JPS61212197A - マイクロホン装置 - Google Patents

マイクロホン装置

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Publication number
JPS61212197A
JPS61212197A JP5261885A JP5261885A JPS61212197A JP S61212197 A JPS61212197 A JP S61212197A JP 5261885 A JP5261885 A JP 5261885A JP 5261885 A JP5261885 A JP 5261885A JP S61212197 A JPS61212197 A JP S61212197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
switch
nod
detecting
emitting diode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5261885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nagasawa
長沢 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5261885A priority Critical patent/JPS61212197A/ja
Publication of JPS61212197A publication Critical patent/JPS61212197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/08Mouthpieces; Microphones; Attachments therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信用のヘッドホン形マイクロホン装置に関し
、特にシンプレックス用に適した送話スイッチ付きのヘ
ッドホン形マイクロホン装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のマイクロホン装置は片手で口元に保持し
、指で送話スイッチを操作する構造となっていた。ヘッ
ドホン形マイクロホンitの場合には、手近な場所に送
話スイッチを設け、指でこれを操作してい友。いっぽう
、ボイスアクチュエータでは音声の有無を検出して自動
的にスイッチを制御していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のシンプレックス用のマイクロホン装置は
送話スイッチの操作を指で行うので、両方の手が作業中
でふさがっている時にはスイッチ操作を行うことができ
ないと云う欠点があつた。
ヘッドホン形マイクロホン釜利用することによシ両手の
開放を積極的に考慮し九商品もあるが、送話スイッチの
操作は必ず片手を必要とすると云う欠点があつ九。
ボイスアクチュエータは、終話タイミングの設定が難し
く、スイッチングが多くなったυ、あるいは切換えが遅
くなつ友シして意のままに制御し難いと云う欠点があっ
た。
本発明の目的は、装着者のうなづき角度を検出するうな
づきスイッチをヘッドホン形のマイクロホン本体に取付
けることによシ上記欠点を除去し、両手を他の目的に使
用できるように構成し次マイクロホン装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるマイクロホン装置は装着者のうなづき角度
を検出するうなづきスイッチをヘッドバンドに取付は九
ヘッドホン形のものである。
本発明によるう表づきスイッチは、うなづき角度を検出
する九めに対向して配置された発光ダイオードならびに
ホトセンサより成る検出器と、発光ダイオードならびに
ホトセンサの中間に配置されていて、うなづき角度が閾
値を越え友時に上記発光ダイオードと上記ホトセンサと
の間を遮光する九めの遮光液を含む透明チューブとを具
備して構成し几モジュールから成るものである。また、
うがづきスイッチを含む上記モジュールは前後左右の任
意の方向のうなづきを検出する几めの自由軸と、上記自
由軸を上記ヘッドバンドに固定するための軸台とを具備
して構成したものである。
(実 施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるマイクロホン装置の一実施例を
示す斜視図である。第1図において、1はうなづきスイ
ッチおよび送話スイッチを組込んだモジュール、2はヘ
ッドに固定するバンド、3はスピーカ、4はマイクロホ
ン本体、5は音声信号およびスイッチ信号の信号線、6
はコネクタである。
通常、う々づきスイッチは前方にうなづくことによって
投入されるが、モジュール1は自由軸を中心にして回転
調節できる構造になっているので、左方、右方、または
後方に首を傾けることによってもスイッチの操作を行う
ことができ、検出臨界角度も調節できる。
うなづきスイッチはバブルスイッチを利用して構成した
ものであり、バブルスイッチは湾曲したチューブ中の気
泡が成る安定位置から抜は出た時に1個の電気パルスを
放出するものである。1個のパルスは受信モード、およ
び送信モードの2値をトグルするものである。すなわち
、このパルスは第2図に示すようにして送話スイッチを
制御する。
第3図は、第1図におけるうなづきおよび送話スイッチ
のモジュール1を、ヘッドバンド2へ取付ける部分を示
す斜視図である。第3図において、32は自由軸、34
は軸台である。第3図において、モジュール1は自由軸
32に取付けられ、自由軸32は軸方向に360度の回
転調節ができると同時に折シ曲げができる構造を有する
これによシ、モジュールlはスイッチの検出方向を自由
に設定できる。te、折シ曲げ角をあらかじめ設定して
おくことにより、首まげの検出臨界角度を自由に浅くし
たシ深くしtすすることができる。
第4図は、本発明におけるうなづきスイッチの一実施例
を詳細に示す斜視図である。第4図において、41は発
光ダイオード、42は気泡、43はホトセンサ、44は
黒色液体、45は湾曲チューブである。
第4図において湾曲チューブ45の内部には気泡42を
少し残して遮光性のある黒色液体44が封入しである。
湾曲チューブ45の片端には発光ダイオード41とホト
センサ43とが備えてあシ、透明な窓を通して光が通過
できるようになっている。湾曲チューブ45の全体が傾
斜すると、片端の気泡42が他端に移動することによっ
て光の通過が黒色液体44によシ遮断される。ホトセン
サ43は受光から遮光に状態が変化し次ことを感知し、
1個のパルスを出力する。ホトセンサ43は遮光から受
光への状態の変化に対してはパルスを出力しない。
以上の仕組みにより、う々づきスイッチは鉛直方向から
湾曲方向に傾くと、成る傾き角度を越えた時点にうなづ
きを1回カウントする。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、うなづきスイツftヘッ
ドホンマイクロホンに取付けることによシ、両手を送信
スイッチから開放できると云う効果があシ、両手を使っ
て別の作業をしながらでも、シンプレックス通信ができ
ると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるマイクロホン装置の一実施例を
示す斜視図である。 第2図は、第1図において9なづきスイッチの動作とマ
イクロホン装置の状態との関係を示す説明図である。 第3図は、第1図に示すモジュールの詳細な実施例を示
す斜視図である。 第4図は、第1図におけるうなづきスイッチの詳細な実
施例を示す斜視図である。 】・・・モジュール   2・・・バンド3・・・スピ
ーカ    4・・・マイクロホン5・・・信号線  
   6・・・コネクタ32・・・自由軸    34
・・・軸台41・・・発光ダイオード  42・・・気
泡43・・・ホトセンサ    44・・・黒色液体4
5・・・湾曲チューブ 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ   壽 才1図 22図 才3図 才4fi

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装着者のうなづき角度を検出するうなづきスイッチをヘ
    ッドバンドに取付けたヘッドホン形のマイクロホン装置
    であつて、前記うなづきスイッチが前記うなづき角度を
    検出するために対向して配置された発光ダイオードなら
    びにホトセンサより成る検出器と、前記発光ダイオード
    ならびにホトセンサの中間に配置されていて、前記うな
    づき角度が閾値を越えた時に前記発光ダイオードと前記
    ホトセンサとの間を遮光するための遮光液を含む透明チ
    ューブとを具備して構成したモジュールから成り、且つ
    、前記うなづきスイッチを含む前記モジュールは前後左
    右の任意の方向のうなづきを検出するための自由軸と、
    前記自由軸を前記ヘッドバンドに固定するための軸台と
    を具備して構成したものであることを特徴とするマイク
    ロホン装置。
JP5261885A 1985-03-15 1985-03-15 マイクロホン装置 Pending JPS61212197A (ja)

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JP5261885A JPS61212197A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 マイクロホン装置

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JP5261885A JPS61212197A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 マイクロホン装置

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JPS61212197A true JPS61212197A (ja) 1986-09-20

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ID=12919787

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JP5261885A Pending JPS61212197A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 マイクロホン装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105812976A (zh) * 2016-02-29 2016-07-27 维沃移动通信有限公司 一种耳机及调整其麦克风位置的方法及终端

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105812976A (zh) * 2016-02-29 2016-07-27 维沃移动通信有限公司 一种耳机及调整其麦克风位置的方法及终端
CN105812976B (zh) * 2016-02-29 2017-05-17 维沃移动通信有限公司 一种耳机及调整其麦克风位置的方法及终端

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