JPS61190240A - 温水器 - Google Patents
温水器Info
- Publication number
- JPS61190240A JPS61190240A JP60030947A JP3094785A JPS61190240A JP S61190240 A JPS61190240 A JP S61190240A JP 60030947 A JP60030947 A JP 60030947A JP 3094785 A JP3094785 A JP 3094785A JP S61190240 A JPS61190240 A JP S61190240A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bottom plate
- water heater
- drain port
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2014—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using electrical energy supply
- F24H9/2021—Storage heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/16—Arrangements for water drainage
- F24H9/17—Means for retaining water leaked from heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温水器の万一の漏水を適確に使用者に知らし
め、漏水による事故を未然に防止するように構成した給
湯器に関するものである。
め、漏水による事故を未然に防止するように構成した給
湯器に関するものである。
従来の技術
近年高層住宅当の普及が著しく、温水器につぃ2べ
ても屋内に設置される場合が多くなってきている。
こうした状況下で、長期間に亘って温水器を使用した場
合、寿命的に見て、タンクや配管等の腐食から、いずれ
かの時点で水漏れを生ずる。
合、寿命的に見て、タンクや配管等の腐食から、いずれ
かの時点で水漏れを生ずる。
この対策として、設置場所の床を防水処理するとか、ド
レンパンを設けて排水処理をおこなっている。
レンパンを設けて排水処理をおこなっている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の温水器施工の
一例について説明する。
一例について説明する。
第5図は従来の温水器の施工の概略を示すものである。
第5図において、1は温水器、2はタンク、3は給水口
、4は給湯口、5は発熱体、6は脚、7はドレンパン、
8は排水口、9は排水管である。
、4は給湯口、5は発熱体、6は脚、7はドレンパン、
8は排水口、9は排水管である。
深夜電力を利用して発熱体5によって沸上げる温水器1
は、昼間に使用出来る丈の湯を貯えておくタンク2を有
し、そのタンク2の下部の給水口3より給水し、タンク
2内の湯を押し上げて、上部の給湯口4より給湯する仕
組みになっている。
は、昼間に使用出来る丈の湯を貯えておくタンク2を有
し、そのタンク2の下部の給水口3より給水し、タンク
2内の湯を押し上げて、上部の給湯口4より給湯する仕
組みになっている。
この温水器の設置に際しては、長期間の使用に3へ−7
際して万一、タンク2等の損傷によって水もれを生じた
場合に、他への影響を防ぐために、脚6の下部にドレン
パン7を敷き込んで据付でいる。
場合に、他への影響を防ぐために、脚6の下部にドレン
パン7を敷き込んで据付でいる。
このドレンパン7には排水口8が設けてあり、排水管9
を経て排水処理される。
を経て排水処理される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、最初のタンク2等
の損傷がわずかな時は、漏水の量も少なく、十分排水が
可能であるが、徐々にその量が増して、一定量を越える
と、処理が出来なくなって、ドレンパン7よりあふれ出
る。と言う問題点を有していた。
の損傷がわずかな時は、漏水の量も少なく、十分排水が
可能であるが、徐々にその量が増して、一定量を越える
と、処理が出来なくなって、ドレンパン7よりあふれ出
る。と言う問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、損傷が起り、最初に漏水が
始った、わずかな漏水の時点を検出して、警報ランプや
ブザー等の報知器により知らしめ、給水栓を閉じ、運転
を停止し漏水事故を未然に防止する温水器を提供するも
のである。
始った、わずかな漏水の時点を検出して、警報ランプや
ブザー等の報知器により知らしめ、給水栓を閉じ、運転
を停止し漏水事故を未然に防止する温水器を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の温水器は、温水器
の底板部から一定の間隔をおいて検知極を設け、この間
に常時電圧を印加しておきタンク等からの万一の漏水時
に導通して警報ランプやブザー等の報知器によって報知
する如く構成したものである。
の底板部から一定の間隔をおいて検知極を設け、この間
に常時電圧を印加しておきタンク等からの万一の漏水時
に導通して警報ランプやブザー等の報知器によって報知
する如く構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、タンクや配管部分から
万一水漏れを生じた場合、底板内に水がたまる。
万一水漏れを生じた場合、底板内に水がたまる。
この水が検知極と接することによって、水の抵抗を介し
て、底板と検知極の間が導通し、その回路に接続した、
警報ランプやブザー等の報知器によって漏水を報知する
。
て、底板と検知極の間が導通し、その回路に接続した、
警報ランプやブザー等の報知器によって漏水を報知する
。
その結果漏水現象を早期に発見出来、従来例に示す様に
単に排水する丈でなく、給水栓を閉し、運転を停止する
、具体的行動につながり、漏水事故の被害を最少にとど
めることが出来る。
単に排水する丈でなく、給水栓を閉し、運転を停止する
、具体的行動につながり、漏水事故の被害を最少にとど
めることが出来る。
実施例
以下本発明の一実施例の温水器について、図面を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同じ部分には同一番号
を付して説明と簡略化する。
ながら説明する。なお、従来例と同じ部分には同一番号
を付して説明と簡略化する。
5 ・、 7
第1図は本発明の第1の実施例における温水器の構造を
示すものである。
示すものである。
第1図において、10は底板、8(゛よ排水口であり、
この中に第2図の検知極11が設けである。
この中に第2図の検知極11が設けである。
9は排水管、12は制御部であり、この中に、警報ラン
プ13やブザー14が設けである。
プ13やブザー14が設けである。
以上のように構成された温水器について、以下、第1図
、第2図、及び第3図を用いてその動作を説明する。
、第2図、及び第3図を用いてその動作を説明する。
第2図は、本発明の要部を断面にして示すものであって
、温水器1の底部10に漏水してたまった水は−たん受
けられる。この水は、底板10の中でも比較的低い所に
排水口8が設けてあり、ここに流れて集まる。
、温水器1の底部10に漏水してたまった水は−たん受
けられる。この水は、底板10の中でも比較的低い所に
排水口8が設けてあり、ここに流れて集まる。
排水口8は、合成樹脂等の絶縁材料で構成され、底板1
0とネジ締めにより締結すると兵に、先端部は排水管9
と接続される。
0とネジ締めにより締結すると兵に、先端部は排水管9
と接続される。
検知極11はこの排水口8の流路の一部にリング状に設
けられており、万一漏水があって、この部分に水が流れ
てくると、導電性材料で出来た、6/、−ウ 底板10と、検知極11の間が水の抵抗を介して、導通
される。
けられており、万一漏水があって、この部分に水が流れ
てくると、導電性材料で出来た、6/、−ウ 底板10と、検知極11の間が水の抵抗を介して、導通
される。
この導通状態を制御部12が検出して、温水器1本体の
外かく、又は、リモートコントロールユニットに設けた
、警報ランプ13やブザー14によって報知する。
外かく、又は、リモートコントロールユニットに設けた
、警報ランプ13やブザー14によって報知する。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第4図は本発明の第2の実施例を示す、排水口8の図で
ある。
ある。
同図において、8′は金属性材料の排水口であり、15
は検知極11との絶縁板である。
は検知極11との絶縁板である。
第2図と異るのは、排水口8材料が絶縁材料か、金属材
料かのちがいであって、これは、排水管との接続上、強
度を要するか否かにより選択されるものであって、本発
明の目的及び効果は同じである。
料かのちがいであって、これは、排水管との接続上、強
度を要するか否かにより選択されるものであって、本発
明の目的及び効果は同じである。
発明の効果
以上のように本発明は、温水器の底板と、この床板から
一定の間隔をおいて設けた検知極間に、7 ・・− 常時電圧を印加しておき、タンク等からの万一の漏水時
に導通させて警報ランプやブザー等の報知器によって報
知するものであるので、温水器からの漏水が早期に発見
出来、給水栓を閉じ、運転を停止することが出来る。
一定の間隔をおいて設けた検知極間に、7 ・・− 常時電圧を印加しておき、タンク等からの万一の漏水時
に導通させて警報ランプやブザー等の報知器によって報
知するものであるので、温水器からの漏水が早期に発見
出来、給水栓を閉じ、運転を停止することが出来る。
このことによって、漏水量が、時間経過と共に徐々に増
加して、排水情夫では処理しきれなくなって室内にあふ
れ出て、他への漏水事故が波及してゆくことを未然に防
止出来る。
加して、排水情夫では処理しきれなくなって室内にあふ
れ出て、他への漏水事故が波及してゆくことを未然に防
止出来る。
第1図は本発明の一実施例における温水器の概略構成図
、第2図は同要部断面図、第3図は同回り 略図、第4図は本発明の他の実施例の断面部、第5図は
従来例の概略構成図である。 10・・・・・・底板、11・・・・・・検知極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ン 第3図 第4図 第5図
、第2図は同要部断面図、第3図は同回り 略図、第4図は本発明の他の実施例の断面部、第5図は
従来例の概略構成図である。 10・・・・・・底板、11・・・・・・検知極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ン 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)導電性材料から成る温水器の底板から、一定の間
隔をおいて検知極を設け、この底板と検知極間に常時電
圧を印加しておき、漏水時に底板と検知極間を導通させ
て警報ランプやブザー等の報知器を付勢する構成とした
温水器。 - (2)底板の一部に排水口を設け、その排水口に絶縁体
を介して検知極を設け、底板と検知極の間に電圧を印加
して成る特許請求の範囲第1項に記載の温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030947A JPS61190240A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030947A JPS61190240A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 温水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190240A true JPS61190240A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12317867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030947A Pending JPS61190240A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190240A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63223450A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式温水器 |
JPH0579354U (ja) * | 1992-02-07 | 1993-10-29 | 東芝機器株式会社 | 温水器の外装体 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60030947A patent/JPS61190240A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63223450A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式温水器 |
JPH0579354U (ja) * | 1992-02-07 | 1993-10-29 | 東芝機器株式会社 | 温水器の外装体 |
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