JPS61192329A - 混合装置 - Google Patents

混合装置

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JPS61192329A
JPS61192329A JP3248885A JP3248885A JPS61192329A JP S61192329 A JPS61192329 A JP S61192329A JP 3248885 A JP3248885 A JP 3248885A JP 3248885 A JP3248885 A JP 3248885A JP S61192329 A JPS61192329 A JP S61192329A
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JP
Japan
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flow
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mixing
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Yasushi Okabe
康司 岡部
Hiroshi Mizuochi
水落 広
Shiyuuzou Ogamoto
鋸本 秀三
Tadao Kadoguchi
門口 忠夫
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Cosmo Co Ltd
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Cosmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2種以上の流体成分を混合する混合装置、より
詳細には複数の流体成分を所定の比率で混合する混合制
御装置に関する。
(従来の技術) 2種以上の流体成分を混合するのに各成分流路に供給ポ
ンプおよび定量ポンプを直列に設けて所定の流量でくみ
出し、各成分を混合し、混合物流量が所定の数量に達し
たらマスターステーションからバッチエンド信号を発し
て混合物流路を閉じる方式が知られている。また、この
方式において定量ポンプの代りに流量計と流量調節弁と
を設けて各成分を所定の流量でくみ出す方式も知られて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、例えば塗料や潤滑油製品のように品種が
多く、各製品毎に混合比率が大きく異なり、原料が異な
り、しかも成分数が多い場合、多種の成分を混合して所
望の製品を調製する従来の方式は多くの難点を有する。
複数の原料を混合する場合、各原料ごとにすべて供給ポ
ンプ、流量計等を設置し、生産品種に応じて選択混合シ
ステムを組むことが考えられるが、この方式はポンプ、
流量計、調節弁等の選択は比較的容易となる反面、非常
に多種の原料を用いての混合装置では、すべての原料供
給系にポンプ、流量計、流量調節弁が必要で、設備費が
非常に高くなり、工業上不利である。従って、この方式
では使用原料を数種にしぼって設備費を抑えようとする
と限られた品種の製品しか調製できない。
多成分を混合する混合装置において、品種に応じて原料
供給系1流路あたり多種の原料の共有にしようとすると
、各成分流路の流量範囲が非常に広くなり、流路間の流
量も大きく異なるため、通常の調節弁では制御が因数で
あり、従来の方式は種々の難点を有する。すなわち、前
述した定量ポンプで各成分を所定の流量でくみだす方式
では、各成分の温度、圧力、粘度、流量等の違いにより
所定の流量でくみ出すことが難しく、定量性に難点があ
り、また各成分流路を閉じないでマスター信号により混
合物流路を閉じる方式では各成分の流量が正確でなく、
やはり定量性に問題がある。定量ポンプの代わりに流量
計と流量調節弁とを設ける方式について言うと、製品ご
とに各成分流路の流量が大きく変わる場合流量調節弁の
入口側と出口側との差圧が製品ごとに大きく変わるため
、流量が非常に小さい領域および非常に大きい領域では
流量調節弁の特性上流量制御が難しく、制御性、・ 定
量性が悪くなってしまうという難点がある。
この難点を避けるため2台の流量調節弁を設は流量の大
小により流量に応じた流量調節弁に切り換えて使用する
スプリット方式も考えられるが、設備費が高くなり、工
業上不利である。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、各成分の流量範囲が非常に広く、成分間
の流量も大きく異なる多くの成分を混合する場合、各流
路毎に大流量側に合った流量調節弁を設け、計算機のよ
うな制御装置を用いて、小流量時には入口側圧力を通常
の圧力から低圧力に切換えることにより流量調節弁の制
御性をそこなわないようにし、また各成分流路毎に所定
の数量に達したらパンチエンド信号(全閉信号)を出し
て流量調節弁を全閉にすることにより、各流路ごとに1
台ずつの流量計および流量調節弁を備えるだけで流量が
精度よく制御できることを見出して本発明を完成したも
のである。
すなわち、本発明による混合装置は、2種以上の液体成
分を混合する混合装置において、各成分流路に設けられ
た供給ポンプと、その出口側圧力を変えられる圧力選択
装置と、供給ポンプの下流に設けられた流量計および流
量調節弁と、入力された各成分の流量または混合比率の
信号に基づいて上記の圧力選択装置を制御する信号を発
し、入力された各成分の流量または混合比率の信号およ
び各成分流路の流量計からの信号に基づいて各成分流路
の上記流量調節弁の流量を制御する信号を発し、そして
、入力された各成分の供給すべき数量の信号または混合
比率および製品数量の信号に基づいて各成分毎に供給量
が所定数量に達したときにそれぞれ上記流量調節弁を全
閉する信号を発する制御装置と、からなることを特徴と
する。
本発明による混合装置の一実施例を第1図により説明す
る。
第1図は成分A、B、、C,D、E、F、G、Hの8成
分を混合する混合装置(成分C,D、E、、F、Gの流
路は成分A、B、Hの流路と同じであり、図中に点線で
示し以下その説明を省略する。図中符号の数字につけた
A、B、Hの添字はそれぞれ成分A、B、Hの流路の管
、機器を表わす。)を示す。成分Aの流路は管IA、2
Aからなり、成分Bの流路は管IB、2Bからなり、成
分Hの流路は管IH12Hからなる。
成分A、B、Hの流路においてそれぞれ管IA。
IB、LHには供給ポンプ3A、3B、3Hが設けられ
、管2A、2B、2Hには温度計5A。
5B、5H1流量計6A、6B、6Hおよび流量調節弁
7A、7B、7Hが設けられ、また管2人、2B、2H
の温度計5A、5B、5Hの上流には管2A、2B、2
Hから分岐して管IA、IB、IHのポンプ入口側へ、
流れの1部を戻すリターン管8A、8B、8Hが設けら
れ、このリターン管8A、8B、8Hにはリターン量調
節弁(差圧調整弁)9A、9B、9Hが設けられている
。供給ポンプ3A、3B、3Hは各流路毎に容量が異な
り、流量計6A、6B、6Hおよび流量調節弁7A、7
B、7Hはそれぞれ流路毎にポンプ3A、3B、3Hの
容量に応じた容量のものが使用される。流量計6A、6
B、6Hとしてはルーツ式流量計、オーバル式流量計な
ど容積式流量計が好ましいが他の形式の流量計も使用で
きる。温度計5A、5B、5Hは各成分原料の温度にあ
まり差がないなど、温度によって流量を補正しないでよ
い場合は不要である。また、流路中に例えば供給ポンプ
3A、3B、3Hの出口にフィルターや空気分離器など
をつけてもよいし、流路中の適当な位置に非富の場合等
に備えて閉止弁、逆止弁等を設けてもよいし、加熱器や
冷却器を設けてもよい。
リターン量調節弁9A、QB、9Hにはそれぞれリター
ン管8A、8B、8Hから分岐する導圧管10A、IO
B、IOHが接続され、これらリターン量調節弁のヘッ
ドは空気管11A、IIB、11Hにより三方切換電磁
弁12A、12B、12Hに接続されており、これら電
磁弁はいずれも低圧エアー源(例えば3 kg / c
d G )からの管13A、13B、13Hおよび高圧
エアー源(例えば4に+r/CIIIIG)からの管1
4A、14B、14Hに接続されている。従って、これ
ら電磁弁12A、12B、12Hを高圧の管14A、1
4B、14Hに接続するとリターン量調節弁9A、9B
、9Hのヘッドの空気圧は大となり供給ポンプ3A、3
B、3Hの出口側圧力は大きくなり、また電磁弁12A
、12B、12Hを切換えて低圧の管13A、13B、
13Hに接続すると供給ポンプ3A、3B、3Hの出口
側圧力は低くなる。すなわち、リターン管8A、8B、
8H、リターン量調節弁9A、9B、9H1および高低
二つの空気圧源に連結された三方切換電磁弁12A、1
2B、12Hは、供給ポンプ3A、3B、3Hの出口側
圧力を高低二段に切換えることができる圧力選択装置を
構成し、定められた流量範囲に対して最適な圧力を選択
する。圧力選択装置は必ずしも全ての流路に設ける必要
はなく、流路のうち流量範囲が広くない流路には圧力選
択装置は必ずしも設けなくてもよい。
成分A、B、Hはそれぞれ管IA、IB、IHおよび管
2A、2B、2Hを通って共通のヘッダー管15に流れ
、次に管16、減圧弁17を通ってホモジナイザー18
に一定流量で流れてこの中で攪拌されさらに均質化され
、そして管19、ポンプ20、管21により製品タンク
へ送り出される。減圧弁17は各流路の流量調節弁7A
、7B、7Hの下流、ヘッダー管15および管16を一
定圧力(例えばl kg / cta G )に保つ。
ホモジナイザー18は必ずしも設けなくてもよい。
22は計算機(コンピュータ)からなる制御装置であり
、外部から23により入力される成分A、B、Hの混合
比率から各成分流路毎に流量を演算し、その流量がその
流路で許容される流量範囲のうち2分して大流量範囲内
であるか、少流量範囲内であるかによって各々の三方切
換電磁弁12A、12B、12Hを高圧空気源からの管
14A、14B、14Hまたは低圧空気源からの管13
A、13B、13Hに接続する信号24A、24B、2
4Hを、それぞれ三方切換電磁弁12A、12B、12
Hへ発信する。各流路毎に温度計5A、5B、5Hから
の信号25A、25B、25Hおよび流量計6A、6B
、6Hから発信される流量パルス信号26A、26B、
26Hは制御装置22へ送られ、制御装置内で基準温度
(例えば15℃)に換算された流量に演算され、各流路
の所定の流量(混合比率から演算される。)と比較され
、両者間に偏差があればその偏差をなくすように信号2
7A、27B、27Hを流W調節弁7A、7B、7Hに
送って弁開度が制御(流量は瞬時流量でもよいが積算流
量で制御できるものが好ましい。)される。これら温度
計、流量計、流量調節弁および制御装置は流量制御装置
を構成する。また制御装置22内では外部から23によ
り入力される製品数量の信号と混合比率の信号とから各
成分の所定の供給すべき数量が演算され、他方流路毎に
流量計6A、6B、6Hおよび温度計5A、5B、5H
からの信号により制御装置22内で基準温度に換算され
た各成分の積算流量が演算され、この積算流量が各成分
の所定の供給すべき数量に達したとき流量調節弁7A、
7B、7Hを全閉にする信号(バッチエンド信号)27
A、27B、27Hを流量調節弁7A、7B、7Hに対
して発信する。第1図では三方切換電磁弁の制御、流量
調節弁の流量制御および流量調節弁の全閉の制御は1台
の計算機で行ったが、各別の計算機で行ってもよいし、
その一部または全部を計算機でなく工業計器により行っ
てもよい。制御装置22への入力は混合比率の代わりに
各成分の流量で入力してもよいし、製品数量の代わりに
各成分の供給すべき数量を入力してもよいし、また制御
装置22に多くの製品の混合比率あるいは各成分流量を
記憶させておき、製品番号を入力してもよいことは勿論
であり、多くの改変が可能である。
また、各流路の供給ポンプ3A、3B、3Hの出口側の
管IA、IB、IHにはそれぞれ弁28A、28B、2
8Hを介して残油回収管29が接続され、管29は弁3
0を介してヘッダー管15に接続されている。管29は
弁31を介して管32が分岐し、残油回収ポンプ33を
通って管21へ接続されている。これらの設備は残油回
収設備であり、各流路の流量調節弁7A、7B、7Hが
全て全閉となった後、流路内に残っている液体を管29
.16により、または管29.32、ポンプ33により
回収する。残油の回収を容易にするため各流路の管lA
11B、IH1管2A、 2B、 2H,管8A、8B
、8Hおよび管15を図中三角形で示した方向に適当な
勾配をつけて設置してもよい。
また、流路中の残油の回収を容易にするため適当な箇所
にエアーパージ用の空気供給管を設けてもよい。残油回
収設備はかならずしも設LJなくてもよい。
本発明による混合装置の操作方法について説明する。ま
ず、各流路の弁7A、7B、I II、28A、28B
、28 Hを閉じておき供給ポンプ3A。
313.3 Hを起動して各成分とも全量リターン管8
A、8B、8Hにより循環させて供給ポンプ3A、3B
、3 Hを定當状態に達−ロしめる。
次に制御装置22へ各成分の混合比率および製品数量を
入力する。入力された混合比率の信号に基づいて制御装
置22は各成分毎に流量を演算し、その流量がその流路
の大流量範囲内であるか少流量範囲内であるか判定して
三方切換電磁弁12A、12B、12)1へ信号24A
、24B、24■1を送り、それにより供給ポンプ3A
、3B、3Hの出口側圧力は高圧または低圧のレベルに
選択される。
制御装置22の運転スタートキーを押すと流量調節弁7
A、7B、71−1が開き混合を開始する。
各流路毎に温度計5A、5B、5 Hおよび流量計6A
、6B、6 Hから送られる信号から演算される流量と
制御装置22へ入力された混合比率の信号から演算され
た各成分の流量が比較され、各流路毎に流量調節弁7A
  7B、71−1を所定の一定流槽に制御する。また
温度計5八、5B、5 Hおよび流量@l 6 A、6
B、6 Hから送られる信号から演算される積算数量が
製品数量と混合比率とから算出される各成分の所定数量
に達したとき流量調節弁7A、7B、7 IIが全量に
される。すべての流路の流量関節弁7A、7B、7 I
Iが閉じられた後、弁28A、 28B、 281f、
30を開いて、または弁28A、28B、28)1.3
1を開きポンプ33を起動してライン内の残油を回収す
る。
第1図でば8八分を混合する混合設備を例にとり説明し
たが、8八分に限らず2積用」二多種の成分を混合する
ことができる。また、第1図では圧力切換装置は高低2
段に切換えたが、3段以」二の多段階のレベルに切換え
ても、連続的に変えるようにしてもよい。
(実施例) 流量が最も大きい流路が18 K1./ 11〜0.6
 K+。
/11、流量が最も小さい流路が2.0〜0.07KL
/11の流量範囲をもち合計8流路からなる第1図に示
した混合装置により8八分を混合したところ、各成分の
混合精度は0.3%以下であった。
(発明の効果) 本発明による混合装置は各成分流路の流量の大小に応し
て供給ポンプ出口側圧力を多段に切換え、流量調節弁の
入口側と出口側との差圧を変えることができるので、結
果として、流量調節弁の流量レンジアビリティ−は拡が
ることになり、通常の流量調節弁を各流路に1基ずつ設
けるだけで、大流量でも小流量でも、精度よく混合する
ことができる。従って、1流路あたり流量範囲の異なる
多種の原料の供給に共用できるので、限られた流路数(
例えば8流路)を設けるだけで極めて多種の製品が調製
でき、多種の原料をコンパクトな設備によって選択的に
精度よく混合できる。
また、上記のように流路毎に流量調節するのに加え、各
流路毎に積算流量が所定の数量に達したら弁を閉める方
式をとっているので、多成分でも例えば8成でも、それ
以」二の成分でも、また流路間の流量が大きく異なって
も、精度よく混合することができ、各成分の混合精度は
非常に高く、その精度は例えば1%以下あるいは0.5
%以下、0.3%以下にも達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による混合装置の配置図を示す。 3 A、 3 B、 3 H−−−−供給ポンプ、6A
、6B、6 H−−−−−一流量計、7A  7B、7
 H−−−−−流量調節弁、9 A、  9 B、  
9 H−−−−−リターン量調節弁、12A、12B、
12 H−−−−−三方切換電磁弁、15−−−−−ヘ
ソグー管、 17−−−−一減圧弁、 22−−−−−制御装置。 特 許 出 願 人  丸善石油株式会社コスモ石油株
式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2種以上の液体成分を混合する混合装置に おいて、各成分流路に設けられた供給ポンプと、その出
    口側圧力を変えられる圧力選択装置と、供給ポンプの下
    流に設けられた流量計および流量調節弁と、入力された
    各成分の流量または混合比率の信号に基づいて上記の圧
    力選択装置を制御する信号を発し、入力された各成分の
    流量または混合比率の信号および各成分流路の流量計か
    らの信号に基づいて各成分流路の上記流量調節弁の流量
    を制御する信号を発し、そして入力された各成分の供給
    すべき数量の信号または混合比率および製品数量の信号
    に基づいて各成分毎に供給量が所定数量に達したときに
    それぞれ上記流量制御弁を全閉する信号を発する制御装
    置と、からなることを特徴とする混合装置。
JP3248885A 1985-02-19 1985-02-19 混合装置 Granted JPS61192329A (ja)

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JP3248885A JPS61192329A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 混合装置

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JP3248885A JPS61192329A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 混合装置

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JPS61192329A true JPS61192329A (ja) 1986-08-26
JPH0569574B2 JPH0569574B2 (ja) 1993-10-01

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ID=12360371

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JP3248885A Granted JPS61192329A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 混合装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5993054A (en) * 1995-02-24 1999-11-30 Exxon Chemical Patents, Inc. System and method for continuously and simultaneously injecting two or more additives into a main stream of oleaginous liquid

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5993054A (en) * 1995-02-24 1999-11-30 Exxon Chemical Patents, Inc. System and method for continuously and simultaneously injecting two or more additives into a main stream of oleaginous liquid

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JPH0569574B2 (ja) 1993-10-01

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