JPS6118974U - 走路切換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は一般の走行ガイド装置を示し、第
１図は切断側面図、第２図は一部切断正面図、第３図は
一部切断平面図、第４図は一般のロータリテーブルの平
面図、第５図ａ−ｄはそれぞれ第４図のロータリテーブ
ルの回転位置を示す平面図、第６図以下の図面はこの考
案の走路切換装置の１実施例を示し、第６図は切断正面
図、第７図は下面図である。 １・・・・・・床板、２Ａ，２Ｂ，２Ｃ，２Ｄ・・・・
・・ガイドレール、５・・・・・・切換ポイント用孔、
６・・・・・田一タリテーブル、７・・・・・・直線レ
ール、訃・・・・・曲線レール、１６・・・・・・クラ
ッチブレーキ板、１６′・・・・・・歯、１８・・・・
・・第１の継手、１８′．・・・・・・スプライン歯、
２３・・・・・・停止板、２５′・・・・・・歯、２７
・・・・・・電磁コイル、２８・・・・・・インデック
スギャモータ、２９・・・・・・第２の継手、２９′・
・・・・・スプライン歯、３０・・・・・・第３の継手
、３０ａ，３０ｂ・・・・・・スプライン歯、３１・・
・・・・プラグ、３４・・・・・・油圧シリンダ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 床板に透設された円形の孔に円板状の回転板を設け、前
   記床板上１こ、走行車両の走路に沿った複数本のガイド
   レールをそれぞれの端部が前記孔の周縁に位置するよう
   敷設するとともに、前記回転板上に任意の２本のガイド
   レール間を連結する連結レールを敷設し、前記回転板の
   回転により走行車両の走路を切換えるようにした走路切
   換装置において、前記回転板の外周部下面に固定された
   環状のクラッチブレーキ板と、前記ブレーキ板の直下に
   上下動自在に設けらればねにより上方へ付勢されて前記
   ブレーキ板に係合し前記回転板を固定する停止板と、通
   電時の電磁力により前記停止板を吸引して下動し前記ブ
   レーキ板と停止板との係合を解除する電磁コイルと、前
   記回転板の中心部下面に固定され周面に固定され周面に
   上下方向の歯が形成された第１の継手と、出力軸が前記
   回転板の下方に設けられた回転板の回転用の回転用のモ
   ータと、前記出力軸に軸着され外周に上下方向の歯が形
   成された第２の継手と、前記両継手のそれぞれの歯に噛
   合する上下方向の歯を有し前記両継手を着脱自在に連結
   する第３の継手と、前記第３の継手を上下方向に移動し
   て該継手を前記第２の継手から離脱する継手操作部と、
   上下動自在のピストンロツドが前記停止板に係合し前記
   継手離脱時に前記停止板を下動して前記回転板を回転自
   在とするシリンダとを備えた走路切換装置。