JPS61209865A - 光フアイバ研磨装置 - Google Patents
光フアイバ研磨装置Info
- Publication number
- JPS61209865A JPS61209865A JP5165785A JP5165785A JPS61209865A JP S61209865 A JPS61209865 A JP S61209865A JP 5165785 A JP5165785 A JP 5165785A JP 5165785 A JP5165785 A JP 5165785A JP S61209865 A JPS61209865 A JP S61209865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- motor
- polishing plate
- case
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光ファイバを他の光デバイスまたは他の光フ
ァイバと接続する場合に、光ファイバの端部をコネクタ
に取付けたあと、その端面を研磨して鏡面仕上げを施す
研磨装置、特に建物、輸送機関などの、光ファイバを配
線した現場での使用に適する研磨装置に関する。
ァイバと接続する場合に、光ファイバの端部をコネクタ
に取付けたあと、その端面を研磨して鏡面仕上げを施す
研磨装置、特に建物、輸送機関などの、光ファイバを配
線した現場での使用に適する研磨装置に関する。
第５図、第６図は従来の技術を示すものである。
第５図の場合は作業台などの上に研磨紙１を置いて手作
業で研磨を行なう場合を示し、光ファイバ２の先端にコ
ネクタ３を取付け、このコネクタ３の部分を手４により
持ち、コネクタ３から突出した光ファイバコア５の先端
を矢印ａのように研磨紙１にすり付けて研磨する。
業で研磨を行なう場合を示し、光ファイバ２の先端にコ
ネクタ３を取付け、このコネクタ３の部分を手４により
持ち、コネクタ３から突出した光ファイバコア５の先端
を矢印ａのように研磨紙１にすり付けて研磨する。
第６図は箱形のケース６内にモータを納め、このモータ
により駆動される回転式研磨板７をケース６上のカバー
８に設けた開口９から露出させ、ケース６の一側にはコ
ネクタ保持具１０を設け、この保持具１０に設けた孔１
１にコネクタ３をはめてコア５の端面を孔１１を通して
研磨板７に圧着させるものである。
により駆動される回転式研磨板７をケース６上のカバー
８に設けた開口９から露出させ、ケース６の一側にはコ
ネクタ保持具１０を設け、この保持具１０に設けた孔１
１にコネクタ３をはめてコア５の端面を孔１１を通して
研磨板７に圧着させるものである。
上記の何れの従来技術の場合でも研磨紙１やケース６を
手にもって作業することができない。従って作業台また
は作業台がないときは、床面に置いて作業しなければな
らないので作業性が極端に悪い。また、天井や壁面から
光ファイバが出ている場合や光ファイバの自由になる部
分が短かい場合は研磨が不可能である。
手にもって作業することができない。従って作業台また
は作業台がないときは、床面に置いて作業しなければな
らないので作業性が極端に悪い。また、天井や壁面から
光ファイバが出ている場合や光ファイバの自由になる部
分が短かい場合は研磨が不可能である。
上記の問題点を解決するために、この発明は手持ち可能
のケース内にモータとその電源を納め、ケースの前端に
はモータで駆動される着脱自在の回転式研磨板と、この
研磨板を覆うカバーを設け、このカバーの一部には、光
ファイバの端部がはまり込む開口を設けたもの、および
カバーの一部に□ 設けた開口に光ファイバ端部のコネクタを保持してバネ
圧により光ファイバの端部を研磨板に押し付ける着脱自
在のコネクタ保持部材を設けたものならびに研磨板を自
転しつつ公転するようにしたものである。
のケース内にモータとその電源を納め、ケースの前端に
はモータで駆動される着脱自在の回転式研磨板と、この
研磨板を覆うカバーを設け、このカバーの一部には、光
ファイバの端部がはまり込む開口を設けたもの、および
カバーの一部に□ 設けた開口に光ファイバ端部のコネクタを保持してバネ
圧により光ファイバの端部を研磨板に押し付ける着脱自
在のコネクタ保持部材を設けたものならびに研磨板を自
転しつつ公転するようにしたものである。
この発明は上記の構成であるからその使用にさいしては
ケースを一方の手で持ち、他方の手では、光ファイバの
端部のコネクタを持ち、このコネクタをカバーに設けた
開口にはめ込んで、その先端の光ファイバコアの端面を
、回転している研磨板に押し付けて研磨する。また、コ
ネクタ保持部材を有するものでは光ファイバのコネクタ
を保持部材に保持させることにより、光ファイバコアの
端面がバネの力によって研磨板に押付けられて研磨がな
される。
ケースを一方の手で持ち、他方の手では、光ファイバの
端部のコネクタを持ち、このコネクタをカバーに設けた
開口にはめ込んで、その先端の光ファイバコアの端面を
、回転している研磨板に押し付けて研磨する。また、コ
ネクタ保持部材を有するものでは光ファイバのコネクタ
を保持部材に保持させることにより、光ファイバコアの
端面がバネの力によって研磨板に押付けられて研磨がな
される。
第１図、第２図に示す実施例において、１５はケースで
、その内部に電源用の乾電池１６と、この乾電池１６を
電源とするモータ１７が納められている。ケース１５の
前端は大径部１８となり、この大径部１８の前部にはね
じ込みなどの手段によりカバー１９が着脱自在に取付け
られている。
、その内部に電源用の乾電池１６と、この乾電池１６を
電源とするモータ１７が納められている。ケース１５の
前端は大径部１８となり、この大径部１８の前部にはね
じ込みなどの手段によりカバー１９が着脱自在に取付け
られている。
大径部１８内にはモータ１７により駆動される円板状の
回転式研磨板２０を設けるが、この研磨板２０はねじな
どの結合手段によりモータ１７の軸に着脱自在に取付け
るようにして種々の研磨板を取り替えて使用し得るよう
にする。
回転式研磨板２０を設けるが、この研磨板２０はねじな
どの結合手段によりモータ１７の軸に着脱自在に取付け
るようにして種々の研磨板を取り替えて使用し得るよう
にする。
カバー１９には研磨板２０に対して偏心した位置に光フ
ァイバ２のコネクタ３が入る開口２１を設ける。
ァイバ２のコネクタ３が入る開口２１を設ける。
上記の実施例の場合、第１図めように一方の手２２によ
りケース１５を保持し、図示省略しであるスイッチを閉
じて研磨板２０を回転させ、手４にもりたコネーク、り
３を開口２１にはめて、コネクタ３から突出した光ファ
イバコア５の先端部を研磨板２０に当てがって研磨する
。
りケース１５を保持し、図示省略しであるスイッチを閉
じて研磨板２０を回転させ、手４にもりたコネーク、り
３を開口２１にはめて、コネクタ３から突出した光ファ
イバコア５の先端部を研磨板２０に当てがって研磨する
。
第３ｒｌＡに示す第２の発明の実施例ではカバー１９の
外面一部にボス２５を設け、このボス２５にコネクタ３
およびコア５が入る段付きの孔２６を設け、ボス２５の
外側の雄ネジにコネクタ押え２７を着脱自在にねじ込め
るようにし、このコネクタ押え２７の中心の孔に光ファ
イバ２をはめ、コイルバネ２８によりコネクタ３を前方
へ押した状態でコネクタ押え２７をボス２５に取付ける
ことによりバネ２８の弾力でコア５の先端を研磨板２０
へ押し付けるようにしたものである。
外面一部にボス２５を設け、このボス２５にコネクタ３
およびコア５が入る段付きの孔２６を設け、ボス２５の
外側の雄ネジにコネクタ押え２７を着脱自在にねじ込め
るようにし、このコネクタ押え２７の中心の孔に光ファ
イバ２をはめ、コイルバネ２８によりコネクタ３を前方
へ押した状態でコネクタ押え２７をボス２５に取付ける
ことによりバネ２８の弾力でコア５の先端を研磨板２０
へ押し付けるようにしたものである。
第４図に示す第３の発明の実施例はモータ１７の軸２９
に対して研磨板２０の軸３０を偏心させたもので、軸２
９に固定した支持腕３１に軸３０を回転自在に取付け、
図示省略しである遊星歯車機構などにより研磨板２０を
、軸３０を中心に回転させつつ軸２９を中心に公転させ
、ｂの位置にコ１５を当てがって研磨するものである。
に対して研磨板２０の軸３０を偏心させたもので、軸２
９に固定した支持腕３１に軸３０を回転自在に取付け、
図示省略しである遊星歯車機構などにより研磨板２０を
、軸３０を中心に回転させつつ軸２９を中心に公転させ
、ｂの位置にコ１５を当てがって研磨するものである。
この発明は上記のようにケースを片手にもち、このケー
スに取付けたカバーの開口に光ファイバの端部をはめて
、研磨板に光ファイバのコネクタから突出した光ファイ
バコアの端部を押し付けることにより研磨するものであ
るから空中で研磨できる。従って建物や車輌、船舶の天
井や壁などから出ている光ファイバのコアなどの端面の
研磨もきわめて容易に行なえる。また、第１の発明の場
合は一方の手でケースをもち、他方の手で光ファイバの
コネクタをもって手軽に研磨ができ、第２の発明では光
ファイバのコネクタはコネクタ押えで保持するので、ケ
ースを片手で持つだけで研磨できる。さらに、第３の発
明では研磨板が自転しつつ公転するので、研磨板に対す
る光ファイバコアの接触面がきわめて広くなり、研磨板
の表面を広い範囲に利用することができるという特有の
効果がある。
スに取付けたカバーの開口に光ファイバの端部をはめて
、研磨板に光ファイバのコネクタから突出した光ファイ
バコアの端部を押し付けることにより研磨するものであ
るから空中で研磨できる。従って建物や車輌、船舶の天
井や壁などから出ている光ファイバのコアなどの端面の
研磨もきわめて容易に行なえる。また、第１の発明の場
合は一方の手でケースをもち、他方の手で光ファイバの
コネクタをもって手軽に研磨ができ、第２の発明では光
ファイバのコネクタはコネクタ押えで保持するので、ケ
ースを片手で持つだけで研磨できる。さらに、第３の発
明では研磨板が自転しつつ公転するので、研磨板に対す
る光ファイバコアの接触面がきわめて広くなり、研磨板
の表面を広い範囲に利用することができるという特有の
効果がある。
第１図はこの発明の実施例を示す斜視図、第２図は同上
の縦断側面図、第３図は第２の発明の実施例を示す一部
切欠拡大縦断側面図、第４図は第３の発明を示す正面図
、第５図、第６図は従来の研磨方法を示す斜視図である
。
の縦断側面図、第３図は第２の発明の実施例を示す一部
切欠拡大縦断側面図、第４図は第３の発明を示す正面図
、第５図、第６図は従来の研磨方法を示す斜視図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、手持ち可能のケース内にモータとその電源を納め、
そのケースの前端にはモータで駆動される着脱自在の回
転式研磨板とこの研磨板を覆うカバーを設け、このカバ
ーの一部には、光ファイバの端部がはまり込む開口を設
けた光ファイバ研磨装置。 ２、手持ち可能のケース内にモータとその電源を納め、
ケースの前端にはモータで駆動される着脱自在の回転式
研磨板と、この研磨板を覆うカバーを設け、このカバー
の一部に設けた開口には、光ファイバ端部のコネクタを
保持してバネ圧により光ファイバの端部を研磨板に押し
付ける着脱自在のコネクタ保持部材を設けた光ファイバ
研磨装置。 ３、手持ち可能のケース内にモータとその電源を納め、
ケースの前端にはモータで駆動されて自転するとともに
一定の半径で公転する回転式研磨板を設け、この研磨板
を覆うカバーには光ファイバの端部がはまり込む開口を
設けた光ファイバ研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165785A JPS61209865A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 光フアイバ研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165785A JPS61209865A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 光フアイバ研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209865A true JPS61209865A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12892946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5165785A Pending JPS61209865A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 光フアイバ研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61209865A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627330A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光コネクタフェルールの端面研磨装置 |
| CN107427984A (zh) * | 2014-11-13 | 2017-12-01 | C.M.E.鼓风及采矿设备有限公司 | 用于岩石钻头上的球齿的磨削工具 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP5165785A patent/JPS61209865A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627330A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光コネクタフェルールの端面研磨装置 |
| CN107427984A (zh) * | 2014-11-13 | 2017-12-01 | C.M.E.鼓风及采矿设备有限公司 | 用于岩石钻头上的球齿的磨削工具 |
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