JPS63200236U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例としての回転磁気ヘツ
ド機構の縦断面図、第２図は該回転磁気ヘツド機
構の一部詳細図、第３図及び第４図は従来の回転
磁気ヘツド機構を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、２２……固定ドラム、
２３……モータ、２３ｆ……スピンドル、２５…
…磁気ヘツド、２７……回転ドラム、３０……ロ
ータリトランス、３１，３２……円盤状磁性部材
、３５……回転速度検出用マグネツト、３７……
位置検出素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定ドラムと、磁気ヘツドを保持した回転
   ドラムと、前記固定ドラム及び回転ドラム間に介
   装された平面対向形ロータリトランスと、回転速
   度検出器とを含み、前記回転速度検出器が交互に
   Ｎ極、Ｓ極が配置されたマグネツトと、前記マグ
   ネツトの磁極面に対向して配置されたコイルとを
   有し、前記マグネツトが前記ロータリトランスの
   ロータ側素子に取り付けられていることを特徴と
   する回転磁気ヘツド機構。 (2) 前記マグネツトに突起部が形成されて前記
   突起部が角度位置パルス発生器の発信部材となさ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の回転磁気ヘツド機構。