JPS61185038A - 水中電動機 - Google Patents
水中電動機Info
- Publication number
- JPS61185038A JPS61185038A JP2430285A JP2430285A JPS61185038A JP S61185038 A JPS61185038 A JP S61185038A JP 2430285 A JP2430285 A JP 2430285A JP 2430285 A JP2430285 A JP 2430285A JP S61185038 A JPS61185038 A JP S61185038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing member
- shaft sealing
- shaft
- seal
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/124—Sealing of shafts
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/132—Submersible electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は水中電動機に係わり、特に軸封部材の@滑か良
好な液入水中電動機の軸封装置に関する。
好な液入水中電動機の軸封装置に関する。
従来の液入水中電動機は一般に第2図に示すような構造
となっている。(特開昭49−9607号公報)即ち、
水中電動機は内部に液体を封入し、内部と外部を隔てる
メカニカルシール5およびラビリンス2人を組合せて構
成するものであるが、次のような欠点があった。
となっている。(特開昭49−9607号公報)即ち、
水中電動機は内部に液体を封入し、内部と外部を隔てる
メカニカルシール5およびラビリンス2人を組合せて構
成するものであるが、次のような欠点があった。
11 メカニカルシール5の摺動面5A示モードルの
上部に位置しているので、運転中十分な潤滑水が得られ
ず、メカニカルシール5は性能保持が不安定であつ九。
上部に位置しているので、運転中十分な潤滑水が得られ
ず、メカニカルシール5は性能保持が不安定であつ九。
鉱水中電動機を単独で試験する時、生産性向上のため気
中運転をするが、その際メカニカルシール5の摺動面5
Aが気中にさらされ焼付を起し、気中運転が出来ない。
中運転をするが、その際メカニカルシール5の摺動面5
Aが気中にさらされ焼付を起し、気中運転が出来ない。
3)、水中電動機の内部は鉄が腐食する際発生する水素
ガスによって圧力が上昇する。この場合、メカニカルシ
ール5の摺動面5Aはバネ5Bの圧力に1機内の圧力上
昇分か加算され、過大な面圧となり焼付きに至る。
ガスによって圧力が上昇する。この場合、メカニカルシ
ール5の摺動面5Aはバネ5Bの圧力に1機内の圧力上
昇分か加算され、過大な面圧となり焼付きに至る。
4)、逆に外圧に対しては弱く、モードル内圧泥砂が入
り易い構造であつ九。
り易い構造であつ九。
そこで、本発明は上記従来技術の欠点Kmみ、潤滑の信
頼性が高い軸封装置を有する水中電動機を提供するとと
Kある。
頼性が高い軸封装置を有する水中電動機を提供するとと
Kある。
本発明の特徴は、回転軸を支承する上部すべり軸受の上
方に軸封部材を有する液入水中電動機において、軸封部
材を囲う軸封部材室を設け、この軸封部材室に潤滑材を
封入させたことにある。このため、機内に発生した水素
ガスや圧力調整用空気の膨張によって軸封部材が気中に
露出して焼損したり、水中電動機の運転による機内の圧
力上昇で軸封部材の摺動面が過大な圧力になるのを抑制
することができる。
方に軸封部材を有する液入水中電動機において、軸封部
材を囲う軸封部材室を設け、この軸封部材室に潤滑材を
封入させたことにある。このため、機内に発生した水素
ガスや圧力調整用空気の膨張によって軸封部材が気中に
露出して焼損したり、水中電動機の運転による機内の圧
力上昇で軸封部材の摺動面が過大な圧力になるのを抑制
することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図によシ説明する。第1
図において、水中電動機はステータコア11にコイル9
を組線し内径部をキャンlO1外径部をハウジング8で
包み、更にその両端を取付板6および6′で密閉してな
る固定子100と、その固定子100に上部エンドブラ
ケット4、下部エンドブラケット4′およびエンドカバ
ー15が取付けられフレームAを構成する。また回転子
200はコア12、回転軸1より構成され、エンドブラ
ケット4.4’ K上部すベシ軸受7、下部すべり軸受
7′およびスラスト軸受18から支承される。メタル7
レーム14はスラスト4111受18t−エンドカバー
15に支持するものである。また回転軸1の、上部エン
ドブラケット40貫通部はスリンガ2、スリンガガイド
8でラビリンス構造を形成し、さらにスリンガガイド3
にオイルシール16が装着されている。一方上部エンド
ブラケット4には軸封部材としてメカニカルシール5が
装着しである。
図において、水中電動機はステータコア11にコイル9
を組線し内径部をキャンlO1外径部をハウジング8で
包み、更にその両端を取付板6および6′で密閉してな
る固定子100と、その固定子100に上部エンドブラ
ケット4、下部エンドブラケット4′およびエンドカバ
ー15が取付けられフレームAを構成する。また回転子
200はコア12、回転軸1より構成され、エンドブラ
ケット4.4’ K上部すベシ軸受7、下部すべり軸受
7′およびスラスト軸受18から支承される。メタル7
レーム14はスラスト4111受18t−エンドカバー
15に支持するものである。また回転軸1の、上部エン
ドブラケット40貫通部はスリンガ2、スリンガガイド
8でラビリンス構造を形成し、さらにスリンガガイド3
にオイルシール16が装着されている。一方上部エンド
ブラケット4には軸封部材としてメカニカルシール5が
装着しである。
メカニカルシール5は前記オイルシール16とエンドブ
ラケット4とで囲まれた軸封部材室18内に配置しであ
る。この軸封部材室18内には潤滑剤、例えば水が充填
されている。注水プラグ17は軸封部材室18内へ潤滑
剤を注入するためのものである。
ラケット4とで囲まれた軸封部材室18内に配置しであ
る。この軸封部材室18内には潤滑剤、例えば水が充填
されている。注水プラグ17は軸封部材室18内へ潤滑
剤を注入するためのものである。
メカニカルシール5は弾性体5Bが上部を回転軸lに固
定したストッパー50で規制され、摺動面を機内側へ押
圧するように構成される。
定したストッパー50で規制され、摺動面を機内側へ押
圧するように構成される。
このような構成をなす水中電動機は機内に封入された液
中でステータコア11、回転子コア12およびその他の
鉄部材が腐食して水素ガスが発生して上部(留っても軸
封部材5が気中に露出することがない。つまり、軸封部
材5は機内と隔離された軸封部材室18内に配置されて
いるので、潤滑剤によシ安定した潤滑が行われ、発熱に
よる焼付等の心配がない。また、機内と軸封部材室18
とを隔離したことによシ、それらに封入する液体を例え
ば、機内に水、軸封部材室18に油等異なる種類のもの
を用いることもできる。
中でステータコア11、回転子コア12およびその他の
鉄部材が腐食して水素ガスが発生して上部(留っても軸
封部材5が気中に露出することがない。つまり、軸封部
材5は機内と隔離された軸封部材室18内に配置されて
いるので、潤滑剤によシ安定した潤滑が行われ、発熱に
よる焼付等の心配がない。また、機内と軸封部材室18
とを隔離したことによシ、それらに封入する液体を例え
ば、機内に水、軸封部材室18に油等異なる種類のもの
を用いることもできる。
さらに、メカニカルシール5は摺動面5Aを弾性体5B
で機内側へ押圧するように構成したので、機内の圧力上
昇によって摺動面圧力が上昇することがない。機内の圧
力が上昇し弾性体5Bの圧力を上まわると、機内のガス
は軸封部材室18内へ遅げるので、軸封部材室18は機
内を調圧する効果もある。
で機内側へ押圧するように構成したので、機内の圧力上
昇によって摺動面圧力が上昇することがない。機内の圧
力が上昇し弾性体5Bの圧力を上まわると、機内のガス
は軸封部材室18内へ遅げるので、軸封部材室18は機
内を調圧する効果もある。
本発明によれば、独立した軸封部材室内にメカニカルシ
ールを配置し、この軸封部材室内へ潤滑剤を密封出来る
ように構成したので電動機を試験する場合、機内に液体
を封入しない状態の気中運転を行ってもメカニカルシー
ルの焼付の問題がない。したがって、気中運転可となり
生産性向上火となる。
ールを配置し、この軸封部材室内へ潤滑剤を密封出来る
ように構成したので電動機を試験する場合、機内に液体
を封入しない状態の気中運転を行ってもメカニカルシー
ルの焼付の問題がない。したがって、気中運転可となり
生産性向上火となる。
第1図は本発明の水中電動機の実施例を示す縦断面図、
第2図は従来の水中電動機の縦断面図である。 lは回転軸、4.4′はフレームをなす夫々上部エンド
ブラケット、下部エンドブラケット、5は軸封部材とし
てのメカニカルシール、18は軸封部材室。 弗 1 図 を 亭 21i21
第2図は従来の水中電動機の縦断面図である。 lは回転軸、4.4′はフレームをなす夫々上部エンド
ブラケット、下部エンドブラケット、5は軸封部材とし
てのメカニカルシール、18は軸封部材室。 弗 1 図 を 亭 21i21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フレームと、該フレームに回転軸を支承するすべり
軸受と、該すべり軸受の外側に配置した軸封部材とを有
し、該フレーム内に液体を封入した水中電動機において
、前記軸封部材を囲む軸封部材室を設け、該軸封部材室
に潤滑材を充填したことを特徴とする水中電動機。 2、前記潤滑材が液体であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の水中電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2430285A JPS61185038A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 水中電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2430285A JPS61185038A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 水中電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185038A true JPS61185038A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12134376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2430285A Pending JPS61185038A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 水中電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185038A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101156704B1 (ko) | 2010-11-18 | 2012-06-14 | 에스티엑스메탈 주식회사 | 캔드 모터의 누유 방지구조 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2430285A patent/JPS61185038A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101156704B1 (ko) | 2010-11-18 | 2012-06-14 | 에스티엑스메탈 주식회사 | 캔드 모터의 누유 방지구조 |
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