JPS61196790U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る形態変化ロボツト玩具を
示し、同図ａ，ｂはインスタントカツプ麺状の状
態からロボツト状の形態に変化させた状態の斜視
図、第２図ａは第１図ａの側面図、同図ｂは玩具
本体に収納されたロボツト頭部材の状態を示す断
面図、第３図ａ，ｂ，ｃは腕部材及び脚部材の収
納及び可動態様説明図、第４図ａ，ｂは腕部材と
脚部材の斜視図である。 符号Ａ……形態変化ロボツト玩具、１……玩具
本体、１ａ……貫通孔、１ｂ，１ｃ……凹部、２
ａ……蓋部、２ｂ……胴体部、３……ロボツト頭
部材、４……腕部材、５……脚部材、８，９……
スライド溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の可動構成部材を組替えることによつて、
   適宜の立体形状からロボツト状の形態に変化可能
   な下記要件を備えることを特徴とする形態変化ロ
   ボツト玩具。 (イ) 上記玩具本体の上部にはロボツト頭部材が
   、胴体両側部の上下部にはそれぞれ腕部材及び脚
   部材が設けられていること。 (ロ) ロボツト頭部材は上記玩具本体中央部に設
   けられた通路をスライドして出没可能に設けられ
   ていること。 (ハ) 腕部材及び脚部材はそれぞれ玩具本体に形
   成された凹部内に収納され、且つ腕部材は水平方
   向に、脚部材は垂直方向にそれぞれ折畳み、展開
   可能に設けられているとともに、展開時に腕部材
   及び脚部材は上記凹部に形成されたスライド溝に
   沿つてそれぞれ前後の水平方向及び前下りの斜め
   方向にスライド可能に形成されていること。