JPS61192026U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案立て樋取付金具の実施例を示す
使用状態の側面図、第２図及び第３図は同平面図
で、要部は断面で示されている。第４図ａ，ｂは
支杆取付孔部の拡大平面図、第５図、第６図及び
第７図、第８図は支杆の頭部首下部の実施例を示
す要部拡大側面図である。 １，２……割環体、４……立て樋、６……支杆
、７……係止片、８……取付孔、９……抜止め部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 立て樋を抱持しうる割環体と、壁面等へ打
   ち付けることができるように割環体に取付けられ
   る支杆とよりなり、割環体の支杆取付部に複数の
   係止片を切起こし中央に取付孔を形成し、対応す
   る支杆には頭部の首下部に前記係止片と係合しう
   る抜止め部を形成してなることを特徴とする立て
   樋取付金具。 (2) 前記支杆の首下部の抜止め部を、凹凸・ね
   じ山・ローレツト等の刻み、又は鍔縁とされてい
   る前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の立て
   樋取付金具。 (3) 前記割環体の支杆取付部に形成した取付孔
   を、支杆外径より小径となし、支杆に対し係止片
   を弾圧的に係合されるようにした前記実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の立て樋取付金具。