JPS6120926A - 磁気光学素子材料 - Google Patents
磁気光学素子材料Info
- Publication number
- JPS6120926A JPS6120926A JP14182884A JP14182884A JPS6120926A JP S6120926 A JPS6120926 A JP S6120926A JP 14182884 A JP14182884 A JP 14182884A JP 14182884 A JP14182884 A JP 14182884A JP S6120926 A JPS6120926 A JP S6120926A
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- JP
- Japan
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- film
- garnet
- substrate
- optical
- thick
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ファラデー回転効果を利用じた光アイソレー
タ、サーキュレータまたはスイッチなどに用いられる磁
気光学素子用磁性ガーネット材料に関する。
タ、サーキュレータまたはスイッチなどに用いられる磁
気光学素子用磁性ガーネット材料に関する。
(従来技術とその問題点)
近時、光フアイバ通信技術の進歩は目ざましい。
低損失ファイバと長時間連続発振可能な半導体し=ザの
開発により、光フアイバ通信技術は通信量の増加に対応
し安価でしかも高品質の通信手段を提供する手段として
期待されている。しかしながら、光伝送路の途中に設け
られるスイッチ等の部品から反射される戻シ光が光源で
ある半導体レーザに入るとレーザ発振の安定性を損うと
いう大きな問題がある。
開発により、光フアイバ通信技術は通信量の増加に対応
し安価でしかも高品質の通信手段を提供する手段として
期待されている。しかしながら、光伝送路の途中に設け
られるスイッチ等の部品から反射される戻シ光が光源で
ある半導体レーザに入るとレーザ発振の安定性を損うと
いう大きな問題がある。
この問題の解決のために、光アイソレータをレーザ光源
の後段に設けることが提案されている。
の後段に設けることが提案されている。
1.3〜1.8μmの長波長帯用光アイソレータとして
は、電子通信学会技術研究報告0QE78−133に報
告されているように、強磁性体であるイツトリウム・鉄
・ガーネット(Ys pe * 01 *・Y、IQ)
の7アラデー効果を用いたものが提案されている。
は、電子通信学会技術研究報告0QE78−133に報
告されているように、強磁性体であるイツトリウム・鉄
・ガーネット(Ys pe * 01 *・Y、IQ)
の7アラデー効果を用いたものが提案されている。
この報告で用いられているYIGは7ラツクス法で育成
されたバルク単結晶である。
されたバルク単結晶である。
一方、YIGを光が通過する際に入射偏向面の回転が生
ずるため罠は、YIGは光の入射方向と平行に磁気的に
飽和していなければならない。円筒形に加工したYIG
バルク単結晶を用いる場合には、飽和のための外部磁場
は極めて大きくなシ20000eにも達する。この問題
点を解決する九めK、電子通信学会技術研究報告0QE
80−53に示されるととぐ、YIGバルク単結晶や第
7回日本応用磁気学会学術講演概要集163〜164頁
(講演番号8pC−1,−2)1983年に示されるご
とくビスマスを置換させたガドリニウム、鉄ガーネット
、バルク単結晶を薄板状に研磨したものを用いることが
提案されている。しかしながら、バルク単結晶を用いる
かぎシ高゛品質々YIG+Bi置換ガドリニウム鉄ガー
ネットのバルク単結晶を入手することは極めて難しく、
この大め光アイソレータの原材料コストは高くなり、光
アイソレータの普及を阻げている。この解決のために、
特願昭55−126239 K開示される如く、 非磁
性ガーネット基板上にエピタキシャル成長させたガーネ
ット厚膜の採用が提案されている。これにより、原材料
コストを安価にしかクバルク結晶より高品質なガーネッ
ト材料を得ることが可能である。
ずるため罠は、YIGは光の入射方向と平行に磁気的に
飽和していなければならない。円筒形に加工したYIG
バルク単結晶を用いる場合には、飽和のための外部磁場
は極めて大きくなシ20000eにも達する。この問題
点を解決する九めK、電子通信学会技術研究報告0QE
80−53に示されるととぐ、YIGバルク単結晶や第
7回日本応用磁気学会学術講演概要集163〜164頁
(講演番号8pC−1,−2)1983年に示されるご
とくビスマスを置換させたガドリニウム、鉄ガーネット
、バルク単結晶を薄板状に研磨したものを用いることが
提案されている。しかしながら、バルク単結晶を用いる
かぎシ高゛品質々YIG+Bi置換ガドリニウム鉄ガー
ネットのバルク単結晶を入手することは極めて難しく、
この大め光アイソレータの原材料コストは高くなり、光
アイソレータの普及を阻げている。この解決のために、
特願昭55−126239 K開示される如く、 非磁
性ガーネット基板上にエピタキシャル成長させたガーネ
ット厚膜の採用が提案されている。これにより、原材料
コストを安価にしかクバルク結晶より高品質なガーネッ
ト材料を得ることが可能である。
エピタキシャル成長させたガーネット膜をこのような磁
気光学素子として用いる場合、ファラデー回転係数が大
きい材料を用いれば光路長を小さくすることができ、素
子をより小型化することが可能である。Biを置換させ
たガーネットはζ7アラデ一回転係数の大きい材料であ
り、特に希土類イオンとしてGd を用いる場合には
ジャーナル・オプ・アプライドフィジクス(Journ
a/ ofAppA’ied Physics )第4
4巻、4789ページ(1973年)およびジャパニー
ズ・ジャーナル・オプ・アプライドフィジクス(Jap
anese Jour−nal of AppA!ie
d Physics)第13巻、1663ページ(19
74年)に開示されているように、大量[Biを同浴さ
せることができ、しかも優れた性能指数(ファラデー回
転係数と吸収係数との比)を示す。さらに、膜厚の大き
いガーネット膜が得られればさらにファラデ回転角の大
きい優れた磁気光学素子材料となる。
気光学素子として用いる場合、ファラデー回転係数が大
きい材料を用いれば光路長を小さくすることができ、素
子をより小型化することが可能である。Biを置換させ
たガーネットはζ7アラデ一回転係数の大きい材料であ
り、特に希土類イオンとしてGd を用いる場合には
ジャーナル・オプ・アプライドフィジクス(Journ
a/ ofAppA’ied Physics )第4
4巻、4789ページ(1973年)およびジャパニー
ズ・ジャーナル・オプ・アプライドフィジクス(Jap
anese Jour−nal of AppA!ie
d Physics)第13巻、1663ページ(19
74年)に開示されているように、大量[Biを同浴さ
せることができ、しかも優れた性能指数(ファラデー回
転係数と吸収係数との比)を示す。さらに、膜厚の大き
いガーネット膜が得られればさらにファラデ回転角の大
きい優れた磁気光学素子材料となる。
このBi置換ガーネット厚膜を用いた光アイ゛ンレータ
を光通信等で用いるとき1行きと帰りでファラデー回転
を45°ずつ行なってうまく反射もど夛光をカットする
必要がある。0.8μm帯では上記膜厚が少なくとも4
0μmは必要であり、1.3μm帯では少なくとも20
0μm必要である。 しかし従来は光アイソレータはこ
のような波長帯で用いられておらず膜厚が薄いものしか
なかつ文。
を光通信等で用いるとき1行きと帰りでファラデー回転
を45°ずつ行なってうまく反射もど夛光をカットする
必要がある。0.8μm帯では上記膜厚が少なくとも4
0μmは必要であり、1.3μm帯では少なくとも20
0μm必要である。 しかし従来は光アイソレータはこ
のような波長帯で用いられておらず膜厚が薄いものしか
なかつ文。
しかしながら13iを含む液相エピタキシャルガーネッ
ト膜を育成する場合、′以下のような二つの問題点があ
る。すなわち、(+)Biiliイオン半径が大きいた
めBiの置換景に応じて格子定数が著しく変化すること
%仁のため基板と膜との格子定数差によ夕膜に欠陥が入
りやすい。(if)ジャーナル拳オブ・クリ、X タA
/グロウx (J 、Cr、ystal Growth
)第56巻132〜136頁(1982年)に示される
如くBi置換ガーネット膜を育成するための7ラツクス
であmpbが膜に入り光吸収4を増大させる、ことであ
る。
ト膜を育成する場合、′以下のような二つの問題点があ
る。すなわち、(+)Biiliイオン半径が大きいた
めBiの置換景に応じて格子定数が著しく変化すること
%仁のため基板と膜との格子定数差によ夕膜に欠陥が入
りやすい。(if)ジャーナル拳オブ・クリ、X タA
/グロウx (J 、Cr、ystal Growth
)第56巻132〜136頁(1982年)に示される
如くBi置換ガーネット膜を育成するための7ラツクス
であmpbが膜に入り光吸収4を増大させる、ことであ
る。
(発明の目的)
本発明の目的は、基板と膜との格子定数の整合がよくこ
のため鏡面状態を示し、しかも光吸収が小さく膜厚が大
きいため優れた性能指数を示す磁気光学ガーネット材料
番提供することである。
のため鏡面状態を示し、しかも光吸収が小さく膜厚が大
きいため優れた性能指数を示す磁気光学ガーネット材料
番提供することである。
(発明のもととなった実験事実)
本発明者らは、PbO−B1 xis−BxOj系の融
液よr) Gd5−xBix、Fei −y−zAJy
Gazott (但しX=0.9〜1.3. Y=0〜
0.8. Z=0.25〜0.30)をNd sGa
so tt 単結晶[U)基板上に育成したところ1
M厚が50〜300μmの厚膜を育成しても表面は鏡面
であり、かつ1100de/dB以上の性能指数が得ら
れることを見出し本発明をなすに至った。
液よr) Gd5−xBix、Fei −y−zAJy
Gazott (但しX=0.9〜1.3. Y=0〜
0.8. Z=0.25〜0.30)をNd sGa
so tt 単結晶[U)基板上に育成したところ1
M厚が50〜300μmの厚膜を育成しても表面は鏡面
であり、かつ1100de/dB以上の性能指数が得ら
れることを見出し本発明をなすに至った。
(実施例1)
PbO−Bi 意Qs−Bag’s系融剤よj) (i
ll) Nd5Ga・01! 基板上に液相エピタキ
シャル法により育成した厚す21QNLf)Gd1.e
Bi txFeaasAJOj’Ga0J’Ot*
ガーネット厚膜は格子定数が12518Aであり、12
.509Aの格子定数を有する基板との格子定数不整合
による欠陥は現われず鏡面を呈した。この材料のファラ
デー回転係数お°よび光吸収係数はそれぞれ−1850
deg /cIILおよび1.6cIIv”で、性能指
数(7アラデ一回転係数と吸収損との比)は267 d
eg/dBで今す、磁気光学材料として優れた特性を示
した。
ll) Nd5Ga・01! 基板上に液相エピタキ
シャル法により育成した厚す21QNLf)Gd1.e
Bi txFeaasAJOj’Ga0J’Ot*
ガーネット厚膜は格子定数が12518Aであり、12
.509Aの格子定数を有する基板との格子定数不整合
による欠陥は現われず鏡面を呈した。この材料のファラ
デー回転係数お°よび光吸収係数はそれぞれ−1850
deg /cIILおよび1.6cIIv”で、性能指
数(7アラデ一回転係数と吸収損との比)は267 d
eg/dBで今す、磁気光学材料として優れた特性を示
した。
(実施例2)
PbO−B i 20s −B2O5系融剤より(11
1)Nds(JasOsx基板上に液相エピタキシャル
法によす育成シタ厚さ3QQμmのGd Ls B i
o、e Fe 444 Aj’ oas Gao、z
sOtxガーネット厚膜は格子定数力12.508Aで
あり、基板との格子定数不整合による欠陥は現われず鏡
面を呈した。この材料のファラデー回転係数および光吸
収係数はそれぞれ−1872deg/cm及び1.3c
m−性能指数は332deg/dBであり磁気光学材料
として優れた特性を示した。
1)Nds(JasOsx基板上に液相エピタキシャル
法によす育成シタ厚さ3QQμmのGd Ls B i
o、e Fe 444 Aj’ oas Gao、z
sOtxガーネット厚膜は格子定数力12.508Aで
あり、基板との格子定数不整合による欠陥は現われず鏡
面を呈した。この材料のファラデー回転係数および光吸
収係数はそれぞれ−1872deg/cm及び1.3c
m−性能指数は332deg/dBであり磁気光学材料
として優れた特性を示した。
(実施例3)
PdO−Bi 鵞0s−Btus系融剤より(111)
NdsGamest基板上に液相エピタキシャル法によ
り育、成した厚さ40fimのQd 1.7 Bi 1
.s Fe a、ts Ga o、ts Ottガーネ
ット厚膜は格子定数12.535 A”艶り、基板との
格子定数不整合による欠陥は現われず鏡面を呈した。こ
の材料のファラデー回転係数および光吸収係数はそれぞ
れ−2550deg/cmおよび3.5crIL−”性
能指数は167 deg/d13であ夕、磁気光学材料
として優れた特性を示した。なお、Biをガーネット分
子式あ7?1.、!71.3を越えて置換させると格子
定数が大きくなりすぎ、格子定数不整合によタガ−ネッ
ト厚膜表面上にファセットが生じ結晶性を劣化させた。
NdsGamest基板上に液相エピタキシャル法によ
り育、成した厚さ40fimのQd 1.7 Bi 1
.s Fe a、ts Ga o、ts Ottガーネ
ット厚膜は格子定数12.535 A”艶り、基板との
格子定数不整合による欠陥は現われず鏡面を呈した。こ
の材料のファラデー回転係数および光吸収係数はそれぞ
れ−2550deg/cmおよび3.5crIL−”性
能指数は167 deg/d13であ夕、磁気光学材料
として優れた特性を示した。なお、Biをガーネット分
子式あ7?1.、!71.3を越えて置換させると格子
定数が大きくなりすぎ、格子定数不整合によタガ−ネッ
ト厚膜表面上にファセットが生じ結晶性を劣化させた。
まfc、g’bよびQaを置換させる限界は両者を合せ
て分子式あたり0.38であった。これを越えると、た
とえBiを増加させてもファラデー回転係数が小さくな
り、むしろBiの増加に伴うpbの増加による光吸収が
問題となった。
て分子式あたり0.38であった。これを越えると、た
とえBiを増加させてもファラデー回転係数が小さくな
り、むしろBiの増加に伴うpbの増加による光吸収が
問題となった。
またQaやAdの量が少なすぎると格子定数のマツチン
グがとれなくなるので少なくともGaを分子式あたり0
.25以上含ませる。
グがとれなくなるので少なくともGaを分子式あたり0
.25以上含ませる。
(発明の効果)
以上、本発明を用いることにより、膜厚が40μ旬以上
で表面が鏡面を呈し、性能指数が100d e g/d
8以上の性能指数が得られるBi置換ガドリニウムガ
ーネット厚膜となり、光アイソ1/−タ、サーキュレー
タ、スイッチなどの磁気光学素子として用いることが可
能である。
で表面が鏡面を呈し、性能指数が100d e g/d
8以上の性能指数が得られるBi置換ガドリニウムガ
ーネット厚膜となり、光アイソ1/−タ、サーキュレー
タ、スイッチなどの磁気光学素子として用いることが可
能である。
Claims (1)
- 非磁性ガーネット{111}単結晶基板上にガーネット
液相エピタキシャル厚膜が形成された磁気光学素子材料
において、膜厚が40μm以上であり、その組成式がG
d_3_−_xBi_xFe_5_−_yAl_yGa
_zO_1_2(但し、x=0.9〜1.3、y=0〜
0.08、z=0.25〜0.30)であることを特徴
とする磁気光学素子材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59141828A JPH0642026B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 磁気光学素子材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59141828A JPH0642026B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 磁気光学素子材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120926A true JPS6120926A (ja) | 1986-01-29 |
JPH0642026B2 JPH0642026B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15301068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59141828A Expired - Lifetime JPH0642026B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 磁気光学素子材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642026B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0252509A2 (en) * | 1986-07-09 | 1988-01-13 | Nec Corporation | An Optical isolator device having two cascaded isolator elements with different light beam rotation angels |
EP0647869A1 (en) * | 1993-10-07 | 1995-04-12 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Non-reciprocal optical device |
EP0684325A1 (en) | 1994-05-23 | 1995-11-29 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Low saturated magnetic field bismuth-substituted rare earth iron garnet single crystal and its use |
US6527973B2 (en) * | 2000-02-22 | 2003-03-04 | Tdk Corporation | Magnetic garnet material and magnetooptical device using the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854315A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Nec Corp | 光アイソレ−タ |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59141828A patent/JPH0642026B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854315A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Nec Corp | 光アイソレ−タ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0252509A2 (en) * | 1986-07-09 | 1988-01-13 | Nec Corporation | An Optical isolator device having two cascaded isolator elements with different light beam rotation angels |
EP0647869A1 (en) * | 1993-10-07 | 1995-04-12 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Non-reciprocal optical device |
EP0684325A1 (en) | 1994-05-23 | 1995-11-29 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Low saturated magnetic field bismuth-substituted rare earth iron garnet single crystal and its use |
US5512193A (en) * | 1994-05-23 | 1996-04-30 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Low saturated magnetic field bismuth-substituted rare earth iron garnet single crystal and its use |
US6527973B2 (en) * | 2000-02-22 | 2003-03-04 | Tdk Corporation | Magnetic garnet material and magnetooptical device using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642026B2 (ja) | 1994-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |