JPS61209370A - スキユ−補正方式 - Google Patents

スキユ−補正方式

Info

Publication number
JPS61209370A
JPS61209370A JP60049610A JP4961085A JPS61209370A JP S61209370 A JPS61209370 A JP S61209370A JP 60049610 A JP60049610 A JP 60049610A JP 4961085 A JP4961085 A JP 4961085A JP S61209370 A JPS61209370 A JP S61209370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
pulse
counter
channel
clock pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60049610A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Hino
悦雄 日野
Akinori Noguchi
野口 昭範
Eiji Wada
和田 英二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP60049610A priority Critical patent/JPS61209370A/ja
Publication of JPS61209370A publication Critical patent/JPS61209370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/31903Tester hardware, i.e. output processing circuits tester configuration
    • G01R31/31908Tester set-up, e.g. configuring the tester to the device under test [DUT], down loading test patterns
    • G01R31/3191Calibration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/31725Timing aspects, e.g. clock distribution, skew, propagation delay

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分彎〕 この発明は、クロックパルスのスキュー補正方式に関し
、特に多チャネルのクロックパルスのスキューを短時間
に補正する場合に好適なスキュー補正方式に関する。
〔従来技術〕
ICテスターでは、テスト機能に関連した多数の回路に
同位相のクロックパルスを供給する必要がある。この場
合、クロックパルス受信端において、各チャネルのクロ
ックパルス相互間にある程度のスキューが生じるのが普
通であるため、受信端またはその近傍で、各チャネルの
クロックパルスを基準クロックパルスに位相合わせし、
スキューを補正する必要がある。従来、クロックパルス
と基準クロックパルスとの位相ずれが、約±3゜Oピコ
秒以内になるようにスキュー補正を行っている。
従来、ICテスターにおけるクロックパルスの各チャネ
ルのクロックパルスの受信端近傍において、クロックパ
ルスはチャネル対応の可変遅延回路に入力され、それよ
り遅延されて出力されるクロックパルスは、チャネル対
応の比較器にて基準クロックパルスと比較される。その
比較結果は、全チャネル共通のマイクロコンピュータに
送られろ。このマイクロコンピュータは、その比較が不
一致ならば、可変遅延回路に対する遅延時間設定データ
を単位量だけインクリメントする。この遅延時間設定デ
ータはデジタル/アナログ変換器を介して可変遅延回路
の制御入力に与えられ、可変遅延回路の遅延時間が単位
量だけ増加または減少する。可変遅延回路を通過したク
ロックパルスと基準クロックパルスとが再び比較され、
その比較が不一致ならば、マイクロコンピュータにより
再び遅延時間設定データがインクリメントされる。
このような補正動作が比較器で一致がとれるまで各チャ
ネルについて繰り返され、スキューが補正される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、速度が制約されろマイクロコンピュータを用い
ることと、マイクロコンピュータを全チャネル共通に科
用する関係上、各チャネルのスキュー補正処理が順次的
にならざるを得ないことから、スキュー補正処理に長い
時間を要するという問題点がある。従来、例えば368
チヤネルのクロックパルスを使用しているICテスター
では、全チャネルのスキュー補正処理に、約90ないし
100分という極めて長い時間を要していた。
〔発明の目的〕
この発明は、そのような従来技術の問題点を解決し、短
時間で多チャネルのクロックパルスのスキュー補正処理
を行うことができるスキュー補正方式を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決する手段〕
か5る目的を達成するために、この発明によれば、各チ
ャネルのクロックパルスは、その受信端またはその近傍
において、チャネル対応の可変遅延回路に入力される。
この可変遅延回路の遅延時間は可変であり、同可変遅延
回路に関連したカウンタの値に依存する。この可変遅延
回路を通過したクロックパルスは、チャネル対応の比較
器で基準クロックパルスと比較され、この比較器の出力
は全チャネル数より少ない1つ以上の特定チャネルに対
応して設けられた一致検出回路に入力される。この一致
検出回路は、対応チャネルの比較器の出力を監視し、そ
の比較の一致を検出するまで、対応チャネルの可変遅延
回路に関連したカウンタの値を逐次更新して、その可変
遅延回路の遅延時間を逐次増加または減少させる。
〔作用〕
このように、この発明によれば、すべてハードウェアに
よってスキュー補正処理が実行され、速度が制約される
マイクロコンピュータは用いられない。また、一致検出
回路は全チャネル数より少ない1つ以上の特定チャネル
毎に設けられ、少なくとも一致検出回路と同数のチャネ
ルの処理を並行して実行できる。したがって、処理時間
を従来より大幅に短縮できる。例えば、前述の368チ
おいて、一致検出回路を各チャネル対応に設けた場合、
全チャネル数 ないし15秒程度まで短縮可能である。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。この図において、CKi  (0)、CKi(1)、
  ・・・はスキュー補正すべき各チャネルのクロック
パルスであり、8 (0) 、 8 (1)、・・・は
チャネル対応に設けられたスキュー補正回路である。ス
キュー補正回@8はすべて同一構成であるので、スキュ
ー補正回路8(1)の内部構成だけが図示されている。
各チャネルのクロックパルスCKiは、その受信端近傍
に配置されたアナログ制御型の可変遅延回路に入力され
る。CKoはクロックパルスCKiを可変遅延回#11
0で遅延したクロックパルスであり、それを使用する回
路部分(図示せず)へ淋もへ島コ1マ4A)−e−=ふ
すIt’11.シー1−−1月−一一^轄n−あり、ク
ロックパルスCKoと基準クロックパルスCK sとを
比較し、その比較結果に応じた信号を出力する。基準ク
ロックパルスCKsの繰り返し周期は、クロックパルス
CKiのそれと同一である。
14は一致検出回路であり、比較器12の出力を監視し
、比較器12での比較の一致検出を行い、その検出結果
に応じてカウンタ16に対するインクリメンl−(また
はデクリメント)用パルスCTの発生を制御する。カウ
ンタ16は可変遅延回路10の遅延時間を決定するため
の遅延時間設定データを発生するものであり、本実施例
では可変遅延回路10はアナログ制御型であるから、カ
ウンタ16の出力(遅延時間設定データ)はデジタル/
アナログ変換器18によってアナログ(3号に変換され
た後、可変遅延回路10の制御入力へ与えられる。した
がって、可変遅延回路10がデジタル制御型の場合は、
その制御入力にカウンタ16の出力を直接供給してよい
。STはスタートパルスであり、カウンタ16および一
致検出回路14に入力される。
次にスキュー補正動作を説明ずろ。スタートパルスST
が入力されると、各スキュー補正回#58内のカウンタ
16はクリアされ、その値は初期値(例えばゼロ)にな
り、したがって可変遅延回路10の遅延時間は初期値に
設定される。また、−数構出回路14は初期状態になり
、−数構出を開始する。
可変遅延回路10より出力されるクロックパルスCKo
と基準クロックパルスCKsとが比較器12で比較され
、それらの位相ずれの有無に関連した信号が比較器12
より出力される。−数構出回路14は、比較器12の出
力が一致の状態であるかチェックし、不一致の状態なら
ばパルスCTを送出する。カウンタ16の値は、パルス
CTが入力される度に1ずつ増加(または減少)し、そ
の結果、可変遅延回路10の遅延時間は単位量ずつ増加
(または減少)する。
以下同様に、比較器12の比較が不一致の間、−数構出
回路14よりパルスCTが順次送出され、カウンタ16
が順次インクリメント(またはデクリメント)され、可
変遅延回路10の遅延時間が逐次増加(または減少)せ
しめられる。
出力クロックパルスCKoと基準クロックパルスCKs
の位相が一致すると(両者の位相差が所定値以下になる
と)、−数構出回路14は比較器12の出力状態からそ
の一致を検出し、パルスCTの送出を抑止する。この状
態は、スタートパルスSTが再入力されるまで、比較器
12の出力状態に関係なく維持されろ。したがって、可
変遅延回路10の遅延時間は、その時のカウンタ16の
値で決まる長さに固定され、スキューを補正されたクロ
ックパルスCKoが得られる。
このようなスキュー補正処理は、チャネル対応のスキュ
ー補正回路8によって並行して実行される。また、各ス
キュー補正回路8はハードウェアのみから構成さ負、十
分高速応答のものを容易に実現可能なものである。
したがって、本実施例によれば、従来より遥か第2図は
、この発明の他の実施例を示すブ四ツク図である。この
図において、第1図と同一符号   −は同等部分を示
す。
本実施例は、チャネル対応のスキュー補正回路8の構成
が以下に述べるように部分的に部変更されている以外は
、前記実施例と同様である。
各スキュー補正回路8aにおいて、16aは相補出力を
有するカウンタであり、その肯定側出力(Q)と否定側
出力(Q)とが、切替ゲート回路20を介して交互に選
択されてデジタル/アナログ変換1iJ18に入力され
る。つまり、カウンタ16aの真数値と、その1の補数
値とが、遅延時間設定データとして交互に利用される。
22は切替ゲート回路20の入力選択を制御するための
Tフリップフロップであり、−数構出回路14からパル
スCTを供給される度に、状態を反転する。
動作を説明する。スタートパルスSTが入力されると、
カウンタ16aはクリアされて初期値(ゼロ)となり、
Tフリップフロップ22はリセットet h−IITY
ttzAt’ −k riila 9 nけ壱^”th
 I G n /I’*肯定側出力(Q)を選択する。
この時、可変遅延回路10の遅延時間は、可変範囲内の
特定の値(例えば中間値)となるように、デジタル/ア
ナログ′変換器18の出力バイアスされている。
−数構出回路14は、スタートパルスSTでリセットさ
れると、比較器12の出力監視を開始し、それが不一致
の状態ならば、パルスCTを送出する。パルスCTが1
つ生じると、カウンタ16aは1だけインクリメントし
、またTフリップフロップ22が状態を反転するため、
切替ゲート回路20はカウンタ16mの否定側出力(Q
)を選択してデジタル/アナログ変換N18へ入力する
−数構出回路14で比較の一致が検出されるまで、カウ
ンタ16aのインクリメントと切替ゲート回路20の選
択切替えが繰り返し行われ、基準クロックパルスにクロ
ックパルスCKoの位相が合わせられる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
可変遅延回路10の遅延時間の可変範囲を2つに分割し
、それぞれの領域内の設定遅延時間の場合について交互
に、クロックパルスCK。
と基準クロックパルスCKsとの位相ずれをチェックす
る。したがって、第1図によって説明した前記実施例の
場合より、スキュー補正処理時間は短縮されろ。
なお、切替ゲート回路20にカウンタ16!Lの肯定側
出力と否定側出力を交互に選択させ、それぞれの場合に
ついて比較の一致検出を行い、その両方の一致がとれな
いときのみパルスCTを送出するように、−数構出回路
14を変更してもよい。
また、可変遅延回路10をデジタル制御型のものと置換
すれば、デジタル/アナログ変換器18を省き得る。
第3図によって、この発明の別の実施例を説明する。こ
の図において、30 (0)、30 (1)・・・は、
各チャネル対応相けられたチャネル対応回路である。各
チャネル対応回路30は、第1図に示した可変遅延回路
10、比較器12、カウンタ16およびデジタル/アナ
ログ変換部18から成る回路、または、第2図に示した
可変遅延回路10.比較器12、カウンタ16a、デジ
タル/アナログ変換器18、切替ゲート回路20および
Tフリップフロップ22から成る回路である。
各チャネルのクロックパルスCKiは、その受信端近傍
に設けられた対応するチャネル対応回路30内の可変遅
延回路10に入力される。
本実施例においては、全チャネルは所定数毎に2つ以上
のブロックに分割され、その各ブロック毎にブロック対
応回路40 (0)、40 (1)。
・・・が設けられている。各ブロック対応回路40は、
−数構出回路14a1マルチプレクサ32、デマルチプ
レクサ34、および走査カウンタ36から構成されてい
る。
各ブロック対応回路40について説明する。対応ブロッ
ク内の各チャネル対応回路30内の比較Plt(12)
の出力は、マルチプレクサ32によって選択的に一致検
出回路14aに入力される。−数構出回路14aは、比
較一致を検出する度に走査カウンタ36ヘパルスUPを
送出し、比較一致葵鯰出LTも#fh出飾り島禮坊16
  キ呑七内・7々16からのキャリーパルスCYを受
けると、動作停止状態となる点以外は、前記各実施例の
一致検出回路14と同様である。走査カウンタ36は、
スタートパルスSTによってクリアされ、パルスUPに
よってインクリメントされるもので、計数値がクロック
パルスのチャネル数を越えると、キャリーパルスCYを
出力する。マルチプレクサ32で選択されるチャネル対
応回路30は、この走査カウンタ36の値によって指定
される。デマルチプレクサ34は、走査カウンタ36の
値に対応するチャネル対応回路30に対して選択的に、
−数構出回路14mから出力されるパルスCTを供給す
るものである。
次に動作を説明する。スタートパルスSTが入力される
と、全チャネル対応口W@ 30内の遅延時間設定カウ
ンタがクリアされ、その内部の可変遅延回路の遅延時間
は初期値に設定される。同時に、各ブロック対応口Fe
140内の走査カウンタ36はゼロ・クリアされ、マル
チプレクサ32は対応ブロック内の第1のチャネルに対
するチャネル対応回路30の比較型出力を選択し、デマ
ルチプレクサ34も同じチャネル対応回路30を選択し
、また−数構出回路14aはリセットされ、−数構出動
作を開始する。
選択された第1のチャネルのクロックパルスCKoと基
準クロックパルスCKsとの位相が合わない間、−数構
出回路14aから順次出力されるパルスCTにより、選
択中のチャネル対応回路30内の遅延時間設定カウンタ
がインクリメント(またはデクリメント)される。
第1のチャネルのクロックパルスCKoと基準クロック
パルスCKsとの位相が一致すると、−数構出回路14
aはパルスUPを送出して走査カウンタ36を1だけイ
ンクリメントし、再び一致検出動作を開始する。走査カ
ウンタ36の値が「1」になるため、マルチプレクサ3
2は対応ブロック内の第2チヤネルのクロックパルスC
Koを選択して取込み、デマルチプレクサ34はパルス
CTを、そのチャネル対応回路30内の遅延時間設定カ
ウンタに供給する。
このチャネルの位相合わせを終了すると、−数回路14
1LはパルスUPを送出して走査カウンタ36をインク
リメントし、次のチャネルの処理に移行する。
乙のようにして、対応ブロック内の最後のチャネルの位
相合わせを終了すると、−数構出回路14aのパルスU
Pによ秒走査カウンタ36の値がチャネル数を越えキャ
リーパルスCYを出力するため、−数構出回路14aは
動作を停止する。以後、スタートパルスSTが再入力さ
れるまで、各チャネル対応回路30内の可変遅延回路の
遅延時間は固定される。
本実施例によれば、スキュー補正回路の一部が複数チャ
ネルで共用されるため、チャネル数が多い場合、スキュ
ー補正回路のハードウェア量を、前記各実施例よ秒も大
幅に削減できる。ブロック内の各チャネルは逐次処理さ
れるから、処理時間は前記各実施例より増加するが、1
ブロック当りのチャネル数を適切に決定すれば、十分な
処理速度を達成できる。
以上、この発明の実施例について説明したが、この発明
は、その要旨を逸脱しない、範囲で、各部構成を種々変
形して実施できることは勿論である。
また、この発明は、ICテスターに限らず、各種電子装
置におけるクロック系に一般的に適用できることは言う
までもない。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この発明にあっては、チャ
ネル対応に、関連したカウンタの値に応じて遅延時間が
決まる可変遅延回路と、この可変遅延回路によって遅延
後の対応チャネルのクロックパルスと基準クロックパル
スとを比較する比較器とを設けるとともに、全チャネル
数より少ない1つ以上の特定チャネルに対応させて一致
検出回路を設け、この−数構出回路により、対応チャネ
ルの前記比較器の出力に基づきその比較の一致を検出す
るまで対応チャネルの前記カウンタの値を逐次更新する
ことにより、クロックパルスのスキューを補正するから
、スキュー補正処理時間を従
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、第2
図は、この発明の他の実施例を示すブロック図、第3図
は、この発明のもう1つの実施例を示すブロック図であ
る。 8.8a・・・スキュー補正回路、10・・・可変遅延
回路、12・・・比較器、14.14a・・・−数構出
回路、16.16m・・・遅延時間設定カウンタ、18
・・・デジタル/アナログ変換器、20・・・切替ゲー
ト回路、30・・・チャネル対応回路、32・・・マル
チプレクサ、34・・・デマルチプレクサ、36・・・
走査カウンタ、40・・・ブロック対応回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Nチャネルのクロックパルスのスキュー補正方式
    であって、チャネル対応に、関連したカウンタの値に応
    じて遅延時間が決まる可変遅延回路と、この可変遅延回
    路によって遅延後の対応チャネルのクロックパルスと基
    準クロックパルスとを比較する比較器とを設けるととも
    に、Nより少ない1つ以上の特定チャネルに対応させて
    一致検出回路を設け、この一致検出回路により、対応チ
    ャネルの前記比較器の出力に基づきその比較の一致を検
    出するまで対応チャネルの前記カウンタの値を逐次更新
    することを特徴とするスキュー補正方式。
  2. (2)可変遅延回路の遅延時間は、カウンタの真数値と
    その補数値とに交互に依存して決定されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のスキュー補正方式。
JP60049610A 1985-03-13 1985-03-13 スキユ−補正方式 Pending JPS61209370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60049610A JPS61209370A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 スキユ−補正方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60049610A JPS61209370A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 スキユ−補正方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61209370A true JPS61209370A (ja) 1986-09-17

Family

ID=12835998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60049610A Pending JPS61209370A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 スキユ−補正方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61209370A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177767U (ja) * 1987-05-08 1988-11-17
US5231598A (en) * 1991-09-30 1993-07-27 National Semiconductor Corporation Direct digital synthesis measurement signal skew tester
EP0847139A2 (en) * 1996-12-06 1998-06-10 Nec Corporation Delay difference adjustment circuit and phase adjuster
JP2015177240A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 富士通株式会社 位相調整回路、データ伝送装置、データ伝送システム及び位相調整方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177767U (ja) * 1987-05-08 1988-11-17
US5231598A (en) * 1991-09-30 1993-07-27 National Semiconductor Corporation Direct digital synthesis measurement signal skew tester
EP0847139A2 (en) * 1996-12-06 1998-06-10 Nec Corporation Delay difference adjustment circuit and phase adjuster
EP0847139A3 (en) * 1996-12-06 1998-10-28 Nec Corporation Delay difference adjustment circuit and phase adjuster
JP2015177240A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 富士通株式会社 位相調整回路、データ伝送装置、データ伝送システム及び位相調整方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5646564A (en) Phase-locked delay loop for clock correction
EP0840450B1 (en) Digital control pulse generator
US5729550A (en) Data transmitter-receiver
US5488325A (en) Timing generator intended for semiconductor testing apparatus
US20030200496A1 (en) Clock adjusting method and circuit device
JPS61209370A (ja) スキユ−補正方式
US6556488B2 (en) Delay locked loop for use in semiconductor memory device
US5901321A (en) Apparatus and method for interrupt processing in a code division multiple access switching apparatus
KR20000023116A (ko) 펄스신호발생장치 및 펄스신호발생방법
US5764083A (en) Pipelined clock distribution for self resetting CMOS circuits
US6842052B2 (en) Multiple asynchronous switching system
GB2265742A (en) Selectively switching between input signals
JPH08139575A (ja) パルス出力回路
US5574499A (en) Integrated circuit for testing a plurality of 1H memories
US5303365A (en) Clock generation in a multi-chip computer system
US7039143B2 (en) Circuit for determining the time difference between edges of a first digital signal and of a second digital signal
US6320445B1 (en) Circuitry and a method for introducing a delay
KR100239446B1 (ko) 자동로딩 기능을 갖는 주파수 합성기의 테스트 회로
KR100273246B1 (ko) 스테이트머신에러수정장치
JP2000231420A (ja) タイミング信号発生回路
JPH01224827A (ja) 入力データ制御回路
JPH1096760A (ja) 自動スキュー調整回路
JPH07106992A (ja) 受信回路
US20020154726A1 (en) Timer control circuit
US20040239376A1 (en) Continuously retraining sampler and method of use thereof