JPS61201899A - 耐蝕ポンプ - Google Patents
耐蝕ポンプInfo
- Publication number
- JPS61201899A JPS61201899A JP60042509A JP4250985A JPS61201899A JP S61201899 A JPS61201899 A JP S61201899A JP 60042509 A JP60042509 A JP 60042509A JP 4250985 A JP4250985 A JP 4250985A JP S61201899 A JPS61201899 A JP S61201899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- shaft hole
- pump
- corrosion
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/021—Units comprising pumps and their driving means containing a coupling
- F04D13/024—Units comprising pumps and their driving means containing a coupling a magnetic coupling
- F04D13/026—Details of the bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/021—Units comprising pumps and their driving means containing a coupling
- F04D13/024—Units comprising pumps and their driving means containing a coupling a magnetic coupling
- F04D13/027—Details of the magnetic circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐蝕ポンプ、特に℃−ターで回転される駆動マ
グネットによシ、従動マグネット及びこれを外周面に取
付けたヨークの組合せ体を通じ、該組合せ体に回転駆動
結合されたポンプ回転軸が回転されるものであって、前
記従動マグネット及びヨーク組合せ体に合成樹脂による
耐蝕被覆層が施された耐蝕ポンプに関する。
グネットによシ、従動マグネット及びこれを外周面に取
付けたヨークの組合せ体を通じ、該組合せ体に回転駆動
結合されたポンプ回転軸が回転されるものであって、前
記従動マグネット及びヨーク組合せ体に合成樹脂による
耐蝕被覆層が施された耐蝕ポンプに関する。
従来、このような耐蝕ポジづとしては、合成樹脂耐蝕被
覆層付きの従動マグネット及びヨーク組合せ体をポンプ
回転軸に対し、十−止めする、或いはポンプ回転軸の所
要部位に形成されたねじにナツトを螺合し、それにより
該組合せ体を締付けるという仕様で、回転駆動結合した
ものが知られている。この従来技術のものは、従動マグ
ネット及びヨーク組合せ体をポンプ回転軸に回転駆動結
合するのに十−止めやねじ・ナツト締めに依存している
ため、問題があった。即ち十−止めでは安定した強固な
固定は望み難く、ポンプの始動及び停止時に牛−のふれ
で従動マグネット及びヨーク組合せ体の合成樹脂耐蝕被
覆層の十−溝を損傷し易く、該被覆層の耐久性、換言す
れば従動マグネット及びヨーク組合せ体の防融性を低下
させる原因となる問題がちり、ねじ・ナツト締めの場合
は従動マグネット及びヨーク組合せ体とポンプ回転軸の
結合固定が必ずしも簡潔でない難点がある。
覆層付きの従動マグネット及びヨーク組合せ体をポンプ
回転軸に対し、十−止めする、或いはポンプ回転軸の所
要部位に形成されたねじにナツトを螺合し、それにより
該組合せ体を締付けるという仕様で、回転駆動結合した
ものが知られている。この従来技術のものは、従動マグ
ネット及びヨーク組合せ体をポンプ回転軸に回転駆動結
合するのに十−止めやねじ・ナツト締めに依存している
ため、問題があった。即ち十−止めでは安定した強固な
固定は望み難く、ポンプの始動及び停止時に牛−のふれ
で従動マグネット及びヨーク組合せ体の合成樹脂耐蝕被
覆層の十−溝を損傷し易く、該被覆層の耐久性、換言す
れば従動マグネット及びヨーク組合せ体の防融性を低下
させる原因となる問題がちり、ねじ・ナツト締めの場合
は従動マグネット及びヨーク組合せ体とポンプ回転軸の
結合固定が必ずしも簡潔でない難点がある。
そこで本発明は上記従来技術による欠点を除失し、合成
樹脂耐蝕被覆層付きのマグネット及びヨーク組合せ体と
ポンプ回転軸の結合固定を簡潔に行うことを保証し、し
かも合成樹脂耐蝕被覆層の損耗を早めるようなことがな
いようにしようというものである。
樹脂耐蝕被覆層付きのマグネット及びヨーク組合せ体と
ポンプ回転軸の結合固定を簡潔に行うことを保証し、し
かも合成樹脂耐蝕被覆層の損耗を早めるようなことがな
いようにしようというものである。
上記目的を達成するための本発明の耐蝕ポンプは、七−
ターで回転される駆動マグネット、該マグネットの回転
につれ回転される従動マグネット、該従動マグネットを
外周面に取付けた環状のヨーク、該従動マグネット及び
ヨークの組合せ体に施したかつ中心部に下記ポンプ回転
軸のための軸穴を有する合成樹脂による耐蝕被覆層、及
び該耐蝕被覆層の軸穴において従動マグネット及びヨー
ク組合せ体に嵌合い下に結合されるかつ先端にインペラ
ーを取付けられるポンプ回転軸を構成要素として包含す
る耐蝕ポンプであって、上記従動マグネット・ヨーク組
合せ体の耐蝕被覆層の軸穴及び該−穴に嵌合される部位
のポンプ回動軸（それぞれが円形以外の横断面形状の軸
穴及び軸の嵌合いによる軸穴−軸回転駆動結合手段と、
前位側のものより後位側のものを大径にした相互が前後
に並ぶと共に上記回転駆動結合手段とも前後に並ぶ複数
の、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合いによる軸穴−軸固
定手段と、そのより径の大きい軸穴−軸固定手段の肩部
による、軸線方向についての軸穴及び軸相互間の当りを
設けたことを特徴としているＯ 本発明においては従動マグネット・ヨーク組合せ体の合
成樹脂耐蝕被ＩＪＩＪ！Ｉの軸穴及び該軸穴に嵌合され
る部位のポンプ回転軸に、それぞれが円形以外の横断面
形状の軸穴及び軸の嵌合いによる軸穴−軸回転駆動結合
手段、及び前後に相互が並ぶと共に該回転駆動結合手段
とも前後に並ぶ複数の、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合
いによる軸穴−軸固定手段が設けられ、該軸穴−軸固定
手段は前位側のものより後位側のものが大径とされてい
るので、従動マグネット・ヨーク組合せ体の合成樹脂耐
蝕被覆層の軸穴にその後側からポンプ回転軸を、ポンプ
回転軸上の当シがそれに対応する軸穴の当シに当るまで
押込むことにより、合成樹脂耐蝕被覆層付き従動マグネ
ット及びヨーク組合せ体とポンプ回転軸が回転駆動結合
及びかた嵌め結合の下に固定されることになる＠そして
この場合、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合いによる軸穴
−軸固定手段が前後に並んでいるため、ポンプ回転軸と
それを嵌合結合する軸穴の相互が自動センターリングさ
れる。またポンプ回転軸と耐蝕被積層付きマグネット・
ヨーク組合せ体の嵌合い結合の下の固定は、それが斯様
に前後複数段にて行われることに加え、耐蝕被覆層を構
成している合成樹脂の圧縮応力が作用するから充分に強
固で安定したものである。
ターで回転される駆動マグネット、該マグネットの回転
につれ回転される従動マグネット、該従動マグネットを
外周面に取付けた環状のヨーク、該従動マグネット及び
ヨークの組合せ体に施したかつ中心部に下記ポンプ回転
軸のための軸穴を有する合成樹脂による耐蝕被覆層、及
び該耐蝕被覆層の軸穴において従動マグネット及びヨー
ク組合せ体に嵌合い下に結合されるかつ先端にインペラ
ーを取付けられるポンプ回転軸を構成要素として包含す
る耐蝕ポンプであって、上記従動マグネット・ヨーク組
合せ体の耐蝕被覆層の軸穴及び該−穴に嵌合される部位
のポンプ回動軸（それぞれが円形以外の横断面形状の軸
穴及び軸の嵌合いによる軸穴−軸回転駆動結合手段と、
前位側のものより後位側のものを大径にした相互が前後
に並ぶと共に上記回転駆動結合手段とも前後に並ぶ複数
の、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合いによる軸穴−軸固
定手段と、そのより径の大きい軸穴−軸固定手段の肩部
による、軸線方向についての軸穴及び軸相互間の当りを
設けたことを特徴としているＯ 本発明においては従動マグネット・ヨーク組合せ体の合
成樹脂耐蝕被ＩＪＩＪ！Ｉの軸穴及び該軸穴に嵌合され
る部位のポンプ回転軸に、それぞれが円形以外の横断面
形状の軸穴及び軸の嵌合いによる軸穴−軸回転駆動結合
手段、及び前後に相互が並ぶと共に該回転駆動結合手段
とも前後に並ぶ複数の、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合
いによる軸穴−軸固定手段が設けられ、該軸穴−軸固定
手段は前位側のものより後位側のものが大径とされてい
るので、従動マグネット・ヨーク組合せ体の合成樹脂耐
蝕被覆層の軸穴にその後側からポンプ回転軸を、ポンプ
回転軸上の当シがそれに対応する軸穴の当シに当るまで
押込むことにより、合成樹脂耐蝕被覆層付き従動マグネ
ット及びヨーク組合せ体とポンプ回転軸が回転駆動結合
及びかた嵌め結合の下に固定されることになる＠そして
この場合、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合いによる軸穴
−軸固定手段が前後に並んでいるため、ポンプ回転軸と
それを嵌合結合する軸穴の相互が自動センターリングさ
れる。またポンプ回転軸と耐蝕被積層付きマグネット・
ヨーク組合せ体の嵌合い結合の下の固定は、それが斯様
に前後複数段にて行われることに加え、耐蝕被覆層を構
成している合成樹脂の圧縮応力が作用するから充分に強
固で安定したものである。
このように本発明によれば、マグネット・ヨーク組合せ
体の合成樹脂耐蝕被覆層の軸穴にポンプ回転軸を所要の
側から押込むことによシ、それ等両者の所要の結合固定
を強固にかつ安定してなし得られ、従来のような十−止
めやねじ・ナツト締めを必要としないので、合成樹脂耐
蝕被覆層付きの従動マグネット・ヨーク組合せ体とポン
プ回転軸の結合固定を簡潔に行うことが保証され、しか
も合成樹脂耐蝕被覆層の損耗を早めるよう４こと組合せ
体の結合構成は、十−止めやねじ・ナツト締めを必要と
しない簡単な構造であるため、従動マグネット・ヨーク
組合せ体に対する合成樹脂耐蝕被覆層の一体的被覆を簡
単に行うことができ、またその一体的被覆はポシプ牛セ
ピテーション其他による振動に充分耐える強固なものと
なし得る。
体の合成樹脂耐蝕被覆層の軸穴にポンプ回転軸を所要の
側から押込むことによシ、それ等両者の所要の結合固定
を強固にかつ安定してなし得られ、従来のような十−止
めやねじ・ナツト締めを必要としないので、合成樹脂耐
蝕被覆層付きの従動マグネット・ヨーク組合せ体とポン
プ回転軸の結合固定を簡潔に行うことが保証され、しか
も合成樹脂耐蝕被覆層の損耗を早めるよう４こと組合せ
体の結合構成は、十−止めやねじ・ナツト締めを必要と
しない簡単な構造であるため、従動マグネット・ヨーク
組合せ体に対する合成樹脂耐蝕被覆層の一体的被覆を簡
単に行うことができ、またその一体的被覆はポシプ牛セ
ピテーション其他による振動に充分耐える強固なものと
なし得る。
更にまたこの本発明の軸穴及びポンプ回転軸の結合固定
システムは、インペラー回転中の軸スラスト及びインペ
ラー停止時の軸スラスト消去によって好ましくない結果
を招くことがない＠インペラーの回転中、ポジづ回転軸
には先端側即ちインペラー側へのスラスト荷重が加わる
が、従動マグネット・ヨーク組合せ体には駆動マグネッ
ト及び従動マグネット相互間の吸引作用で後方へのスラ
スト荷重が加わるので、ポンプ回転軸の当シ及び該当り
に対応する軸穴の当りを通じポンプ回転軸と従動マグネ
ット・ヨーク組合せ許が軸線方向についてよ抄強固な一
体化的結合化傾向をとるし、インペラー停止時には駆動
マグネットと従動マグネット相互間の吸引力により従動
マグネット・ヨーク組合せ体に働く後方への軸スラスト
荷重のため、上記軸穴の当９及びポンプ回転軸の当９の
下、従動マグネット・ヨーク組合せ体はポンプ回転軸に
対し、軸線後方向についての一体化的結合を支障なく保
持する。しかもこのポジづ回転軸及び軸穴のポンプ運転
中及び停止時の軸線方向についての一体化的結合の確保
に共通して前示当りが寄与しているのである。
システムは、インペラー回転中の軸スラスト及びインペ
ラー停止時の軸スラスト消去によって好ましくない結果
を招くことがない＠インペラーの回転中、ポジづ回転軸
には先端側即ちインペラー側へのスラスト荷重が加わる
が、従動マグネット・ヨーク組合せ体には駆動マグネッ
ト及び従動マグネット相互間の吸引作用で後方へのスラ
スト荷重が加わるので、ポンプ回転軸の当シ及び該当り
に対応する軸穴の当りを通じポンプ回転軸と従動マグネ
ット・ヨーク組合せ許が軸線方向についてよ抄強固な一
体化的結合化傾向をとるし、インペラー停止時には駆動
マグネットと従動マグネット相互間の吸引力により従動
マグネット・ヨーク組合せ体に働く後方への軸スラスト
荷重のため、上記軸穴の当９及びポンプ回転軸の当９の
下、従動マグネット・ヨーク組合せ体はポンプ回転軸に
対し、軸線後方向についての一体化的結合を支障なく保
持する。しかもこのポジづ回転軸及び軸穴のポンプ運転
中及び停止時の軸線方向についての一体化的結合の確保
に共通して前示当りが寄与しているのである。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
図において（１）が駆動マグネット、（２）が従動マグ
ネット、（３）がポンプ回転軸で、駆動マグネット（１
）はホルＪ−（４）に取付けられ、七−ター（５）によ
り該ホルＪ−（４）を通じ回転され、従動マグネット（
２）は環状の鋼製ヨーク（６）の外周面に取付けられ、
従動マグネット（２）・ヨーク（６）組合せ体の形で、
駆動マグネット（１）により回転される。従動マグネッ
ト・ヨーク組合せ体は符号（７）によシ指示されている
。
ネット、（３）がポンプ回転軸で、駆動マグネット（１
）はホルＪ−（４）に取付けられ、七−ター（５）によ
り該ホルＪ−（４）を通じ回転され、従動マグネット（
２）は環状の鋼製ヨーク（６）の外周面に取付けられ、
従動マグネット（２）・ヨーク（６）組合せ体の形で、
駆動マグネット（１）により回転される。従動マグネッ
ト・ヨーク組合せ体は符号（７）によシ指示されている
。
従動マグネット・ヨーク組合せ体（７）には合成樹脂、
例えばＰＶｄＦ％ＥＴＦＥ、ＰＦＡ、ＦＥＰ等の弗素樹
脂による耐蝕被覆層（８）が形成されている。回転軸（
３）は例えばアルミナｔう三ツク、炭素硅素等のような
剛体物製とすることができる。
例えばＰＶｄＦ％ＥＴＦＥ、ＰＦＡ、ＦＥＰ等の弗素樹
脂による耐蝕被覆層（８）が形成されている。回転軸（
３）は例えばアルミナｔう三ツク、炭素硅素等のような
剛体物製とすることができる。
合成樹脂耐蝕被覆層（８）付きの従動マグネットヨーク
組合せ体（７）にその合成樹脂耐蝕被覆層（８）の軸穴
（９）においてポンプ回転軸（３）を下記の嵌合い下に
結合する・ 従動マグネット・ヨーク組合せ体（７）の軸穴（９）及
び該軸穴（９）に嵌合される部位のポンプ回転軸（３）
に、それぞれが円形以外の横断面形状、例えば円の両サ
イドを直線状に切除した形状（第５図及び第７図参照）
の軸穴（９ａ）及び軸（３ａ）の嵌合いによる軸穴−軸
回転駆動結合手段α１と、前位側（第１図の左方側）の
ものより後位側のものを大径にした相互が前後に並ぶと
共に上記軸穴−軸回転駆動結合手段αＱとも前後に並ぶ
複数の併設型であって、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合
いによる軸穴−軸固定手段を設ける。その前位側の軸穴
−軸固定手段は符号（６）により指示され、後位側の軸
穴−軸固定手段は符号（２）によシ指示され、手段α力
におけるかた嵌め下に嵌合される軸穴及び軸は符号（９
ｂ）及び（３ｋ）により指示され、当該軸穴及び軸に相
当する手段＠のそれ等は符号＜９ｂ”）、Ｃ３ｂ’ ）
で指示されている。上記軸穴−軸固定手段（ロ）（２）
は軸穴−軸回転駆動結合手段α１の前後に配することが
好ましい０このような配置は、後述する軸穴（９）に対
するポジづ回転軸（３）の嵌合い下の結合時に、従動マ
グネット・ヨーク組合せ体（７）とポンプ回転軸（３）
のセンターリンクを効果的にする。
組合せ体（７）にその合成樹脂耐蝕被覆層（８）の軸穴
（９）においてポンプ回転軸（３）を下記の嵌合い下に
結合する・ 従動マグネット・ヨーク組合せ体（７）の軸穴（９）及
び該軸穴（９）に嵌合される部位のポンプ回転軸（３）
に、それぞれが円形以外の横断面形状、例えば円の両サ
イドを直線状に切除した形状（第５図及び第７図参照）
の軸穴（９ａ）及び軸（３ａ）の嵌合いによる軸穴−軸
回転駆動結合手段α１と、前位側（第１図の左方側）の
ものより後位側のものを大径にした相互が前後に並ぶと
共に上記軸穴−軸回転駆動結合手段αＱとも前後に並ぶ
複数の併設型であって、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合
いによる軸穴−軸固定手段を設ける。その前位側の軸穴
−軸固定手段は符号（６）により指示され、後位側の軸
穴−軸固定手段は符号（２）によシ指示され、手段α力
におけるかた嵌め下に嵌合される軸穴及び軸は符号（９
ｂ）及び（３ｋ）により指示され、当該軸穴及び軸に相
当する手段＠のそれ等は符号＜９ｂ”）、Ｃ３ｂ’ ）
で指示されている。上記軸穴−軸固定手段（ロ）（２）
は軸穴−軸回転駆動結合手段α１の前後に配することが
好ましい０このような配置は、後述する軸穴（９）に対
するポジづ回転軸（３）の嵌合い下の結合時に、従動マ
グネット・ヨーク組合せ体（７）とポンプ回転軸（３）
のセンターリンクを効果的にする。
更に軸穴（９）及びこれに嵌合される部位の軸（３）に
は、上記のより大径の軸穴−軸固定手段（２）の肩部に
よる、軸線方向についての軸穴（９４勺及び軸（３ν）
相互間の当り（２）を設ける。
は、上記のより大径の軸穴−軸固定手段（２）の肩部に
よる、軸線方向についての軸穴（９４勺及び軸（３ν）
相互間の当り（２）を設ける。
上記従動マタネット・ヨーク組合せ体（７）の合成樹脂
耐蝕被覆層（８）の軸穴（９）に該軸穴後方側からポ込
み、以て手段α０による回転駆動結合及び手段ａυ、（
２）によるかた嵌め結合の下に、合成樹脂耐蝕被覆層（
８）付き従動マグネット・ヨーク組合せ体（７）とポン
プ回転軸（３）を固定する。
耐蝕被覆層（８）の軸穴（９）に該軸穴後方側からポ込
み、以て手段α０による回転駆動結合及び手段ａυ、（
２）によるかた嵌め結合の下に、合成樹脂耐蝕被覆層（
８）付き従動マグネット・ヨーク組合せ体（７）とポン
プ回転軸（３）を固定する。
αくは合成樹脂耐蝕被覆層（８）付きの従動マグネット
・ヨーク組合せ体（７）の前方側への軸スラスト荷重を
受止めるスラストベアリング手段で、該スラストペアリ
ンク手段α４は適当なもの、例えばスリーブ（至）付き
で該スリーブ（至）をポンプの固定部分に取付けられる
フランジ型のものを適用すればよい。
・ヨーク組合せ体（７）の前方側への軸スラスト荷重を
受止めるスラストベアリング手段で、該スラストペアリ
ンク手段α４は適当なもの、例えばスリーブ（至）付き
で該スリーブ（至）をポンプの固定部分に取付けられる
フランジ型のものを適用すればよい。
このフランジ型のスラストベアリング手段には、それに
対応する部位において従動マグネット・ヨーク組合せ体
（７）の合成樹脂耐蝕被覆層（８）に固定したリンクａ
Ｑが接触される。
対応する部位において従動マグネット・ヨーク組合せ体
（７）の合成樹脂耐蝕被覆層（８）に固定したリンクａ
Ｑが接触される。
αηはポンプのインペラーで、これは軸穴（９ａ）及び
軸（３ａ におけると同様な要領によりポンプ回転軸
（３）の先端に回転駆動結合すればよい。（７）はポン
プケーシンクの合成樹脂耐蝕被覆層、Ｑ傷はポンプ渦巻
室−の合成樹脂による耐蝕後壁である。
軸（３ａ におけると同様な要領によりポンプ回転軸
（３）の先端に回転駆動結合すればよい。（７）はポン
プケーシンクの合成樹脂耐蝕被覆層、Ｑ傷はポンプ渦巻
室−の合成樹脂による耐蝕後壁である。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第２図は
第１図に示された実施例における合成樹脂耐蝕被覆層付
き従動マグネット・ヨーク組合せ体の縦断面図、第３図
は第１図の実施例におけるポンプ回転軸の側面図、第４
図は第１図の■〜■線切断部端面図、第５図は第１図の
ｖ−ｖ線切断部端面図、第６図は第３図■〜■線切断部
端面図、第７図は第３図■〜■線切断部端面図である。 （１）は駆動マグネット （２）は従動マグネット （３）はポジづ回転軸 （４）はホルタ− （５）は℃−ター （６）はヨーク （７）は従動マグネット・ヨーク組合せ体（８）は合成
樹脂耐蝕被覆層、 （９）は軸穴 αＯは軸穴−軸回転駆動結合手段 （ロ）、亜は軸穴−軸固定手段 （至）は当９ α祷はスラストベアリング手段 （３ａ）及び（９ａ）は手段αＯにおける軸及び軸穴（
３ｂ）及び（９ｂ）は手段αυにおける軸及び軸穴（３
ｂ′）及び（９６”）は手段（２）における軸及び軸穴
。 （以 上） 代理人 弁理士 三 枝 英 二 ニー、、。 ・・・ ：・ −一′
第１図に示された実施例における合成樹脂耐蝕被覆層付
き従動マグネット・ヨーク組合せ体の縦断面図、第３図
は第１図の実施例におけるポンプ回転軸の側面図、第４
図は第１図の■〜■線切断部端面図、第５図は第１図の
ｖ−ｖ線切断部端面図、第６図は第３図■〜■線切断部
端面図、第７図は第３図■〜■線切断部端面図である。 （１）は駆動マグネット （２）は従動マグネット （３）はポジづ回転軸 （４）はホルタ− （５）は℃−ター （６）はヨーク （７）は従動マグネット・ヨーク組合せ体（８）は合成
樹脂耐蝕被覆層、 （９）は軸穴 αＯは軸穴−軸回転駆動結合手段 （ロ）、亜は軸穴−軸固定手段 （至）は当９ α祷はスラストベアリング手段 （３ａ）及び（９ａ）は手段αＯにおける軸及び軸穴（
３ｂ）及び（９ｂ）は手段αυにおける軸及び軸穴（３
ｂ′）及び（９６”）は手段（２）における軸及び軸穴
。 （以 上） 代理人 弁理士 三 枝 英 二 ニー、、。 ・・・ ：・ −一′
Claims (1)
- （１）モーターで回転される駆動マグネット、該マグネ
ットの回転につれ回転される従動マグネット、該従動マ
グネットを外周面に取付けた環状のヨーク、該従動マグ
ネット及びヨークの組合せ体に施したかつ中心部に下記
ポンプ回転軸のための軸穴を有する合成樹脂による耐蝕
被覆層、及び該耐蝕被覆層の軸穴において従動マグネッ
ト及びヨーク組合せ体に嵌合い下に結合されるかつ先端
にインペラーを取付けられるポンプ回転軸を構成要素と
して包含する耐蝕ポンプであつて、上記従動マグネット
・ヨーク組合せ体の耐蝕被覆層の軸穴及び該軸穴に嵌合
される部位のポンプ回転軸に、それぞれが円形以外の横
断面形状の軸穴及び軸の嵌合いによる軸穴−軸回転駆動
結合手段と、前位側のものより後位側のものを大径にし
た相互が前後に並ぶと共に上記回転駆動結合手段とも前
後に並ぶ複数の、軸穴及び軸のかた嵌め下の嵌合いによ
る軸穴−軸固定手段と、そのより径の大きい軸穴−軸固
定手段の肩部による、軸線方向についての軸穴及び軸相
互間の当りを設けたことを特徴とする耐蝕ポンプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042509A JPS61201899A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 耐蝕ポンプ |
| US06/743,572 US4613289A (en) | 1985-03-04 | 1985-06-11 | Corrosion resistant pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042509A JPS61201899A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 耐蝕ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201899A true JPS61201899A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12638032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60042509A Pending JPS61201899A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 耐蝕ポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4613289A (ja) |
| JP (1) | JPS61201899A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH061174U (ja) * | 1992-06-11 | 1994-01-11 | 株式会社プラスワン | 幼児用三輪車における後車輪の取付構造 |
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