JPS61195780U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案のブラシレスモー
タの一実施例を示す縦断面図および部分破断斜視
図、第３図は第１図のロータケースを示す平面図
、第４図および第５図は本考案の他の実施例を示
す要部断面図、第６図および第７図は従来のブラ
シレスモータの斜視図およびロータの底面図、第
８図Ａ，Ｂは従来およば本考案のブラシレスモー
タにおいて検出用コイルから得られるパルス信号
の波形図である。 １，２３……ロータケース、２，２５……駆動
マグネツト、３，２６……ロータ、５……パルス
信号発生用マグネツト、６……検出用コイル、８
，１３……磁芯、９……ケース、１１……回転軸
、１４……突極、１５……駆動コイル、１７……
ステータ、１９……磁束付与手段（マグネツト片
）、２１……磁束検出手段（検出用コイル）、２
７……環状部分、２８，２９，３０，３１，３２
……第１、第２の部分（突条、凹溝）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動コイルを有するステータと、 このステータ側に回転自在に支持され前記駆動
   コイルによつて回転駆動されるロータと、 このロータのケースに対抗して前記ステータに
   配置される磁束付与手段と、 この磁束付与手段およびロータケースを含む磁
   路内のステータに配置される磁束検出手段と、 前記ロータケースにあつてこのロータケースが
   回転する際、前記検出手段との対抗部分で形成さ
   れる環状部分に、前記磁路の磁気抵抗を異にする
   第１の部分と第２の部分が半周づつ形成されてな
   る磁気抵抗変化手段と、 を具備してなるブラシレスモータ。