JPS61198221A - 映画フイルム及び映写装置 - Google Patents

映画フイルム及び映写装置

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JPS61198221A
JPS61198221A JP61013029A JP1302986A JPS61198221A JP S61198221 A JPS61198221 A JP S61198221A JP 61013029 A JP61013029 A JP 61013029A JP 1302986 A JP1302986 A JP 1302986A JP S61198221 A JPS61198221 A JP S61198221A
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JP
Japan
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film
projector
standard
movement
drive
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JP61013029A
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ジヨン・モーズリイ
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/32Details specially adapted for motion-picture projection
    • G03B21/50Control devices operated by the film strip during the run
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/32Details specially adapted for motion-picture projection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 、 本発明は、偶数倍数(even  multi−p
le)の映像と音響を含み、フィルムの最初と最後のコ
マ(frame)が互いにほぼ#接するが、逆方向へ反
転される動きとともに走行することができるようにした
複合映画プリント(composite  motio
n  pi −cture  print)の製造と使
用とに関する。本発明の重要な特徴は、フィルムが、二
方向性であるが1回じ配向性をもって、はぼ等しい半分
づつ、即ち、偶数倍数になることにある。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 35mm、16mm及び35mmのフィルムを、適当な
孔をあけて、35mmの幅にプリントすることは、処理
実験室において通常行なわ 。
れていることである、これは、全てのフォーマットを同
に処理機にかけ、次に正しい幅に分割して1発送前の映
写に供することができるという優れた利点を有している
反面、a多くの欠点も備えている。
(問題へを解決するための手段) 本発明に係る映画フィルムは、フィルムの意図された上
方又は下方の運動にともなってながめると、頂部から底
部へかつ左から右へしかも映画の正しいかつ意図された
動きとともに常に正しく表示される複数の映像を側面に
収容するように形成されていることを特徴とする構成を
備えている。
また1本発明に係る映写装置は、フィルムの連続性につ
いて中断があったことを観衆に知られないような態様で
動きを瞬間的に逆転することができかつフィルムを側方
に動かすことができることを特徴とする構成を備えてい
る。
更に、本発明によれば、十分な質量( mass)の連続した動きを与えて動きの不連続性を観
察者に知られないようにする指令を受けた回転を行なう
ことを特徴とする構成の方向選択駆動機構が提供されて
いる。
本発明において提案されているシステムは。
フィルムに映画(picture)の第1の半分部分、
即ち、イメージ・ダウン(imagedown)をプリ
ントし、映写機の頂部リールでスタートし、底部リール
に到達し、正しい形状及び正しい動きで映画を見せよう
とするものである。フィルムが第1の半分部分の最後の
コマに到達すると、映写機の光学中心線に固定された映
写機の機構が、映写開口(proje−ction  
aperture)を横切ってフィルムを動かすと同時
にそれ自身が反転する。
この方法においては、供給リールは、底部にあり、頂部
のリールを巻き取る。かくして、フィルムは、逆方向に
進み、走行が終了すると、再び操作を開始する準備が素
早く整のうことになル、従ッて、フィルムを巻き換える
のにリールを映写機から取り外す必要がない、かかるシ
ステムによれば、システム全体が自動化されているので
、取り扱いが簡単に行なえるが、これだけではなく、シ
ステムは映写速度で運転されるだけであり、かつ、高速
でフィルムを巻き取る必要がないので、フィルムの寿命
を最大限延ばすことができる(巻き付けが速いと、フィ
ルムに損傷を与えやすくなる)0本発明によって保護さ
れる映写システム(ExhibitionSystem
)は、特に、無端ループシステムの複雑さ、高価な点及
び欠点をもつことなく、このシステム・の利点の全てを
有する。
フィルムの第2の部分[以下、非標準部(non−st
 andard  5ect i on)と呼ぶ、]は
、#i合印刷陰画(compo−site  prin
ting  negatf −ve)をつくる場合に、
実験室において異った取り扱いを必要とするが、つくら
れた陰画は。
現在性なわれている方法により処理することができる。
フィルムをスクリーンに対して正しく配向させるために
は、映画は、第1の半分部分、即ち、イメージ・ダウン
と同じ形状に印刷しなければならない、しかしながら、
このフォーマットを正しくながめるためには、映写機が
、標準と考えられる方向とは逆の方向に動いていること
が必要である。従って、逆の方法でプリントを行なうこ
とが必要である。これには、印刷陰画イメージ・ダウン
を露出させる光学的効果、即ち、特別に適合されたプリ
ンタを使用することが必要であり、従って、この部分の
最初  ゛のコマは、前の部分の最後のコマに対して水
平方向に隣り合うことになる0次に、非標準部の最後の
コマが、標準部(standardsection)の
最初のコマに対して水平方向に隣り合うことになる。(
これらの印刷陰画をつくる場合には1w4集者は、映画
を等しい部分に切断しようとするであろうが、これは必
ずしも可能ではなく、オフセットを行なうことができる
。) 更に、本発明と同じ原理を、幅の異なる絵(pictu
re)及びゲージ(gauge)の異なるフィルムに適
用することができる0例えば、4つの幅の8mmの絵を
35mmのフィルムの上に置くことができ、また、2つ
の幅の35mmの絵、4つの幅の16mmの絵などを7
0mmのフィルムなどの上に置くこともできるのである
。後述するように、ある資料(ma−t e r t 
a l)を一方向にのみプリントすることが好都合であ
るかもしれないが、プログラム資料をほぼ同等の半分部
分、即ち、2の倍数に分解することにより、映画の最後
のコマを、常に、映画の最初のコマに隣接又は密接させ
るようにするのが、本発明の望ましい特徴である。
本発明の別の特徴は、主フィルムの走行中にしばしば変
更を必要とする予告編及び広告資料のようなフィルム映
写の場合における、ある必要条件に関して、特定の要件
に合うように、標準又は非標準側のみの1つのストラン
ドにフィルムをプリントすることができることにある。
これにより、標準側を、主フィルムの映写前に映写され
るべき資料に使用し、非標準側を主フィルムのすぐ次に
映写されるべき資料のために使用することができる。映
画を見たばかりの観衆が劇場を出て、新しい観衆が座席
を取ることができるようにするためには、上映と上映と
の間にある時間を取ることが必要である。かかる休憩の
間は、映写装置は、ブランク側を介して自動的にスキャ
ンし、存在するかもしれない制御データを読み取り、か
つ、このデータに作用するとともに1手動により又は自
動システムからの指令により、次の上映を開始する′P
−備を行なう。
当業者にとって周知であるように、映画用の映写機には
、多くの異ったデザインのものがあるが、本発明を最大
限に利用するために、標準的な映写装置に組み込まれな
ければならない別の特別な装置に関する、本発明の幾つ
かの基本的なかつ重要な特徴がある。映写機の方向を逆
転させることが必要である。同時に、反対側の像を映写
するように、フィルムの面を側方に移さなければならな
い。映画の映写機には、全く異なった2つの駆動システ
ムがある。そのうちの1つは、映画が中断していること
を示すことにより、絵を、映写光源に対する露光と露光
との間を素早く動かし、露光の瞬間は制止するようにす
るものである。もう1つは、サウンドトラックを読み取
るもので、最小限度の変化で連続的に走行させることが
必要とされる。これは通常は、音響ドラムに取り付けら
れた、注意深くバランスの取られたフライホイールを使
用することにより、行なうことができる。
特別の処理を必要とする4つの冑域は、(1)上部及び
下部リール巻き付は装置、(2)主駆動モータシステム
、(3)音響ドラム、並びに、(4)ゲートメカニズム
及び間欠運動体である。
理想的には、フィルムは、駆動機構に応力をかけ為こと
なく、又はフィルムの著しい変形を生ずることなく、頂
部及び底部リールに均一にかつ緊密に巻回保持されるよ
うに、十分な張力で巻き付けることが必要がある。これ
は、マイクロプロセッサにより制御される閉ループサー
ボamを使用することにより最も効率よく行なうことが
できる。あるいは、トルクモータ又は機械的なスリップ
クラッチ(slippingclutch)も使用する
ことができる。
劇場におけるフィルムの前進走行と逆転走行との間の目
に見えない(impercep −table)切換え
を行なうために必要とされる迅速な加速と減速に関して
は、素早い状態変化に酎えるために、十分にオーバーレ
ート(overrated)でなければならない従来の
可逆モータを使用することができる。  しか1−なが
ら、本発明の好ましい実施例においては、二方向(b 
i−d i rect 1ona 1)駆動フライホイ
ールアセンブリに結合されたマイクロプロセッサにより
制御されるサーボモータが使用される。共通の軸に取り
付けられた2つの対抗するフライホイールは、必要に応
じて、通常の操作に必要とされるスピードに駆動される
。二方向自己センタリング(self−centerj
ng)の電気制御されるクラッチ機構を取り付けること
により、最適の機能を行なわせるように、所望に応じて
、フラーホイールを接続することができる。これらの装
置は取り外されると、質量を減じ、フィルムと機構にか
かる応力を減じ、素早い反転動作を用意にする。瞬間的
な反転動作を行なわせかつ一定の駆動スピードを得るた
めに、同じタイプの駆動フライホイールとクラッチとを
音響ドラムに使用することができる。
二方向映写機を首尾よく操作する本発明の重要な部券は
、可動のゲートアセンブリである。
このアセンブリは、フィルムの所定の部分を光学面の中
心に置くように側方に可動でなければならン、一方、レ
ンズ、開口板(aper−ture  plate)及
び光源は固定状態に保持される。この間欠機構は、二方
向に作動しなければならず、またスクリーンに安定した
絵を映しかつ飛び(jump)とウィーブ(weave
)とを防止するようにフィルムを支持するようになって
いる。更に、可変かつ遠隔制御自在の開口板は、フィル
ムを正しいアスペクト比(aSpect  ratio
)で見せるように、フィルムの真正面でレンズの方向を
向いて配設することが必要である。この開口板と関連し
て、適当なレンズの選択と設置とを行なうことが好まし
い、これらの装置は、通常、各フィルムのヘッドリーグ
に関するデータにより自動的に設定される0間欠機構を
駆動するのに別の質量を必要とする場合には、上記した
二方向フライホイールとクラッチとを加えることができ
る。
間欠機構は1周知のゼネバ運動体(G e −n e 
v a  M o v e m e n t )のよう
な標準的な装置であるが、フィルムを開口に正しく配置
するために間欠スプロケットの必要な動きを許容するよ
うに、十分な長さのキー及びスプラインの付いた駆動軸
を使用することが必要である、二方向間欠運動が必要と
されるので、好ましい装置として、ゲートの両端部に結
合されかつ同期された2つのスプロケットを使用するか
、あるいは歯の付いた無端ベルトを使用する。いずれの
場合にも、ゲートを介して一層良好な案内が行なえるよ
うに、多少の圧力をフィルムにかける。本発明のゲート
機構の好ましい実施例では、目に見えない状態(lat
entconditton)でその中心が定められ、か
つ、電気的に作動されるクラッチにより内外に動かされ
、像を光学面の中心に位置決めするようになっている0
本発明の好ましい実施例におけるこの動作の指令は、映
写機の他の必要な機能の全てを制御するマイクロプロセ
ッサにより制御される。システムを完全なものにするた
めには、電気的に結合されたダウサ( dowser)をゲートアセンブリの背後でかつ光源の
前方に置いて、動きの切換え中及び実施と実施との間は
、光を遮断することが必要である。更に、装置の誤作動
が生じた場合には直ちに、光を遮断するように、安全セ
ンサを設けるのが望ましい、キセノン電球のような強度
の大きい光源は、正常な作動パラメータに到達するのに
数分を要するので、通常は、劇場が開いている時間中、
光源を作動させておく。
(実施例) 本発明のシステムにおいて使用されるべきフィルムの一
例が、第1図に示されている。この例では、国際標準化
機構(ISO)3022と対応する米国規格(Amer
ican  Na−tional  5tandard
)PH22゜73に従って製造された3 5 / 32
 m mフィルムが使用されている。第1図は、映写機
の前部からレンズを介して振返ってながめた場合のフィ
ルムを示すもので、第1図において、参照番号1は、標
準部の移動の方向を示し、2は、非標部の移動の方向を
示す、3は、フィルムに形成された孔を示す、4は、サ
ウンドトラックに現在割り当てられている領域である。
5及び6は、標準部における最初と最後のコマを示す。
サウンドトラックには領域4のほかに、孔の外側の領域
もまた使用することができる。この例の場合には、これ
は、フィルムの各側で約2゜44mm(0,096”)
に達するが、これは、各方向におけるサウンドトラック
に利用できる情域を確実に二倍にする。音の記録と再生
の少なくとも一方を行なうことのできる複数の光学及び
磁気又はこれらの一方のサウンドトラックあるいは他の
手段が、米国特許出願第067630.234号に記載
の態様で劇場及び装置を操作する目的で、モノ及びステ
レオの少なくとも一方のサウンド及びコントロールトラ
ックを持ろように使用することができる。
第2図は、可逆駆動機構を概略的に示す、音響ドラムが
この図に示されているが、同じ原理が、ここに記載のそ
の他の可逆駆動体に適用される。第2図において、参照
番号1は主取付はブラケットである。2は、一体となっ
ている駆動軸を有する音響ドラムである。3は、音響ド
ラムの軸と2つの反転フライホイールとを別々に支持す
るベアリングである。4は1反転フライホイールである
。5は、フライホイール用の駆動モータとプーリである
。6は、駆動モータのソレノイドである。この第2図に
示されていないのは1通路(ways)とばねである、
ソレノイドが電流により励起されると、圧力ばね7によ
り、安全装置(backstops)に保持されるモー
タは1通路を下方向に摺動し。
モータのプーリをフライホイールと物理的に接触した状
態に保持することにより、それらを駆動する。電流がソ
レノイドに流れていないときには、モータは、ばね圧力
により安全装置まで復帰し、フライホイールは自由に回
転することとなる。参照番号7は、ドラム軸方向作動ソ
レノイド(drum  5haft  direc−t
ional  actuating  so −1en
oid)である、8は、クラッチ板である。9は、キー
の付いた(keyed)又はスプラインの付いた(s 
p l I ned)クラッチ保持スリーブであり、ク
ラッチ板を側方向へ動かす、10は、スラストばねであ
る。11は。
ばねストップである。電流が主ソレノイド7を流れてい
ない場合には、ドラムアセンブリは。
それ自身の質量(mass)により自由に動くことがで
きる状態になる。電流がソレノイドに流されると、ソレ
ノイドを流れる電流の極性により、いずれか一方のクラ
ッチ板がドラムの軸をフライホイールと係合させる。こ
の作用により、質量が音響ドラムアセンブリに対し一方
の方向又はもう一方の方向へ直ちに加わる。
第3図は、可動ゲートアセンブリを示す、第3a図は、
この例では一対の素端ベルトである間欠駆動体及びフィ
ルムの所要の領域を、光学中心線の中に位置決めする機
構とともに後部アセンブリのフィルム側から見た正面図
である。
第3b図は、ゲートアセンブリの側面図であるが、この
例では、ゲートアセンブリは、一対の同期結合されたス
プロケットからなる。第3a及び3b図において、参照
番号lは、可動の後部プレートであり、2は、光がプレ
ートを通過するように設けられたフィルムの後部の切欠
である。3は精密通路(precision  way
s)、4は精密スライドである。5は、センタリングば
ね(centering  sp−ring)であり、
これによりゲートアセンブリは1本来、中立位置に置か
れる。6は、二方向ソレノイドである。7は、ゲート遅
効軸(motion  5haft)で、tする。8は
、調節自在の位置決めストップである。9は、ストップ
当接板である。10は間欠運動体、11は間欠駆動軸で
あり、これには、ゲート領域にキー又はスプラインが付
けられており、これにより、フィルム駆動装置は、可動
ゲートアセンブリのいずれの位置においても正しく駆動
されるようになっている。12は、フィルムと係合して
、フィルムをゲートを介して駆動するスプロケット又は
ベルトの歯である。13は、vk部プレートに設けられ
ている切欠であり、歯をフィルムから突出させかつフィ
ルムと係合させるようになっている。14は、後部プレ
ートの側面部である。15は、ゲートの前部プレートで
ある。この前部プレートは側方には固定されているが、
前後には動くことができ、これにより、フィルムの挿入
と取出しとを行なうことができるようになっている。プ
レートが閉じた(作動)位置にあるときには、このアセ
ンブリの圧力板は、スプロケット又は駆動ビンをまたぐ
フィルムを支持することにより、常にフィルムを密着状
態に保持しかつ適正な張力がかけられている状態に保持
するようにしている。16は、駆動スプロケットである
。17は、キーの付いた間欠駆動軸である。18は、結
合装置であり。
頂部スプロケットと底部スプロケットとを同期状態に保
持するようにしている。19は、調節自在の開口板であ
り、所望のアスペクト比の突出を許容するようにしてい
る。20は、レンズアセンブリである。21は、フィル
ムの通路である。22は、映写機の光学中心線である。
(効果) 以上のように、本発明の映画フィルムによれば、主フィ
ルムの走行中にしばしば変更を必要とする予告編及び広
告資料のようなフィルム映写の場合における。ある必要
条件に関して、特定の要件に合うように、標準又は非標
準側のみの1つのストランドにフィルムをプリントする
ことができる。従って、標準側を、主フィルムの映写前
に映写されるべき資料に使用し、非標憎側を主フィルム
のすぐ次に映写されるべき資料のために使用することが
できる。
また1本発明の装置においては、供給リールは底部にあ
り、頂部のリールを巻き取るようになっているので、フ
ィルムは、逆方向に進み。
走行が終了すると、再び操作を開始する*備が素早く整
のうことになる。従って、フィルトを巻き換えるのにリ
ールを映写機から取り外す必要がない、しかも、装置全
体が自動化されているので、取り扱いが簡単に行なえる
とともに、装置は映写速度で運転されるだけでありかつ
高速でフィルムを巻き取る必要がないので、フィルムの
寿命を最大限延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムにおいて使用するのに適した
フィルムの一例を示す概略図、第2図は可逆駆動機構を
示す概略断面図、第3a図はフィルム側から見た可動ゲ
ートアセンブリの正面図、第3b図はゲートアセンブリ
の側面図である。 第1図において。 1 ・・・ 標準部の移動方向 2 拳・・ 非標準部の移動方向 3 ・・拳 フィルムの孔 4 ・・φ サウンドトラックの領域 5 拳螢・ 標準部の絵の最初のコマ 6 #・−標準部の絵の1&後のコマ 7 ・・赤 非標準部の絵の最初のコマ8 ・・φ 非
標準部の絵の最後のコマ第2図において。 l @・参 主取り付はブラケット 2 ・・・ 音響ドラム 3 ・e・ ベアリング 4 ・Φ・ 逆転フライホイール 5 IφΦ 駆動モータ及びプーリ 6 ・会・ wp ’JJIモータソレノイド7 ・1
 ソレノイド 8 ・・會 クラッチ板 9 ゆΦ・ クラッチ保持スリーブ 10 ・・・ スラストばね 11 壷Φ9 ばねストップ 第3図において、 l ・・・ 可動後部プレート 2 ・・・ 切欠 3 ・・・ 精密通路 4 ・・・ 精密スライド 5 ・・争 センタリングばね 6 ・・・ 二方向ソレノイド 7 φe−ゲート運動シャフト 8 ・・ψ 位置決めストップ 9 ・争・ ストップ当接板 10 ・・舎 間欠運動体 11 −・会 間欠駆動軸 12 ・φ・ スプロケット 13 舎・・ 切欠 14 ・・番 後部プレートの側部 15 ・−Q ゲートの前部プレート 16 ・φ争 駆動スプロケット 17 ・・・ 間欠駆動軸 18 ・拳・ 結合装置 19 ・・・ 開口板 20 −− ・ レンズアセンブリ 21 ・・・ フィルム通路 22 ・・Φ 光学中央線 特許出願人 ・・・ ジョン・モーズリイ図面の浄書(
内Gに変更なし) F/GtlRE  / F/GIME   2 手続補正書(自発) 昭和61年3月q 日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィルムの意図された上方又は下方の運動にとも
    なつてながめると、頂部から底部へかつ左から右へしか
    も映画の正しいかつ意図された動きとともに常に正しく
    表示される複数の映像を側面に収容するように形成され
    ていることを特徴とする映画フィルム。
  2. (2)フィルムの連続性について中断があつたことを観
    衆に知られないような態様で動きを瞬間的に逆転するこ
    とができかつフィルムを側方に動かすことができること
    を特徴とする映写装置。
  3. (3)十分な質量の連続した動きを与えて動きの不連続
    性を観察者に知られないようにする指令を受けた回転を
    行なうことを特徴とする方向選択駆動機構。
JP61013029A 1985-01-28 1986-01-25 映画フイルム及び映写装置 Pending JPS61198221A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US69555585A 1985-01-28 1985-01-28
US06/695555 1985-01-28

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JP61013029A Pending JPS61198221A (ja) 1985-01-28 1986-01-25 映画フイルム及び映写装置

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EP (1) EP0191559A1 (ja)
JP (1) JPS61198221A (ja)
DK (1) DK29386A (ja)
FI (1) FI860392A (ja)
GB (1) GB2170918A (ja)
MC (1) MC1734A1 (ja)
NO (1) NO860281L (ja)

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DK29386A (da) 1986-07-29
FI860392A (fi) 1986-07-29
GB8601231D0 (en) 1986-02-26
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NO860281L (no) 1986-07-29
EP0191559A1 (en) 1986-08-20
DK29386D0 (da) 1986-01-21
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