JPS61199754A - 型箱豆腐処理装置 - Google Patents

型箱豆腐処理装置

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JPS61199754A
JPS61199754A JP60040111A JP4011185A JPS61199754A JP S61199754 A JPS61199754 A JP S61199754A JP 60040111 A JP60040111 A JP 60040111A JP 4011185 A JP4011185 A JP 4011185A JP S61199754 A JPS61199754 A JP S61199754A
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Ichiro Abe
一郎 阿部
Tsutomu Kamoshima
勉 鴨島
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SATO SHOJI KK
Shibuya Packaging System Corp
Original Assignee
SATO SHOJI KK
Toyama Sanki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレス工程で作成された型箱豆腐を水洗工程
の最終段階で所定の大きざに切断し次いでベルトコンベ
アによって引き挙げてパックab’装置へ移送し空パッ
クに切断済の豆腐を詰める型箱豆腐処理装置に関する。
従来この種の処理においては、型箱豆腐の切断部と切断
されたrL腐の水洗部とが分離されていたので、切断:
[程と水洗:[程とを連続:[程とすることができず省
力化能率化できなかった。また、水洗][程後パック詰
:[程へ移送するための小学:[程も切断済の豆腐が水
洗用水槽で整列できなかったので省力化能率化できなか
った。更に、切断済のり腐を水洗用水槽中で整列できな
かったので人力により整列しつつ爪付のベルトコンベア
で切断済の豆腐を引き挙げる必要があり、パック詰工程
で豆腐を損(nする原因となっており、衛生的でもなか
った。
本発明は、上述の欠点を除去した新規な型箱豆腐処理装
置を提供するものであって、以下図面に沿って具体的に
説明する。
図において(1)は水洗用水槽で、型箱豆@(2)が型
箱(図示ゼず)とともに一端部に投入され、型箱豆腐(
2)と型箱とが分離される。水洗用水槽(1)の型箱豆
腐(2)の投入部(3)の水中底部には気泡放出管(4
)が所望数配設されており、水洗用水槽(1)の外部の
圧縮空気源(図示せず)に連通されている。気泡放出管
(4)の放出する気泡によって型箱豆腐(2)を洗浄水
の水面近傍まで浮上せしめることができる。
(5)は第1のスプロケットで、前記型箱豆腐(2)の
投入部(3)の近傍で洗浄水中に配置されている。(6
)は第2のスプロケットで、前記水洗用水槽(1)の他
端部で洗浄水中に配置されている。
第1第2のスプロケット(5)(6)間には平行する2
条のチェーン(7)が張架されている。チェーン(7)
には所定間隔をおいて突起(8)が適宜の数だけ配置さ
れている。チェーン(7)の周面には搬送板(9)が複
数配置されている。第1第2のスブロケッ1−(50B
)の少なくとも一方を水洗用水槽(1)の外部の駆動源
(図示せず)により回転駆動すればチェーン(7)が上
側で矢印へプノ向に移動される。
チェーン(7)の移動に伴なって突起(8)が搬送板(
9)と係合しているので、搬送板(9)もチェーン(7
)の上側で矢印−へ方向へ移動される。搬送板(9)は
第2のスプロケット(6)を周回したのち水洗用水槽(
1)の両側内面に夫々配置された案内部材(10)に8
両端部を案内されつつチェーン(7)の突起(8)によ
って第1のスプロケット(5)に向けて送られる。第1
のスプロケット(5)においては案内部材(10)によ
って案内されてきた搬送板(9)がチェーン(7)の突
起(8)により上方へ移送される。
搬送板(9)には貫通孔が複数穿設されており、水洗用
水槽(1)の洗浄水中に配置された水洗用水槽(1)外
部の圧縮空気源(図示せず)に連通された他の気泡放出
管(11)から放出された小径の気泡が通過する。
投入部(3)において洗浄水の水面近傍まで浮上せしめ
られた型箱豆腐(2)は人力その他の手段により第1の
スプロケット(5)方向に軽く押Vば搬送板(9)上に
載置できる。搬送板(9)上に載置された状態で型箱豆
腐(2)は第1第2のスプロケット(5)(6)の間歇
動作に応じ第1のスプロケット(5)から第2のスプロ
ケット(6)に向けて間歇移送される。このとき搬送板
(9)の貫通孔から気泡が放出されているので、型箱豆
腐(2)の下面には気泡が付着しており搬送板(9)と
の間で無用の力が作用することがなく型箱豆rrJ4(
2)の損傷を防止できる。
(12)は型箱豆腐(2)を切断する第1の切断刃で、
水洗用水槽(1)上に張架された横部材(13)に配設
されている。第1の切断刃(12)は互いに−・定間隔
をおいて複数個並設されており型箱豆腐(2)を移送方
向に切断する。第1の切断刃(12)の刃先は搬送板(
9)の表面に接触しているが一定−限度以上の力が刃先
に加えられたときには刃先の保護のためにその力が逃が
されるようにスプリング等が配置されている。このため
第1の切断刃(12)の刃先を損(セすることは防止で
きる。
(14)は型箱豆腐(2)を切断する第2の切断刃で、
水洗用水槽(1)上に張架されかつエアシリンダ(15
)で往復動作される杆体(16)に一端が連結されたリ
ンク(17)の他端に固着されている。第1の切断刃(
12)によって切断された511箱豆腐(2)が第1第
2のスプロケット(5)(6)の間歇動作に応じて搬送
板(9)上を第2のスプロケット(6)へ向けて移送さ
れてき停止部材(18)に当接されたのちエアシリンダ
(15)により杆体(1G)が引かれるとリンク(17
)によって第2の切断刃(14)が型箱豆腐(2)に対
し降下される。これによりへ1!箱豆腐(2)を移送方
向に直交する方向に切断できる。第2の切断刃(14)
も第1の切断刃(12)と同様に早箱豆腐(2)の切断
時に刃先が搬送板(9)の表面に接触されるが一定限度
以上の力が加えられたときは刃先の保護のためにその力
が逃がされるようにスプリング等が配置されている。
(19)は拮除板で、第2の切断刃(14)で切断され
た型箱豆腐(2)を移送方向に直交する方向に排除する
。このとき、排除板(19)の移動経路の下方に配置さ
れた送水管(11A)より循環ポンプ(図示せず)で放
出された水流が搬送板(9)の貫通孔を介して切断済の
豆腐下面に与えているので排除に伴なう豆腐の損傷を防
止できる。排除板(19)は水洗用水槽(1)の上方に
張架された案内レール(20)上に載置された基台(2
1)に配設されている。基台(21)は水洗用水槽(1
)の両側縁近傍に配設されたスプロケツ1−(22)間
に張設されたチェーン(23)(24)によって案内レ
ール(20)上を往復動作せしめられる。朗詠板(19
)は第2の切断刃(14)で切断された型箱豆1111
(2)を排除したのち基台(21)上に戟冒されたエア
シリンダ(25)により上方へ引き挙げられ次いで反対
方向へ移送される。反対方向への移送完了時に拮除板(
19)はエアシリンダ(25)により水洗用水1!(1
)へ降下される。
拮除板(19)による切1gi湾の11箱豆腐(2)の
排除完了後、第2の切断刃(14)はエアシリンダ(1
5)により上方へ引き挙げられる。第2の切断刃(14
)の小学完了後、搬送板(9)上の型箱豆腐(2)が停
止部材(18)に当接されるまで移送される。次いで第
2の切断刃(14)による切断動作および排除板(19
)による排除動作が反復される。
排除板(19)によって水洗用水槽(1)から排除され
た切断済の豆腐(51)は波板(26)を介して引挙水
槽(52)内に配列されたスリップトルクローラ(53
)上へ移°送される。スリップトルクローラ(53)は
弱い回転力で低速回転されており過大の荷重が印加され
たとき滑動するので豆腐(51)が損傷されることはな
い。スリップトルクローラ(53)上を低速で進行した
豆II(51)は、ローラ(54)に周回された高速の
ベルトコンベア(55)によって引挙水槽(52)から
小学げられパック詰装置’(56)へ搬送される。ベル
トコンベア(55)上の豆腐(51)@隔は、スリップ
トルクローラ(53)の移送速度とベルトコンベア(5
5)の移送速度との間に1・分の差が設けられているの
でスリップトルクローラ(53)上の豆腐(51)間隔
よりも拡大されている。
ベルトコンベア(55)はスリップトルクローラ(53
)の近傍に配置されたローラ(54)を周回したのち中
間ローラ(57)を介してパック詰装置f(56)近傍
に配設された駆動用ローラ(58)に向は延長されてい
る。駆動用ローラ(58)を周回したのちベルトコンベ
ア(55)は、中間ローラ(59)テンションローラ(
60)中間O−ラ(61)(62)を介してローラ(5
4)まで延長されている。
(63)G;t ハック詰’ItVjl(56)f)空
ハック冠@ttm(77)の空パック供給装置で、間歇
的に空パック(64)を落下供給する。(65)は空パ
ック供給装置(63)の下方に配設されたパック詰装置
i! (56)の空パック搬送用のバーコンベアで、第
1第2のスプロケット(66) (67)間に張架され
ている。(68) (69)は中間ローラで、バーコン
ベア(65)の延長方向を変更するために配列されてい
る。
(70)は空パック(64)の案内部材で、第2のスプ
ロケット(67)近傍からベルトコンベア(55)の平
坦部上面近傍まで延長されている。バーコンベア(65
)で第2のスブ[1ケツト(67)まで搬送された空パ
ック(64)は、第2のスプロケット(67)を周回し
案内部材(70)へ渡される。次に空パック(64)は
案内部材(70)lx沿ってベルトコンベア(55)へ
向は落下する。案内部材(70)がベルトーンベア(5
5)の平坦部上面近傍で駆動用ローラ(58)に向けて
弯曲されており、且つ案内部材(70)の弯曲端部近傍
には、落下してくる空パック64を弱い弾性力で保持し
てこれを一時的に停止する一時停止部材(71)が配設
されているので、案内部材(70)の弯曲部には、空パ
ック(64)が蓄積されている。案内部材(70)の弯
曲部に蓄積された空パック(64)の数は、第1第2の
検知手段(72)(73)によって検知されている。す
なわち第1の検知手段(12)が空パック(64]の無
いことを検知したときには空パック供給装置(63)の
空パック供給速度を大とし、第2の検知手段(13)が
空パック(64)の有ることを検知したときには空パッ
ク供給装M (63)の空パック供給を停止する。
従って案内部材(70)の弯曲部に蓄積された空パック
(64)の数を適宜の範囲に調節することができる。
案内部材(70)の弯曲部め最下端に位置する空パック
(64)は若干傾斜せしめられており、ベルトコンベア
(55)1.:より搬送されてぎた豆腐(51)の角部
が内縁に当接される。これにより空パック(64)は一
時停止部材(71)のその弱い弾性的な保持から解放さ
れ!i7g(soとともに押えローラ(74)に向tプ
て移動される。押えローラ(74)により空パック(6
4)は豆腐(51)に確実に冠着され、次いで案内部材
(75)に与えられる。案内部材(15)は駆動用ロー
ラ(58)の周囲に配置されており、豆腐(51)に冠
着された空パック(64)を反転しつつ下方のベルトコ
ンベア(76)へ案内する。ベルトコンベア(76)は
豆腐(51)の収納されたパックをシール装置(図示せ
ず)へ供給する。
上述より明らかなように本発明の型箱豆腐処理装置は、
型箱豆腐の水洗用水槽内に切断部を配置きれているので
、(i)切断工程と水洗工程とを連続工程とすることが
でき、加えて(ii)水洗][程からパック詰工程への
搬送工程を自動化でき、延いては(iii)省力化能率
化および衛生化できる。
本発明のを箱豆腐処即装置の実施例においては気泡放出
管を水洗用水槽内に配置して型箱豆腐を水面近傍まで浮
上せしめて作業能率を改善し11mを防止しているが所
望によってこれを除去してもよい。
また、本発明の型箱豆腐処理装置の実施例においては、
切断済の型箱豆腐を水洗用水槽から排除するに際して水
流により浮上せしめ排除に伴なう損傷を防止しているが
、所望によっては気泡によってこれを達成してもよい。
尚、排除速痕が緩慢の場合には、これらの手段を除去し
てもよい。
更に、本発明の型箱豆腐処理装置の実施例においては排
除板の復帰時に排除Vi冒よりも高い位置へ引き挙げら
れているが作業能率を改善する必要があまりない場合に
はこの小学をなす必要ない。
加えて、本発明の型箱豆腐処理装rの実施例においては
往復型の排除板を使用しているが所望によっては水洗用
水槽の両側縁に配設されたスプロケット間を周回する回
転型の排除板を使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の型箱豆腐処理装置の実施例の縦断面図
、第2図同横断面図、第3図は同部分側面図である。 1・・・・・・水洗用水槽、2・・・・・・型箱豆腐、
3・・・・・・投入部、4・・・・・・気泡放出管、5
.6・・・・・・スプロケット、7・・・・・・チェー
ン、8・・・・・・突起、9・・・・・・搬送板、10
・・・・・・案内部材、11・・・・・・気泡放出管、
IIA・・・・・・送水管、12・・・・・・切断刃、
13・・・・・・横部材、14・・・・・・切断刃、1
5・・・00.エアシリンダ、16・・・・・・杆体、
17・・・・・・リンク、18・・・・・・停止部材、
19・・・・・・排除板、20・・・・・・案内レール
、21・・・・・・基台、22・・・・・・スプロケッ
ト、23゜24・・・・・・チェーン、25・・・・・
・コニアシリンダ、26・・・・・・渡板、51・・・
・・・豆腐、52・・・・・・引挙水槽、53・・・・
・・スリップトルクローラ、54・・・・・・ローラ、
55・・・・・・ベルトコンベア、56・・・・・・パ
ック詰装置、57・・・・・・中間ローラ、58・・・
・・・駆動用ローラ°、59・・・・・・中間ローラ、
60・・・・・・テンションローラ、81.62・・・
・・・中間ローラ、63・・・・・・空パック供給装置
、64・・・・・・空パック、65・・・・・・バーコ
ンベア、66、67・・・・・・スプロケット、68、
69・・・・・・中間ローラ、70・・・・・・案内部
材、71・・・・・・一時停止部材、72.73・・・
・・・検知手段、74・・・・・・押えローラ、15・
・・・・・案内部材、76・・・・・・ベルトコンベア
、77・・・・・・空パック冠着装置。

Claims (92)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)前
    記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よつて停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によって切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  2. (2)型箱豆腐を投入するための投入部が第1のスプロ
    ケットに近接して水洗用水槽に形成されてなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の型箱豆腐処理装置
  3. (3)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度以
    上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がされるよ
    うに配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置
  4. (4)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に際
    して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    一項記載の型箱豆腐処理装置。
  5. (5)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項の
    いずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  6. (6)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプロ
    ケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の型箱豆腐処理装置。
  7. (7)排除板が型箱豆腐の排除後排除位置よりも高い位
    置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の型箱豆腐処理装置。
  8. (8)第1第2のスプロケットが間歇動作することによ
    り搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケッ
    トから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のいず
    れか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  9. (9)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第8項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  10. (10)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (C)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第8項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  11. (11)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項のいずれ
    か一項記載の型箱豆腐処理装置。
  12. (12)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から 第11項のいず れか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  13. (13)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よつて停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によって切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と (n)前記第1のスプロケットに近接した 型箱豆腐の投入部底部に配置されて おり圧縮空気を放出して型箱豆腐を 水面近傍まで浮上せしめる気泡放出 管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  14. (14)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がされる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第13項記載の型箱豆腐処理装置。
  15. (15)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすこと
    を特徴とする特許請求の範囲第13項又は第14項記載
    の型箱豆腐処理装置。
  16. (16)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第13項から第1
    5項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  17. (17)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第16項記載の型箱豆腐処理装置。
  18. (18)排除板が型箱豆腐の排除後排除装置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第16項記載の型箱豆腐処理装置
  19. (19)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項から第17項
    のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  20. (20)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    から第19項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  21. (21)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    から第19項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  22. (22)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第13項から第21項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  23. (23)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項から第22項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
  24. (24)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よつて停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によつて切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 (n)前記第1第2のスプロケット間に配 置され且つ圧縮空気源に連通されて おり気泡を発生し前記搬送板貫通孔 を介して前記型箱豆腐の下面に付着 する気泡放出管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  25. (25)型箱豆腐を投入するための投入部が第1のスプ
    ロケットに近接して水洗用水槽に形成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第24項記載の型箱豆腐処理
    装置。
  26. (26)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がれさる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第24項又は第25項記載の型箱豆腐処理装置。
  27. (27)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記箱型箱豆腐の案内をなすこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第24項から第26項の
    いずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  28. (28)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第24項から第2
    7項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  29. (29)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第28項記載の型箱豆腐処理装置。
  30. (30)排除板が型箱豆腐の排除後排除位置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第28項記載の型箱豆腐処理装置
  31. (31)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範第24項から第30項の
    いずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  32. (32)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第24項
    から第31項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  33. (33)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (C)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第24項
    から第31項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  34. (34)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第24項から第33項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  35. (35)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第2
    4項から第34項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
  36. (36)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よって停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によって切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と (n)前記第1第2のスプロケット間に配 設され且つ圧縮空気源に連通されて おり気泡を発生し前記搬送板の貫通 孔を介して前記型箱豆腐の下面に付 着する第1の気泡放出管と (o)前記第1のスプロケットに近接した 型箱豆腐の投入部底部に配置されて おり圧縮空気を放出して型箱豆腐を 水面近傍まで浮上せしめる第2の気 泡放出管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  37. (37)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がされる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第36項記載の型箱豆腐処理装置。
  38. (38)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすこと
    を特徴とする特許請求の範囲第36項又は第37項記載
    の型箱豆腐処理装置。
  39. (39)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第36項から第3
    8項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  40. (40)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第39項記載の型箱豆腐処理装置。
  41. (41)排除板が型箱豆腐の排除後排除位置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第39項記載の型箱豆腐処理装置
  42. (42)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第36項から第41項
    のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  43. (43)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第36項
    から第42項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  44. (44)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第36項
    から第42項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  45. (45)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第36項から第44項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  46. (46)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第3
    6項から第46項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
  47. (47)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よって停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によって切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と (n)前記排除板の排除経路の下方に配置 されており切断済の型箱豆腐の下面 に対し前記搬送板の貫通孔を介して 水流を与える送水管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  48. (48)型箱豆腐を投入するための投入部が第1のスプ
    ロケットに近接して水洗用水槽に形成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第42項記載の型箱豆腐処理
    装置。
  49. (49)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がされる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第47項又は第48項記載の型箱豆腐処理装置。
  50. (50)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすこと
    を特徴とする特許請求の範囲第47項から第49項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  51. (51)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第47項から第5
    0項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  52. (52)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第51項記載の型箱豆腐処理装置。
  53. (53)排除板が型箱豆腐の排除後排除位置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第51項記載の型箱豆腐処理装置
  54. (54)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第47項から第53項
    のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  55. (55)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (C)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第47項
    から第54項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  56. (56)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第47項
    から第54項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  57. (57)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第41項から第54項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  58. (58)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第4
    7項から第51項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
  59. (59)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく も1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よって停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によつて切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と (n)前記第1のスプロケットに近接した 型箱豆腐の投入部底部に配置されて おり圧縮空気を放出して型箱豆腐を 水面近傍まで浮上せしめる気泡放出 管と (o)前記排除板の排除経路の下方に配置 されており切断済の型箱豆腐の下面 に対して前記搬送板の貫通孔を介し て水流を与える送水管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  60. (60)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がされる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第59項記載の型箱豆腐処理装置。
  61. (61)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすこと
    を特徴とする特許請求の範囲第59項又は第60項記載
    の型箱豆腐処理装置。
  62. (62)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第59項から第6
    1項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  63. (63)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第62項記載の型箱豆腐処理装置。
  64. (64)排除板が型箱豆腐の排除後排除装置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第62項記載の型箱豆腐処理装置
  65. (65)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第59項から第63項
    のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  66. (66)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する大の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第59項
    から第65項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  67. (67)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (C)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第59項
    から第65項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  68. (68)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第59項から第67項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  69. (69)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第5
    9項から第68項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
  70. (70)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よって停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によって切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と (n)前記第1第2のスプロケット間に配 置され且つ圧縮空気源に連通されて おり気泡を発生し前記搬送板貫通孔 を介して前記型箱豆腐の下面に付着 する気泡放出管と (o)前記排除板の排除経路の下方に配置 されており切断済の型箱豆腐の下面 に対して前記搬送板の貫通孔を介し て水流を与える送水管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  71. (71)型箱豆腐を投入するための投入部が第1のスプ
    ロケットに近接して水洗用水槽に形成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第70項記載の型箱豆腐処理
    装置。
  72. (72)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がれさる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第70項又は第71項記載の型箱豆腐処理装置。
  73. (73)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすこと
    を特徴とする特許請求の範囲第70項から第72項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  74. (74)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第70項から第7
    3項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  75. (75)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第74項記載の型箱豆腐処理装置。
  76. (76)排除板が型箱豆腐の排除後排除位置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第74項記載の型箱豆腐処理装置
  77. (77)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第70項から第76項
    のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  78. (78)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第70項
    から第77項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  79. (79)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第70項
    から第77項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  80. (80)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第70項から第79項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  81. (81)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第7
    0項から第80項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
  82. (82)(a)型箱豆腐を水洗する水洗用水槽と(b)
    前記水洗用水槽内に配置された第1 第2のスプロケットと (c)前記第1第2のスプロケット間に張 設されたチェーンと (d)前記チェーンに間隔をおいて配置さ れた突起に係合され移動されるとき に前記型箱豆腐を前記第1のスプロ ケットから第2のスプロケットに向 けて移送する搬送板と (e)前記水洗用水槽の両内側面に配置さ れており前記第2のスプロケットか ら第1のスプロケットに搬送板が送 られるときに前記搬送板を案内する 第1の案内部材と (f)前記第1第2のスプロケット間で前 記搬送板上に配置されており前記型 箱豆腐を移送方向に切断する少なく とも1つの第1の切断刃と (g)前記第1の切断刃と第2のスプロケ ットとの間で前記搬送板上に近接し て配置されており前記第1の切断刃 により切断された型箱豆腐の移送を 停止する停止部材と (h)前記第1の切断刃と停止部材との間 に配置されており、前記停止部材に よって停止された型箱豆腐を移送方 向に直交する方向に切断する第2の 切断刃と (i)前記第2の切断刃と停止部材との間 に配置されており前記第2の切断刃 によって切断された型箱豆腐を移送 方向に直交する方向に向けて排除す る排除板と (j)前記水洗用水槽に隣接されており内 部に配列されたスリップトルクロー ラに対し前記排除板により切断済の 豆腐が前記水洗用水槽から移送され る引挙水槽と (k)前記スリップトルクローラの近傍ま で延長されており前記切断済の豆腐 を前記引挙水槽から引き挙げ移送す る第1のベルトコンベアと (l)前記第1のベルトコンベアの上面近 傍へ空パックを順次供給し前記空パ ックの内縁に前記第1のベルトコン ベア上の豆腐の一部を係合せしめて 前記豆腐に対し前記空パックを冠着 する空パック冠着装置と (m)前記豆腐に冠着されたパックを前記 豆腐とともに後続の第2のベルトコ ンベア上へ案内する第2の案内部材 と (n)前記第1第2のスプロケット間に配 設され且つ圧縮空気源に連通されて おり気泡を発生し前記搬送板の貫通 孔を介して前記型箱豆腐の下面に付 着する第1の気泡放出管と (o)前記第1のスプロケットに近接した 型箱豆腐の投入部底部に配置されて おり圧縮空気を放出して型箱豆腐を 水面近傍まで浮上せしめる第2の気 泡放出管と (p)前記排除板の排除経路の下方に配置 されており切断済の型箱豆腐の下面 に対して前記搬送板貫通孔を介して 水流を与える送水管と を備えてなることを特徴とする型箱豆腐処理装置。
  83. (83)第1第2の切断刃の少なくとも一方は一定限度
    以上の力が刃先に加えられたときにその力が逃がされる
    ように配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第82項記載の型箱豆腐処理装置。
  84. (84)第2の切断刃が排除板による型箱豆腐の排除に
    際して停止部材とともに前記型箱豆腐の案内をなすこと
    を特徴とする特許請求の範囲第82項又は第83項記載
    の型箱豆腐処理装置。
  85. (85)排除板が水洗用水槽の両側縁間を往復動されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第82項から第8
    4項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  86. (86)排除板が水洗用水槽の両側縁に配置されたスプ
    ロケットに周回されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第85項記載の型箱豆腐処理装置。
  87. (87)排除板が型箱豆腐の排除後排除位置よりも高い
    位置へ引きあげられた状態で復帰されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第85項記載の型箱豆腐処理装置
  88. (88)第1第2のスプロケットが間歇動作することに
    より搬送板を間歇動作せしめ型箱豆腐を第1のスプロケ
    ットから第2のスプロケットに向けて間歇移送してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第82項から第87項
    のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  89. (89)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と (d)前記第3の案内部材の近傍に配置さ れた前記第3の案内部材の一端に蓄 積された空パックの数を検知して前 記空パック供給装置の空パック供給 数を制御する検知手段と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第82項
    から第88項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  90. (90)空パック冠着装置が (a)一端が第1のベルトコンベアの上面 近傍へ延長されており空パックを案 内する第3の案内部材と (b)前記第3の案内部材の他端へ前記空 パックを順次供給する空パック搬送 用のバーコンベアと (c)前記バーコンベアへ前記空パックを 順次供給する空パック供給装置と を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第82項
    から第88項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  91. (91)空パック冠着装置が第3の案内部材の一端近傍
    に配置されており豆腐に冠着された空パックを確実に前
    記豆腐に対し冠着せしめる押えローラを備えてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第82項から第90項のい
    ずれか一項記載の型箱豆腐処理装置。
  92. (92)第2の案内部材が豆腐に冠着されたパックを前
    記豆腐とともに反転しつつ後続の第2のベルトコンベア
    上へ案内してなることを特徴とする特許請求の範囲第8
    2項から第91項のいずれか一項記載の型箱豆腐処理装
    置。
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