JPS61186028A - 自動アンテナチユ−ナ - Google Patents
自動アンテナチユ−ナInfo
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- JPS61186028A JPS61186028A JP2525085A JP2525085A JPS61186028A JP S61186028 A JPS61186028 A JP S61186028A JP 2525085 A JP2525085 A JP 2525085A JP 2525085 A JP2525085 A JP 2525085A JP S61186028 A JPS61186028 A JP S61186028A
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- Japan
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- antenna
- voltage
- antenna tuner
- tuner
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線通信機の特に送信機出力部とアンテナの中
間にそう人してインピーダンス整合を行う自動アンテナ
テ、−す忙関し、特に広帯域ま念は多バンドでの運用に
際してアンテナチューナの定数の疎調整を自動的に行う
ごとく構成することにより、手動または送信機よりのバ
ンド設定情報による疎調整の切換え操作を不要とするも
のである。
間にそう人してインピーダンス整合を行う自動アンテナ
テ、−す忙関し、特に広帯域ま念は多バンドでの運用に
際してアンテナチューナの定数の疎調整を自動的に行う
ごとく構成することにより、手動または送信機よりのバ
ンド設定情報による疎調整の切換え操作を不要とするも
のである。
無線通信機ではハンディ形金除き、アンテナを電波輻射
に都合の良い高所や屋外に設置するため、送信機との間
を数メートルないし数10メートルのフィーダで接続し
ている。このフィーダではオーミック損失や誘電体損失
のほかに接続部の特性インピーダンスが異るほど電送波
の反射が生じて損失となる不整合損失が大きいので、通
常フィーダインピーダンス全50オームとし、送信機出
力およびアンテナの特性インピーダンスも50オームと
なるようにしている。送信機出力部はローパス形のフィ
ルタま九は整合(同調)回路となっているので整合上の
問題は少ないが、アンテナは構造上の制約とアマチュア
用途には2パンr、3パンドの多バンド形が用いられ、
バンド内でも周波数によるインピーダンス差があるので
、全帯域を効率良く運用するためには使用周波数ごとに
インピーダンス整合を行う必要がある。実際上はその都
度アンテナニレメンlt−調整することは不可能なので
、中間にインピーダンス整合器を入れることが行われて
いる。実用的にはローノ母スフィルタまたはバンドパス
フィルタのエレメントの定数を変化することにより行な
われ、通常はコイルのタップ金切シ換えてバンド全選択
し、コンデンサ(バリコン)によりインピーダンス整合
を取る(出力最大あるいはS■最小に合わせる)ことに
よシ、伝送損失を最小とし、高調波を抑圧する効果があ
シ、アンテナ整合器、アンテナチューナ等と呼ばれてい
る。上記から明らかなように、アンテナ整合器はフィー
ダとアンテナの接続部にそう人することが望ましいが、
場所的に調整に不便なので、調整の不要な自動アンテナ
チューナが市販されている。これには大別して2種類が
あシ、その1はバンド設定は手動で切換え、バンド内の
微調整を自動化したものであシ、その2はバンド設定は
送信機側のバンド情報を取フ入れて疎調整(バンド切換
等)を行い、バンド内の微調整は自動化したものであっ
て、前者を半自動とすれば後者は全自動であって適用範
囲が広いが、送信機よシアンテナテ為−すにパント情報
を送るための導線が入用であシ、これはフィーダ線を利
用して供給することも可能であるが、いづれにしても、
バンド情報の伝送に関する統一規格の無い現状では全自
動アンテナチ1−すは送信機とシステムとして設計され
た組合わせ使用に限足嘔れる不便がある。
に都合の良い高所や屋外に設置するため、送信機との間
を数メートルないし数10メートルのフィーダで接続し
ている。このフィーダではオーミック損失や誘電体損失
のほかに接続部の特性インピーダンスが異るほど電送波
の反射が生じて損失となる不整合損失が大きいので、通
常フィーダインピーダンス全50オームとし、送信機出
力およびアンテナの特性インピーダンスも50オームと
なるようにしている。送信機出力部はローパス形のフィ
ルタま九は整合(同調)回路となっているので整合上の
問題は少ないが、アンテナは構造上の制約とアマチュア
用途には2パンr、3パンドの多バンド形が用いられ、
バンド内でも周波数によるインピーダンス差があるので
、全帯域を効率良く運用するためには使用周波数ごとに
インピーダンス整合を行う必要がある。実際上はその都
度アンテナニレメンlt−調整することは不可能なので
、中間にインピーダンス整合器を入れることが行われて
いる。実用的にはローノ母スフィルタまたはバンドパス
フィルタのエレメントの定数を変化することにより行な
われ、通常はコイルのタップ金切シ換えてバンド全選択
し、コンデンサ(バリコン)によりインピーダンス整合
を取る(出力最大あるいはS■最小に合わせる)ことに
よシ、伝送損失を最小とし、高調波を抑圧する効果があ
シ、アンテナ整合器、アンテナチューナ等と呼ばれてい
る。上記から明らかなように、アンテナ整合器はフィー
ダとアンテナの接続部にそう人することが望ましいが、
場所的に調整に不便なので、調整の不要な自動アンテナ
チューナが市販されている。これには大別して2種類が
あシ、その1はバンド設定は手動で切換え、バンド内の
微調整を自動化したものであシ、その2はバンド設定は
送信機側のバンド情報を取フ入れて疎調整(バンド切換
等)を行い、バンド内の微調整は自動化したものであっ
て、前者を半自動とすれば後者は全自動であって適用範
囲が広いが、送信機よシアンテナテ為−すにパント情報
を送るための導線が入用であシ、これはフィーダ線を利
用して供給することも可能であるが、いづれにしても、
バンド情報の伝送に関する統一規格の無い現状では全自
動アンテナチ1−すは送信機とシステムとして設計され
た組合わせ使用に限足嘔れる不便がある。
本発明は全自動アンテナ回路−すのバンドの自動設定に
必要なバンド情報を送信電波の周波数よル判定して最適
バンドに自動設定する方式であって、送信機とのシステ
ム設計を必要とした従来方式のアンテナ回路−すに代っ
て適応範囲の広い全自動アンテナ回路−すを提供するの
を目的とする。
必要なバンド情報を送信電波の周波数よル判定して最適
バンドに自動設定する方式であって、送信機とのシステ
ム設計を必要とした従来方式のアンテナ回路−すに代っ
て適応範囲の広い全自動アンテナ回路−すを提供するの
を目的とする。
この発明は送信機出力部とアンテナの中間にそう入して
、インピーダンス整合を行うアンテナチューナにおいて
、該アンテナチューナに入力する送信波を周波数/電圧
(以下にはf/Vと書く)変換して得念電圧値によりア
ンテナチューナの適応バンドを判定して、該アンテナチ
、−すのバンド設定を自動的に行うべくした自動アンテ
ナチューナでちゃ、以下に第1図を参照してその概要を
説明する。
、インピーダンス整合を行うアンテナチューナにおいて
、該アンテナチューナに入力する送信波を周波数/電圧
(以下にはf/Vと書く)変換して得念電圧値によりア
ンテナチューナの適応バンドを判定して、該アンテナチ
、−すのバンド設定を自動的に行うべくした自動アンテ
ナチューナでちゃ、以下に第1図を参照してその概要を
説明する。
第1図において、1は送信機、2はアンテナ、3は本発
明に係る自動アンテナチューナ部である。
明に係る自動アンテナチューナ部である。
3において、コイル31、コンデンサ32・33はπマ
ツチング回路であって、入力側インピーダンスと出力側
インピーダンスが等しい場合にはコンデンサ32と33
の容量値は等しくなるが、インピーダンス(例えば50
オーム)が相違する場合には入力側と出力側の容量値を
変えることによジインピーダンス整合を行うことができ
、基本的にロー・ぐスフィルタ形構成であるから高調波
を抑圧する効果もある。回路のインピーダンス整合の確
認は伝送線路に直列に入れたSWR(定在波)計35に
よシ間接的に行っている。濡の定義および自動お計を用
いて回路インピーダンスを整合する方法については当業
者には公知の事柄であシ、本発明の適応範囲外でもある
から説明は省略するが、インピーダンスの完全整合状態
で光は1であシ、整合が外れるほどSWR値は大きくな
るものであって、アンテナ回路のSwRは1.3以下で
あることが望ましく、1.5程度まで許容されることが
多いが、自動アンテナ回路−すを用いてSWR= 2〜
3程度のアンテナを1.3以下に整合することが可能で
ある。従って単一バンドでの運用については以上の操作
だけで良いが、VHF −UHFのアマチ為ア通信機に
は144 MHz帯と430 MHz帯両用機があシ、
アンテナもこの2バンド用のものが製作式れている。S
またHF帯吊用機は7バンド以上であシ、アンテナにも
3バンド用が用いられるから、アンテナ回路−すも多バ
ンド用が必要であって、コイル31のタップをスイッチ
34で切換えて疎調整を行い、さらにコンデンサ(バリ
コン)32・33によりSwRを最小とする微調整を行
うことによシアンテナチューナの多バンド化を可能とし
ている。
ツチング回路であって、入力側インピーダンスと出力側
インピーダンスが等しい場合にはコンデンサ32と33
の容量値は等しくなるが、インピーダンス(例えば50
オーム)が相違する場合には入力側と出力側の容量値を
変えることによジインピーダンス整合を行うことができ
、基本的にロー・ぐスフィルタ形構成であるから高調波
を抑圧する効果もある。回路のインピーダンス整合の確
認は伝送線路に直列に入れたSWR(定在波)計35に
よシ間接的に行っている。濡の定義および自動お計を用
いて回路インピーダンスを整合する方法については当業
者には公知の事柄であシ、本発明の適応範囲外でもある
から説明は省略するが、インピーダンスの完全整合状態
で光は1であシ、整合が外れるほどSWR値は大きくな
るものであって、アンテナ回路のSwRは1.3以下で
あることが望ましく、1.5程度まで許容されることが
多いが、自動アンテナ回路−すを用いてSWR= 2〜
3程度のアンテナを1.3以下に整合することが可能で
ある。従って単一バンドでの運用については以上の操作
だけで良いが、VHF −UHFのアマチ為ア通信機に
は144 MHz帯と430 MHz帯両用機があシ、
アンテナもこの2バンド用のものが製作式れている。S
またHF帯吊用機は7バンド以上であシ、アンテナにも
3バンド用が用いられるから、アンテナ回路−すも多バ
ンド用が必要であって、コイル31のタップをスイッチ
34で切換えて疎調整を行い、さらにコンデンサ(バリ
コン)32・33によりSwRを最小とする微調整を行
うことによシアンテナチューナの多バンド化を可能とし
ている。
バンド設定の疎調整について、本発明では送信電波11
をf/V変換器36により周波数と相関性のある電圧を
得てその電圧値によりバンドを判定するものであるが、
その方法としてはb〜変換器36の出力電圧が予め設定
したバンドの上端基準電圧と下端基準電圧の中間にある
バンドを選択するものである。アマチェア無線帯のバン
ド周波数は第3図に示すように飛び飛びに離れておシ、
使用し得る周波数幅は極めて狭いものであるから、上記
のバンド基準電圧をバンドとバンドの中間に設定して置
けばflV変換器36の出力電圧がそれほど正確でなく
ても/4ンドの判定には支障が無いものである。従って
f/V変換器36は高精度のデジタル変換方式を必要と
せず、もっと簡単なアナログ変換方式でも十分に実用に
なるものであって、その構成については次の実施例で述
べる。以上によ多バンドが判定されると切換制御回路3
8に加えて、スイッチ34を所定のバンド位置に設定す
る。スイッチ34は2バンドの場合はリレースイッチが
簡単であるが、3バンド以上の場合は回転スイッチにし
てロータリマグネットで駆動してもよい。
をf/V変換器36により周波数と相関性のある電圧を
得てその電圧値によりバンドを判定するものであるが、
その方法としてはb〜変換器36の出力電圧が予め設定
したバンドの上端基準電圧と下端基準電圧の中間にある
バンドを選択するものである。アマチェア無線帯のバン
ド周波数は第3図に示すように飛び飛びに離れておシ、
使用し得る周波数幅は極めて狭いものであるから、上記
のバンド基準電圧をバンドとバンドの中間に設定して置
けばflV変換器36の出力電圧がそれほど正確でなく
ても/4ンドの判定には支障が無いものである。従って
f/V変換器36は高精度のデジタル変換方式を必要と
せず、もっと簡単なアナログ変換方式でも十分に実用に
なるものであって、その構成については次の実施例で述
べる。以上によ多バンドが判定されると切換制御回路3
8に加えて、スイッチ34を所定のバンド位置に設定す
る。スイッチ34は2バンドの場合はリレースイッチが
簡単であるが、3バンド以上の場合は回転スイッチにし
てロータリマグネットで駆動してもよい。
中ヤリア検出回路39は、無入力時Kf/V変換出力が
Oとな如、・ぐンド判定は最低ノぐンドAと判定される
ととくなるので、キャリア検出がOの場合には切換制御
回路38をロックして、/4ンドが不要に切プ換わるの
を防止している。
Oとな如、・ぐンド判定は最低ノぐンドAと判定される
ととくなるので、キャリア検出がOの場合には切換制御
回路38をロックして、/4ンドが不要に切プ換わるの
を防止している。
第2図にこの発明の一実施例を示す。図において、Aは
b〜変換部、旦はバンド判定部、旦は切換制御部、pは
キャリア検出部である。b〜変換部AGCおいて、抵抗
1aとRbとの接点急の出力電圧は周波数に無関係に入
力電圧をRaとRhで分割した値となるが、b点の出力
電圧はXがインダクタンス表らば周波数と逆比例的に増
減し、中キノ4シタンスならば周波数と比例的に増減す
るから、a点電圧とb点電圧が一致する周波数をf/V
変換を希望する周波数帯の上限または下限に設定して置
けば、出力電圧差(a−b)は周波数と比例的または逆
比例的の変化として得ることができ、1点とb点はブリ
ッジ回路の対角点であるから、(&〜b)の出力電圧は
実用範囲で入力電圧に無関係で周波数のみに依存すると
考えてよい。ただし高周波電圧では取扱いく不便なので
、ダイオードDI、D2で整流して直流電圧とし、差動
増幅器Qlの入力に加えて(a−b)の直流電圧v。
b〜変換部、旦はバンド判定部、旦は切換制御部、pは
キャリア検出部である。b〜変換部AGCおいて、抵抗
1aとRbとの接点急の出力電圧は周波数に無関係に入
力電圧をRaとRhで分割した値となるが、b点の出力
電圧はXがインダクタンス表らば周波数と逆比例的に増
減し、中キノ4シタンスならば周波数と比例的に増減す
るから、a点電圧とb点電圧が一致する周波数をf/V
変換を希望する周波数帯の上限または下限に設定して置
けば、出力電圧差(a−b)は周波数と比例的または逆
比例的の変化として得ることができ、1点とb点はブリ
ッジ回路の対角点であるから、(&〜b)の出力電圧は
実用範囲で入力電圧に無関係で周波数のみに依存すると
考えてよい。ただし高周波電圧では取扱いく不便なので
、ダイオードDI、D2で整流して直流電圧とし、差動
増幅器Qlの入力に加えて(a−b)の直流電圧v。
を出力する。第3図はfΔ変換器の入力周波数と出力電
圧との関係を説明するグラフであシ、f/Vは直線で示
しであるが、本発明の目的には直線でなくてもきしつか
え無い。
圧との関係を説明するグラフであシ、f/Vは直線で示
しであるが、本発明の目的には直線でなくてもきしつか
え無い。
バンド判定部旦は3バンド用アンテナに合わせて3つの
バンドが判定できる構成であシ、バンド基準電圧Vl
r V2は3個の可変抵抗器VRI 、 VB2 r
VR3によシ設定され、ル〜出力電圧V、がVRIとV
B2の接点の電圧V! よシ小さければ(4)バンド、
VB2とVB2 の接点の電圧v2とvlとの中間であ
れば(B)バンド、v2よシ大きければ(Qバンドと判
定するのであって、電圧の大小の比較は直流電 ゛
圧コンノぐレータQ21Q!で行うが、Q2#Q3には
R1とR,による正帰還を掛けて出力電圧値にヒステリ
シスを持たせることによシ、アマチ為ア無線以外の用途
でV、と基準電圧が近接する場合のバンド切換点付近の
不安定現象を除く効果がある。
バンドが判定できる構成であシ、バンド基準電圧Vl
r V2は3個の可変抵抗器VRI 、 VB2 r
VR3によシ設定され、ル〜出力電圧V、がVRIとV
B2の接点の電圧V! よシ小さければ(4)バンド、
VB2とVB2 の接点の電圧v2とvlとの中間であ
れば(B)バンド、v2よシ大きければ(Qバンドと判
定するのであって、電圧の大小の比較は直流電 ゛
圧コンノぐレータQ21Q!で行うが、Q2#Q3には
R1とR,による正帰還を掛けて出力電圧値にヒステリ
シスを持たせることによシ、アマチ為ア無線以外の用途
でV、と基準電圧が近接する場合のバンド切換点付近の
不安定現象を除く効果がある。
切換制御回路のQ4 、Qs 、Qsは排他的OR
?−)でありて、Q4はQ2出力とHレベル、Q8はQ
2出力とQ3出力、QsはQ3出力とLレベルを入力す
ることによシ、バンド■入力時にはQ4出力がH、バン
ド■入力時にはQs比出力H、バンド■入力時にはQ6
出力がHとなシ(その他はL)!子スイッチQ7 +
QB +Qsを通してリレRLl + RR2+ R
Ls を駆動することによシπマ、チ回路のコイル3
1(第1図)を切換えてバンド設定の疎調整を行うもの
であって、以上の動作を整理すると第4図のようになる
。
?−)でありて、Q4はQ2出力とHレベル、Q8はQ
2出力とQ3出力、QsはQ3出力とLレベルを入力す
ることによシ、バンド■入力時にはQ4出力がH、バン
ド■入力時にはQs比出力H、バンド■入力時にはQ6
出力がHとなシ(その他はL)!子スイッチQ7 +
QB +Qsを通してリレRLl + RR2+ R
Ls を駆動することによシπマ、チ回路のコイル3
1(第1図)を切換えてバンド設定の疎調整を行うもの
であって、以上の動作を整理すると第4図のようになる
。
リレーRLl +RL1 +RL3 はラッチ形であり
て、L、に通電すると接点はブレーク(開放)に保持さ
れ、L2に通電すると接点はメーク(接触)に保持され
、通電を停止しても接点状態はラッチされるものである
。L2はQ? r Qs # Q@のコvpp電a
によ)所要バンドのメーク動作を行い、不要バンドに対
しては6個のダイオードDのマトリックスを通してLl
に通電してブレーク状態としている。
て、L、に通電すると接点はブレーク(開放)に保持さ
れ、L2に通電すると接点はメーク(接触)に保持され
、通電を停止しても接点状態はラッチされるものである
。L2はQ? r Qs # Q@のコvpp電a
によ)所要バンドのメーク動作を行い、不要バンドに対
しては6個のダイオードDのマトリックスを通してLl
に通電してブレーク状態としている。
キャリア検出回路pはダイオードD1+02によシキャ
リアを整流した直流電圧でトランジスタQ1oに導通バ
イアスを加え、リレー電源回路のスイッチングトランジ
スタQttをONにしている。
リアを整流した直流電圧でトランジスタQ1oに導通バ
イアスを加え、リレー電源回路のスイッチングトランジ
スタQttをONにしている。
従って中ヤリア入力が無い場合はQltはOFFとなυ
リレーは動作しないようになっている。
リレーは動作しないようになっている。
本発明の自動アンテナチューナでは複数の周波数バンド
に対応可能に自動バンド選択の切換を有し、かつ送信機
よシのバンド情報の伝達のために特別の回線を必要とし
ないから、アンテナチ為−すの設置に手間が掛からない
便宜があるのみならず、送信機とシステム設計をする必
要が無いから万能形の自動アンテナチ為−すとして独立
して商品化するのに都合がよい。
に対応可能に自動バンド選択の切換を有し、かつ送信機
よシのバンド情報の伝達のために特別の回線を必要とし
ないから、アンテナチ為−すの設置に手間が掛からない
便宜があるのみならず、送信機とシステム設計をする必
要が無いから万能形の自動アンテナチ為−すとして独立
して商品化するのに都合がよい。
また本発明では送信電波のバンド周波数を判定するのに
ル〜変換器を用いるが、実施例に示したように極めて簡
単な回路構成で十分に実用になる結果が得られ、バンド
の周波数範囲の設定も直流の・ぐンド基準電圧の調整だ
けで得ら゛れるから、適応周波数バンドの設定や変更が
容易である。
ル〜変換器を用いるが、実施例に示したように極めて簡
単な回路構成で十分に実用になる結果が得られ、バンド
の周波数範囲の設定も直流の・ぐンド基準電圧の調整だ
けで得ら゛れるから、適応周波数バンドの設定や変更が
容易である。
第1図は本発明の構成を示す!ロック回路図、第2図は
本発明の実施側路例、第3図はバンド判定動作の説明図
、第4図はバンド設定動作の説明図表。 1・・・送信機、2・・・アンテナ、旦・・・自動アン
テナチ、−す、31・・・コイル、32.33・・・可
変コンデンサ、34・・・バンド設定スイッチ、35・
・・光検出回路、36.A・・・ル〜変換器、37.B
・・・バンド判定部、38.p・・・切換制御部、39
.且・・・キャリア検出部、Ql・・・差動増幅器、Q
x、Qs・・・直流電圧コンパレータ、Q4 e Qs
* Qs・・・排他的ORダート、Qr e Qs
r Qs * Qto * Qtt =・スイッ
チングトランジスタ、RLt # RLx r RL
3・・・う、チ形リレー。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第 O図 1日走敦(5)
本発明の実施側路例、第3図はバンド判定動作の説明図
、第4図はバンド設定動作の説明図表。 1・・・送信機、2・・・アンテナ、旦・・・自動アン
テナチ、−す、31・・・コイル、32.33・・・可
変コンデンサ、34・・・バンド設定スイッチ、35・
・・光検出回路、36.A・・・ル〜変換器、37.B
・・・バンド判定部、38.p・・・切換制御部、39
.且・・・キャリア検出部、Ql・・・差動増幅器、Q
x、Qs・・・直流電圧コンパレータ、Q4 e Qs
* Qs・・・排他的ORダート、Qr e Qs
r Qs * Qto * Qtt =・スイッ
チングトランジスタ、RLt # RLx r RL
3・・・う、チ形リレー。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第 O図 1日走敦(5)
Claims (2)
- (1)送信機出力部とアンテナの中間にそう入して、イ
ンピーダンス整合を行うアンテナチューナにおいて、該
アンテナチューナに入力する送信波を周波数/電圧変換
して得た電圧値によりアンテナチューナの適応バンドを
判定して、該アンテナチューナのバンド設定を自動的に
行うことを特徴とした自動アンテナチューナ。 - (2)アンテナチューナのバンド設定は送信波を周波数
/電圧変換して得た電圧が、バンド基準電圧の上端値と
下端値の中間のバンドに設定されるごとく構成した、特
許請求の範囲第1項記載の自動アンテナチューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025250A JPH0646712B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 自動アンテナチュ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025250A JPH0646712B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 自動アンテナチュ−ナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186028A true JPS61186028A (ja) | 1986-08-19 |
JPH0646712B2 JPH0646712B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=12160743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60025250A Expired - Lifetime JPH0646712B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 自動アンテナチュ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646712B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008191978A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Sanden Corp | Rfidタグ読取装置及びその調整方法 |
JP2012518298A (ja) * | 2009-02-17 | 2012-08-09 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 適応インピーダンス整合ネットワーク |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428882U (ja) * | 1977-07-30 | 1979-02-24 | ||
JPS6018021A (ja) * | 1983-07-09 | 1985-01-30 | Yaesu Musen Co Ltd | アンテナカツプラ |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60025250A patent/JPH0646712B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Cited By (3)
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