JPS61208764A - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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JPS61208764A
JPS61208764A JP17287985A JP17287985A JPS61208764A JP S61208764 A JPS61208764 A JP S61208764A JP 17287985 A JP17287985 A JP 17287985A JP 17287985 A JP17287985 A JP 17287985A JP S61208764 A JPS61208764 A JP S61208764A
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connector
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locking
locking lever
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博之 鈴木
和之 二木
史朗 佐藤
金谷 伸一
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Fujitsu Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はコンタクト支持台の両端に第1係止レバーを取
付ける手段と、その中間に第2係止レバーを取付ける手
段を設けて構成したコネクタ装置であり、複数種類の接
続コネクタとの接続使用を可能とした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は接続コネクタの離脱を防ぐ係止レバーを備える
コネクタ装置(関するものである。この種コネクタ装置
は例えばケーブル線用コネクタとして既に製品化されて
おり、接続信頼性が高まることから電子計算機や電子交
換機等の電子機器に多量使用されている。
通常コネクタは絶縁体からなるコンタクト支持台に金属
体からなるコンタクトを複数本挿着した単純構成ではあ
るが、用途に応じコンタクトの形状(雄、雌、丸ピン、
角ビン等)や接続線の種類(ワイヤ、フラットケーブル
等)、係止レバーの有無等により多品種必要とされ、し
かも同一品種でも挿着コンタクト数によって更に多数の
製品を用意する必要がある。
このため1個で多種数のコネクタと選択的に接続使用可
能な汎用性の高いコネクタの提供は製造メーカおよびユ
ーザ側にとって非常に便利なものとなる。
〔従来の技術〕
係止レバーを備えたコネクタ装置は例えば1実公昭52
−27991号公報w等VC,開示されており、その−
例を従来コネクタ装置として第6図足示す。
このコネクタ装置lOは例えば雄コネクタで、そのコン
タクト支持台11に複数本のコンタクト12が挿着をさ
れ、且つその両側部に係止レバー13.14が回動自在
に軸支された構造からなる。
係止レバー13.14はその内側先端に係合突起13’
 、 14’を、且つその内側下端九図示せぬ押上突起
を備えている。
そして、紋コネクタ装[110に接続コネクタである雌
コネクタ15を押入することで電気接続が果され、且つ
この際係合突起13’、14’と係合凹部16,16’
とが嵌合するように係止レバー13゜14が閉じ、不所
望な抜去に対し雌コネクタ15の離脱を防ぐ。
尚、雌コネクタ15を抜(場合は係止レバー13.14
を矢印a方向く開くことにより、上記押上突起が該雌コ
ネクタ15を押上げて抜かれる。
〔発明が解決しようとした問題点〕
従来のコネクタ装置10はコンタクト支持台11の両側
部にしか係止レバー13.14を備えていないため、不
所望な離脱を生じない信頼性の高い接触が得られる雄コ
ネクタとしては、係止レバー13と14間の幅寸法に対
応した一種類の雌コネクタ15に限定されてしまう。
このように従来ではコネクタ装置10は多種類の雌コネ
クタとの接続使用ができず、結局雌コネクタ九応じて多
種類のものを用意しなければならなかった。
本発明の目的はこの従来欠点を解決し、複数種コネクタ
の共通使用化を実現し、製造工数の削減による低コスト
化および使い勝手の良好なコネクタ装置を提供するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のコネクタ装置の原理構成を示す斜視図
である。
本発明のコネクタ装置1は、上記問題点を解決するため
図示せぬ接続コネクタの離脱を防ぐ傾動自在な第1係止
レバー2.3の取付手段1b、1b’がコンタクト支持
台の両側廻設けられ、しかも第1係止レバー2.3の取
付手段1b、 lb’間には前記接続;ネクタとは少な
くとも長手寸法が異なる別の図示せぬ接続コネクタを係
止する第2係止レバー4を取付ける手段5が設けられた
構成となっている。
〔作用〕
本考案のコネクタ装[10では取付手段5により第2係
止レバー4が取付けできるため、係止レバー間の幅寸法
を可変でき、それ(伴い複数種類の接続コネクタが接続
使用可能になる。
〔実施例〕
以下、第2図〜第5図の斜視図を参照しながら本考案の
実施例を説明する。
第2図は本発明に係るコネクタ装置の分解状態を示す図
、第3図は第2図釦おける第2係止レバーの組合せ状態
を示す図、第4図はf$2図におけるコンタクト支持台
の断面形状を示す図、第5図は第2図コネクタの組立完
成状態を示す図である。
これら図において、lは雄コネクタであるコネクタ装置
、laはコンタクト支持台、lbは第1係止レバー取付
穴、2と3は係合突起2a、 3bと図示せぬ押上げ突
起を有する第1の係止レバー、4は第20係止レバー、
5は第2係止レバー覗付手段、6は雄コンタクト、7は
雌コンタクトを収容した雌コネクタであり、コンタクト
支持台1aおよび係止レバー2.、3.4は絶縁樹脂モ
ールド成[1’Cより形成されている。
コンタクト支持台1aは断面が略凹形からなり、その両
側部に係止レバー2.3が取付穴1bにピンを通すこと
より矢印asb方向へ所定角度回転するよう(取付けら
れ、また雄コンタクト6を囲む対向側壁]Cと1bには
夫々取付手段5を構成する複数個の貫通した対向穴5a
が等ビヅチ(係止レバー2と3間の寸法を等間隔で複数
に分けた寸法)で支持台長手方向に沿って一列九設けら
れている。
係止レバー4は2個の同一形状のレバー片4a。
4bからなり、係合突起4c、押上突起4d、対向穴係
合用の軸突起4e(一方しか図示せず)、レバー片同士
の係合用の凹部4fと凸部4gを一体に備えて形成され
ている◎ また該レバー片4a、 4bは一方を逆転させて第3図
の如く互VC側面が対向するよう虻隣接させ、且つ凹部
4fと凸部4gを係合させて組合わせる。
このよう九組合わせた係止レバー4をその両側の軸突起
4eが対向穴5al(夫々嵌入するよう九対向amの弾
性を利用して欧付ける。
この取付状態において各レバー片4a、 4b G!I
II壁1cと1a間に並んで位置しており、互に逆方向
(矢印cod方向)へ傾動自在釦なっている。
また第4図に示す如く、コンタクト支持台1aはその連
壁1c、ld間の底面九一連の凹部1eを備え、該凹部
1eVc雄コンタクト6の挿着孔If(2列)が形成さ
れている。
そして、係止レバー4の取付状態においては各レバー片
4 a * 4 bの押上突起4dが凹部1e内の挿着
孔if関にもぐり込んでおり、コネクタ接続時Vcm押
上突起4dが邪魔にならないようになっている。また押
上突起4dは接続コネクタの押上機能の他に、各レバー
片4a、4bが内方(保合突起4all)へ倒ま込まな
いように支持している。
第5図に示す如く、本発明に係るコネクタ装置lは中間
に係止レバー4を1個覗付手段5に取付けた場合、係止
レバー2とレバー片4bおよび係止レバー3とレバー片
4aと(より2個の雌コネクタ7が係止でき、また該係
止レバー4を取り去れば係止レバー2と3によって別の
雌コネクタ7が係止できる。
また取付手段5に対する係止レバー4の駿付位置の選択
および取付個数によって更(多種類の雌コネクタ7が係
止でき、1個で多種類のコネクタとの接続使用が可能な
コネクタ装置lが得られる〇また本;ネクタ装置1は係
止レバー4が2個のレバー片4a、4b Kより形成さ
れ、且つ2個の該レバー片4a、4bがコネクタ係止状
態でも離脱操作が別々に可能である。即ち、例えば第5
図において2mの雌コネクタ7が接続された状態から一
方の雌コネクタ7を抜く場合、レバー片4a(或は4b
)と他方の雌コネクタ7との間には操作距Meが与えら
れでいる。このためレレパー片4aをその操作距離e分
回動(矢印C方向)させ且っ係止レバー3を矢印a方向
へ回動させればその間に係止されていた雌コネクタ7を
他の雌コネクタとは独立に抜くことができる。
尚、本コネクタ装!11の雌コンタクトは係止レバー4
を覗付ける位置には予め挿着しないようくしである◎ また、本実施例の場合雌コネクタは第5図に示す如く、
図示せぬ雌コンタクトを収容した絶縁樹脂体からなる3
個のコンタクト支持台7a、 8a。
9aの組合せ体で構成されている。
即ち、支持台7aは一方の側部に係合凹部7bを、他方
の側部に上下に位置した対向細片7cを備え、討側片7
cの夫々の内面に凹部7dが形成されている。
支持台8aは一方の側部が外片7c間に挿入する挿入i
sb、他方の臀部に上下VC位置した対向側片8cが形
成され、且つ挿入部8bには凹部7dVc係合する凸部
8d、側片8cの夫々の内面には凹部8eが形成されで
いる。
支持台9aは一方の側部が側片8c間罠挿入する挿入部
9b、他方の側部に係合凹部9cを備え、該挿入部9b
には凹部8elC係合する凸部9dが形成されている。
これら3個の支持台7a+ 8ae 9aは側片7c。
8cの弾性を利用してその間に挿入されよ挿入部8b、
 9bを挾持し、且つ凹部7dと凸部8dおよび凹部8
eと凸部9dを係合して一連に連結される。また各支持
台7 a’+ 8 a + 9 aには夫々雌コンタク
ト収容穴7e+ 8L 9eが形成されている(一方の
雌コネクタ7のみ図示)。
このように本雌コネクタ7は3個の支持台7a。
8a、 9aの連結の他、7&と9aも直接連結可能で
あり、その長手方向の寸法を調節でき、また支持台8a
を複数個連結することによってもその長さ寸法を調節で
きる。
更に支持台8aの長さ寸法fを対向穴5&間の寸法gの
整数倍(1,2,・・−・・)に設定すること、および
支持台7aと9aを連結した際の長さ寸法を同様に寸法
gの整数倍に設定することにより、係止レバー−〇取付
位置く応じてそれに合う雌コネクタを新規に製造するこ
となく既存部品(支持台7a、 8ae 9a) Ic
よって作ることができる。
〔効果〕 以上本発明のコネクタ装rItニよれば、中間部に第2
係止レバーを取付ける取付手段を設けたことにより、複
数種の接続コネクタの共通化が実現でき、製造工数の削
減による低コストなコネクタ装置の提供、およびユーザ
によって使い勝手の良好なコネクタ装置の提供が可能に
なり、その実用上の効果は著しいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明コネクタ装置の原理図、第2図〜第5図
は本発明の詳細な説明するための斜視図、第6図は従来
のコネクタ装置を説明するための斜視図である。 〔符号の説明〕 1・・・・・・・・・・・・・・・コネクタ装置2.3
・・1川・第1係止レバー 4・・・・・・・・・・・・・・・第2 係止レバー5
・・・・・・・・・・・・・・・第2係止レバー取付手
段6・・・・・・・・川・す・コンタクト7・・・・・
・・・川・・・・接続コネクタ/−−−・コネクタ身(
置 f(1−−−−コ2タタト支持台 2.3−−−御名1保止レバー 4−−−御名2悸止しζ− 5−一一一取付手役 本考案の原理図 第1 閃 fa *j1;穿1;1季ろコネクク装置の分解斜視7第 2
 図 4案E(糸るコ冬り7−1!sJfの畠0ヱ茫成伏惑Φ
p榊凭図第 5 図 従来]¥クタの私■見図 第 6(21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンタクト支持台1aの両端に接続コネクタの離
    脱を防ぐ第1係止レバー(2、3)を傾動自在に取付け
    る手段(1b、1b′)が設けられ、該両端の第1係止
    レバー(2、3)の取付け手段間には前記接続コネクタ
    とは少なくとも長手方向寸法が異なる別の接続コネクタ
    の一端を係止する第2係止レバー(4)を取付ける手段
    (5)が設けられていることを特徴としたコネクタ装置
  2. (2)前記取付手段(5)は前記第2係止レバー(4)
    を着脱自在に支持するように形成されていることを特徴
    とした特許請求の範囲第1項記載のコネクタ装置。
  3. (3)前記取付手段(5)はコンタクトを囲む対向側壁
    (1c、1d)の長手方向に沿って並ぶ複数個の対向穴
    (5a)として形成され、 前記対向側壁(1c、1d)間に位置するように前記第
    2係止レバー(4)が選択的に前記対向穴(5a)に係
    着されることを特徴とした特許請求の範囲第2項記載の
    コネクタ装置。
  4. (4)前記第2係止レバー(4)が側面を対向させた2
    個のレバー片(4a、4b)からなり、該レバー片(4
    a、4b)が互に逆方向へ回動するように前記取付手段
    (5)に取付けられることを特徴とした特許請求の範囲
    第1項記載のコネクタ装置。
JP60172879A 1985-08-06 1985-08-06 コネクタ装置 Expired - Lifetime JPH06101354B2 (ja)

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JP60172879A JPH06101354B2 (ja) 1985-08-06 1985-08-06 コネクタ装置

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JPS61208764A true JPS61208764A (ja) 1986-09-17
JPH06101354B2 JPH06101354B2 (ja) 1994-12-12

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ID=15950001

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5593680A (en) * 1979-01-08 1980-07-16 Amp Inc Electric connector

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5593680A (en) * 1979-01-08 1980-07-16 Amp Inc Electric connector

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