JPS61208710A - スイツチ構造 - Google Patents

スイツチ構造

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Publication number
JPS61208710A
JPS61208710A JP5115785A JP5115785A JPS61208710A JP S61208710 A JPS61208710 A JP S61208710A JP 5115785 A JP5115785 A JP 5115785A JP 5115785 A JP5115785 A JP 5115785A JP S61208710 A JPS61208710 A JP S61208710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
rod
electrical contacts
panel
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5115785A
Other languages
English (en)
Inventor
村岡 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP5115785A priority Critical patent/JPS61208710A/ja
Publication of JPS61208710A publication Critical patent/JPS61208710A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、内部の電気接点の開閉をロッドの移動により
行なうスイッチにおいて、前記ロッドを移動させるため
の操作部をスイッチの前面と後方の両方に設けることに
より、スイッチの操作を前方及び後方の両方から行なう
ことができるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はスイッチの構造に関し、特に内部の電気接点の
開閉をロッドの移動により行なうスイッチの改良に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のこの種のスイッチは前記ロッドの移動をスイッチ
の前面に設けられた操作部の操作、例えば押しボタンの
押し込みにより行なうものが一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記構造のスイッチを例えば数値制御装置の
起動スイッチ、停止スイッチに通用した場合、次のよう
な問題点が生じる。即ち、数値制御装置の起動スイッチ
、停止スイッチは例えば第3図に示すように数値制御装
置本体1の前面パネル2に符号3.4に示す如く配設さ
れるものであるが、数値制御装置の保守2点検に際し前
面パネル2を例えば第4図に示すように開いた場合、従
来のスイッチでは表側からしか操作し得なかったので、
保守2点検に際し起動、停止が必要となる度にオペレー
タは前面パネル2の表側まで移動して操作しなければな
らないという煩わしさがあった。このような問題を解決
する一方法としては、前面パネル2の裏側に起動スイッ
チ3.停止スイッチ4と電気的に直列、並列に接続され
る別のスイッチを設けることが考えられるが、スイッチ
の個数が倍になりコスト高になると共に、電気接点が直
列、並列に配列されるので信頼性に劣る問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、前方及び後方の双方よりスイッチを操作し
得るスイッチ構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために、前面に設けられ
た第1の操作部の操作により少なくとも一つの電気接点
の開閉を行なうロッドが移動されるスイッチにおいて、
前記スイッチがパネルに装着された際に前記パネルより
後方に突出する部分に前記ロッドを駆動する第2の操作
部を設ける。
〔作用〕 スイッチをその前方より操作する通常の場合には、第1
の操作部を操作すればロッドが移動して電気接点を開閉
することができ、スイッチの後方より操作する必要が生
じたときは前記第2の操作部を操作すれば前記ロッドを
移動させて電気接点を開閉することができる。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本発明実施例の一部断面を示す側面
図であり、第1図は電気接点が開いている状態を示し、
第2図は電気接点が閉じられている状態を示す。
各図において、10はロッドであり、その一端は押しボ
タン17(第1の操作部)につながる。ロッド10の他
端には支持板11が固着され、これに互いに電気的に接
続された電気接点12a、12bが取付けられる。スイ
ッチの後方の隔壁15にはネジ16a。
16bにより支持板14a、14bが取付けられ、これ
に電気接点13a、13bが前記接点12a、12bに
対向するように固定されている。また、ロッド10の略
中夫には切り込み部10aが設けられ、ピン20を支点
として回動自在な梃子(第2の操作部)19の一端19
aが前記切り込み部10aに緩挿されている。
18はスイッチをパネルに取付けた際、パネル21と接
する部分であり、例えばパネル21にねじ込み装着され
る場合、領域18はねし加工される。なお、電気接点1
3a、13bは図示しない電気線により例えばリレーに
接続され、接点13aと接点13bが接点12a、12
bを介し接続されることにより前記リレーがオン或はオ
フする。
第1図および第2図において、押しボタン17を押し込
むとロッドlOは第1図の状態から第2図の状態まで紙
面右方向に移動し、電気接点12aと電気接点12bが
電気接点13a、13bを介して接触する。押しボタン
17とロッド10は例えば図示しないバネにより紙面左
方向に付勢されており、押しボタン17から手を離すこ
とにより押しボタン17及びロッド10は紙面左方向に
自己復帰し、電気接点12a、I2bと電気接点13a
、13bは離れる。また、押しボタン17の操作によら
ず、スイッチの後方より接点の開閉を行なう場合、梃子
19の他端19bを第1図の矢印方向に押す。これによ
り、梃子19はピン加を支点として時計方向に回動し、
梃子19の他端19aによりロッド10が紙面右方向に
移動して第2図の状態となり、電気接点12a、12b
と電気接点13a、13bが接触する。そして、梃子1
9の他端19bから手を離せば前述した自己復帰機能に
よりロッド10が紙面左方向に移動し、電気接点12゜
12bと電気接点13a、13bが離れる。
第1図及び第2図に示すスイッチを数値制御装置の起動
スイッチ或は停止スイッチに通用する場合、第3図及び
第4図の前面パネル2が第1図及び第2図のパネル21
に示す位置にくるように当該スイッチを前面パネル2に
取付ける。このようにすれば、梃子19はスイッチの前
面パネルの後方に突出した部分に設けられているから、
スイッチの開閉を前面パネルの後方から容易に操作し得
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のスイッチは、第1の操作
部によりスイッチの前方より内部電気接点の開閉を操作
することができると共に、第2の操作部によりス゛イソ
チの後方より内部電気接点の開閉を行なうことができる
。従って、例えば前述した数値制御装置の起動スイッチ
或は停止スイッチに適用することにより、数値制御装置
の保守。
点検時におけるオペレータの作業性を向上させることが
できる。なお、本発明のスイッチは数値制御装置以外に
、スイッチが板に装着されその板の両側からスイッチを
操作することが望まれるような場所に通用することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明実施例の一部断面を示す側面
図、第3図は数値制御装置の外観斜視図、第4図は数値
制御装置の前面パネルを開いた状態を示す斜視図である
。 10はロッド、12 a 、 12 b 、 13 a
 、 13 bは電気接点、17は押しボタン(第1の
操作部)、19は梃子(第2の操作部)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 前面に設けられた第1の操作部の操作により少なくとも
    一つの電気接点の開閉を行なうロッドが移動されるスイ
    ッチにおいて、 前記スイッチがパネルに装着された際に前記パネルより
    後方に突出する部分に前記ロッドを駆動する第2の操作
    部を設けたことを特徴とするスイッチ構造。
JP5115785A 1985-03-14 1985-03-14 スイツチ構造 Pending JPS61208710A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5115785A JPS61208710A (ja) 1985-03-14 1985-03-14 スイツチ構造

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JP5115785A JPS61208710A (ja) 1985-03-14 1985-03-14 スイツチ構造

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Publication Number Publication Date
JPS61208710A true JPS61208710A (ja) 1986-09-17

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ID=12878989

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JP5115785A Pending JPS61208710A (ja) 1985-03-14 1985-03-14 スイツチ構造

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JP (1) JPS61208710A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849843B2 (ja) * 1972-11-20 1983-11-07 ソシエテ ドプチ−ク プレシジヨン エレクトロニツク エ メカニツク ソペレム コウハンイ ノ スペクトルナイデノ トウホウセイ ノ シヤハンシヤ オ ユウスル ユニツト オ ケツテイスル ホウホウオヨビコ ノ ホウホウデエラレル スウコ ノ ユニツト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849843B2 (ja) * 1972-11-20 1983-11-07 ソシエテ ドプチ−ク プレシジヨン エレクトロニツク エ メカニツク ソペレム コウハンイ ノ スペクトルナイデノ トウホウセイ ノ シヤハンシヤ オ ユウスル ユニツト オ ケツテイスル ホウホウオヨビコ ノ ホウホウデエラレル スウコ ノ ユニツト

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