JPS61194110A - 鋳片の製造方法 - Google Patents

鋳片の製造方法

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JPS61194110A
JPS61194110A JP3414185A JP3414185A JPS61194110A JP S61194110 A JPS61194110 A JP S61194110A JP 3414185 A JP3414185 A JP 3414185A JP 3414185 A JP3414185 A JP 3414185A JP S61194110 A JPS61194110 A JP S61194110A
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JP
Japan
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ingot
solidification
irradiation
electron beam
remelting
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Pending
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JP3414185A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hino
光雄 日野
Shoshi Koga
詔司 古賀
Masakazu Hirano
正和 平野
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は鋳片の製造方法に関し、さらに詳しくは、高エ
ネルギー密度の線束を鋳塊に照射して、局部的な急速再
溶解、急速凝固を連続的に行ない、凝固後のデンドライ
トアームスペーシングを極力小さくし、粉末冶金法と略
同等の凝固速度とし、晶出化合物を微細化し、また、合
金元素を強制固溶する鋳片の製造方法に関する。
[従来技術[ 従来の工業的な鋳造法(例えば、DC鋳造法)によって
製造される大型鋳塊は、鋳造時の凝固速度が10″″”
C/sec程度と遅いため、一般に、鋳塊のデンドライ
トアームスペーシング(以下DASということがある。
)は大量30μm以上と大きく、かつ、結晶粒度が大き
いので晶出物が比較的粗大となり、さらに、材料の特性
を向上させるために含有元素を多くすると晶出物が著し
く増加し、巨大な金属間化合物が発生するようになる。
このような組織の金属または合金は、圧延、押出し、鍛
造等の製造工程における熱間加工性或いは冷間加工性を
低下させ、最終的に得られる製品についても、靭性、疲
労強度、耐蝕性、成形加工性、耐応力腐蝕割れ性等の性
能を劣化させる主な原因となっている。従って、例えば
、DC鋳造法においては、自ずから、含有成分、成分割
合が制限されることになる。
近年になって、上記の鋳造法の問題点を改善するために
、溶湯の急冷凝固を利用した粉末冶金法およc/7il
板連続鋳造法等が一部において使用されておI)、これ
らの方法は一般的に冷却速度が速く、特に、粉末冶金法
では102〜105で/secと速くすることができ、
DASは102/see程度では15μ【0となる。こ
のため、合金元素の固溶度の拡大、晶出物或いは結晶粒
の微細化がなされ、強度、靭性等が向上することは良く
知られていることである。しかし、この粉末冶金法は大
量生産には適しておらず、小型の物しか製造できず、コ
ストが高くなり、また、薄板連続鋳造法は急速凝固は可
能であるが、含有成分の割合を高くすると割れが発生す
る等の問題がある。
また、従来高エネルギー密度の線束を照射する方法の目
的は、本来2つの部材を溶接するために使用されている
が、この高エネルギー密度の線束を鋳塊に照射すると、
比較的低エネルギー人力で小容積の鋳造合金を作ること
ができ、粉末冶金法に近い冷却速度、即ち、102〜b 冷却速度が得られ、合金元素の固溶度の拡大、晶出物或
いは結晶粒の微細化を可能とできる。
しかして、大気中における加熱物の熱の伝達は、副射熱
と熱伝導によって行なわれるが、高エネルギー密度の線
束を照射する時には、真空雰囲気中で行なわれるため副
射による放熱効果が殆んど期待できず、i塊の端から連
続して再溶解、凝固を繰返すと処履時の熱が次第に畜積
され、再溶解凝固部の温度が急速に高くなり、その結果
、高エネルギー密度の線束を照射することによる局部的
な冷却効果が減少し、粉末冶金法に近い冷却速度が得ら
れなくなり、かつ、DASも大きくなる。そのため、被
溶解材の温度管理を充分性ないながら温度が上昇すると
その度に冷却し、その後再溶解を繰返し行なわねばなら
ず、能率が悪い。
この従来の高エネルギー密度の線束を照射して鋳片を連
続的に生産する場合は、バッチタイプであって、次に示
す工程が一般的である。
i)処理鋳塊の脱脂等の前処理を行なう。
↓ ii)鋳塊をチャンバー内に装入後、チャンバー内を高
真空に吸引する。
↓ 1ii)高エネルギー密度の線束(例えば、電子ビーム
)を照射し、鋳塊の再溶解、凝固を行なう。
iい真空を解除し、鋳塊を取出して冷却する。
しかし、上記の工程により大型鋳片を連続的に製造する
場合、チャンバーへの鋳塊の装入、取出しを頻繁に行な
わなければならず、真空吸引および真空解除をその度毎
に繰返すことが必要となる。
従って、工程が相当に複雑化し、一つの鋳塊の処理に時
間がかかり過ぎ、生産性が悪化するという問題がある。
[発明が解決しようとする問題点1 本発明は上記に説明した従来の技術的な種々の問題点に
鑑みなされたものであI)、高エネルギー密度の線束、
例えば、電子ビーム、プラズマアーク、電弧アーク等を
照射して鋳塊の局部的再溶解、凝固を連続的に行なうこ
とにより、粉末冶金法と同程度の冷却速度を有する特色
を利用して、従来の粉末冶金法および薄板連続鋳造法に
代えて、デンドライト7−ムスベーシングの微細な、か
つ、品質を向上させた鋳片を工業的規模で大量生産する
ことができる鋳片の製造方法である。
[問題点を解決するための手段1 本発明に係る鋳片の製造方法は、 (1)金属および合金の鋳片の製造方法において、高エ
ネルギー密度の線束の照射間隙および照射方向等を選択
して鋳塊に照射し、局部的な再溶解および凝固を連続的
に行ない、凝固後のデンドライトアームスペーシングを
15μm以下とすることを特徴とする鋳片の製造方法を
第1の発明とし、(2)金属および合金の鋳片の製造方
法において、高エネルギー密度の線束の照射間隙および
照射方向等を選択して、鋳塊の高エネルギー照射面の裏
側およびその側面を単独または全部を冷却した鋳塊に照
射し、局部的な再溶解および凝固を連続的に行ない、凝
固後のデンドライトアームスペーシングを15μm以下
とすることを特徴とする鋳片の製造方法を第2の発明と
し、 (3)金属および合金の鋳片の製造方法において、鋳塊
の高エネルギー照射面の裏側およびその側面を単独また
は全部を冷却し、次いで、高エネルギー密度の線束の照
射間隙および照射方向等を選択して鋳塊に照射し、局部
的な再溶解および凝固を連続的に行ない、凝固後のデン
ドライトアームスペーシングを15μm以下とし、次い
で、鋳塊を取出すか或いは鋳塊を裏返して上記工程を繰
返すことを特徴とする鋳片の製造方法を第3の発明とす
る3つの発明よりなるものである。
本発明に係る鋳片の製造方法について以下詳細に説明す
る。
なお、以下の説明においては、高エネルギー密度の線束
として、電子ビーム、プラズマビーム、電弧アーク等が
あるが、電芋ビームを代表例とする。
第1図に示すように、電子ビーム照射を複数、図では2
ケ所とし、再溶解のための電子ビームの照射順序および
照射方向の1種または2種を選択して、電子ビーム照射
を2ケ所を同時にか、若しくは、順次に行なう。
そして、鋳塊を再溶解するための複数の電子ビーム照射
の間隙は、特に冷却の手段を構しない場合、鋳塊の大き
さにもよるが、15μm以下のデンドライトアームスペ
ーシング(DAS)が得られる冷却速度にしようとすれ
ば、大量の目安としてT/2以上再溶解、凝固させる場
合は、厚さTが200mn+以上の鋳塊では、少なくと
も板厚以上(T〈1)、鋳塊板厚が200mm未満では
板厚Tの2倍以上離れた位置において電子ビーム照射を
行なう必要がある。
また、鋳塊に対して電子ビームの照射方向は、上記に説
明した電子ビーム処理間隙を満足すれば、鋳塊の一端よ
り池端へ第1図(blに示す(イ)のように同一方向に
繰返し行なうか、または、(ロ)に示すように交互に方
向を変えて連続して行なうことができる。
さらに、電子ビーム照射による再溶解、凝固における急
冷効果を高めるために、第2図(、)に示すように、鋳
塊の電子ビーム照射面の裏側の面に水、液体窒素、7レ
オン等の冷媒を強制循環させる冷却板4上に電子ビーム
処理するn塊Aを載置するか、また、第2図(b)に示
すように、第2図/、)y)貴1−)&tlT島AL−
恒ゆか鮭M1 3ムL−その池電子ビーム照射面の側面
にも上記と同じく冷却板4を設け、鋳塊の電子ビームに
よる再溶解時に発生する熱を冷却板4により吸熱させる
鋳塊の電子ビームによる再溶解後の冷却凝固は、副射に
よる放熱が少ないため鋳塊の非加熱部との熱伝導により
行なわれるが、非加熱部および再溶解部に発生した熱を
強制吸熱するため急冷効果がさらに高められる。
次に、tjr、3図に示すように、連続的に生産する鋳
片の製造方法を説明する。
i)電子ビーム照射を行なう室6を常に真空状態に吸引
しておく。
↓ ii)処理すべき鋳塊Aを準備室5に装入し、真空に吸
引する。
↓ 1ii)電子ビーム照射室6と準備室5との開閉扉8を
あけて、鋳塊Aを電子ビーム照射室6へ移動して、所望
のDASを得る範囲のみを電子ビームにより再溶解する
iv)この電子ビーム処理の間に準備室5の真空を解除
して次に処理する鋳塊を装入し、真空に吸引すると同時
に準備室7を真空に吸引する。
V)電子ビーム照射室における再溶解が終了すると同時
に、準備室′7との堺の開閉扉8をあけ、再溶解された
鋳塊Aを準備室?へ移動して開閉扉8を閉じる。
νi)次に、準備室5の2番目の鋳塊Aを開閉扉8をあ
けて電子ビーム照射室6へ移動し扉8を閉めて電子ビー
ム照射を行なう。
νiI)準備室5の真空を解除し、開閉扉8をあけて3
番目の鋳塊Aを装入してから開閉扉8を閉め、真空に吸
引する。その間に、準備室7の処理された鋳塊Aを開閉
扉8をあけて室外に取出し、必要に応じて鋳塊Aを反転
して準備室5へ搬送してもよい。また、準備室7を真空
に吸引する。
viii)2番目の鋳塊Aの電子ビーム照射が終了する
と、開閉扉8をあけて準備室7へ移動し扉8を閉め、準
備室5の鋳塊Aを開閉扉8をあけて電子ビーむ1損射室
6へ移動して開閉扉;3を閉めてか呟電子ビーム照射を
行なって再溶解する。その間1こ、1番目の鋳塊Aの冷
J」速度の関係から電子ビーム照射処理をしなかった部
分を電子ビーム照射を行なうため、開閉扉8をあけて真
空を解除した準備室5に装入する。
ix)順次繰返して鋳塊Aの全表面の電子ビームによる
再溶解および凝固を終了した鋳塊Aは準備室7より取出
されて、欠の工程へ移動させるのである。
勿論、電子ビームの照射に当っては、電子ビームを照射
間隙および照射方向を選択して行なうものである。
このような工程により、本発明に係る鋳片の製造方法を
行なうと、電子ビーム照射室6は常に高真空が保持され
た状態であり、バッチタイプのように鋳塊の装入、取出
しの度毎に真空吸引、真空解除を繰返す・という煩雑な
作業の必要がなく、常に連続して処理を行なうことがで
き、かつ、一つの鋳塊の処理時間も短縮することが可能
である。
[実 施 例1 次に、本発明に係る鋳片の製造方法について実施例を説
明する。
実施例I DC鋳造法により製造されたAl−178i−4Cuの
アルミニウム合金鋳塊(11)OLX300 wX50
0 1)を使[、加速電圧150KV、電子ビーム電流
400+oA、ワーク移動速度5顛/seeの条件で、
第1図に示す要領により電子ビーム照射した鋳片を作製
した。
その後、500℃X12Hrsの均質化処理後、50(
)〜400℃の温度において熱間圧延を行ない、厚さを
12mmとし、510℃×30分の溶体化処理および水
焼入れを行なった後、170℃×128rsの時効処理
を行ない、耐摩耗性を調査した。
第1表に性能比較結果を示すが、本発明に係る鋳片の製
造方法により製造された材料は、電子ビア lI226
++−5−、−J+lJ、、 、ald+1−eL +
 /  二(lr = /ト7−ムスペーシング([)
AS)が小さく、晶出物ら@細均−に分布しており、ま
た、耐摩耗性にも優れ、粉末冶金法により製造されたち
のそ略同等の性能を示している。
第  1  表 1)大越式摩耗試験機を使用した。
相手材 : 鼠鋳鉄(Fe12) 摩耗速度 :  (’、l 、 1 m/ see、1
.0m/sec荷重: 3.2Kg 摩擦距離 :11)Om 実施例2 DCIgJ造法により、第2表に示す含有成分および成
分割合のアルミニウム合金(7075)鋳塊(30(l
 LX500 wXl、t)00  l)を使用し、第
4図(a)、第4図(b)に示すように、鋳塊Aを電子
ビーム照射面と反対側および4側面に水冷銅板11を設
置し、第4図(e)はテーブル12上に鋳塊l\を設置
しただけの2つの冷却法を用いて第3表に示す電子ビー
ム照射条件で、真空の電子ビーム照射室の前後に真空準
備室を設け、′iJ#塊を連続して移動させる方法と従
来のバッチタイプ法とにより処理して鋳片を製造した。
因に、第4図(a)は鋳塊Aの一端より21) pas
s(12(1mm幅)で他端へ順次電子ビームによる再
溶解を繰返し、鋳片を製造し、第4図(1))は能率を
上げるため、鋳塊の一端とそこから1だけ離れた所の2
ケ所(1−aと1−b)から、20pass(120m
m幅)で順に電子ビームによる再溶解を繰返して鋳片を
製造し、第4図(c)は従来法でパス数が5〜1 (’
l pass(30〜60mm幅)でパス数が少ないの
は、冷却が単に鋳塊の副射と熱伝導のみであるのでパス
数を多くすると熱が鋳塊にM積され、冷却効果が得られ
ず、DASが大きくなるので、パス数は第4図(b)の
1/2〜1/4以下とする。
さらに、このように製造された鋳片を400〜450’
CX24Hrsの均質化処理後、300〜450°Cの
温度における熱間圧延によりf3n+mの厚さとし、次
いで、冷間圧延により4關厚とし、その後、450 ’
Cの温度で溶体化焼入れ処理を行ない、120℃X24
Hrsで人工時効処理を行なった板材を製造して、性能
調査を行なった。
第4表は本発明に係る鋳片の製造方法において鋳片全面
を再溶解処理する場合の処理時間の比較および第5表は
板材の性能を示しである。
従来の電子ビームによる鋳片の製造法は、テーブル上に
置かれたままのため、冷却効果が小さいので連続パス数
も多くできず、かつ、鋳塊の装入、取出の際の真空吸引
、真空解除の回数が多い。
これに対して、本発明に係る鋳片の製造方法は、水冷銅
板により冷却しているので冷却効果が太きく、処理が早
くでき、さらに、電子ビーム照射室は常に真空状態に保
持できるので真空解除は鋳塊の装入、取出しの時だけで
よい。
また、本発明に係る鋳片製造方法は鋳片のDASが7〜
10μ「0であって、従来の電子ビーム照射による方法
と同等以上であり、板材の性能も同等以上であり、粉末
冶金法の性能に近い鋳片を得ることができる。
夏 7075 京 ワークディスタンス : ビーム照射口と鋳塊表面
との距離X2 : 従来の電子ビーム照射性 移動時開 : ビーム照射方向と逆方向にビームを照射
せずにガンを戻す時の時間 11および*2は第4表と同じ [発明の効果1 以北説明したように、本発明に係る鋳片の製造方法はE
記の構成を有しているものであるから、[L業的方法に
より製造された大型鋳塊のデンドライトアームスペーシ
ングを微細化し、さらに、晶出物の微細化を図ることが
でき、品質を向上させることかて゛きるという優れた効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】 第第1図、第2図、第3図は本発明に係る鋳片の製造方
法を説明するための概略図、第4図は実紙例を説明する
ための斜視図である。 1.2.3・・ビーム進行方向、4,11・・冷却板、
5.7・・準備室、6・・電子ビーム照射室、A・・鋳
塊。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属および合金の鋳片の製造方法において、高エ
    ネルギー密度の線束の照射間隙および照射方向等を選択
    して鋳塊に照射し、局部的な再溶解および凝固を連続的
    に行ない、凝固後のデンドライトアームスペーシングを
    15μm以下とすることを特徴とする鋳片の製造方法。
  2. (2)金属および合金の鋳片の製造方法において、高エ
    ネルギー密度の線束の照射間隙および照射方向等を選択
    して、鋳塊の高エネルギー密度の線束の照射面の裏側お
    よびその側面を単独または全部を冷却した鋳塊に照射し
    、局部的な再溶解および凝固を連続的に行ない、凝固後
    のデンドライトアームスペーシングを15μm以下とす
    ることを特徴とする鋳片の製造方法。
  3. (3)金属および合金の鋳片の製造方法において、鋳塊
    の高エネルギー照射面の裏側およびその側面を単独また
    は全部を冷却し、次いで、高エネルギー密度の線束の照
    射間隙および照射方向等を選択して鋳塊に照射し、局部
    的な再溶解および凝固を連続的に行ない、凝固後のデン
    ドライトアームスペーシングを15μm以下とし、次い
    で、鋳塊を取出すか或いは鋳塊を裏返して上記工程を繰
    返すことを特徴とする鋳片の製造方法。
JP3414185A 1985-02-22 1985-02-22 鋳片の製造方法 Pending JPS61194110A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55148722A (en) * 1979-05-09 1980-11-19 Komatsu Ltd Improvement for abrasion resistance of cast iron surface
JPS58197214A (ja) * 1982-05-08 1983-11-16 Honda Motor Co Ltd 鋳鉄部材の表面チル化装置
JPS5920448A (ja) * 1982-07-23 1984-02-02 Nippon Piston Ring Co Ltd フロ−テイングシ−ル

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