JPS61193108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案による路面形状を有する舗
装体の断面図、第２図は、この路面形状の作成に
使用するカツタの部分図、第３図は鉄板を使用し
た舗装体の断面図、第４図及び第５図は、それぞ
れこの考案の他の実施例を示す舗装体の断面図、
第６図は、従来の路面形状を有する舗装体の断面
図で、第７図はこの変形時の断面を示す。 １０……基礎材料、２０……コンクリート又は
アスフアルト層、２１……溝、２２……底面、２
３，２４……側面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンクリート又はアスフアルトで形成され
   た舗装体の表面に多数の溝が形成された路面形状
   において、該溝は、一対の対向する側面を有し、
   該側面はテーパ状に形成されたことを特徴とする
   路面形状。 (2) 上記一対の側面のなす角度θは、θ＝５〜
   ９０°である実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の路面形状。 (3) 上記一対の側面の下部には、底面が設けら
   れた実用新案登録請求の範囲第１項記載の路面形
   状。 (4) 上記溝は、舗装体の長さ方向と平行又は直
   角に形成された実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の路面形状。