JPS61199600A - コンパクタ - Google Patents
コンパクタInfo
- Publication number
- JPS61199600A JPS61199600A JP4085685A JP4085685A JPS61199600A JP S61199600 A JPS61199600 A JP S61199600A JP 4085685 A JP4085685 A JP 4085685A JP 4085685 A JP4085685 A JP 4085685A JP S61199600 A JPS61199600 A JP S61199600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- waste
- plate
- container
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3042—Containers provided with, or connectable to, compactor means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、コンテナに接続され、そこに塵芥等の廃棄物
を押込むようにしたコンパクタに関するものである。
を押込むようにしたコンパクタに関するものである。
（従来の技術）
コンパクタ本体内に押込ラムをその押出口に対して進退
可能に設け、この押出口上部に仕切板を昇降可能に設け
、この押込ラムを前進位置で停止させた後、仕切板を下
降させ、押込口上部にある廃棄物を剪断し、コンテナを
切離した時、押出口から廃棄物が長く垂れ下がることを
防止したものがある（特公昭５８−３９２２号公報）。
可能に設け、この押出口上部に仕切板を昇降可能に設け
、この押込ラムを前進位置で停止させた後、仕切板を下
降させ、押込口上部にある廃棄物を剪断し、コンテナを
切離した時、押出口から廃棄物が長く垂れ下がることを
防止したものがある（特公昭５８−３９２２号公報）。
しかしながら、この仕切板前方には廃棄物が以前として
残留することから、押込作動終了後コンテナを切離した
時に、その押出口から廃棄物がこぼれ落ちることがあっ
た。
残留することから、押込作動終了後コンテナを切離した
時に、その押出口から廃棄物がこぼれ落ちることがあっ
た。
（実施例）
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので以下図面に
より説明すると、Ｃｐは基台上部に固設されるコンパク
タで、そのコンパクタ本体ｌの前面に押出口２が、また
その上面に投入口３が開口されており、この投入口３に
はホッパ４が上方に向けて一体に延設されている。
より説明すると、Ｃｐは基台上部に固設されるコンパク
タで、そのコンパクタ本体ｌの前面に押出口２が、また
その上面に投入口３が開口されており、この投入口３に
はホッパ４が上方に向けて一体に延設されている。
前記コンパクタ本体１内には押込ラム５が前後に摺動自
在に収容され、この押込ラム５の前面６には前記押出口
２に対面する押込面が形成され、またその上面７は略水
平にのび、前記ホッパ４の投入口３を遮蔽し得る遮蔽面
を形成している。押込ラム５とコンパクタ本体１間には
押込シリンダ８が連結され、この押込シリンダ８の伸縮
作動により、押込ラム５を前後に摺動し、その押込面６
によってホッパ４からの廃棄物を押出口２より外部に押
出すことができ、押込ラム５の突出時に、押込ラム５の
上面７は投入口３を閉じ、押込ラム５の背面に廃棄物が
落下しないようにしている。
在に収容され、この押込ラム５の前面６には前記押出口
２に対面する押込面が形成され、またその上面７は略水
平にのび、前記ホッパ４の投入口３を遮蔽し得る遮蔽面
を形成している。押込ラム５とコンパクタ本体１間には
押込シリンダ８が連結され、この押込シリンダ８の伸縮
作動により、押込ラム５を前後に摺動し、その押込面６
によってホッパ４からの廃棄物を押出口２より外部に押
出すことができ、押込ラム５の突出時に、押込ラム５の
上面７は投入口３を閉じ、押込ラム５の背面に廃棄物が
落下しないようにしている。
これに対し、前記コンパクタ本体１の全部両側にはガイ
ド枠（図示省略）に沿って押込ラム５と略同幅の仕切板
ｌＯが昇降自在に設けられており、この仕切板１０の上
部左右には、前記ホッパ４の前壁に支持された第一昇降
シリンダ１１の下端が連結されており、それら第一昇降
シリンダ１１の伸縮作動により仕切板１０を昇降作動す
ることができる。そして、前記仕切板１０はその下端に
エツジ１２を有し、このエツジ１２は後に詳述するよう
に押込ラム５の前面６あるいは上面７と協動して廃棄物
を剪断することができる。
ド枠（図示省略）に沿って押込ラム５と略同幅の仕切板
ｌＯが昇降自在に設けられており、この仕切板１０の上
部左右には、前記ホッパ４の前壁に支持された第一昇降
シリンダ１１の下端が連結されており、それら第一昇降
シリンダ１１の伸縮作動により仕切板１０を昇降作動す
ることができる。そして、前記仕切板１０はその下端に
エツジ１２を有し、このエツジ１２は後に詳述するよう
に押込ラム５の前面６あるいは上面７と協動して廃棄物
を剪断することができる。
ところで、前記仕切板ｌＯの少し前方には、ガイド枠（
図示省略）に沿って仕切板ｌＯと略同幅の圧縮板１３が
昇降自在に設けられており、この圧縮板１３の上部左右
には第一昇降シリンダ１１と同様ホッパ４の前壁に支持
された第二昇降シリンダ１４の下端が連結されており、
それら第二昇降シリンダ１４の伸縮作動により圧縮板１
３を昇降作動することができる。そして、この圧縮板１
３の係合部１５と後述するサブゲート１６の被係合部１
７とが係合した状態で、圧縮板１３を昇降作動させると
、この圧縮板１３にともなってサブゲー）１６も同時に
昇降させることができる。
図示省略）に沿って仕切板ｌＯと略同幅の圧縮板１３が
昇降自在に設けられており、この圧縮板１３の上部左右
には第一昇降シリンダ１１と同様ホッパ４の前壁に支持
された第二昇降シリンダ１４の下端が連結されており、
それら第二昇降シリンダ１４の伸縮作動により圧縮板１
３を昇降作動することができる。そして、この圧縮板１
３の係合部１５と後述するサブゲート１６の被係合部１
７とが係合した状態で、圧縮板１３を昇降作動させると
、この圧縮板１３にともなってサブゲー）１６も同時に
昇降させることができる。
一方、ＣｔはコンパクタＣｐの前面に図示しない固縛機
構を介して一体に連結されるコンテナで、その後端開口
部１８にはテールゲー）１９が回動自在に枢支され、ま
たこのテールゲート１９の出入口２０には蓋体２１が着
脱自在に設けられており、押込ラム５の前面６と蓋体２
１を密着した状態で連結ビン等を抜きとると、この蓋体
２１はテールゲート１９より分離されるのに対し、蓋体
２１は押込ラム５の前面６に固縛させることができる。
構を介して一体に連結されるコンテナで、その後端開口
部１８にはテールゲー）１９が回動自在に枢支され、ま
たこのテールゲート１９の出入口２０には蓋体２１が着
脱自在に設けられており、押込ラム５の前面６と蓋体２
１を密着した状態で連結ビン等を抜きとると、この蓋体
２１はテールゲート１９より分離されるのに対し、蓋体
２１は押込ラム５の前面６に固縛させることができる。
さらに、前記テールゲー）１９の上部には蓋体２１の上
部開口部２２を遮蔽するサブゲー）１６が昇降可能に設
けられている。
部開口部２２を遮蔽するサブゲー）１６が昇降可能に設
けられている。
次に本発明の作用にって説明すると、コンパクタＣｐと
コンテナＣｔを分離した状８（第２図）より図示しない
従来公知の固縛機構によってコンパクタＣＰとコンテナ
Ｃｔを一体に連結する（第３ＵｇＪ）、第−及び第二昇
降シリンダ１１．１４を収縮作動して仕切板１０ととも
に圧縮板１３を押込通路の上方に格納して押出口２の上
面と押込ラム５間に十分な間隙を形成しておく（第４図
）。
コンテナＣｔを分離した状８（第２図）より図示しない
従来公知の固縛機構によってコンパクタＣＰとコンテナ
Ｃｔを一体に連結する（第３ＵｇＪ）、第−及び第二昇
降シリンダ１１．１４を収縮作動して仕切板１０ととも
に圧縮板１３を押込通路の上方に格納して押出口２の上
面と押込ラム５間に十分な間隙を形成しておく（第４図
）。
前記押込ラム５の進退作動を繰り返すことによって、コ
ンテナＣｔ内に廃棄物が充填されたら。
ンテナＣｔ内に廃棄物が充填されたら。
押込ラム５を前進位置で停止させる（第５図）。
その後、前記押込ラム５を若干後退させた後（第６図）
、第一昇降シリンダ１１を伸長し、仕切板１０を張出位
置で停止、保持させる（第７図）。
、第一昇降シリンダ１１を伸長し、仕切板１０を張出位
置で停止、保持させる（第７図）。
再度前記押込ラム５を前進させると（第８図）。
仕切板１０のエツジ１２と押込ラム５の前面６あるいは
上面と協動して廃棄物を剪断することができる。
上面と協動して廃棄物を剪断することができる。
次に、前記押込テム５を後退作動させた後（第９図）、
押込ラム５を若干前進作動させ、押込ラム５に固縛され
た蓋体２１と仕切板１０が一致する位置で停止させる（
第１０図）、シかる後。
押込ラム５を若干前進作動させ、押込ラム５に固縛され
た蓋体２１と仕切板１０が一致する位置で停止させる（
第１０図）、シかる後。
前記第二昇降シリンダ１４を伸長して圧縮板１３を下降
すれば（第１１図）、仕切板１１の前方に残留する廃棄
物を蓋体２１の前方に押下げ、若干圧縮させることがで
きる。 最後に、押込ラム５を前進すれば（第１２図）
、仕切板１１前方に残留していた廃棄物はすべてコンテ
ナＣｔに押込まれ、押込作業を終了させることができる
。
すれば（第１１図）、仕切板１１の前方に残留する廃棄
物を蓋体２１の前方に押下げ、若干圧縮させることがで
きる。 最後に、押込ラム５を前進すれば（第１２図）
、仕切板１１前方に残留していた廃棄物はすべてコンテ
ナＣｔに押込まれ、押込作業を終了させることができる
。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、コンテナ内に廃棄物を押
込充填した後、コンパクタとコンテナを切離した時、コ
ンパクタの押出口から廃棄物が長く垂れ下がったり、こ
ぼれ落ちたりすることが防止できる。
込充填した後、コンパクタとコンテナを切離した時、コ
ンパクタの押出口から廃棄物が長く垂れ下がったり、こ
ぼれ落ちたりすることが防止できる。
第１図は本発明装置を装備したコンパクタとコンテナの
縦断書面図、第２図〜第１２図はコンパクタからコンテ
ナへ廃棄物を押込む過程を示す図である。 １・・会コンパクタ本体、２・・・押出口３・ｓｏ投入
口、５・・・押込ラム １０・φ・仕切板、１３−・・圧縮板 Ｃｐ＋＋・Ｏコンパクタ
縦断書面図、第２図〜第１２図はコンパクタからコンテ
ナへ廃棄物を押込む過程を示す図である。 １・・会コンパクタ本体、２・・・押出口３・ｓｏ投入
口、５・・・押込ラム １０・φ・仕切板、１３−・・圧縮板 Ｃｐ＋＋・Ｏコンパクタ
Claims (1)
- （１）上部に投入口を、前部に押出口をそれぞれ開口し
たコンパクタ本体内に、押込ラムを前記押出口に対して
進退可能に設け、該押出口の上部に仕切板を昇降自在に
設けるとともに、該仕切板前方に圧縮板を昇降可能に設
けてなるコンパクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085685A JPS61199600A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | コンパクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085685A JPS61199600A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | コンパクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61199600A true JPS61199600A (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=12592196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4085685A Pending JPS61199600A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | コンパクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61199600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112898A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Fuji Car Mfg Co Ltd | ゴミ圧縮装置の運転方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583922A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Kawasaki Steel Corp | 時効性に優れるｔ−３級ぶりき板の製造方法 |
| JPS5837078A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-04 | Sony Corp | フオトクロミツク感光性組成物 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP4085685A patent/JPS61199600A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583922A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Kawasaki Steel Corp | 時効性に優れるｔ−３級ぶりき板の製造方法 |
| JPS5837078A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-04 | Sony Corp | フオトクロミツク感光性組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112898A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Fuji Car Mfg Co Ltd | ゴミ圧縮装置の運転方法 |
| JPH0317600B2 (ja) * | 1988-10-21 | 1991-03-08 | Fuji Car Mfg |
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