JPS61193593U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図は本考案の一実施例を示すもの
で、その第１図はテープパツクを挿入、排出する
開口部の後面側の防塵ドアを取り外しかつ開口部
の後面側から見た斜視図、第２図は正面図、第３
図、第４図および第５図は第２図の―線、
―線および―線横断平面図、第６図および
第７図は第２図の―線および―線縦断側
面図、第８図は作用状態の縦断側面図、第９図は
従来技術の概要を示す一部分の縦断側面図である
。 ６……テープパツク、７……エスカツシヨン、
８……テープパツクを挿入、排出する開口部、９
……キーを配列している操作部、１２……第１の
防塵ドア、１２′……第１の防塵ドアの支点と反
対側の端部、１３……第１の防塵ドアの軸、１４
，１５……第２の防塵ドア用のホルダ、１８……
第２の防塵ドア、１９……第２の防塵ドアの駆動
手段、２０，２１……駆動手段を構成しているラ
ツク、２２，２３……同ピニオン、２４，２５…
…同ラツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エスカツシヨンの前面にテープパツクを挿
   入、排出する開口部を設け、この開口部の後面側
   に、開口部の一端部側を支点として回動可能に支
   持されかつ閉じる方向に付勢された防塵ドアを設
   けた磁気記録再生装置において、前記開口部から
   挿入されたテープパツクの装填位置を、前記防塵
   ドアの支点と反対側の端部が当接する位置に設定
   し、前記開口部の前面側に、開口部を開閉する別
   の防塵ドアを設け、この開口部前面側の防塵ドア
   を、開口部を閉鎖する位置と開放する位置とに駆
   動する駆動手段を連結したことを特徴とする磁気
   記録再生装置における防塵ドア開閉機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項において、
   前記開口部前面側の防塵ドアの駆動手段を、テー
   プパツクの装填位置への移動時には開口部前面側
   の防塵ドアを閉じる方向に駆動し、テープパツク
   の排出位置への移動時には開口部前面側の防塵ド
   アを開く方向に駆動可能に、内部メカニズムに連
   結したことを特徴とする磁気記録再生装置におけ
   る防塵ドア開閉機構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第(1)項において、
   前記開口部前面側の防塵ドアを、テープパツクの
   非装填時にはキーを配列した操作部の前面に配置
   したことを特徴とする防塵ドア開閉機構。