JPS61207143A - 像形成装置 - Google Patents
像形成装置Info
- Publication number
- JPS61207143A JPS61207143A JP60046352A JP4635285A JPS61207143A JP S61207143 A JPS61207143 A JP S61207143A JP 60046352 A JP60046352 A JP 60046352A JP 4635285 A JP4635285 A JP 4635285A JP S61207143 A JPS61207143 A JP S61207143A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- power supply
- secondary battery
- circuit
- charger
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、充電回路及び２次電池からの電流を電源とす
る像形成装置に関する。
る像形成装置に関する。
従来の像形成装置、例えば複写機等において、その電源
としては第６図に示すようなシリーズレギュレータＣＲ
や第７図に示すスイッチングレギュレータＳＲの電子回
路が用いられていた。しかしながら、このような電子回
路による電源は、当然のことながら交流電源の得られな
い場所では使用不可能である。また、最近複写機の中で
もパーソナル分野の成長は著しく、小型軽量化が日進月
歩の傾向にあり、小型複写機の従来の電気構成としては
、例えは第８図に示すようなものが用いられている。そ
の構成を述べると、Ｐｄ電源プラグ、ＮＦはノイズフィ
ルタ、Ｓはドアスイッチ、Ｍはメインモータ、ＬＡは原
ｍ露充用光源のハｃｚａｒ’ンランプ、Ｕｇは、該２ン
７ＬＡの点灯電圧を制御するランプレギュレータ、ＦＭ
＃−ｔ、機体内の排熱やオゾン吸収用の７アンモータ、
Ｈｕ定着ヒーター、Ｑは、該ヒーターＨへの通電をスイ
ッチング制御するトライアック、ＤＣＰｔｆＤＣ電源、
Ｕａは、メインそ一タＭ＋前記うンプＬＡ等のＡＣ負荷
を制御するＡＯドライブ素子ユニツ）、Ｕｓｈ、操作員
が複写モード等を入力する操作部ユニット、Ｕｃｈ、操
作員からの入力情報を判断して複写動作のシーケンス制
御を行うＤＣ制御ユニットである。なお、ＶｄｃＨ直流
電源電圧である。
としては第６図に示すようなシリーズレギュレータＣＲ
や第７図に示すスイッチングレギュレータＳＲの電子回
路が用いられていた。しかしながら、このような電子回
路による電源は、当然のことながら交流電源の得られな
い場所では使用不可能である。また、最近複写機の中で
もパーソナル分野の成長は著しく、小型軽量化が日進月
歩の傾向にあり、小型複写機の従来の電気構成としては
、例えは第８図に示すようなものが用いられている。そ
の構成を述べると、Ｐｄ電源プラグ、ＮＦはノイズフィ
ルタ、Ｓはドアスイッチ、Ｍはメインモータ、ＬＡは原
ｍ露充用光源のハｃｚａｒ’ンランプ、Ｕｇは、該２ン
７ＬＡの点灯電圧を制御するランプレギュレータ、ＦＭ
＃−ｔ、機体内の排熱やオゾン吸収用の７アンモータ、
Ｈｕ定着ヒーター、Ｑは、該ヒーターＨへの通電をスイ
ッチング制御するトライアック、ＤＣＰｔｆＤＣ電源、
Ｕａは、メインそ一タＭ＋前記うンプＬＡ等のＡＣ負荷
を制御するＡＯドライブ素子ユニツ）、Ｕｓｈ、操作員
が複写モード等を入力する操作部ユニット、Ｕｃｈ、操
作員からの入力情報を判断して複写動作のシーケンス制
御を行うＤＣ制御ユニットである。なお、ＶｄｃＨ直流
電源電圧である。
しかしながら、上記のような従来方式による複写機は、
ハロゲンヒータＨやハロゲンランプＬＡの消費電力が大
きいので、本発明を実施する電池駆動の複写装置には適
芒ないという難点がある。
ハロゲンヒータＨやハロゲンランプＬＡの消費電力が大
きいので、本発明を実施する電池駆動の複写装置には適
芒ないという難点がある。
本発明は、叙上の事情に鑑みてなされたもので、交流電
源回路に充電器及び２次電池を連設して構成することに
より、交流電源の有無にかかわらす動作可能な傷形成装
置を提供することを目的としている。
源回路に充電器及び２次電池を連設して構成することに
より、交流電源の有無にかかわらす動作可能な傷形成装
置を提供することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第６図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、全般の構成を述べる。
第１図に示した構成図において、Ｐｒｉ交流電源を導入
する電源プラグ、ＮＦｄノイズフィルタ、Ｓはドアスイ
ッチ、１は、交流電源回路Ａｃに連設する充電器、２は
２次電池、３は充電回路、Ｄ １は、該回路３に設けら
れた逆流防止用のダイオード、４は、前記電池２から充
電器１へのフィードバック回路、ＤＣは２次電池２から
の直流電源回路、Ｓｌは、該電源回路ＤＣに設けられた
メインスイッチで、機器使用時ＫＯＮとする。−２ｆｃ
、 Ｕ。
する電源プラグ、ＮＦｄノイズフィルタ、Ｓはドアスイ
ッチ、１は、交流電源回路Ａｃに連設する充電器、２は
２次電池、３は充電回路、Ｄ １は、該回路３に設けら
れた逆流防止用のダイオード、４は、前記電池２から充
電器１へのフィードバック回路、ＤＣは２次電池２から
の直流電源回路、Ｓｌは、該電源回路ＤＣに設けられた
メインスイッチで、機器使用時ＫＯＮとする。−２ｆｃ
、 Ｕ。
け、前記直流電源回路ＤＣＫ連投されたＤＣ制御ユニッ
ト、Ｕ２は、高能率のＤＯモータＭ□を動作する駆動制
御回路ユニット、ＦＬｌは、原稿露光光源としての１８
Ｗの、螢光灯、０３Ｆｉ、該螢光灯ＦＬ１の高周波点灯
装置である。
ト、Ｕ２は、高能率のＤＯモータＭ□を動作する駆動制
御回路ユニット、ＦＬｌは、原稿露光光源としての１８
Ｗの、螢光灯、０３Ｆｉ、該螢光灯ＦＬ１の高周波点灯
装置である。
なお、前記２次電池２には、ニッケル力ドニクム電池（
以下「ニッカド電池」という）を採用して、２次電池２
の構成としては、第５図に示すようは、ニッカド電池２
ｋを２０本直列に接続して２４Ｖとしている。また、蓄
電池であるニッカド電池２にとしては、大放電用の亀の
であり、かつ、急速充電対応のものを充当しである。
以下「ニッカド電池」という）を採用して、２次電池２
の構成としては、第５図に示すようは、ニッカド電池２
ｋを２０本直列に接続して２４Ｖとしている。また、蓄
電池であるニッカド電池２にとしては、大放電用の亀の
であり、かつ、急速充電対応のものを充当しである。
複写の定着方式としては、圧力定着方式を採用したので
、従来の熱定着方式に必要な定着ヒータＨは不要として
いる。
、従来の熱定着方式に必要な定着ヒータＨは不要として
いる。
次は、第２図に基き２次電池２の充電シーケンスの状況
を述べる。
を述べる。
本発明による複写機の消費電流１は、図示したようにコ
ピー中て２４Ｖの４Ａ、待機中では最大０．２人である
。また、充電器１から充電回路３の逆流防止用のダイオ
ードＤｌを通って２次電池２に充電される充電電流１１
は、コピー中は１Ｎ、待機中は満充電電圧■ｍＶｃ達
するまではＩＡ、それ以降ハ、ニッカド電池２にの５時
間率定格容量１．２００ ｍＡ ｈの（ｔ／ｌｏ ）Ｃ
ｏｔ ２０ｍＡに待機中の０．２Ａを加えた３２０ｍＡ
である。従ってコピー中は、充電器１からの一定電流１
ｔｔＡと２次電池２からの放電電流１２ の３Ａとが合
成されて４Ａの消費電流１としてＤＣ負荷に供給される
こととなり、交流電源からの入力電流を低減させること
が可能となり、省エネルギーを図ることができる。
ピー中て２４Ｖの４Ａ、待機中では最大０．２人である
。また、充電器１から充電回路３の逆流防止用のダイオ
ードＤｌを通って２次電池２に充電される充電電流１１
は、コピー中は１Ｎ、待機中は満充電電圧■ｍＶｃ達
するまではＩＡ、それ以降ハ、ニッカド電池２にの５時
間率定格容量１．２００ ｍＡ ｈの（ｔ／ｌｏ ）Ｃ
ｏｔ ２０ｍＡに待機中の０．２Ａを加えた３２０ｍＡ
である。従ってコピー中は、充電器１からの一定電流１
ｔｔＡと２次電池２からの放電電流１２ の３Ａとが合
成されて４Ａの消費電流１としてＤＣ負荷に供給される
こととなり、交流電源からの入力電流を低減させること
が可能となり、省エネルギーを図ることができる。
なお、ニッカド電池２ｋは、満充電電圧Ｖｍが温度依存
性を有しているので、第３図に示すようは、温度の上昇
に伴ない満充電電圧ＶｒＢｔ低下する傾向にある。従っ
て、該満充ｔｔ圧Ｖｍｈ固定値で設定するの扛不適当で
あり、本発明によれば、後述の第４図に示すようにサー
ミスタＴＨ，により周囲温度をモニターしながら満充電
電、圧Ｖｍをｍ− 制御している。
性を有しているので、第３図に示すようは、温度の上昇
に伴ない満充電電圧ＶｒＢｔ低下する傾向にある。従っ
て、該満充ｔｔ圧Ｖｍｈ固定値で設定するの扛不適当で
あり、本発明によれば、後述の第４図に示すようにサー
ミスタＴＨ，により周囲温度をモニターしながら満充電
電、圧Ｖｍをｍ− 制御している。
次は、第４図により充電器１について述べる。
この充電器１は、省スペース、発熱を考慮してシリーズ
レギエレータＣＲよりも有利なことからスイッチングレ
ギュレータを採用している。
レギエレータＣＲよりも有利なことからスイッチングレ
ギュレータを採用している。
インバータトランスＴ、の２次側では、ダイオードＤ３
、Ｄ、及びコンデンサＣ２により全波整流平滑後、レ
ギュレータエＣＱ３によりＤＣ−ＤＣ変換してＤＯ３５
Ｖを得ている。そして充電電流１１は、リレーＲＬ１の
０Ｎ１０ＦＦにより第２図に示すようは、該リレーＲＬ
１がＯＮの期間ＦｉｌＡは、ＯＦＦ’の期間ｔｌ１２０
ｍＡにそれぞれ制御式れる。このリレーＲＬ１の０Ｎ１
０１＝’Ｆを制御するのが比較器Ｑ４であり、マイナス
入力の基準電圧Ｖｆに対し、プラス入力に抵抗Ｒ，，Ｒ
。
、Ｄ、及びコンデンサＣ２により全波整流平滑後、レ
ギュレータエＣＱ３によりＤＣ−ＤＣ変換してＤＯ３５
Ｖを得ている。そして充電電流１１は、リレーＲＬ１の
０Ｎ１０ＦＦにより第２図に示すようは、該リレーＲＬ
１がＯＮの期間ＦｉｌＡは、ＯＦＦ’の期間ｔｌ１２０
ｍＡにそれぞれ制御式れる。このリレーＲＬ１の０Ｎ１
０１＝’Ｆを制御するのが比較器Ｑ４であり、マイナス
入力の基準電圧Ｖｆに対し、プラス入力に抵抗Ｒ，，Ｒ
。
によって分割された電池電圧ｖＣＣをモニターする信号
が入力でれている。また、■Ｈ１は周囲温度検知用のサ
ーミスタで、前述したように満充電電圧ｖｍの温度補正
を行なうものである。すなわち、周囲温度の低いときに
は該サーミスタＴＨ１の抵抗値が大きく、従って比較器
Ｑ、のプラス入力電圧Ｖｃが基準電圧Ｖｆと一致すると
きの充電器出力電圧ＶＯは、周囲温度が高くサーミスタ
ＴＨ１の抵抗値が小ざいときに比較して大きくなる。
が入力でれている。また、■Ｈ１は周囲温度検知用のサ
ーミスタで、前述したように満充電電圧ｖｍの温度補正
を行なうものである。すなわち、周囲温度の低いときに
は該サーミスタＴＨ１の抵抗値が大きく、従って比較器
Ｑ、のプラス入力電圧Ｖｃが基準電圧Ｖｆと一致すると
きの充電器出力電圧ＶＯは、周囲温度が高くサーミスタ
ＴＨ１の抵抗値が小ざいときに比較して大きくなる。
これにより２次電池２の満充電検知電圧は、周囲温度が
低いほど高い値に設定されることとなり、第３図に示し
た２次電池２の充電特性を満足するものである。なお、
コピー中に第５図に示すようは、２次電池２が満充電時
にも大電流の流出により該電池２自体の内部抵抗ＲＩＯ
のため電池電圧ＶＣＣが低下するので、充電器１の出力
電圧ｖＯも低下し、従って比較器Ｑ４の入力電圧関係［
、Ｖｆ〉ｖｃとなり、リレーＲＬ１ｔａ確実にＯＮとさ
れる。このため該リレーＲＬ、のＯＦＦ時において１２
０ｍＡであった充電電流１１＃ｉ、抵抗Ｒ８が除外され
るのでＩＡとなる。
低いほど高い値に設定されることとなり、第３図に示し
た２次電池２の充電特性を満足するものである。なお、
コピー中に第５図に示すようは、２次電池２が満充電時
にも大電流の流出により該電池２自体の内部抵抗ＲＩＯ
のため電池電圧ＶＣＣが低下するので、充電器１の出力
電圧ｖＯも低下し、従って比較器Ｑ４の入力電圧関係［
、Ｖｆ〉ｖｃとなり、リレーＲＬ１ｔａ確実にＯＮとさ
れる。このため該リレーＲＬ、のＯＦＦ時において１２
０ｍＡであった充電電流１１＃ｉ、抵抗Ｒ８が除外され
るのでＩＡとなる。
また、本発明においては、コピーの使用頻度が多く、過
放電が発生するような場合を想定して、第２図に示すよ
うに電池電圧Ｖｃｃが所定レベルの電圧ｖｂ以下に低下
したときには、２次電池２の劣化防止のためコピー動作
を停止、又に禁止し、再び該電池２が満充電に達した後
は、コピー受付は許可としている（詳細な回路について
に図示省略）。このとき、下限となる所定レベル電圧ｖ
ｂも周囲温度特性をもたせて設定しである。
放電が発生するような場合を想定して、第２図に示すよ
うに電池電圧Ｖｃｃが所定レベルの電圧ｖｂ以下に低下
したときには、２次電池２の劣化防止のためコピー動作
を停止、又に禁止し、再び該電池２が満充電に達した後
は、コピー受付は許可としている（詳細な回路について
に図示省略）。このとき、下限となる所定レベル電圧ｖ
ｂも周囲温度特性をもたせて設定しである。
以上説明したようは、本発明によれば、交流電源回路に
充電器を連設し２次電池を介して負荷側へ電流を供給す
る構成としたため、停電時にいうまでもなく交流電源の
得られない場合においてもコピーが可能な儂形成装置を
提供することができるばかりか、交流電源使用時には充
電器からの一定電流と２次電池からの放電電流との合成
電流により負荷への電力供給がなされるため、省エネル
ギーを図ることができるという利点もある。
充電器を連設し２次電池を介して負荷側へ電流を供給す
る構成としたため、停電時にいうまでもなく交流電源の
得られない場合においてもコピーが可能な儂形成装置を
提供することができるばかりか、交流電源使用時には充
電器からの一定電流と２次電池からの放電電流との合成
電流により負荷への電力供給がなされるため、省エネル
ギーを図ることができるという利点もある。
第１図は、本発明にかかる一実施例の電気系構成を示す
ブロック図、第２図は、同じ（各種電流電圧のタイミン
グチャート、第３図は、本発明に使用し六２次電池の充
電特性グラフ、・第４図は、本発明を実現する充電器の
回路図、第５図は、同じく２次電池電流と消費電流との
関係を示す説明回路図、第６図は、従来の複写機の電源
の一例として使用していたシリーズレギュレータの回路
図、ｊｉ１７図は、同じくスイッチングレギュレータの
回路図、第８図は、従来の複写機の電気系構成を示すブ
ロック図である。 １・・・・・・・・・充電器 ２・・・・・・・・・２次電池 ３・・・・・・・・・充電回路 Ａｃ・・・・・・交流電源回路 ｌ・・・・・・・・・消費電流 １１ ・・・・・・充電電流 １２ ・・・・・・放電電流 第１図 第２図 第５図 第６図
ブロック図、第２図は、同じ（各種電流電圧のタイミン
グチャート、第３図は、本発明に使用し六２次電池の充
電特性グラフ、・第４図は、本発明を実現する充電器の
回路図、第５図は、同じく２次電池電流と消費電流との
関係を示す説明回路図、第６図は、従来の複写機の電源
の一例として使用していたシリーズレギュレータの回路
図、ｊｉ１７図は、同じくスイッチングレギュレータの
回路図、第８図は、従来の複写機の電気系構成を示すブ
ロック図である。 １・・・・・・・・・充電器 ２・・・・・・・・・２次電池 ３・・・・・・・・・充電回路 Ａｃ・・・・・・交流電源回路 ｌ・・・・・・・・・消費電流 １１ ・・・・・・充電電流 １２ ・・・・・・放電電流 第１図 第２図 第５図 第６図
Claims (1)
- 交流電源回路に充電器及び充電回路を介した２次電池を
連設して電源を構成し、交流電源使用時の負荷への電流
供給は、前記充電回路からの一定電流と、前記２次電池
からの放電電流との合成電流により行なうことを特徴と
する像形成装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046352A JPS61207143A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 像形成装置 |
| US06/828,185 US4771312A (en) | 1985-02-15 | 1986-02-11 | Image forming apparatus having a battery |
| DE19863604747 DE3604747A1 (de) | 1985-02-15 | 1986-02-14 | Bilderzeugungsgeraet mit batterie |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046352A JPS61207143A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207143A true JPS61207143A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12744750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60046352A Pending JPS61207143A (ja) | 1985-02-15 | 1985-03-11 | 像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207143A (ja) |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP60046352A patent/JPS61207143A/ja active Pending
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