JPS61210320A - 偏光面を利用した多重化方式 - Google Patents
偏光面を利用した多重化方式Info
- Publication number
- JPS61210320A JPS61210320A JP60051873A JP5187385A JPS61210320A JP S61210320 A JPS61210320 A JP S61210320A JP 60051873 A JP60051873 A JP 60051873A JP 5187385 A JP5187385 A JP 5187385A JP S61210320 A JPS61210320 A JP S61210320A
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- JP
- Japan
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- axis
- polarization
- polarization direction
- light receiving
- light signal
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4216—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details incorporating polarisation-maintaining fibres
- G02B6/4218—Optical features
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4246—Bidirectionally operating package structures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
各ＡＰＤの受光面の前に偏光面を設け、此の偏光面によ
り多重化を行う。
り多重化を行う。
本発明は光通信に係り、特に偏光面を利用した多重化方
式に関するものである。
式に関するものである。
第２図は従来の偏光面を利用した多重化方式の一例を示
す図である。
す図である。
図中、１は偏波面保存型光ファイバ、２．３は夫々レン
ズ、４．５は夫々偏光板、６．７は夫々受光素子である
。
ズ、４．５は夫々偏光板、６．７は夫々受光素子である
。
偏光方向がＸ軸の光信号と偏光方向がＹ軸の光信号（一
般に相互に位相差のある二つの直線偏波光信号）が偏波
面保存型光ファイバ１を経由して送られて来た場合、受
光側では此の光信号を二つに分岐し、其の一つの光信号
はレンズ２で集光された後、偏光板４に入る。他の一つ
の光信号もレンズ３で集光された後、偏光板５に入る。
般に相互に位相差のある二つの直線偏波光信号）が偏波
面保存型光ファイバ１を経由して送られて来た場合、受
光側では此の光信号を二つに分岐し、其の一つの光信号
はレンズ２で集光された後、偏光板４に入る。他の一つ
の光信号もレンズ３で集光された後、偏光板５に入る。
偏光板４は印加された光信号の内、Ｘ軸の光信号成分の
みを通過させるので、偏光板４を通過したＸ軸の光信号
成分のみが受光素子６に入り、電気信号に変換される。
みを通過させるので、偏光板４を通過したＸ軸の光信号
成分のみが受光素子６に入り、電気信号に変換される。
偏光板５は印加された光信号の内、Ｙ軸の光信号成分の
みを通過させるので、偏光板５を通過したＹ軸の光信号
成分のみが受光素子７に入り、電気信号に変換される。
みを通過させるので、偏光板５を通過したＹ軸の光信号
成分のみが受光素子７に入り、電気信号に変換される。
此の様にして偏波面保存型光ファイバ１を経由して送ら
れて来た相互に位相差のある二つの光信号は分離されて
夫々電気信号に変換される。
れて来た相互に位相差のある二つの光信号は分離されて
夫々電気信号に変換される。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、光学系の
機器を簡単化出来る受光素子を提供することである。
機器を簡単化出来る受光素子を提供することである。
問題点を解決するための手段は、同一チップ上に二つの
ＡＰＤ９．１０を実装し、前記二つのＡＰＤ９．１０の
受光面を同一面上に而も隣接して配置し、前記二つのＡ
ＰＤ９．１０の受光面の前に夫々軸方向の異なる偏波板
９ａ、１０ａを付着した受光素子８を使用することによ
り達成される。
ＡＰＤ９．１０を実装し、前記二つのＡＰＤ９．１０の
受光面を同一面上に而も隣接して配置し、前記二つのＡ
ＰＤ９．１０の受光面の前に夫々軸方向の異なる偏波板
９ａ、１０ａを付着した受光素子８を使用することによ
り達成される。
本発明によると同一チップ上に二つのＡＰＤ９．１０を
実装し、両ＡＰＤ９．１０は近接して配置され、而も其
の受光面には夫々軸方向の異なる偏波板９ａ、ｌｏａが
取付けられているので従来の受光素子を使用する場合に
比し、光学系の機器を簡単化出来ると云う効果が生まれ
る。
実装し、両ＡＰＤ９．１０は近接して配置され、而も其
の受光面には夫々軸方向の異なる偏波板９ａ、ｌｏａが
取付けられているので従来の受光素子を使用する場合に
比し、光学系の機器を簡単化出来ると云う効果が生まれ
る。
第１図は本発明に依る偏光面を利用した多重化方式の受
光素子の一実施例を示す図である。
光素子の一実施例を示す図である。
図中、８は本発明に依る受光素子、９．１０は夫々ＡＰ
Ｄ、９ａ、１０ａは夫々偏光板である。
Ｄ、９ａ、１０ａは夫々偏光板である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
従来の技術の項で説明したのと同じく、偏光方向がＸ軸
の光信号と偏光方向がＹ軸の光信号（一般に相互に位相
差のある二つの直線偏波光信号）が偏波面保存型光ファ
イバ１を経由して送られて来る。
の光信号と偏光方向がＹ軸の光信号（一般に相互に位相
差のある二つの直線偏波光信号）が偏波面保存型光ファ
イバ１を経由して送られて来る。
本発明ではＸ軸の光信号とＹ軸の光信号は共にレンズ２
により集束されて本発明に依る受光素子８に入る。
により集束されて本発明に依る受光素子８に入る。
本発明に依る受光素子８は同一チップ上に二つのＡＰＤ
９、ＡＰＤＩＯが夫々の受光面が同一平面上に同一方向
に配置されて構成され、ＡＰＤ９の受光面には偏光板９
ａが付着され、同様にＡＰＤｌｏの受光面には偏光板１
０ａが付着されている。
９、ＡＰＤＩＯが夫々の受光面が同一平面上に同一方向
に配置されて構成され、ＡＰＤ９の受光面には偏光板９
ａが付着され、同様にＡＰＤｌｏの受光面には偏光板１
０ａが付着されている。
偏光板９ａは偏光方向がＸ軸の光信号のみを通過し、偏
光板ＩＱａは偏光方向がＹ軸の光信号のみを通過する様
にしである。
光板ＩＱａは偏光方向がＹ軸の光信号のみを通過する様
にしである。
此の様な構成の受光素子８を使用することにより光学系
の機器を減らすことが出来、装置全体の実装を小型化出
来る。
の機器を減らすことが出来、装置全体の実装を小型化出
来る。
（発明の効果）
以上詳細に説明した様に本発明によれば、光学系の機器
を簡単化出来る受光素子を実現出来ると云う大きい効果
がある。
を簡単化出来る受光素子を実現出来ると云う大きい効果
がある。
第１図は本発明に依る偏光面を利用した多重化方式の受
光素子の一実施例を示す図である。 第２図は従来の偏光面を利用した多重化方式の一例を示
す図である。 図中、■は偏波面保存型光ファイバ、２．３は夫々レン
ズ、４．５は夫々偏光板、６．７は夫々受光素子、８は
本発明に依る受光素子、９、ＩＯは夫々ＡＰＤ、９ ａ
、１０ａは夫々偏光板である。
光素子の一実施例を示す図である。 第２図は従来の偏光面を利用した多重化方式の一例を示
す図である。 図中、■は偏波面保存型光ファイバ、２．３は夫々レン
ズ、４．５は夫々偏光板、６．７は夫々受光素子、８は
本発明に依る受光素子、９、ＩＯは夫々ＡＰＤ、９ ａ
、１０ａは夫々偏光板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一チップ上に二つのＡＰＤ９、１０を実装し、前記二
つのＡＰＤ９、１０の受光面を同一面上に而も隣接して
配置し、 前記二つのＡＰＤ９、１０の受光面の前に夫々軸方向の
異なる偏波板９ａ、１０ａを付着した受光素子８を使用
することを特徴とする偏光面を利用した多重化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60051873A JPS61210320A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 偏光面を利用した多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60051873A JPS61210320A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 偏光面を利用した多重化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210320A true JPS61210320A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12898998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60051873A Pending JPS61210320A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 偏光面を利用した多重化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001249254A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-14 | Sharp Corp | 双方向光通信モジュール |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60051873A patent/JPS61210320A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001249254A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-14 | Sharp Corp | 双方向光通信モジュール |
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