JPS61188086U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図および第２図はこの考案の一実施例を示
し、第１図はその要部断面図であり、第２図はフ
ランジ面を示す平面図である。第３図および第４
図はこの考案の他の実施例を示し、第３図はその
要部断面図であり、第４図はフランジ面を示す平
面図である。第５図は従来の配管用接続金具の一
例を示す要部断面図である。 図において、１０は接続金具、１２は取付基材
、１４は貫通孔、１６は管部、１７ａ，１７ｂは
雌ねじ、１８はフランジ、２０はナツト、２２は
パツキン、２４は凹部、２６は接触面、２８は凸
条、３０はパツキン、３２はコーキング剤を示す
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 取付基材の貫通孔に貫通されかつその周囲に
   ねじ山が形成されるとともに、その内周面に少な
   くともその一端から雌ねじが形成された管部と、
   前記管部の軸方向の一部に形成されるフランジと
   、 前記管部の前記ねじ山に螺合され前記フランジ
   と協働して前記取付基材を圧接的に挾持するため
   のナツトと、 前記フランジと前記取付基材との間に介挿され
   る弾性材とを含む、配管用接続金具。 ２ 前記フランジの前記取付基材側の面に、前記
   フランジの半径方向の一部において前記フランジ
   の周方向に延びる少なくとも１つの段差部が形成
   される、実用新案登録請求の範囲第１項記載の配
   管用接属金具。 ３ 前記少なくとも１つの段差部は、前記フラン
   ジの全周にわたつて連続して形成される、実用新
   案登録請求の範囲第２項記載の配管用接続金具。 ４ 前記段差部は、同心円状に形成される複数の
   段差部を含む、実用新案登録請求の範囲第３項記
   載の配管用接続金具。 ５ 前記複数の段差部のうち最も外側の段差部に
   よつて、前記フランジに前記取付基材との接触面
   よりも凹んだ凹みが形成され、 前記凹みに前記弾性材が介挿される、実用新案
   登録請求の範囲第４項記載の配管用接続金具。 ６ 管部の内周面に形成された雌ねじは、その一
   端から他端にわたつて形成される、実用新案登録
   請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかに記載
   の配管用接続金具。 ７ 管部の内周面に形成された雌ねじは、その一
   端から中間に至るまで形成される、実用新案登録
   請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記載
   の配管用接続金具。 ８ フランジは、管部の一端に形成される、実用
   新案登録請求の範囲第１項ないし第６項のいずれ
   かに記載の配管用接続金具。 ９ フランジは、管部の一端に形成され、管部の
   内周面に形成された雌ねじは、フランジが形成さ
   れた管部の一端からその中間に至るまで形成され
   る、実用新案登録請求の範囲第８項記載の配管用
   接続金具。