JPS61181983A - 水中の音波の受信装置 - Google Patents
水中の音波の受信装置Info
- Publication number
- JPS61181983A JPS61181983A JP60299796A JP29979685A JPS61181983A JP S61181983 A JPS61181983 A JP S61181983A JP 60299796 A JP60299796 A JP 60299796A JP 29979685 A JP29979685 A JP 29979685A JP S61181983 A JPS61181983 A JP S61181983A
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- JP
- Japan
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- cable
- section
- receiver
- sections
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/004—Mounting transducers, e.g. provided with mechanical moving or orienting device
- G10K11/006—Transducer mounting in underwater equipment, e.g. sonobuoys
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V1/00—Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
- G01V1/38—Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting specially adapted for water-covered areas
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Geology (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Geophysics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水中の音波の受信装置に関し、更に詳細に云
えば、異なる深さレベルにおいて作動するよう配置され
た複数の受信器を含む受信装置に関する。
えば、異なる深さレベルにおいて作動するよう配置され
た複数の受信器を含む受信装置に関する。
本発明に係る装置は1例えば、海洋学、音響探知、海中
の地震調査などの分野において使用する。
の地震調査などの分野において使用する。
海洋学の分野では、よく知られているように。
1つま几は複数の浸漬センサ(例えば、水中聴音器)に
接続されたラジオ放送装置に結合せる浮遊体を含むブイ
・ラジオを使用する。センサは、実質的に垂直な位置に
保持され且つ、一般に、水底に係留されたバラスに低ケ
ーブルま之はパイプまたは支柱で支持される。この種の
ブイは1例えば、米国特許第3,405,558号、第
6,488.783号または第3,541,498号に
記載されている。
接続されたラジオ放送装置に結合せる浮遊体を含むブイ
・ラジオを使用する。センサは、実質的に垂直な位置に
保持され且つ、一般に、水底に係留されたバラスに低ケ
ーブルま之はパイプまたは支柱で支持される。この種の
ブイは1例えば、米国特許第3,405,558号、第
6,488.783号または第3,541,498号に
記載されている。
ある種の1例えば9反射式の地震調査では。
船の後尾に牽引され几海中振動源から放射された振動パ
ルスに応答する地中各層によって反射された音波を検知
するセンサ(例えば、水中聴音器)を懸架したブイ・ラ
ジオを使用する。ブイは、船から離して水中に設置する
。ブイの振動源ば9周期的に作動される。捕捉された波
は。
ルスに応答する地中各層によって反射された音波を検知
するセンサ(例えば、水中聴音器)を懸架したブイ・ラ
ジオを使用する。ブイは、船から離して水中に設置する
。ブイの振動源ば9周期的に作動される。捕捉された波
は。
ラジオを介して、船上に設置した記録室に送られる。
この種のブイは9例えば、米国特許第5,671,92
8号に記載しである。
8号に記載しである。
調査船の後ろに自由に浮遊する1つまたは複数のブイ・
ラジオの使用には、多くの問題点がある。
ラジオの使用には、多くの問題点がある。
場合によっては流れが存在するので、振動源が順次に作
動された時点にブイの位置を正確に知るのが困難となる
ことがある。更に、しばしば、地震調査の終了時にブイ
の位置を正確に知ることが困難であり、上記位置を知り
得たとしても、往々にして、ブイの回収に長時間を要す
る。
動された時点にブイの位置を正確に知るのが困難となる
ことがある。更に、しばしば、地震調査の終了時にブイ
の位置を正確に知ることが困難であり、上記位置を知り
得たとしても、往々にして、ブイの回収に長時間を要す
る。
多くの場合、簡単で安価な電子装置を備えた伝送路が唯
一つのブイ・ラジを使用するのが好ましい。この場合、
情況によってブイ・ラジオの回収が望ましくないならば
、調査終了後、ブイ・ラジオを放雫丁ればよい。センサ
素子を支持fるケーブルにしばしば配される減衰手段は
。
一つのブイ・ラジを使用するのが好ましい。この場合、
情況によってブイ・ラジオの回収が望ましくないならば
、調査終了後、ブイ・ラジオを放雫丁ればよい。センサ
素子を支持fるケーブルにしばしば配される減衰手段は
。
限られた能力を有するにすぎず、ブイ・ラジオを複雑化
し、水中へのブイ・ラジオの設置を困難にする。
し、水中へのブイ・ラジオの設置を困難にする。
公知のブイ・ラジオの別の欠点は、比較的長い浸漬部分
に複数のセンサを間隔を置いて固定した場合は特に、占
有スペースが大きいと云う点にある。この種のブイの移
動は1通常、ブイを水中から引上げる必要があるので、
煩瑣である。
に複数のセンサを間隔を置いて固定した場合は特に、占
有スペースが大きいと云う点にある。この種のブイの移
動は1通常、ブイを水中から引上げる必要があるので、
煩瑣である。
本発明に係る装置は、上述の欠点を排除できる。
本装置は、長さが断面に比して大きい管状要素またはフ
ルートと、管状要素の第1端の側に設けたバラスト要素
とを含む。本装置は、管状要素の内部には、複数の音波
受信器が分布させて設けてあり、管状要素の第2端の側
には、浮遊手段が設けてあり、管状要素が静的平衡位置
において水中に垂直に浮くよう0重量が分布させである
ことを特徴とする。本装置は、更に。
ルートと、管状要素の第1端の側に設けたバラスト要素
とを含む。本装置は、管状要素の内部には、複数の音波
受信器が分布させて設けてあり、管状要素の第2端の側
には、浮遊手段が設けてあり、管状要素が静的平衡位置
において水中に垂直に浮くよう0重量が分布させである
ことを特徴とする。本装置は、更に。
管状要素の第1端の近傍に固定した安定化フィンを含み
、フィンの配置および表面は、船で管状要素を牽引した
際に実質的に水平な位置において上記管状要素の動的平
衡が達成されるよう選択しである。
、フィンの配置および表面は、船で管状要素を牽引した
際に実質的に水平な位置において上記管状要素の動的平
衡が達成されるよう選択しである。
1つの実施例にもとづき9本装置は、更に。
船に結合するためのケーブルを含み、このケーブルは、
船に設けた記録手段に各受信器を接続する電気導体を含
む。
船に設けた記録手段に各受信器を接続する電気導体を含
む。
特殊な実施例の場合1本装置は、ケーブルに固定した浸
漬深さ測定素子を含み、この測定素子は、管状要素が静
的平衡位置において水中で垂直に向いた際に船と上記管
状要素との間にある距離を保持するための案内系にケー
ブルの電気導体を介して接続しである。
漬深さ測定素子を含み、この測定素子は、管状要素が静
的平衡位置において水中で垂直に向いた際に船と上記管
状要素との間にある距離を保持するための案内系にケー
ブルの電気導体を介して接続しである。
各受信器および内部の導線の配置にもとづき。
特に長いのでうねりの振動に対して殆んど感じない長く
平滑な要素の作製が容易となる。従って、受信器に受信
される信号に重畳する。流動に帰因する基本雑音は、僅
少となる。
平滑な要素の作製が容易となる。従って、受信器に受信
される信号に重畳する。流動に帰因する基本雑音は、僅
少となる。
更に1重量分布および安定化フィンの設置にもとづき、
装置を1つの測定個所から別の測定個所に容易に牽引で
き、垂直面に対して迅速に位置決めでき、従って、特に
、地震調査のため多数回使用する場合に極めて有利であ
る。
装置を1つの測定個所から別の測定個所に容易に牽引で
き、垂直面に対して迅速に位置決めでき、従って、特に
、地震調査のため多数回使用する場合に極めて有利であ
る。
実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
本発明に係る装置(第1図)ハ、音波に対して透明なプ
ラスチック材料から成る管状要素まkはフルート1を含
む。管状要素の第1端の近傍には、牽引船4に結合され
たケーブル5に固定する手段2が設けである。バラス)
Lは、対向端に取付けである。上記対向端の近傍には。
ラスチック材料から成る管状要素まkはフルート1を含
む。管状要素の第1端の近傍には、牽引船4に結合され
たケーブル5に固定する手段2が設けである。バラス)
Lは、対向端に取付けである。上記対向端の近傍には。
更に、安定化フィン5が固定しである。
管状要素1は1例えば、相互に接続された6つのセクシ
ョンT、、T2・・・T6を含む。第1端により近い3
つのセクションT、 、 T2 、 TA ハ+ フロ
ータ(図示してない)を含む。逆の側の3つのセクショ
ンT4.T5.T6は、音波受信器Rを含む。各セクシ
ョンは、導体7によって電気的に相互に接続された複数
の水中聴音器6を内部に設けたパイプを有する(第2図
)。好ましい実施例にもとづき、管状要素1の各能動セ
クションは、それぞれ6〜10の水中聴音器を相互に接
続して構成した2つの受信器Rを含むことができる。
ョンT、、T2・・・T6を含む。第1端により近い3
つのセクションT、 、 T2 、 TA ハ+ フロ
ータ(図示してない)を含む。逆の側の3つのセクショ
ンT4.T5.T6は、音波受信器Rを含む。各セクシ
ョンは、導体7によって電気的に相互に接続された複数
の水中聴音器6を内部に設けたパイプを有する(第2図
)。好ましい実施例にもとづき、管状要素1の各能動セ
クションは、それぞれ6〜10の水中聴音器を相互に接
続して構成した2つの受信器Rを含むことができる。
電気コネクタ8が、各セクションの対向端に取付けであ
る。多芯ケーブル9が、各セクションの内部に設けであ
る。多芯ケーブルの各導線は、2つの端部コネクタ8の
ビンの少くとも一部を相互に接続する。各能動セクショ
ンT4〜T6において、各受信器Hに配した導線7の一
端は。
る。多芯ケーブル9が、各セクションの内部に設けであ
る。多芯ケーブルの各導線は、2つの端部コネクタ8の
ビンの少くとも一部を相互に接続する。各能動セクショ
ンT4〜T6において、各受信器Hに配した導線7の一
端は。
コネクタ8に接続しである。多芯ケーブル9の各導線ま
′fcハラインに対する導線7の接続は。
′fcハラインに対する導線7の接続は。
上記コネクタにおいて行つ。
能動セクションの密度は、水の密度よりも太きい。
管状ニップル10が、管状要素1の各セクションTの端
部内に圧入されている(第6図)。
部内に圧入されている(第6図)。
各ニップルは、各セクションよりも径が太きく環状ミゾ
12を備えたヘッド11を含む。
12を備えたヘッド11を含む。
管状要素1の2つの隣接のセクションTのニップルは、
内面に2つの突起15を備えた2つのライナ半部13,
14によって相互に結合される。
内面に2つの突起15を備えた2つのライナ半部13,
14によって相互に結合される。
即ち、2つのライナ半部13.14は、2つのニップル
のヘッドを締付けるよう相互に接近させ。
のヘッドを締付けるよう相互に接近させ。
突起15は、ミゾ12に係合させる。セクションは、2
つのセクションの外面に沿って摺動できる2つのスリー
ブ16によって保持される。
つのセクションの外面に沿って摺動できる2つのスリー
ブ16によって保持される。
即ち1組立時、ニップル部材を完全に被うまで上記スリ
ーブを相互に接近させる。
ーブを相互に接近させる。
スリーブの形状および断面は、流動雑音が最小になるよ
う選択する。
う選択する。
電気コネクタ8は、ニップル10の内部に設けである。
2つの隣接のセクションを接続する場合、端部の電気コ
ネクタのピンを接続し1次いで、ライナ13.14を取
付け、スリーブ16で被う。
ネクタのピンを接続し1次いで、ライナ13.14を取
付け、スリーブ16で被う。
多芯ケーブル9は、管状要素の全長にわ之っで延び、管
状要素の第1端において、牽引ケープル3に含まれる電
気導体に接続しである。各受信器Hによって捕捉された
信号は、上記手段によって、船上に設けた記憶系また記
録系(図示してない)に伝送でき、場合によっては、直
接、記録ステーションに伝送できる。
状要素の第1端において、牽引ケープル3に含まれる電
気導体に接続しである。各受信器Hによって捕捉された
信号は、上記手段によって、船上に設けた記憶系また記
録系(図示してない)に伝送でき、場合によっては、直
接、記録ステーションに伝送できる。
各セクションT1〜T6の間の重量分布およびバラスト
の存在にもとづき(第1図)、牽引船の停止時、管状要
素は、再び垂直となり、はぼ完全に浸漬される。ツイフ
チの形状および寸法は。
の存在にもとづき(第1図)、牽引船の停止時、管状要
素は、再び垂直となり、はぼ完全に浸漬される。ツイフ
チの形状および寸法は。
牽引船の進行時、牽引力によって、装置後部を浮上し安
定化する大きな流動力が作られるよう。
定化する大きな流動力が作られるよう。
設計する(第4図)。フィンが管状体に与える形状によ
って、流れの軌跡は極〈小さくなる。
って、流れの軌跡は極〈小さくなる。
管状要素は、静止位置において垂直になっ之際にうねり
の作用による移動が無視できるほど小さくなるよう十分
に長く構成する。管状要素の長さは、構成セクションの
数にもとづき、数十二゛から数百mまでの範囲で変化さ
せることができる。
の作用による移動が無視できるほど小さくなるよう十分
に長く構成する。管状要素の長さは、構成セクションの
数にもとづき、数十二゛から数百mまでの範囲で変化さ
せることができる。
装置の操作は極めて簡単である。牽引船で使用個所まで
管状要素を牽引し、使用個所で停止する(第4図)。牽
引ケーブル3が完全に弛緩すると、管状要素は、完全に
垂直となり(第1図)、安定する。
管状要素を牽引し、使用個所で停止する(第4図)。牽
引ケーブル3が完全に弛緩すると、管状要素は、完全に
垂直となり(第1図)、安定する。
受信器Rによって、異なる深さレベルにおいて測定を行
うことができる。測定例としては。
うことができる。測定例としては。
例えば、地震調査の枠内における反射信号の検知を挙げ
得る。
得る。
管状要素が垂直であり、音響測定を行なっている際、船
が、風、流れまたはうねりによって移動されると、ケー
ブルに張力が加わり、管状要素が傾斜するが水平になる
恐れがあるので。
が、風、流れまたはうねりによって移動されると、ケー
ブルに張力が加わり、管状要素が傾斜するが水平になる
恐れがあるので。
間隔安定化手段を装置に設けるのが有利である。
上記手段は、ケーブル3の長さの中心に固定してあって
ケーブルの最低部分の深さを測定するバラスト付深さセ
ンサ17を含む(第1図)。
ケーブルの最低部分の深さを測定するバラスト付深さセ
ンサ17を含む(第1図)。
センサ17は、ケーブル3のラインに接続してあシ、上
記センサが発生する信号は、船上の案内系(図示してな
い)に送られる。案内系は。
記センサが発生する信号は、船上の案内系(図示してな
い)に送られる。案内系は。
センサの浸漬深さが所定値の近傍に保持されるよう、上
記信号に依存して推進手段または、場合によっては、舵
棒に作用する。
記信号に依存して推進手段または、場合によっては、舵
棒に作用する。
牽引船は、小形であってよい。無線による遠隔検知制御
系を備えた母船から制御される遠隔制御式モータボート
(例えば、仏国特許出願EN84/18590に記載の
モータボート)を使用するのが有利である。
系を備えた母船から制御される遠隔制御式モータボート
(例えば、仏国特許出願EN84/18590に記載の
モータボート)を使用するのが有利である。
ある種の用途では、船は9周期的に作動される撮動源を
牽引しながら均一に移動する。モータボートは、受信装
置を1つの個所から別の個所に順次に移動し、振動源か
ら放射さ、れた振動パルスの地下層におけるエコーを捕
捉するのに十分な時間にわたって上記個所に装置を停止
する命令をラジオを介して受ける。
牽引しながら均一に移動する。モータボートは、受信装
置を1つの個所から別の個所に順次に移動し、振動源か
ら放射さ、れた振動パルスの地下層におけるエコーを捕
捉するのに十分な時間にわたって上記個所に装置を停止
する命令をラジオを介して受ける。
モータボートの推進手段は1例えば、ハイドロジェット
である。
である。
この場合、モータボートの案内手段は、深さ検知器17
(第1図)から供給される信号に依存して作用し、ター
ビンの回転速度および船に対する放水管の方向を制御す
る。
(第1図)から供給される信号に依存して作用し、ター
ビンの回転速度および船に対する放水管の方向を制御す
る。
船が、上記特許出願に記載の種類のモータボートである
場合、装置の各受信器に捕捉された信号は、結合ケーブ
ル3を介してラジオ伝送系に伝送され、母船の記録室に
送られる。
場合、装置の各受信器に捕捉された信号は、結合ケーブ
ル3を介してラジオ伝送系に伝送され、母船の記録室に
送られる。
第1図は、水中で垂直な安定位置にある管状要素の略図
、第2図は、水中聴音器ユニットを設けた管状要素の略
断面図、第3図は、管状要素の任意の2つのセクション
の結合手段の略図。 第4図は、船で牽引された際に水中で水平となっ友管状
要素を示す図面である。 1・・・管状要素、3・・・結合ケーブル、4・・・牽
引船、5・・・安定化フィン、L・・・バラスト要素。 R・・・音波受信器。
、第2図は、水中聴音器ユニットを設けた管状要素の略
断面図、第3図は、管状要素の任意の2つのセクション
の結合手段の略図。 第4図は、船で牽引された際に水中で水平となっ友管状
要素を示す図面である。 1・・・管状要素、3・・・結合ケーブル、4・・・牽
引船、5・・・安定化フィン、L・・・バラスト要素。 R・・・音波受信器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)長さが断面に比して大きい管状要素(1)と、管状
要素の第1端の側に設けた管状要素用バラスト要素(L
)とを含む、水中の音波の受信装置において、第2端の
側に浮遊手段を含む管状要素の内部には、複数の音波受
信器(R)が分布させて設けてあり、管状要素の第2端
の側には、浮遊手段が設けてあり、管状要素が静的平衡
位置において水中に垂直に浮くよう、重量が分布させて
あり、管状要素の第1端の近傍には、更に、安定化フイ
ンが固定してあり、フインの配置および表面は、船(4
)によって管状要素を牽引した際に実質的に水平な位置
において上記管状要素の動的平衡が達成されるよう、選
択してあることを特徴とする装置。 2)船(4)に結合するためのケーブル(3)を含み、
上記ケーブルは、上記船に設けた記録手段に各受信器(
R)を接続する電気導体(7)を含むことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)ケーブルに固定した浸漬深さ測定素子(17)を含
み、上記測定素子は、管状要素が静的平衡位置において
水中で垂直に向いた際に船と上記管状要素との間にある
距離を保持するための案内系にケーブルの電気導体を介
して接続してあることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の装置。 4)長い要素が、相互に結合された複数のセクシヨンか
ら成り、第1端の側の若干のセクシヨン(T_1〜T_
3)が、浮遊要素を含み、各受信器(R)が、長い要素
の第2端の側の複数のセクシヨン(T_4〜T_6)に
分布させてあり、上記セクシヨンの密度は、水の密度よ
りも大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項
の1つに記載の装置。 5)バラスト手段(L)が、長い要素(1)の第2端に
着脱自在に取付けたおもりを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の装置。 6)各受信器(R)が、相互に結合された複数のセンサ
(6)を含み、上記受信器は、長い要素の内部に設けた
多芯ケーブル(9)に電気的に接続してあり、上記ケー
ブルは、長い要素を牽引船に結合するケーブル(3)に
接続してあることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の装置。 7)各セクシヨンの相互接続手段が、ヘツド(11)を
備えセクシヨン端に固定したニツプル(10)から成り
、上記ニツプルは、ニツプルのヘツドと共働するライナ
(13、14)および外側スリーブ(16)によって相
互に保持されており、各セクシヨンの内部に設けた各電
気導体(7、9)を相互に接続する電気導体(8)が設
けてあることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR84/20060 | 1984-12-28 | ||
FR8420060A FR2575556B1 (fr) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | Flute marine verticale |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181983A true JPS61181983A (ja) | 1986-08-14 |
JPH077052B2 JPH077052B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=9311122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60299796A Expired - Lifetime JPH077052B2 (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-28 | 水中音波受信機収容体 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4694435A (ja) |
EP (1) | EP0187103B1 (ja) |
JP (1) | JPH077052B2 (ja) |
AR (1) | AR241553A1 (ja) |
AU (1) | AU581715B2 (ja) |
BR (1) | BR8506675A (ja) |
CA (1) | CA1268534A (ja) |
DE (1) | DE3576093D1 (ja) |
EG (1) | EG17296A (ja) |
ES (1) | ES8704008A1 (ja) |
FR (1) | FR2575556B1 (ja) |
IN (1) | IN166922B (ja) |
MX (1) | MX7489E (ja) |
NO (1) | NO171084C (ja) |
OA (1) | OA08541A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP2010508793A (ja) * | 2006-11-03 | 2010-03-18 | アトラス エレクトロニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 音響的な水中アンテナ |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6011752A (en) * | 1998-08-03 | 2000-01-04 | Western Atlas International, Inc. | Seismic streamer position control module |
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