JPS61184601U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示しており、第１図
は断面図、第２図は他の一例を示す断面図、第３
図はもう一つの例を示す断面図、第４図は作用筒
の先端部の他の一例を示す断面図、第５図は第４
図の正面図、第６図は作用筒の先端部のもう一つ
の例を示す断面図、第７図は第６図の正面図、第
８，９図はそれぞれ把持筒のその他の一例を示す
断面図、第１０図イ〜ハ、第１１図イ〜ハはそれ
ぞれ棒材と把持筒との関係を示すその他の一例を
示す正面図、第１２図は把持筒とスペーサとの関
係を示す断面図、第１３図は把持筒の変形例を示
す斜視図、第１４図は棒材自動供給装置に作用筒
を取着した状態を示す断面図である。 １……作用筒、１ａ……本体部、１ｂ……先端
部、２……棒材、３……空洞部、４……係止手段
、６……段付部分、７，８……螺子、９……拡径
部、１２……把持筒、１２ａ……テーパー部、１
２ｂ……貫通孔、１４……スペーサ、１４ａ……
テーパー部、１４ｂ……貫通孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 供給棒材の挿入を許す穴洞部を有する先端に係
   止手段を備えた分割可能な円筒状の作用筒と、こ
   の作用筒の空洞部の設定位置で係止される後端に
   棒材ガイド用のテーパー部を有するスペーサと、
   このスペーサ及び前記係止手段を介して前記作用
   筒の空洞部に挿脱自在に設けられる硬弾性合成樹
   脂よりなる取替可能な弾性的把持筒とよりなり、
   前記把持筒が作用筒の分割若しくは係止手段の脱
   外を介して取替可能となつていることを特徴とす
   る自動旋盤の棒材自動供給装置に於ける作用筒。