JPS61184310U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す後進波管掃
引発振器の構成図、第２図は第１図はタイミング
チヤートを示す図、第３図は従来の後進波掃引発
振器の構成図、第４図は第３図のタイミングチヤ
ート図である。 図において、１はのこぎり波発生回路、２はヘ
リツクス電圧増幅回路、３は後進波管掃引発振器
、４は第１のマーカーパルス発生回路、５は第２
のマーカーパルス発生回路、６はバイアス電流発
生回路、７はピンダイオード、８は出力端子、９
はバイアス電流制御回路である。なお図中同一あ
るいは相当部分には同一符号を付してある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. のこぎり波発生回路と、上記のこぎり波発生回
   路の出力を増幅する増幅回路と、この増幅回路の
   出力電圧を入力し、その電圧に応じた周波数で掃
   引発振する後進波管発振器と、上記のこぎり波発
   生回路の出力を入力し、第１のマーカパルスを発
   生する第１のマーカパルス発生回路と、上記のこ
   ぎり波発生回路の出力を入力し、上記第１のマー
   カパルスの発生タイミングと異なるタイミングで
   第２のマーカパルスを発生する第２のマーカパル
   ス発生回路と、上記第１および第２のマーカパル
   スを受けてバイアス電流を発生するバイアス電流
   発生回路と、このバイアス電流発生回路の出力に
   より上記後進波管発振器の出力をオン、オフする
   スイツチとを備えた後進波管発振装置において、
   上記バイアス電流発生回路の前段に、上記第１お
   よび第２のマーカパルスにより負方向に変化する
   ゲート信号を出力するバイアス電流制御回路を設
   けたことを特徴とする後進波管掃引発振装置。