JPS61191884U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の金型受治具の斜視図、第２図
は金型受治具が適用された作業状態を示す１実施
例正面図、第３図は第２図の―線矢視図、第
４図は金型受治具による傾動状態説明図である。 １……金型受治具、２……基台、３……揺動ブ
ロツク、３Ａ……当接部、３Ｂ……金型係止部、
４……定盤、４ｂ……溝、６……水平軸、７Ａ…
…一方側、７Ｂ……他方側、８……金型、８ａ…
…側面、９……調整用ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 金型の表面に罫書きを入れるため、多数の平行
   な溝を有する定盤上で金型を乗載する金型受治具
   であつて、 前記定盤の平行な溝に沿つて固定される基台と
   、その基台に水平軸により揺動自在に軸支され、
   その揺動端の一方側で基台に当接する当接部を有
   すると共に、他方側でほゞＬ字状の金型係止部を
   有する揺動ブロツクと、を備え、 前記金型係止部には金型の側面に対向する調整
   用ねじが設けられていることを特徴とする金型罫
   書作業用の金型受治具。