JPS61193222U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るシヤツクルの実施例であ
り、イはシヤツクル本体へシヤツクルピンを取付
けた状態を示す説明図、ロはイの右側面を示す説
明図、ハは同左側面を示す説明図、第２図は同シ
ヤツクル本体へシヤツクルピンを取付けた状態を
示す部分断面説明図、第３図イ，ロ，ハは、同バ
ネの各々の形状を示す図、第４図イ，ロは同シヤ
ツクル本体の杆体部に形成した凹部の各々の形状
を示す説明図、第５図は従来のシヤツクルの構成
を示す説明図である。 １……シヤツクル本体、１ａ……切溝、１ｂ…
…通孔、１ｃ……杆体、２……シヤツクルピン、
２ａ……取手、２ｂ……ピン体、２ｃ……ピン先
端部、２ｄ……つば部、３，３ａ，３ｂ，３ｃ…
…バネ、４，４ａ，４ｂ……凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤツクル本体の下部の通孔内側壁適所に
   、巾方向に貫通する切溝を設けるとともに、少な
   くとも一方の杆体の通孔端周囲における外面適所
   に凹所を設けたシヤツクル本体と、 先端部周面適所に前記シヤツクル本体の切溝を
   通過しうるピン体を立設するとともに、基端につ
   ば部を設けたシヤツクルピンとからなり、 且つ、前記シヤツクル本体一方の杆体外面と、
   シヤツクルピンのつば部内面間にバネを介在させ
   た状態でシヤツクルピンを前記シヤツクル本体の
   貫通孔に挿入するとともに、前記ピン体をシヤツ
   クル本体凹所に位置づけしてなるシヤツクル。 (2) 前記シヤツクル本体に設けた切溝と凹所の
   位置が、１８０度変位してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のシヤツクル。 (3) 前記シヤツクル本体に設けた凹所が断面略
   レ形に形成されてなる実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第２項記載のシヤツクル。