JPS6392432U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の原理ブロツク図で、第２図は
本考案の第１実施例のブロツク図であり、第３図
は本考案の第１実施例の回路図を示す。第４図は
本考案の第２実施例のブロツク図で、第５図は従
来技術例である。 Ａ……集積回路、１……信号処理回路、２……
電流検出回路（検出手段）、３……切換パルス発
生回路（切換手段）、５……出力端子、Ｑ_１……
出力用トランジスタ、Ｖ_１，Ｖ_２，Ｖ_３……基準
電圧源、７，８……電流源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 集積回路の出力端子の外部にその出力が許
   容し得る範囲の変化を与える出力変化手段を設け
   、前記集積回路内部に前記変化の検出手段を具え
   、該検出手段の検出信号を前記集積回路内部の回
   路の切換手段として用いることを特徴とする切換
   信号発生回路。 (2) 検出手段がトランジスタのエミツタを出力
   端子及び第１の電流源に接続したエミツタフオロ
   ア回路のコレクタ電流の増大を検出する電流検出
   回路であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の切換信号発生回路。 (3) 電流検出回路が前記トランジスタのコレク
   タに入力端子を接続したカレントミラー回路の出
   力部の電流の増大を検出するものであることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第２項に記載の
   切換信号発生回路。 (4) 電流検出回路が前記トランジスタのコレク
   タに入力端子を接続したカレントミラー回路の出
   力端に第２の電流源を接続し、該接続点に電流の
   変化を検出する回路を接続したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第２項に記載の切換信号
   発生回路。 (5) 出力変化手段が抵抗あるいは他の電流源を
   スイツチ回路を介して前記出力端子とアース間ま
   たは電源間に接続することを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記
   載の切換信号発生回路。