記の口の上部の縁とを
もつことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第2項に
記載の袋。 5)上記の袋の底が平らな正方形に平面的にひろがり得
る、特許請求の範囲第2項に記載の袋。 6)上記の袋の底が寸法の等しくない長さと幅をもつ平
らな角形へ平面的にひろがり得る、特許請求の範囲第2
項に記載の袋。 7)上記の口の別々の縁の一体的延長として各々2つの
はがし得るつまみをもつ、特許請求の範囲第2項に記載
の袋構造物。 8)特許請求の範囲第7項に記載の多数の積重ねた熱可
塑性袋構造体から成り、これらの袋構造体が上記の取り
はがし可能のタブにおいて一緒に結合されている、袋の
パック。 9)袋の多数が各袋構造体間の予め弱められたフィルム
のつなぎまたは相互連結部によつて相互に連結され、ロ
ールから個々の袋切断を可能にするためにそのように適
合させた、特許請求の範囲第2項に記載の構造の袋のロ
ール。 10)ジグザグ型配列の袋のスタックであり、これらの
袋は特許請求の範囲第2項に記載の構造のものであり、
その種の袋の多数が各袋構造体間の予め弱められたフィ
ルムのつなぎまたは相互連結部によつて相互連結され、
上記スタックから個々の袋切断を可能にするためにその
ように適合させた、袋スタック。 11)平らで角形底の熱可塑性フィルムの袋を連続的に
製造する方法であつて; (a)熱可塑性フィルムのチューブを形成し、(b)こ
のチューブを圧潰しその間同時にその中に二つの向い合
って置いた平行ガセットを形成し; (c)2対の斜めシール継ぎ目を、ガセットに相当する
チューブ幅の部分にわたりチューブの長さ方向に対して
斜めの線に沿つて形成し、両側のシール対は相互にある
角度にありかつ各対の継ぎ目が相互に位置合せの関係に
あり; (d)斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含む線に
沿い上記チューブを横切つて横断的シール継ぎ目を形成
し、同時に、この横断的シール継ぎ目に近接しかつ平行
な予め弱化した横断線を形成し; (e)上記斜め継ぎ目、上記の横断的継ぎ目および上記
チューブの側縁によつてかこまれた4個の二重フィルム
の三角領域を取り外し; (f)得られる構造体を、上記の弱化横断線においてま
だ連結されている間に集める; ことから成る、方法。 12)上記の弱化線が孔あき線であるかあるいは厚さの
薄くなつた線である、特許請求の範囲第11頃に記載の
方法。 13)上記の得られた構造物をロールとしてあるいはジ
グザグ型スタックとして集める、特許請求の範囲第11
頃に記載の方法。 14)得られた相互連結構造体を個々に分離して重ねる
か積む、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 15)上記熱可塑性フィルムがポリオレフィン製である
、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 16)各ガセットが等しく、各ガセットの中央折目が他
方と接触し、上記の斜め継ぎ目の間の角度が90°であ
り従つて得られる袋が平面的にひろがるときに平らな正
方形底をもつ、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 17)各ガセットが等しく、各ガセットの中央折目が相
互から間隔があり、設計した斜め継ぎ目線の間の角度が
90°であり従つて得られる袋が平面的にひろがるとき
に不等寸法の平らな角形底をもつ、特許請求の範囲第1
1項に記載の方法。 18)少くとも実質上平らな角形底の熱可塑性フィルム
袋の製造方法であつて、 (a)熱可塑性フィルムのチューブを形成し、(b)こ
のチューブを圧潰し、その間同時にその中に二つの向い
合つて配置された平行ガセットを形成させ; (c)これらガセットに相当するチューブ幅の部分にわ
たりチューブの長さ方向に斜めの線に沿つて、斜めシー
ル継ぎ目の2対を形成し、両側のシール対が相互にある
角度にあり、かつ各対の継ぎ目が相互に位置合せの関係
にあり; (d)上記圧潰チューブを横切りその全長にわたり、斜
め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含む一つの線に沿
つて、横断シール・切断用継ぎ目を形成し; (e)得られる構造体をスタックとして集め;(f)斜
めシール継ぎ目と横断的シール・切断用継ぎ目との間の
4個の折りたたまれた三角形フィルムを取り除いて袋の
底を完成させ; (g)把手と袋開口部とを上記の装置の反対端において
形成させる; ことから成る方法。 19)2対の斜めシール継ぎ目が同時的に形成されるか
、あるいは上記2対の斜めシール継ぎ目と上記横断的シ
ール切断用継ぎ目とが隣接袋構造体上に同時に形成され
る、特許請求の範囲第18項に記載の方法。 20)各ガセットが等しく、各ガセットの中央折目が他
方と接触し、上記の斜め継ぎ目の間の角度が少くとも約
90°であり従つて得られる袋が平面的にひろがるとき
に平らな正方形底をもつ、特許請求の範囲第18項に記
載の方法。 21)各ガセットが等しく、各ガセットの中央折目がお
互に間隔があり、設計された斜め継ぎ目線の間の角度が
約900°あり従つて上記の袋が平面的にひろがるとき
に等しくない長さと幅の平担底をもつ、特許請求の範囲
第18項に記載の方法。 22)平らで角形底の熱可塑性袋を連続的に製造する方
法であつて、 (a)熱可塑性フィルムのチューブを形成し;(b)こ
のチューブを圧潰しその間同時にその中に二つの向い合
つて配置した平行ガセットを形成し; (c)ガセットに相当するチューブ幅の部分にわたりチ
ューブの長さ方向に対して斜めの線に沿つて2対の斜め
シール継ぎ目を形成し、両側のシール対が相互に対して
ある角度にあり、各対の継ぎ目が相互と位置合せの関係
にあり; (d)斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含む一つ
の線に沿い上記チューブを横切つて横断的シール継ぎ目
を形成し、同時に上記の圧潰チューブを上記横断的シー
ル継ぎ目に近接した一つの線に沿つて切断し; (e)上記の斜め継ぎ目、上記の横断的継ぎ目および上
記チューブの側縁によつてかこまれた4個の二重フィル
ム三角形領域を取り除く; ことから成る、方法。 23)シールおよび切断した構造体をスタックとして集
め、上記4個の二重フィルム三角形領域をこのスタック
から同時的に取り除く、特許請求の範囲第22項に記載
の方法。 24)上記の角形底が正方形であるか等しくない長さと
幅をもつ、特許請求の範囲第22項に記載の方法。 25)平らで角形底の熱可塑性フィルム袋の連続式製造
方法であり、 (a)熱可塑性フィルムのチューブを形成し、(b)こ
のチューブを圧し潰しその間同時にその中に二つの向い
合つて配置した平行ガセットを形成し; (c)ガセットに相当するチューブ幅の部分にわたりチ
ューブの長さ方向に対して斜めの線に沿つて2対の斜め
シール継ぎ目を形成し、両側のシール対が相互に対して
ある角度にあり、かつ各対の継ぎ目が相互と位置合せの
関係にあり;(d)斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの
端を含む一つの線に沿い上記チューブを横切つて横断的
シール継ぎ目を形成し、同時にこの横断シール継ぎ目に
近接しかつ平行な予め弱化した横断線を形成し; (e)得られる構造体をスタックとして集めて上記斜め
継ぎ目のすべてがこのスタックの一つの端にあるように
し; (f)上記斜め継ぎ目、上記横断継ぎ目および上記チュ
ーブの側縁によつてかこまれた4個の二重フィルム三角
形領域を取り除く; ことから成る方法。 26)上記構造体を連結状で積重ねておくかあるいは積
重ねる前に上記の予め弱化した線において分離する、、
特許請求の範囲第25項に記載の方法。 27)第二の横断的シール継ぎ目が上記チューブを横切
つて上記の予め弱化した線に近接しかつ平行に形成され
、把手と袋開口部とが上記の装置の反対端において形成
される、特許請求の範囲第25項に記載の方法。 28)平らで角形底の熱可塑性フィルムの袋を連続的に
製造する系であつて、 (a)熱可塑性フィルムのチューブを形成させる手段; (b)このチューブを圧潰し同時にその中に二つの向い
合つて配置した平行ガセットを形成する手段を含む手段
; (c)ガセットに相当するチューブ幅の部分にわたりチ
ューブの長さ方向に対して斜めの線に沿つて2対の斜め
シール継ぎ目を形成し、両側のシール対が相互に対して
ある角度にありかつ各対の継ぎ目が相互と位置合せの関
係にある、手段; (d)斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含む一つ
の線に沿い上記チューブを横切つて横断的シール継ぎ目
を形成させる手段、および、同時に上記横断的シール継
ぎ目に近接しかつ平行な一つの予め弱化した横断線を形
成する手段;(e)上記の斜め継ぎ目、上記の横断継ぎ
目および上記チューブの側縁によつてかこまれた4個の
二重フィルム三角形領域を取除く手段; (f)得られた構造体を上記の予め弱化した横断線にお
いてまだ連結している間に集める手段;の組合せから成
る系。 29)上記の斜めシール継ぎ目を形成する上記の手段が
斜めシール継ぎ目の各対を分離する非粘着手段を含む、
特許請求の範囲第28項に記載の系。 30)上記の予め弱化した横断線を形成する上記手段が
孔あけ手段である、特許請求の範囲第28項に記載の系
。 31)上記の三角形領域を取除く上記の手段が切断手段
である、特許請求の範囲第28項に記載の系。 32)上記の相互連続構造体を集める上記の手段が上記
構造体を一つのロールに形成する手段であるかあるいは
上記構造体をジグザグ型スタックとして集める手段であ
る、特許請求の範囲第28項に記載の系。 33)上記の袋構造体を上記の予め弱化した線において
お互から切り離し、その分離した構造体を集める手段が
提供されている、特許請求の範囲第28に記載の系。 34)平らで角形底の熱可塑性フィルムの袋を製造する
系であつて、 (a)熱可塑性フィルムのチューブを形成する手段; (b)同時的に上記チューブを圧潰しかつその中に二つ
の向い合つた平行ガセットを形成させる手段; (c)斜めシール継ぎ目の2対を、ガセットに相当する
チューブ幅の部分にわたりチューブの長さ方向に斜めの
線に沿つてつくり、両側のシール対が相互に対してある
角度にありかつ各対の継ぎ目が相互と位置合せの関係あ
る、手段;(d)上記の圧潰チューブを横切りかつその
全長にわたり斜め継ぎ目の上記の対の内側寄りの端を含
む一つの線に沿つて、横断的シール・切断用継ぎ目を形
成する手段; (e)得られた構造体をスタックとして集める手段; (f)斜めシール継ぎ目と横断的シール・切断用継ぎ目
との間のフィルムの4個の折りたたまれた三角形を取除
いて袋の底を完成させる手段;(g)一対の把手と袋開
口部を上記の装置と反対の端において形成する手段; を組合わせて成る、系。 35)上記の斜め継ぎ目の形成中に上記ガセットの折り
たたみ部を分離する非粘着手段を含む、特許請求の範囲
第34項に記載の系。 36)上記の袋開口部の両面に取りはがしできるタブ部
材を形成する手段、およびこのタブを一緒に固定して袋
の多数の一つのパックを形成する手段を含む、特許請求
の範囲第34項に記載の系。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US60632084A | 1984-05-02 | 1984-05-02 | |
US606120 | 1984-05-02 | ||
US606320 | 1984-05-02 | ||
US06/606,120 US4554192A (en) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | Thermoplastic bag and thermoplastic bag pack |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121351A true JPS6121351A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=27085145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60095345A Pending JPS6121351A (ja) | 1984-05-02 | 1985-05-02 | 熱可塑性袋とその製造方法および製造系 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0161098B1 (ja) |
JP (1) | JPS6121351A (ja) |
CA (1) | CA1251179A (ja) |
DE (1) | DE3580695D1 (ja) |
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1985
- 1985-04-30 EP EP85303049A patent/EP0161098B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-30 DE DE8585303049T patent/DE3580695D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-01 CA CA000480497A patent/CA1251179A/en not_active Expired
- 1985-05-02 JP JP60095345A patent/JPS6121351A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002192628A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Nihon Tetra Pak Kk | 継目検出装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3580695D1 (de) | 1991-01-10 |
CA1251179A (en) | 1989-03-14 |
EP0161098A3 (en) | 1987-04-29 |
EP0161098A2 (en) | 1985-11-13 |
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