JPS6120518A - クツキングプレ−ト - Google Patents
クツキングプレ−トInfo
- Publication number
- JPS6120518A JPS6120518A JP13946984A JP13946984A JPS6120518A JP S6120518 A JPS6120518 A JP S6120518A JP 13946984 A JP13946984 A JP 13946984A JP 13946984 A JP13946984 A JP 13946984A JP S6120518 A JPS6120518 A JP S6120518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- plate
- infrared rays
- resistant glass
- cooking plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は焼肉等に用いられるクツキングプレートに関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来のクツキングプレートにおいて、結晶化ガラス等よ
りなる耐熱セラミックスプレートの下gに鉄クロム線等
よりなる発熱体をセラミンクスフアイバー等の熱板に入
れて設置したものがある。
りなる耐熱セラミックスプレートの下gに鉄クロム線等
よりなる発熱体をセラミンクスフアイバー等の熱板に入
れて設置したものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
前記耐熱セラミックスプレートは約3μm以上の長い波
長の赤外線を吸収する性質があり、一方鉄クロム等の発
熱体は7QO℃程度で用いられているピーク波長は29
μm程度である。そのために発熱体より生じた赤外線は
クツキングプレートに殆んど吸収されるため透過する赤
外線の量が少なく。
長の赤外線を吸収する性質があり、一方鉄クロム等の発
熱体は7QO℃程度で用いられているピーク波長は29
μm程度である。そのために発熱体より生じた赤外線は
クツキングプレートに殆んど吸収されるため透過する赤
外線の量が少なく。
クツキングプレートの上で料理をする場合、速熱性に劣
る欠点がある。
る欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明はより速く料理が出来るようにクツキングプレー
トを改良したものであり、具体的には半透明又は透明な
耐熱ガラス板の下部にピーク波長が2.5μm以下の短
波長を発生する放射熱源を反射板上に位置して設けたも
のである。
トを改良したものであり、具体的には半透明又は透明な
耐熱ガラス板の下部にピーク波長が2.5μm以下の短
波長を発生する放射熱源を反射板上に位置して設けたも
のである。
(発明の作用)
これによって放射熱源から2.5μm以下の短波長の赤
外線を放射し、耐熱ガラスを透過して耐熱ガラス上の料
理に速やかに伝え、速熱性を上げたものである。
外線を放射し、耐熱ガラスを透過して耐熱ガラス上の料
理に速やかに伝え、速熱性を上げたものである。
(発明の実施例)
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明のクツキングプレートの外観図であり、
第2図は同クツキングプレートの要部断面図を示すもの
である。1け透明又は反透明な耐熱ガラスで、熱膨張が
小さく、厚さは3〜4朋程度であり、ヤカン等の容器を
乗せても十分耐える強度を有している。又この耐熱ガラ
ストは25μmより短い赤外線波長を透過する特性を有
している。
第2図は同クツキングプレートの要部断面図を示すもの
である。1け透明又は反透明な耐熱ガラスで、熱膨張が
小さく、厚さは3〜4朋程度であり、ヤカン等の容器を
乗せても十分耐える強度を有している。又この耐熱ガラ
ストは25μmより短い赤外線波長を透過する特性を有
している。
2はこの耐熱ガラス1の下部に設置された放射熱源で、
クォーツランプヒータ又はクォーツヒータ等のようにヒ
ータ温度が9000Gより高温度になりピーク波長は2
5μm以下の赤外線を放射するものである。3は反射板
で、Al板等よりなり、上面に前記放射熱源2を位置さ
せ、その放射熱源2より発生する赤外線を反射し、耐熱
ガラス1の上面より効率よく赤外線を放射するものであ
る。4はガードで耐熱ガラス1を固定するために用いる
ものである。
クォーツランプヒータ又はクォーツヒータ等のようにヒ
ータ温度が9000Gより高温度になりピーク波長は2
5μm以下の赤外線を放射するものである。3は反射板
で、Al板等よりなり、上面に前記放射熱源2を位置さ
せ、その放射熱源2より発生する赤外線を反射し、耐熱
ガラス1の上面より効率よく赤外線を放射するものであ
る。4はガードで耐熱ガラス1を固定するために用いる
ものである。
本発明において放射熱R2のピーク波長は2.5μmよ
り短い赤外線を放射し、耐熱ガラス1は2.5μmより
短い赤外線を透過する性質を有しており、25μm以下
の短波長の赤外線は透過するため耐熱ガラス1上の肉等
の料理物に放射熱源2の熱は直ちに伝わり、速熱性を上
げることができる。
り短い赤外線を放射し、耐熱ガラス1は2.5μmより
短い赤外線を透過する性質を有しており、25μm以下
の短波長の赤外線は透過するため耐熱ガラス1上の肉等
の料理物に放射熱源2の熱は直ちに伝わり、速熱性を上
げることができる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば放射熱源より25μm以下
の短波長の赤外線を放射し、耐熱ガラスを透過して速や
かに耐熱ガラス上の料理に伝えるため従来より速熱性を
上げることができ、また耐熱ガラスは低熱膨張であるた
めサーマルショックに強い利点がある。
の短波長の赤外線を放射し、耐熱ガラスを透過して速や
かに耐熱ガラス上の料理に伝えるため従来より速熱性を
上げることができ、また耐熱ガラスは低熱膨張であるた
めサーマルショックに強い利点がある。
第1図は本発明のクツキングプレー)(’)外観図。
第2図は同クツキングプレートの要部断面図である。
1・・耐熱ガラス、2・・放射熱源、3・反射板。
4 ガード
Claims (1)
- 半透明又は透明な耐熱ガラス板(1)の下部にピーク波
長が2.5μm以下の短波長を発生する放射熱源(2)
を反射板(3)上に位置して設けたことを特徴とするク
ッキングプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13946984A JPS6120518A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | クツキングプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13946984A JPS6120518A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | クツキングプレ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120518A true JPS6120518A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15245961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13946984A Pending JPS6120518A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | クツキングプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6120518A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149213U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | ||
US5066475A (en) * | 1987-12-29 | 1991-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Zinc oxide whiskers having a novel crystalline form and method for making same |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13946984A patent/JPS6120518A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149213U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | ||
US5066475A (en) * | 1987-12-29 | 1991-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Zinc oxide whiskers having a novel crystalline form and method for making same |
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