JPS61204918A - スコツト結線変圧器 - Google Patents

スコツト結線変圧器

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JPS61204918A
JPS61204918A JP60044531A JP4453185A JPS61204918A JP S61204918 A JPS61204918 A JP S61204918A JP 60044531 A JP60044531 A JP 60044531A JP 4453185 A JP4453185 A JP 4453185A JP S61204918 A JPS61204918 A JP S61204918A
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JP
Japan
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winding
windings
primary
voltage
transformer
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Pending
Application number
JP60044531A
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English (en)
Inventor
Masaru Ono
小野 勝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F30/00Fixed transformers not covered by group H01F19/00
    • H01F30/06Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
    • H01F30/12Two-phase, three-phase or polyphase transformers
    • H01F30/14Two-phase, three-phase or polyphase transformers for changing the number of phases

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、き重用変圧器として使用されるスコツト結線
変圧器に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
高速電気車に電力を供給するための、き重用変圧器には
第7図に示すような変形ウッドブリッジ#幼シlt2刹
ス1州9姻亦蜘田亦匡訛1Lヌ−mm変圧器2とで構成
されたものが使用されている。
(例えば「鉄道技術研究所速報J 1984年3真、阻
−A −84−39、国鉄発行、P2,3)3相2相変
換用変圧器1は1次巻線がY結線でらシミ圧E1で受電
し、2次巻線はV相を並タリ接続した二重三角結線であ
る。
この2次巻線の1組の出力端子ac間の電圧をE!とす
れば、もう1組の出力端子b/a/間゛の電圧はE2/
、/T  となシ、端子ac間と端子5742間の電圧
の位相差は90度になっている。
昇圧用変圧器2は入力端子5741間の電圧E2/、/
T を昇圧し出力端子bd間に電圧E、を発生する単巻
変圧器である。
この変形ウッドブリッジ結線変′FE器方式では、1次
側中性点0が直接接地できるので、超高圧線路から直接
受電でき、1次巻線の絶縁が大幅に低減できる利点がら
る。
しかしながら、受電するのけ超高圧線路からだけでなく
、受電電圧E1が154KV以下になる場合もあり、必
らずし本1次側の中什占′f;r引出1 連地する必要
はない。
そ°j、2で、3相2相変換用変圧器1のほかに昇圧用
変圧器2が必要となるため、大形化し、製造価格が高く
なり、かつ広い設置場所と多額の工事費が必要となる欠
点かめる。
次に2次側の絶縁階級の低減について説明する。
第8図は変形ウッドブリッジ結線変圧器の片座と等価で
らる単相二巻線形のき軍用変圧器301次側に電源4を
接続し9,2次側にしゃ断i55を介り、て圧巻変圧器
6を接続し2、電気車7に給電する従来の単巻変圧器き
電力式(AT方式)を示している3、この方式ではき重
用変圧器3の2次側は非接地方式となっているため、単
巻変圧器6が接続されていない状態、すなわちしゃ断器
5が開の時に、2次側で地絡が発生することを考慮して
、電気車電圧ETの2倍でらる2次電圧E、に相当する
絶縁階級としている。
第9図は最近開発された新AT方式を示したものでらシ
、そのき重用変圧器8は電気車電圧ETに等しい電圧E
2/2である2次巻線と3次巻線を有する単相三巻線形
でるる。すなわち、1次巻線9にii:電圧E1の電源
4が接続され2次巻線]0と3次巻線11は直列に接続
され、その接続点Nは接地され、両端の端子T、Ft/
C1しやtli器5を介して単巻変圧器6を接続し、電
気車7に給電する回路図でろる。
実際の使用では、これらの回路を両座分用意しそれらの
出力電圧の位相差を90度になるように構成し、両座の
負荷が同一でられば1次側の3相電源からの電流は3相
平衡が得られるようにしたものである。
この新AT方式では、たとえ、しゃ断器5が開の時にも
接続点Nは接地されているので2次側と3次側の絶縁階
級は電気車電圧ETすなわち2次、3次の電圧E2/2
に相当する値でよく、従来方式の半分にすることができ
る。
しかし、接続点Nで一端が接続されていても、2次巻線
10と3次巻線11は独立しているので両巻線に通電す
る負荷電流には不平衡を生じるし、地絡事故時には異常
電圧が発生する恐れがろる。き重用変圧器80巻線間の
もれインピーダンスには適正な配分が必要であるので、
次にそれを説明する。
もれインピーダンスは’+j2組の巻線の一方jを短絡
し、他方iに電圧を加えその他の巻線は開放としたとき
の’ME圧電流から計測され基準の容量と電圧に換算し
た値をZijとして表示する。そし2て各巻線に分離し
たもれインピーダンスZI r Z2 +Z、は(1)
式となる。
このもれインピーダンス2. 、2!、 23  の関
係において、Z、とZ3はほぼ同一値にする必要がある
し、Zlの値についてもその絶体値を小ざくすることが
必要である。すなわち、Elの値が正の方向に61りに
大きいと、この新AT方式の特性として3次巻線に比べ
2次巻線の方により多く流れる電流不平衡の度合が大き
くなり、逆にZlの値が負の方向にあ1りに大きいと2
次側が短絡した場合3次側のtEE上昇が大きくなり、
3次側が短絡した場合には2次側の電圧上昇が大きくな
り好ましくない。
このように、運転上の制約からき重用変圧器8のもれイ
ンピーダンス特性は(2)式の関係を満足させることが
大きな要因でろる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は以上説明したような点に鑑みてき電相変
圧1B81c相当するもので受載電圧B、  が154
KV以上の場合に適用すれば、大形化にならず製造価格
が低減できるスコツト結線変圧器を得ることである。
〔発明の概要〕 本発明によるき重用変圧器は従来から使用されているス
コツト結線変圧器の2組に相当する鉄心と巻線を1つの
タンクに収納し、2組の1次巻線をタンク内で並列に接
続し、UvWの3本のブッシングによって1次側線路に
接続するようにし、かつ主座用とT座用の1次巻線の接
続点M、、M、を非直線抵抗体によシ接続し、その非直
線抵抗体からのリードに避雷器を取付けるように構成し
、2次と3次の絶縁階級を従来の半分にでき、しかもも
れインピーダンス特性の前記(2)式の関係を満足でき
るようにしたものでらる。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第1図に示す実施例について説明する。第
1の鉄心8i112vcは主座用2次巻線16とそれに
対応する主座用1次巻線17を巻装し、第2の鉄心脚1
3には主座用3次巻線18とそれに対応する主座用1次
巻線19を巻装する。冑、第1、第2の鉄心脚12と1
3は同一寸法で6フ、2次巻線16と3次巻線18およ
び1次巻線17と19は各々同一寸法、同一巻回数とし
ておく。
第3の鉄心脚14にはT座用2次巻線20とそれに対応
するT廃用1次巻線21を巻装し、第4の鉄心脚15に
はT廃用3次巻線22とそれに対応するT座用1次巻線
23を巻装する。伺、第3、第4の鉄心脚14と15は
同一寸法で6カ、2次巻線20と3次巻線22および1
次巻線21と23は各々同一寸法、同一巻回数としてお
く。
主座用の2次巻線16と3次巻線18は上下振分は巻き
で交差接続で循環回路ができる構成としておく。
主座用の1次巻@ 17.19は上下端を線路端子(U
、W)としその中央を接続点M1.M、とする。
T座用の2次巻線20と3次巻線22は普通の巻き方で
69.1次巻線21.23は上下振分は巻きで、中央を
線路端子(V)とし、上下端を接続点M1゜M2  と
する。
そして主座用とT座用の接続点M2. M、をそれぞれ
接続し、非直線抵抗体24によって接続点M1゜M、を
接続し、非直線抵抗体24の中間点よシリードを引出し
避雷器25に接続する。
T廃用1次巻線21.23に発生する電圧は主座用1次
巻線17.19に印加される電圧E1の4カ倍となるよ
うにし、2次巻線・16.20および3次巻線18.2
2に各、々発生する電圧の大きさをE、/2  となる
ようにする。
以上のような構成にし、1次側端子U、V、Wに3相電
源を印加すれば普通のスコツト結線変圧器と同様に作用
し、主座用の2次巻線16と3次巻線18には同一位相
の電圧が、T座用、の2次巻線20と3次巻線22には
主座用の電圧と90度の位相差をもつ電圧が、それぞれ
得られる。
そして各々の2次巻線と3次巻線に同一負荷を同時に接
続すると1次側から流れ込む3相電流は平衡することも
、普通のスコツト結線変圧器と同様でめる。
2次巻線と3次巻線の絶縁階級については、使用時、そ
の一端Nが必らず接地されているので従来の半分でよい
ことは明確でろる。
次にこの構成におけるインピーダンス特性を第2図から
第5図までを使って説明するが、これらの第1図に示す
構成をよルわかシ易く位相差をもわかるように表示した
ものでおるが、鉄心脚と避雷器は省略してるる。
第2図から第5図までは、この変圧器の巻線間のインピ
ーダンス測定を行な5場合の回路図でもs、hal姻帝
産95シ昂紹】】−ド09フfつbイ久垣仝を表示し、
渡れる電流を矢印で示している。
第2図は主座用の2次巻線と1次巻線の間のもれインピ
ーダンスZ□の測定時でめシ、2次巻線16と1次巻線
17に電流が流れる。
次に主座用の3次巻線と1次巻線の間のもれインピーダ
ンスZ81の測定時は第2図で3次巻線18に電源26
を移すだけでらシ、2次巻線18と1次巻線19に電流
が流れる。この2回の測定は同一寸法、同一巻回数の巻
線での組合せでらるので(3)式が得られる。
ztt = zst   ・・・・・・(3)M3図は
主座用の2次巻線と3次巻線間のもれインピーダンスZ
tSの測定時でラシ、主座用の全巻線に電流が流れ、z
21とZSlを測定した条件を直列接続としたことに相
当しく4)式が得られる。
Z2s = Ztt + Zat  −−(4)(3)
 、 +4)式の関係を(1)式に代入するとZ、=O
、Z、=zs”zttの関係が得られ(2)式を満足す
ることがわかる。
第4図はT座用の2次巻線と1次巻線の間のもね1/ビ
ーダンスZ’21の測定時であり、2次巻線zo、!−
,:を次巻線21および主座用の1次巻線17と2次巻
線16′/C?に流が流れる。1次巻線21の電流は端
子■で分流し短絡リード27を通って1次巻線17に流
れ、接続点M、で合流するように流れる。そして1次巻
線17に発生したアンペアターンを打消すように2次巻
線16には循環電流が流れる。
この第4図におけるもれインピーダンスZ2HがI′l
ll述し7’nZtt と同一値となるように設計され
る。
次にT座用の3次巻線と1次巻線の間のもれインピーダ
ンスZ3Iの測定時は第4図で3次巻線22に電源26
を移すだけでらり、3次巻線22と1次巻線23および
主座用の1次巻線19と3次巻線18に電流が流れる。
この2回の測定は同一寸法同一巻回数の巻線での組合せ
であるので(5)式が得られる。
Z!! ” Zn2  ・・・・・(5)第5図はT座
用の2次巻線と3次巻線の間のもれインピーダンスZ 
23の測定時でin、2次巻線20に電源26を接続し
、3次巻線22が短絡リード27により短絡されている
。この場合に通電する巻線(・j主座とT座の全部と非
直線抵抗体24となる。
T部用1次巻線231C流れる電流は接続点M、で、王
座用1次巻線19.1717?:流れる分と、非直線抵
抗体24Vc流れる分に分流し、接続点Mlで合流する
ように流れ、接続点M、とM、の間には電位差Emが発
生す′る。
第6図は金属酸化物で作られた非直線抵抗体24の電圧
・電流特性を示す曲線図であるが、套る所定の値より小
さい電圧では、七の抵抗値が大きいが、所定の値より大
きい電圧になると、その抵抗値が非常に小ざくなる特性
を有していることを示している。
第5図で2次巻線20と3次巻線22に、その定格電流
を流す場合に発生する電位差Emけ、定格1次電圧E!
の数パーセント程度でらシ、非直線抵抗体24の所定電
圧より充分低くなるように抵抗体24を設定する。一般
的には前述の電位差Emに対して、抵抗体241Clれ
る電流は数百マイクロアンペア程度でbるので、T座州
1次巻線23v′c流れる負荷電流の数百アンペアに比
較すると非常に小さく、無視してもよい。
第5図において、非直線抵抗体24に誇れる電流を無視
すると、前述のもれインピーダンスZ21とZn2を測
定した条件を直列接続としたことに相当するので(6)
式が得られる。
Z23二Z 21モZ 31   ・・・・(6)(5
)、(6)式の関係を(1)式に代入すると7.=Q。
Z2−:Z3 ” Z2□ の関係が得らり、 (21
式を満足するこがわかる。
この変圧器を実運転した場合に隆続点M、どM2の間の
電位差Emすなわち非直線抵抗体241’n71Dわる
電圧は第5図のようにT座用2次巻線20からT連用3
次巻線22IC?d力が通過する場合が最大でβろ。2
次巻線20と3次巻線22が同一負荷で1次側から電力
が通過する場合には、2次3次が同−条件となり電位差
Ernは零でちる。
このように実運転時では電位差Emが小さく、非直線抵
抗体1?、4の枚数も少なくてすみ、抵抗値が欠きいの
で(6)状:を7嘴giて(ハるこノーに方る一次に本
発明による変圧器の1次側の絶縁について説明する。
スコツト結線でめる1次巻線には中性点がないため接地
は不可能でらる■で、接続点〜1に避雷器を取付けて絶
縁を低減するものでらる。
例えば、1次側線路の絶縁階級が140〜200号でら
れは避雷器25は80〜120号位を使用する。
このように構成された変圧器の1次側線路jc雷インパ
ルス電圧が印加され、接続点M(、M2の対地電位が上
昇すると、前述の非直線抵抗体24VCも高い′Eル圧
が発生することになる。
もし・その発生電圧が、その抵抗体24の所定電圧以上
となると抵抗値が非tic小さくなシ大きな電流が流れ
、雷インパルス電圧のエネルギーを避雷器で放電するこ
とになる。このように接続点M!。
へ1.の対地電位がめる限度以上に上昇することがなく
なり、1次巻線は規定された絶縁レベル以下シて保護さ
れる。
鉄心構造は一般VCは鉄心脚12と13を、鉄心脚1=
1と15を各々一体とする2鉄心力式で4)るが、各脚
を別々にらるいは4脚を一体とする方式であってもかま
わないので、条件に見合う最適な方法を採用すればよい
以上の説明かられかるように本発明によれば、もれイン
ピーダンス特性を満足すると共に次の特長がある。
(1)lタンク方式なので小形・軽食化ができる。
(2)2次と3次の絶縁階級を従来の半分にできる。
そして2次と3次の回路に使用されるしゃ断器、断路器
、および避雷4などについても同様に、低い絶縁階級の
機器でよいことになる。
(3)  接続点Ml + M2を別々に引出し2台の
避雷器で保護する方法に比べ、非直線抵抗体を使い、接
続点Mだけを引出す本方式では引出し用ブッシング1本
、避雷器1台でよいので半減になる。
(4)高電圧である1次巻線を外側配置としているので
、1次巻線のタップ引出しが容易であること、段絶縁が
採用できることなど絶縁構造上有利となシ、寸法の縮少
化が可能でるる。
(5)鉄心脚12と13の各巻線、鉄心脚14と15の
各巻線は各々同一寸法、同一巻回数でめるので種類が少
なく工作が容易でめる。
以上の説明では、三巻線スコツト結線のめる特別の巻線
配置についてでbったが、接続点M、 、 M。
のように直接接続するとその電流分布が変化し必要なも
れインピーダンス特性が得られなくなる場合に、非直線
抵抗体で接続し、それからリードを1本引出し避雷器で
保護する方法は、他の巻線配置のスコツト結線変圧56
るいはスコツト結線変圧器以外の変圧器にもその要旨を
変更しない範囲で適宜変形し実施し得ることは勿論でお
る。
又、容量が大きく、わるいは輸送条件が小さく、輸送が
困難となる場合には主座用変圧器とT座用変圧器を別々
のタンクに収納し、油中ダクトで接続し一体とする方法
を採用してもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、1次巻線がスコツト
結線でう夛、電圧位相差90度でらる2つの2次巻線を
有するスコツト結線変圧器2組を同一タンクに収納した
ものにおいて、前記2組ノ1次線路端子を並列に接続し
、かつ前述の2組の1次側の主座巻線とT座巻線との接
続点を非直線抵抗体によシ接続し、その非直線抵抗体か
らリードを引出し、避雷器を取付けるようにしたので、
もれインピーダンス特性を満足し運転上の不具合いをな
くし、2次および3次の巻線および回路の絶縁階級が半
減にでき、しかも1台の避雷器取付けによフ1次巻線が
段絶縁とすることができるので小形・軽量化が可能で製
造価格が低減できるスコツト結線変圧器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスコツト結線変圧器の一実施例を
示す結線図、第2図から第5図までは本発明による巻線
の接続と各巻線間のもれインピーダンス測定を示す結線
図、第6図は本発明に使用する非直線抵抗体の特性を示
す特性図、第7図は従来の変形ウッドブリッジ結線のき
電相変圧器の結線図、第8図は従来の変形ウッドブリッ
ジ結線におけるAT方式の回路構成図、第9図は新しい
三巻線き電相変圧器によるAT方式の回路構成図でらる
。 1・・・3相2相変換用変圧器 2・・・昇圧用変圧器3,8・・・き電相変圧器5・・
・しゃ断器    6・・・単巻変圧器7・・・電気車
     12,13,14.15・・・鉄心脚9.1
7.19,21.23・・・1次巻線10.16.20
・・・2次巻線 11,18.22・・・3次巻線24
・・・非直線抵抗体  25・・・避雷器代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第4図 第5図 l θ  @戊− 第6図 第7図 第 9 凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1次巻線がスコット結線であり、電圧位相差90度であ
    る2つの2次巻線を有するスコット結線変圧器2組を同
    一タンクに収納したものにおいて、前記2組の1次線路
    端子を並列に接続し、かつ前記2組の1次側の主座巻線
    とT座巻線との接続点を非直線抵抗体により接続し、そ
    の非直線抵抗体からリードを引出し、避雷器を取付けた
    ことを特徴とするスコット結線変圧器。
JP60044531A 1985-03-08 1985-03-08 スコツト結線変圧器 Pending JPS61204918A (ja)

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