JPS6120440B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120440B2 JPS6120440B2 JP53160744A JP16074478A JPS6120440B2 JP S6120440 B2 JPS6120440 B2 JP S6120440B2 JP 53160744 A JP53160744 A JP 53160744A JP 16074478 A JP16074478 A JP 16074478A JP S6120440 B2 JPS6120440 B2 JP S6120440B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- character wheel
- wheel
- ring
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は番号印刷機における番号器、電気機器
におけるカウンタ等に装着される数値、記号等を
表示した字輪に関するものである。
におけるカウンタ等に装着される数値、記号等を
表示した字輪に関するものである。
普通、番号器は各桁の字輪、ギヤ、送り爪、レ
バー等を備えてなる機械的構成のものであつて、
レバーを動かせることによつて送り爪でギヤを間
欠送りしつつ字輪の活字を順次更新し、連続番号
を印刷するようになつている。この番号器によつ
て、例えばお年玉付年賀葉書、有価証券等の金券
類に連続番号が付されるのであるが、上述の如く
番号器は純機械的構成となつているから各機械要
素間の接触不良で誤動作をすることがある。誤動
作には半回わり、共回わり、不回わり等がある。
半回わりが、発生すると字輪が正確に更新され
ず、途中で回転を停止して番号の一部が印刷され
なくなつたり、あるいはズレて印刷される。共回
わりが発生すると番号飛びが生じある番号の金券
額が存在しないことになる。不回わりが生じる
と、同じ番号が重複して印刷され、同番号の金券
額が複数枚存在することになる。これら字輪の誤
動作が発生すると金券額は最早製品としての価値
が皆無となる。
バー等を備えてなる機械的構成のものであつて、
レバーを動かせることによつて送り爪でギヤを間
欠送りしつつ字輪の活字を順次更新し、連続番号
を印刷するようになつている。この番号器によつ
て、例えばお年玉付年賀葉書、有価証券等の金券
類に連続番号が付されるのであるが、上述の如く
番号器は純機械的構成となつているから各機械要
素間の接触不良で誤動作をすることがある。誤動
作には半回わり、共回わり、不回わり等がある。
半回わりが、発生すると字輪が正確に更新され
ず、途中で回転を停止して番号の一部が印刷され
なくなつたり、あるいはズレて印刷される。共回
わりが発生すると番号飛びが生じある番号の金券
額が存在しないことになる。不回わりが生じる
と、同じ番号が重複して印刷され、同番号の金券
額が複数枚存在することになる。これら字輪の誤
動作が発生すると金券額は最早製品としての価値
が皆無となる。
そこで、こうした字輪の誤動作を印刷工程中に
おいて検知し、誤動作に基づく印字不良品をあら
かじめ除去し、あるいは印字不良品の混入位置を
指示するために、字輪の更新の正否をキヤツチす
るシステムが開発された。これは、各字輪の各活
字毎に磁気的もしくは光学的コードパターンを表
示しておき、字輪が間欠送りされる毎に、それら
パターンを読み取つて電気的に処理することによ
り活字送りの不良を検出しようとするものであ
る。
おいて検知し、誤動作に基づく印字不良品をあら
かじめ除去し、あるいは印字不良品の混入位置を
指示するために、字輪の更新の正否をキヤツチす
るシステムが開発された。これは、各字輪の各活
字毎に磁気的もしくは光学的コードパターンを表
示しておき、字輪が間欠送りされる毎に、それら
パターンを読み取つて電気的に処理することによ
り活字送りの不良を検出しようとするものであ
る。
しかし、この方式において字輪に設けられるコ
ードパターンは字輪表面に露出する如く印刷、貼
着等により設けられている。従つて、光学的コー
ドパターンの場合にはインキ、ゴミ、ホコリ等が
付着すると字輪送りを検出することができなくな
り、また、磁気的コードパターンの場合にはイン
キ等の付着によつては妨害されないが、保守点検
に際しての清掃時等に剥落しやすいという欠点が
ある。これもひいては検出不能あるいは誤読を招
来するものである。
ードパターンは字輪表面に露出する如く印刷、貼
着等により設けられている。従つて、光学的コー
ドパターンの場合にはインキ、ゴミ、ホコリ等が
付着すると字輪送りを検出することができなくな
り、また、磁気的コードパターンの場合にはイン
キ等の付着によつては妨害されないが、保守点検
に際しての清掃時等に剥落しやすいという欠点が
ある。これもひいては検出不能あるいは誤読を招
来するものである。
一方、電気機器等におけるカウンタの字輪にも
前記番号器におけると同様、数字を識別するため
のコードパターンが設けられることがある。例え
ば、テープレコーダにおけるカウンタのように、
あるテープ送り量に到つたとき、それを操作者に
知らせたりあるいは装置の他の部分に指令を送つ
たりする必要がある場合等である。かような処理
を行なうため、従来実公昭50−17455号で開示さ
れるような手段が採られている。これは、字輪の
まわりに付される数字を数字塗料と磁性材料との
混合層で表示しておくか又は数字の隣りに数字毎
に面積を相違する磁性材料を付着させておくこと
により、面積の大小による磁力の大小でもつて数
字の識別信号を得、これでもつてカウントしよう
とするものである。
前記番号器におけると同様、数字を識別するため
のコードパターンが設けられることがある。例え
ば、テープレコーダにおけるカウンタのように、
あるテープ送り量に到つたとき、それを操作者に
知らせたりあるいは装置の他の部分に指令を送つ
たりする必要がある場合等である。かような処理
を行なうため、従来実公昭50−17455号で開示さ
れるような手段が採られている。これは、字輪の
まわりに付される数字を数字塗料と磁性材料との
混合層で表示しておくか又は数字の隣りに数字毎
に面積を相違する磁性材料を付着させておくこと
により、面積の大小による磁力の大小でもつて数
字の識別信号を得、これでもつてカウントしよう
とするものである。
しかし、この場合においてもかかるコードパタ
ーンが字輪表面に露呈しているので当該パターン
が汚損、破損を受け、良好なる信号を抽出できな
くなるおそれがある。
ーンが字輪表面に露呈しているので当該パターン
が汚損、破損を受け、良好なる信号を抽出できな
くなるおそれがある。
本発明は以上のような番号器、カウンタ等にお
ける字輪の改良を試みたものである。すなわち、
本発明はコードパターンを磁性材料の利用により
表示するのであるが、コードパターンの付与を磁
性材の面積の大小によつてではなく、検出用素子
と磁性材との距離の相違によつて付与することと
し、これによつて従来技術の欠点を解消したもの
である。
ける字輪の改良を試みたものである。すなわち、
本発明はコードパターンを磁性材料の利用により
表示するのであるが、コードパターンの付与を磁
性材の面積の大小によつてではなく、検出用素子
と磁性材との距離の相違によつて付与することと
し、これによつて従来技術の欠点を解消したもの
である。
以下、図面に基づいて本発明の実施態様につき
説明を行なう。
説明を行なう。
第1図は番号器に用いられる字輪の一の態様を
示している。
示している。
図において、10は字輪11の周囲に突設され
ている活字である。そして、各活字に対応して小
孔12が設けられており、各小孔内には同じ大き
さの磁性体(以下磁石と呼ぶ)14が埋設されて
いる。孔12の深さは活字10の種類によつて相
違せしめられている。
ている活字である。そして、各活字に対応して小
孔12が設けられており、各小孔内には同じ大き
さの磁性体(以下磁石と呼ぶ)14が埋設されて
いる。孔12の深さは活字10の種類によつて相
違せしめられている。
従つて、字輪11の周囲での磁力は各小孔相互
間で相違し、この相違を検出器16で検知すれば
活字10の種類を識別することができる。また、
活字10の所定位置での存否も検出することがで
きる。
間で相違し、この相違を検出器16で検知すれば
活字10の種類を識別することができる。また、
活字10の所定位置での存否も検出することがで
きる。
なお、上記磁石14は固体としての磁石を挿入
することの他、流動状の磁性材を注入することに
よつても装着することができる。
することの他、流動状の磁性材を注入することに
よつても装着することができる。
次に、第2図はカウンタに用いられる字輪の一
の態様を示している。
の態様を示している。
図において、20は字輪18の周面に印刷、刻
印等の手段によつて表示されている数字で、各数
字に対応して小孔22および磁石24が前記実施
態様におけると同様な形態で設けられている。た
だ、当該字輪18は樹脂で構成されるのが普通で
あるから、孔22は穿孔の他字輪の成形時に同時
に設けるようにしてもよい。
印等の手段によつて表示されている数字で、各数
字に対応して小孔22および磁石24が前記実施
態様におけると同様な形態で設けられている。た
だ、当該字輪18は樹脂で構成されるのが普通で
あるから、孔22は穿孔の他字輪の成形時に同時
に設けるようにしてもよい。
また、字輪と二つ割りで成形し、次いで磁石を
二つ割りの孔の底に装着し、しかる後接合するよ
うにしてもよい。
二つ割りの孔の底に装着し、しかる後接合するよ
うにしてもよい。
以上のような構成の字輪11,18からそれら
の歩進もしくは更新又はその良否を検出するに
は、磁気抵抗素子、ホール素子、SMD等の素子
を含む検出器16を字輪の描く軌跡上に設置し、
また検出器が各小孔12,22および磁石14,
24に対向する時のタイミング信号を字輪のシヤ
フト又は別の箇所等から抽出すればよい。
の歩進もしくは更新又はその良否を検出するに
は、磁気抵抗素子、ホール素子、SMD等の素子
を含む検出器16を字輪の描く軌跡上に設置し、
また検出器が各小孔12,22および磁石14,
24に対向する時のタイミング信号を字輪のシヤ
フト又は別の箇所等から抽出すればよい。
字輪11の場合は、印字器が印刷機に装備され
るのが普通であるから、字輪は自転と同時に公転
し、又は直線上を往復動する。従つて、上記検出
器16は上記公転円又は直線を考慮して定めら
れ、また、検出器16から信号を取出すためのタ
イミングも上記公転のためのシヤフト(図示せ
ず)あるいは圧胴のシヤフト(図示せず)等から
取り出される。
るのが普通であるから、字輪は自転と同時に公転
し、又は直線上を往復動する。従つて、上記検出
器16は上記公転円又は直線を考慮して定めら
れ、また、検出器16から信号を取出すためのタ
イミングも上記公転のためのシヤフト(図示せ
ず)あるいは圧胴のシヤフト(図示せず)等から
取り出される。
そして、半回わり発生は検出器16が所定の起
電力を生じないことにより、不回わり発生は来た
るべき活字の固有信号が生じないことにより、共
回わり発生は桁上げ信号が来ないのに次の活字信
号がキヤツチされることにより検出されることに
なる。
電力を生じないことにより、不回わり発生は来た
るべき活字の固有信号が生じないことにより、共
回わり発生は桁上げ信号が来ないのに次の活字信
号がキヤツチされることにより検出されることに
なる。
かかる検出信号は印刷機械の駆動停止、警報等
に利用される。
に利用される。
一方、字輪18の場合は通常、カウンタ内で自
転するだけであるから、検出器16は字輪の周囲
の所望位置に設置され、タイミングも字輪のシヤ
フト又は字輪の一桁用のものの駆動部等から取り
出される。
転するだけであるから、検出器16は字輪の周囲
の所望位置に設置され、タイミングも字輪のシヤ
フト又は字輪の一桁用のものの駆動部等から取り
出される。
そして、各孔22及び磁石24から検出器を介
して得られる活字信号を利用して自動的なカウン
トが行なわれる。
して得られる活字信号を利用して自動的なカウン
トが行なわれる。
なお、前記字輪11,18に設ける孔12,2
2は各活字のまわりであつて字輪の周面であれば
どこに設けてもよく、また必要に応じて孔内への
樹脂の充填等により蓋をしておくのが望ましい。
2は各活字のまわりであつて字輪の周面であれば
どこに設けてもよく、また必要に応じて孔内への
樹脂の充填等により蓋をしておくのが望ましい。
さて、本発明に係る字輪は以上のように磁石を
埋設する孔の深さを各々相違させる結果検出する
磁力の強弱でもつて活字あるいは数字を特定する
ことができるものである。
埋設する孔の深さを各々相違させる結果検出する
磁力の強弱でもつて活字あるいは数字を特定する
ことができるものである。
従つて、従来のようなコードパターンを字輪表
面に露出させる結果、パターンが破損等を受ける
ようなおそぇが皆無となる。
面に露出させる結果、パターンが破損等を受ける
ようなおそぇが皆無となる。
また、本願発明の字輪を用いて字輪送りを検出
する装置は従来のものに比べて非常に簡単な構成
となる。即ち従来のようなコードパターンにより
活字送りを検出する場合のようにパルス信号を計
数するためのカウンタ、或いはコードパターンの
認識部等は必要でなく、単に磁力の大きさを調べ
る回路だけで字輪送りを検出することができるも
のである。
する装置は従来のものに比べて非常に簡単な構成
となる。即ち従来のようなコードパターンにより
活字送りを検出する場合のようにパルス信号を計
数するためのカウンタ、或いはコードパターンの
認識部等は必要でなく、単に磁力の大きさを調べ
る回路だけで字輪送りを検出することができるも
のである。
第1図は番号器に用いられる字輪の一例を示
し、Aはその正面図、Bは部分切欠側面図であ
る。第2図はカウンタに用いられる字輪の一例を
示し、Aはその正面図、Bは部分切欠側面図であ
る。 10……活字、11,18……字輪、12,2
2……小孔、14,24……磁石、16……検出
器。
し、Aはその正面図、Bは部分切欠側面図であ
る。第2図はカウンタに用いられる字輪の一例を
示し、Aはその正面図、Bは部分切欠側面図であ
る。 10……活字、11,18……字輪、12,2
2……小孔、14,24……磁石、16……検出
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記事項からなる番号器等の字輪 a 字輪の周面に字輪の各活字に対応して設けら
れ、かつ各活字毎に深さを異ならせて設けられ
ている小孔。 b 上記小孔の各々の底に埋設されている磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16074478A JPS5584692A (en) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | Type wheel for numbering device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16074478A JPS5584692A (en) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | Type wheel for numbering device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5584692A JPS5584692A (en) | 1980-06-26 |
JPS6120440B2 true JPS6120440B2 (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=15721508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16074478A Granted JPS5584692A (en) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | Type wheel for numbering device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5584692A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195402U (ja) * | 1985-04-17 | 1986-12-05 | ||
CN109455006B (zh) * | 2018-11-15 | 2020-06-05 | 淄博职业学院 | 一种具有防伪功能的电子印章 |
-
1978
- 1978-12-22 JP JP16074478A patent/JPS5584692A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5584692A (en) | 1980-06-26 |
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