JPS61194447U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図および第３図はそれぞれ本考案
の実施態様である加温容器の具体例の断面図であ
る。 １……容器本体、２……被加温液、３……密閉
熱源収容室、４……底板、５……液体、６……袋
、７……破袋手段、８……発熱剤、９……接着剤
、１０……ベローズ、１１……断熱板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 加温容器本体、その底部に設けた密閉熱源収
   容室、該密閉熱源収容室の底部に設けた変位可能
   な底板および前記密閉熱源収容室内部に設けた破
   袋手段からなり、前記密閉熱源収容部内室には発
   熱剤と液体が少なくともそのいずれか一方が袋に
   収納された状態で収容されており、前記底板を押
   圧して変位させたとき前記破袋手段が作動して前
   記袋を破り、その結果発熱剤の液体が接触して発
   熱するようにした加温容器。 ２ 底板が押圧したとき凸状態から凹状態に変位
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の加温容
   器。 ３ 底板がベローズ状態に形成されている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の加温容器。 ４ 液体が袋に収納された状態で収納されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の加温容器。 ５ 袋がアルミ箔または／およびポリエチレンフ
   イルムで形成されている実用新案登録請求の範囲
   第４項記載の加温容器。 ６ 発熱剤が金属酸化物であり、液体が水である
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の加温容器。 ７ 金属酸化物が酸化カルシウムである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の加温容器。