JPS61183489A - 炭素電極製造時の発生廃棄物の濃縮方法およびその目的に適した吸着剤 - Google Patents

炭素電極製造時の発生廃棄物の濃縮方法およびその目的に適した吸着剤

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JPS61183489A
JPS61183489A JP61013613A JP1361386A JPS61183489A JP S61183489 A JPS61183489 A JP S61183489A JP 61013613 A JP61013613 A JP 61013613A JP 1361386 A JP1361386 A JP 1361386A JP S61183489 A JPS61183489 A JP S61183489A
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adsorbent
lime
dust
carbon
dry cleaning
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JP61013613A
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English (en)
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フエリクス・ケラー
アルイ・アー・コーユマン
ロベルト・エンゲルスマン
ヴエルナー・カー・フイツシヤー
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Alcan Holdings Switzerland AG
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Alusuisse Holdings AG
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/30Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having a fluidised bed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/20Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising free carbon; comprising carbon obtained by carbonising processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B09B3/00Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本発明は、炭素電極の製造時に発生する固体状、液体状
および気体状の廃棄物を濃縮するための方法に関し、ま
た炭素電極製造用の装置から発生するフェームを洗浄す
るための乾式洗浄装置用の吸着剤に関する。
従来技術と問題点 工業的な規模で製造される炭素電極(特に溶融塩電解法
によるアルミニウム製造用のアノード)は石油コークス
、アノード残片およびピッチからつくられる。これらの
材料は乾燥され、粉砕され、篩分されそして混合された
のち、たとえば400ないし1200kPの塊に形成さ
れてから約1100”Cでの燃焼法で焼成されて最終電
極となされる0炭素電極製造のいろいろな段階で固体状
、液体状および/または気体状の廃棄物がつくられる0
アルミニウム工業用のアノードの例としては次のような
例をあげろことができる。
−アノード残片の洗浄で生じる廃棄物1くアルミナ、氷
晶石、鉄および珪素が混合された粗大粒および微細粒の
炭素〇 一破砕作業時に生成するダスト:かなりの量の硫黄を含
み、ある程度までいろいろな割合でアルミナ、珪素、鉄
その他の不純物を伴なっている微細な粒状石油コークス
一タールおよび油状物質。
一気体状排出物。;非濃縮炭化水素、弗化物および二酸
化硫黄。
これまで、通常これらの廃棄物は再循環され、燃焼され
、そして/または大気中に放出されていたO 再循環の目的のためには、特に電極焼成炉から排出され
る廃棄気体からのタールおよび油状物質の沈降に有効な
電気集塵機が用いられる。ダストはまた適当なメツシュ
のf過手段により空気流から除かれて工程に戻される。
しかし、再循環工程内で抽出される物質は製品の性質お
よび恒久性に対して不利な影響をも有し得る。第三者に
よる廃棄物の燃焼による処分、投棄、あるいは直接排出
はこれまでのより厳しい調整が満足されなければならな
いものと同様に高価なものとなり得る。
吸着剤として酸化アルミニウムを用いる乾式洗浄装置が
弗素、弗化物およびタール状残渣の除去のために提案さ
れている。このような吸着物を用いることにより、アル
ミニウム製錬業者の作業から知られろように、弗素およ
びタール状成分を除去することは可能である。しかしな
がら、硫黄および硫黄含有取分を除去するのは不可能で
ある。
炭素電極の製造工場から発生するフーームな浄化するた
めの吸着剤として酸化アルミニウムを用いることによる
2つの特別な不利点は次のことである。
一アノード製造時に発生し、大気を汚染するすべ℃の廃
棄物が吸着されるわけではないこと0−必要とされる酸
化アルミニウムは大量であるから、アルミニウム製錬業
者が近接して存在しなければならない。たとえそのよう
な場合でも、残留タールで汚染された酸化アルミニウム
は、その後の処理に著しい不利益となるものである。
発明の目的 それ故に、本発明の目的は炭素電極の製造時に発生する
固体状、液体状そして気体状の廃棄物を濃縮するための
、経済的に行なえて製品の品質や恒久性に不利益となら
ない方法を攬イーすることにある。さらに別の目的は、
炭素電極を製造する工場からの廃棄フュームを浄化する
ために用℃・られる乾式洗浄装置用の吸着剤、すなわち
炭素電極を製造するための工場によりつくられるすべて
の汚染物を除去するような吸着剤を護弁することにある
発明の構成 方法に関しては、この目的は本発明の方法によって成し
得られる0すなわち、 一固体状電極廃棄物は、破砕作業からの富炭素ダストお
よび石灰または石灰と石膏(湿式洗浄工程からの)と共
に混合され、粉砕およびスクリーニングにかけられるこ
とによって適当な範囲の微細粒寸法に変換され、そして
乾式洗浄装置に連続的に吸着剤とし℃供給される。
一液体状部分をも含む気体状廃棄物は、この乾式洗浄装
置の吸着剤に通される。
−このように負荷された吸着剤は低温流動床ボイラー内
で油状廃棄物と共に燃焼される。そして、−残渣の灰分
は投棄場に運搬される。
もちろん、固体電極廃棄物は破砕作業からの富炭素ダス
トおよび石灰または石灰と石膏と共に混合される前に粉
砕されてもよく、本発明の方法の引き続く工程には何の
変化もない0 遊離水または結合水(石灰水、消石灰)の存在のもとで
SO2は石灰と反応して石膏を生成し得る0 乾式洗浄装置への負荷は電気集塵装置が上流に設けられ
るならば著しく減少され得る。作業経験からは濃縮され
たタールおよび油状残渣の大部分は電気集塵装置内で沈
降し、こうした物質の除去に対する電気集塵装置の効率
は通常約95%であることが示されている0 本発明の方法では、負荷され汚染された吸着剤が製造循
環路には返戻されず、低温流動床ボイラー内で燃焼され
るものである。これらのボイラーは好ましくは約800
@ないし900℃の温度で操作される。生成されたエネ
ルギーは熱および/または電気をつくるのに用いられる
。低温流動床ボイラーからの灰分または残渣は問題な〈
産業廃棄場に貯えられ得るものである。
本発明の方法で用いられる吸着剤は集塵機ダストの大き
さの粒子寸法をもつ。すなわち粒子の95チは100μ
m以下の寸法のものである。吸着剤の石灰量は、硫黄の
量によるが好ましくは工ないし8重量%、特には工ない
し5重量%の範囲内である。石灰としては石灰乳、消石
灰あるいは非消和石灰を用いることができる。負荷され
た吸着剤の燃焼後、硫酸カルシウムまたは弗化カルシウ
ムが残されるが、両方共完全に問題のない残留物である
石灰または石灰と石膏のほかに、かつ炭ダストまたは木
炭ダストを吸着剤に加えることもできる。
乾式洗浄装置が2つの反応器を有するならば、廃菓炭(
粉砕された電極廃棄物および運搬作業からの富炭素ダス
ト)を第一の反応器に供給し、石灰を(もし必要があれ
ば添加物と混合した上で)第二の反応器に供給するよう
にすることができろ〇一般に炭素電極をつくる工場から
の廃棄気体のフュームを浄化するのに用いられる乾式洗
浄装置用の本発明の吸着剤は微細##rl =粉砕され
た電極残渣、運搬作業からの富炭素ダストおよび石灰ま
たは石灰と石膏からなる。石灰の割合は好ましくは工な
いし8重量%特には工ないし5重量%である。その上吸
着剤は付加的にかつ炭ダストまたは木炭ダストを含有し
得る。非常に微細な吸着剤では粒子の95%は好ましく
は100μmより小さい寸法である。
乾式洗浄装置の反応器は十分に断熱される0必要な作業
温度は、それに供給される廃棄気体流によって維持され
る0すなわち追加的な加熱は必要としない。
断熱処置は、反応条件が露点以下となるのを防ぎそして
不経済な腐食損傷が生じるのを防ぐものである。
発明の効果 本発明の方法によって3つの重要な利益が得られる。
固体状廃棄物が生態学的に健全な方法で役立てられるこ
と。
−燃成炉や電極の大量処理工場から7エームの形で放出
される排出物が著しく減少せしめられること。
一廃棄物のもつ発熱量が熱および/または電気をつくる
のに役立てられること。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素電極製造時に発生する固体状、液体状および
    気体状の廃棄物を濃縮する方法において、一固体電極廃
    棄物が破砕工程からの富炭素ダストおよび石灰または石
    灰と石膏と共に混合され、粉砕およびスクリーニングに
    かけられることによつて、適当な範囲の細かい粒子寸法
    のものに変換され、そして乾式洗浄装置に連続的に吸着
    剤として供給されること、 −液状部分をも含む気体状廃棄物がこの乾式洗浄装置の
    吸着剤に通されること、 −このように負荷された吸着剤が低温流動床ボイラー内
    で油状廃棄物と共に燃焼されること、および −灰分または残渣が投棄場所に運搬されることを特徴と
    する方法。
  2. (2)電気集塵機が、乾式洗浄装置の上流側に設けられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    方法。
  3. (3)好ましくは約800°ないし900℃で操業され
    る低温流動床ボイラー内で発生するエネルギーが熱およ
    び/または電気をつくるのに用いられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載の
    方法。
  4. (4)集塵機ダストの大きさの粒子寸法の吸着剤が用い
    られ、粒子の95%が好ましくは100μmまたはそれ
    以下であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    ないし第(3)項の何れかに記載の方法。
  5. (5)1ないし8重量%好ましくは1ないし5重量%の
    石灰分を有する吸着剤が用いられることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項の何れかに記
    載の方法。
  6. (6)電極材残渣および炭素ダストが乾式洗浄装置の第
    1の反応器に通され、そして石灰または他の添加物と混
    合された石灰が乾式洗浄装置の第2の反応器に通される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(
    5)項の何れかに記載の方法。
  7. (7)炭素電極製造工場から発生する廃棄気体のフュー
    ムを浄化する乾式洗浄装置用の吸着剤であつて、微細に
    粉砕された電極残渣、運搬作業で発生する富炭素ダスト
    および石灰または石灰と石膏からなることを特徴とする
    吸着剤。
  8. (8)石灰分が1ないし8重量%好ましくは1ないし5
    重量%であることを特徴とする特許請求の範囲第(7)
    項に記載の吸着剤。
  9. (9)前記吸着剤が追加的にかつ炭ダストおよび/また
    は木炭ダストを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (7)項または第(8)項に記載の吸着剤。
  10. (10)粒子の95%が100μmまたはそれ以下の寸
    法であることを特徴とする特許請求の範囲第(7)項な
    いし第(9)項の何れかに記載の吸着剤。
JP61013613A 1985-01-25 1986-01-24 炭素電極製造時の発生廃棄物の濃縮方法およびその目的に適した吸着剤 Pending JPS61183489A (ja)

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CH34385 1985-01-25
CH343/85 1985-01-25

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US (1) US4676960A (ja)
EP (1) EP0190097B1 (ja)
JP (1) JPS61183489A (ja)
AU (1) AU585571B2 (ja)
CA (1) CA1261812A (ja)
DE (1) DE3660413D1 (ja)
NO (1) NO160605C (ja)
ZA (1) ZA86470B (ja)

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Also Published As

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AU585571B2 (en) 1989-06-22
NO160605C (no) 1989-05-10
US4676960A (en) 1987-06-30
AU5265986A (en) 1986-07-31
EP0190097B1 (de) 1988-07-27
DE3660413D1 (en) 1988-09-01
NO860240L (no) 1986-07-28
CA1261812A (en) 1989-09-26
NO160605B (no) 1989-01-30
ZA86470B (en) 1986-09-24
EP0190097A1 (de) 1986-08-06

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