JPS6121123U - 音声回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案回路の第１実施例の回路図、第２図及び
第３図は夫々本考案回路の第２及び第３実施例の要部の
回路図、第４図は本考案回路の第４実施例の回路図、第
５図は従来回路の一例の回路図である。 ＩＬ， ＩＲ・・・音声信号入力端子、２Ｌ， ２
Ｒ・・・出力端子、３１・・・高電圧源、３。 ・・・低電圧源、４・・・スイツチング素子、ＣＬ Ｃ
Ｒ・・・ＤＣカット用コンテンサ、ＱＬ，ＱＲ，ＱＲ′
，Ｔｒ３〜Ｔｒ５・・・トランジスタ、Ｒ１Ｌ，Ｒ．ａ
．，Ｒ１Ｒ，Ｒ２Ｒ，Ｒ３Ｌ，Ｒ３Ｒ，Ｒ４Ｌ，Ｒ，Ｒ
，Ｒｉ，′，Ｒ２計， Ｒ１Ｒ’， Ｒ２Ｒ’， Ｒ，
， Ｒ２，Ｒｂ・・・抵抗、Ｓｖ・・・スイッチ、Ｅ，
Ｖｂ・・・直流電源。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）直流電圧を２個の分圧抵抗にて分圧された点にＬ
   チャンネルの音声信号、該直流電圧を別の２個の抵抗に
   て分圧した点にＲチャンネルの音声信号を夫々入来せし
   め、該夫々のチャンネルの音声信号を夫々のトランジス
   タを介してＬチャンネルライン、Ｒチャンネルラインに
   導き、ステレオ信号を得る場合該夫々のラインの音声信
   号を夫々の出力端子に供給する一方、モノラル信号を得
   る場合該夫々のラインの音声信号を混合して夫々の出力
   端子に供給するように切換える機能を設けられた音声回
   路において、上記Ｌチャンネルラインと上記Ｒチャンネ
   ルラインとの間に、その両端子間に電位差を持たせた１
   個のスイチング用能動素子を接続してなり、上記モノラ
   ル信号を得る場合該スイッチング用能動素子を上記電位
   差によってオンするように構成した音声回路。
2. （２） 該Ｌチャンネルライン、Ｒチャンネルライン
   と該スイッチング用能動素子とは夫々ＤＣカット用コン
   デンサを介して接続され、該電位差を持たせる回路は、
   該スイッチング用能動素子と該ＤＣカット用占ンデンサ
   との接続点に抵抗を介して接続された高電圧源又は低電
   圧源である実用新案登録請求の範囲第１項記載の音声回
   路。
3. （３）該分圧抵抗は、該Ｌチャンネルライン及びＲチャ
   ンネルラインの電位が夫々異なるように夫々の抵抗値を
   選定されており、高電位のチヤンネルラインはＮＰＮ形
   トランジスタのエミッタフオロワでドライブされ、低電
   位のチャンネ′ ルラインはＰＮＰ形トランジスタのエ
   ミッタフオロワでドライブされる実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の音声回路。
4. （４）該Ｌチャン尿ルライン及びＲチャンネルラインは
   同一形のトランジスタのエミッタフオロワでドライブさ
   れ、低電位のチャンネルラインのトランジスタはエミッ
   タ抵抗の値をそのチャンネルラインに直列に接続された
   抵抗の値に比して十分に小に選定した実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の音声回路。