JPS61181462A - 未熟児および新生児のための保育器 - Google Patents
未熟児および新生児のための保育器Info
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- JPS61181462A JPS61181462A JP61018258A JP1825886A JPS61181462A JP S61181462 A JPS61181462 A JP S61181462A JP 61018258 A JP61018258 A JP 61018258A JP 1825886 A JP1825886 A JP 1825886A JP S61181462 A JPS61181462 A JP S61181462A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G11/00—Baby-incubators; Couveuses
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Pediatric Medicine (AREA)
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、未熟児および新生児のための保育器であって
、未熟児または新生児を受容するための台と、この台を
全面的に包囲する透明なツーｒと、ケーシング部分内に
配置された、保育器の室内に存在する空気を調節するだ
めの装置とを備えた形式のものに関する。
、未熟児または新生児を受容するための台と、この台を
全面的に包囲する透明なツーｒと、ケーシング部分内に
配置された、保育器の室内に存在する空気を調節するだ
めの装置とを備えた形式のものに関する。
従来技術
上記形式の保育器はオーストラリア国特許公開第６２９
５０ ／ ８０号明細書から公知である。
５０ ／ ８０号明細書から公知である。
上記形式の保育器は未熟児および新生児を彼らに適合さ
せた環境の中で保育するために使用される。環境は特に
新生児を取巻く空気の温度水分含量および酸素含有量に
よって決定されろ。・この目的のために新生児を載せる
面は全・簡約に閉じられた透明なフードによって包囲さ
れ′Ｃおり、単に種々の医療処置を行なうために閉鎖可
能な切欠きないしは開口を有しているにすぎなぃ。フー
ド内部において４境空気は過当な装置に裏って保旨器利
用者が１度調節したパラメータ値、例えば温度、湿度お
よび駿素含有量に調節されるようになっＣいる。
せた環境の中で保育するために使用される。環境は特に
新生児を取巻く空気の温度水分含量および酸素含有量に
よって決定されろ。・この目的のために新生児を載せる
面は全・簡約に閉じられた透明なフードによって包囲さ
れ′Ｃおり、単に種々の医療処置を行なうために閉鎖可
能な切欠きないしは開口を有しているにすぎなぃ。フー
ド内部において４境空気は過当な装置に裏って保旨器利
用者が１度調節したパラメータ値、例えば温度、湿度お
よび駿素含有量に調節されるようになっＣいる。
未熟児または新生児が入れられているフード内の室内の
気象条件は高い湿度が常に存在しており、またおよそ６
７℃の最適な生育温度にあるために菌の生育を助長する
ので、従来の保育器では長期間開用した後にはこの装置
を内面も外面も消毒する必要がある。消毒のためには化
学的な消毒方法が指示されている、そ九というのも熱消
毒（（必要な温度１０５℃あるいは１６４℃にも達する
温度はすべての部材においては、夕１１えばプラスチッ
ク製部材においては許容し得ないので、保育器の全部材
を熱消毒する訳に付かないからである。恒温保持器空気
を制御するだめの装置内に組入れられた電子構成素子は
一般にかかる温度負荷に村えられない。
気象条件は高い湿度が常に存在しており、またおよそ６
７℃の最適な生育温度にあるために菌の生育を助長する
ので、従来の保育器では長期間開用した後にはこの装置
を内面も外面も消毒する必要がある。消毒のためには化
学的な消毒方法が指示されている、そ九というのも熱消
毒（（必要な温度１０５℃あるいは１６４℃にも達する
温度はすべての部材においては、夕１１えばプラスチッ
ク製部材においては許容し得ないので、保育器の全部材
を熱消毒する訳に付かないからである。恒温保持器空気
を制御するだめの装置内に組入れられた電子構成素子は
一般にかかる温度負荷に村えられない。
しかし化学的消４剤は密閉消毒後長期１−５にわたって
残留物を残す、この残留物が例えばケーシング内面に付
着していると、これが保育器が運転されている間に室内
の空気内に放出されることがある。したがって残留物は
まだ保育器内の子供の皮膚表面に蹄合し、また自然呼吸
する際に気管にも入り込む。
残留物を残す、この残留物が例えばケーシング内面に付
着していると、これが保育器が運転されている間に室内
の空気内に放出されることがある。したがって残留物は
まだ保育器内の子供の皮膚表面に蹄合し、また自然呼吸
する際に気管にも入り込む。
室内空気の調節に必要な装置は室内空気を絶えず循環さ
せているので、その循環に必要な空気案内通路にも化学
薬品残留物が付着することがあり、この残留物も保育器
の運転する間に同様に室内空気へ放出される。
せているので、その循環に必要な空気案内通路にも化学
薬品残留物が付着することがあり、この残留物も保育器
の運転する間に同様に室内空気へ放出される。
保育器で熱にＬる消毒ないしは滅菌方法が使用されれば
化学的な消毒剤を夏用せずに済み、したがつ°Ｃまた化
学薬品残留物が室内空気内へ放出されることもない。
化学的な消毒剤を夏用せずに済み、したがつ°Ｃまた化
学薬品残留物が室内空気内へ放出されることもない。
発明が解決すべき問題点
本発明の課題は、冒頭に記載の形式の保育器を、化学薬
品残留物を残さない消毒方法、例えば熱消毒方法を少な
くとも保育器の室内空気と連通した保育器の部材に対し
ては適用することができるか、またはそのような部材に
ついては消毒自体を省略し得るように、改良することで
ある。
品残留物を残さない消毒方法、例えば熱消毒方法を少な
くとも保育器の室内空気と連通した保育器の部材に対し
ては適用することができるか、またはそのような部材に
ついては消毒自体を省略し得るように、改良することで
ある。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するだめの本発明の手段は、ケーシン
グ部分が嵌挿体によって室内空気から仕切られており、
かつ台と嵌挿体とが取外し可能で、しかも交換可能な個
別部材として構成されていることである。
グ部分が嵌挿体によって室内空気から仕切られており、
かつ台と嵌挿体とが取外し可能で、しかも交換可能な個
別部材として構成されていることである。
実施例
授台面として構成された台２がケーシング部分５の内部
に配置されており、ケーシン・グ部分５は台車９上に固
定されている。ケーシング１０内には室内空気の調節に
必要な制御装置３が配置されている。制御装置３は主と
して給電ユニット（図示せず）と、制御ユニットと、フ
ァン８を駆動するモータとを備えている。ケーシング部
分５内の台２の下方には金属製の嵌挿体４が配置されて
おり、嵌挿体４は中でも空気を案内する通路７を備えて
いる。台２の上方で唸フード６がケーシング部分５の縁
に配置されている。７−ド６をヒンジ結合部材１１を中
心にして旋回させて開いた後て台２とファン８とを取外
し、次いで嵌挿体４を取外すことができる。
に配置されており、ケーシン・グ部分５は台車９上に固
定されている。ケーシング１０内には室内空気の調節に
必要な制御装置３が配置されている。制御装置３は主と
して給電ユニット（図示せず）と、制御ユニットと、フ
ァン８を駆動するモータとを備えている。ケーシング部
分５内の台２の下方には金属製の嵌挿体４が配置されて
おり、嵌挿体４は中でも空気を案内する通路７を備えて
いる。台２の上方で唸フード６がケーシング部分５の縁
に配置されている。７−ド６をヒンジ結合部材１１を中
心にして旋回させて開いた後て台２とファン８とを取外
し、次いで嵌挿体４を取外すことができる。
発明の効果
本発明によつ゛て得られる利点は、保育器が保育器の室
内空気と接触する交換可能な構成部材と、保育器の室内
空気と通じていないか、または例えばアクリルガラス製
のフードの場合のように挙げるに足る程の消毒剤残留物
が付着しないために常用の化学的な消毒方法で消毒し得
る部材とに分けられたことである。これによって熱消毒
を従来公知の消毒装置ないしは滅菌装置に装入すること
のできる部材に限定して実施することができる。個別部
材の交換は短時間で行なわれ、したがって本発明による
保育器の運転は、閉じられた消毒室内で保育器全体を消
毒する時間と費用のかかる消毒過程によって中折される
ことがない。例えば嵌挿体を薄層の安価な使い捨て部材
として構成すると、特に菫かな消毒費用が得られる。
内空気と接触する交換可能な構成部材と、保育器の室内
空気と通じていないか、または例えばアクリルガラス製
のフードの場合のように挙げるに足る程の消毒剤残留物
が付着しないために常用の化学的な消毒方法で消毒し得
る部材とに分けられたことである。これによって熱消毒
を従来公知の消毒装置ないしは滅菌装置に装入すること
のできる部材に限定して実施することができる。個別部
材の交換は短時間で行なわれ、したがって本発明による
保育器の運転は、閉じられた消毒室内で保育器全体を消
毒する時間と費用のかかる消毒過程によって中折される
ことがない。例えば嵌挿体を薄層の安価な使い捨て部材
として構成すると、特に菫かな消毒費用が得られる。
奴外し可能な嵌挿体を適切な構造に構成すると、緊急に
保育器が必要になったときに嵌挿体を挿入（７なくとも
・浅能上同の支障なく保育器を１史用することができる
。
保育器が必要になったときに嵌挿体を挿入（７なくとも
・浅能上同の支障なく保育器を１史用することができる
。
台および嵌挿体が１０５°Ｃないしは１５４°Ｃ））熱
消毒中の高畠に耐える材料から製作されていると有利で
ある。これによって熱消毒を実施した個別部材の再閉用
が可能である。
消毒中の高畠に耐える材料から製作されていると有利で
ある。これによって熱消毒を実施した個別部材の再閉用
が可能である。
保酢器の室内空気を温度、水分含量および酸累計有量に
関して調節するための装置に空気案内通路を含む金属嵌
挿体を装備すると有利でちる。この装置の他の構成部材
、例えば電子制御ユニットはケーシング部分内で気密に
密封されるので、ケーシング部分から突出した、例えば
ヒータやファンのような構成部材のみを金属の嵌挿体を
哀外す前に取外せばよく、金属の嵌挿体の取外しは例え
ば挿し込み、結合を斤して簡単（Ｃ実施することができ
る。
関して調節するための装置に空気案内通路を含む金属嵌
挿体を装備すると有利でちる。この装置の他の構成部材
、例えば電子制御ユニットはケーシング部分内で気密に
密封されるので、ケーシング部分から突出した、例えば
ヒータやファンのような構成部材のみを金属の嵌挿体を
哀外す前に取外せばよく、金属の嵌挿体の取外しは例え
ば挿し込み、結合を斤して簡単（Ｃ実施することができ
る。
添付図面（−″、、本発明による保育器の１実施例の部
分断面図である。 ２・・・台、３・・・制御装置、４・・・嵌挿体、５・
・・ケーシング部分、６・・・フード、γ・−・通路、
８・−・台車、１０・・・ケーシング、１１・・・ヒン
ジ結合部材。
分断面図である。 ２・・・台、３・・・制御装置、４・・・嵌挿体、５・
・・ケーシング部分、６・・・フード、γ・−・通路、
８・−・台車、１０・・・ケーシング、１１・・・ヒン
ジ結合部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、未熟児および新生児のための保育器であって、未熟
児または新生児を受容するための台と、この台を全面的
に包囲する透明なフードと、ケーシング部分内に配置さ
れた、保育器の室内に存在する空気を調節するための装
置とを備えた形式のものにおいて、ケーシング部分（５
）が嵌挿体（４）によって室内空気から仕切られており
、かつ台（２）と嵌挿体（４）とが取外し可能で、しか
も交換可能な個別部材として構成されていることを特徴
とする、未熟児および新生児のための保育器。 ２、台（２）および嵌挿体（４）が熱消毒の温度に耐え
る材料から製作されている、特許請求の範囲第１項記載
の保育器。 ３、台（２）および嵌挿体（４）が金属から製作されて
いる、特許請求の範囲第１項記載の保育器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853503418 DE3503418A1 (de) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | Brutkasten fuer frueh- und neugeborene |
| DE3503418.1 | 1985-02-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181462A true JPS61181462A (ja) | 1986-08-14 |
| JPH0414582B2 JPH0414582B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=6261411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61018258A Granted JPS61181462A (ja) | 1985-02-01 | 1986-01-31 | 未熟児および新生児のための保育器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4681090A (ja) |
| JP (1) | JPS61181462A (ja) |
| BR (1) | BR8600272A (ja) |
| DE (1) | DE3503418A1 (ja) |
| ES (1) | ES296296Y (ja) |
| FR (1) | FR2576783B1 (ja) |
| IT (2) | IT1216223B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2046855A1 (en) * | 1989-02-27 | 1990-08-28 | William J. Storti | Incubator with remote control and display module |
| US5218958A (en) * | 1991-02-21 | 1993-06-15 | Cooper William I | Placental chamber - artificial uterus |
| PE20040074A1 (es) * | 2002-07-12 | 2004-02-25 | Univ Pontificia Catolica Peru | Burbuja artificial neonatal |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5666255A (en) * | 1979-10-18 | 1981-06-04 | Air Shields | Incubator |
| JPS56151041A (en) * | 1980-01-14 | 1981-11-21 | Air Shields | Incubator |
| JPS57139338A (en) * | 1981-01-15 | 1982-08-28 | Air Shields | Nursing device |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB116817A (en) * | 1917-09-22 | 1918-06-27 | Wallace Fairweather | Button Sewing Machine. |
| DE1704128U (de) * | 1955-01-03 | 1955-08-04 | Jur Karl Dr Motter | Behaelter fuer fruehgeburten und saeuglinge. |
| US3076451A (en) * | 1959-05-12 | 1963-02-05 | Air Shields | Infant incubator |
| US3335713A (en) * | 1963-11-05 | 1967-08-15 | Air Shields | Infant incubator |
| GB1546734A (en) * | 1977-02-09 | 1979-05-31 | Howorth Air Eng Ltd | Incubator |
-
1985
- 1985-02-01 DE DE19853503418 patent/DE3503418A1/de active Granted
- 1985-12-06 ES ES1985296296U patent/ES296296Y/es not_active Expired
-
1986
- 1986-01-21 FR FR8601265A patent/FR2576783B1/fr not_active Expired
- 1986-01-24 BR BR8600272A patent/BR8600272A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-01-30 IT IT8609323A patent/IT1216223B/it active
- 1986-01-30 IT IT8611541U patent/IT8611541V0/it unknown
- 1986-01-31 JP JP61018258A patent/JPS61181462A/ja active Granted
- 1986-02-03 US US06/825,328 patent/US4681090A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5666255A (en) * | 1979-10-18 | 1981-06-04 | Air Shields | Incubator |
| JPS56151041A (en) * | 1980-01-14 | 1981-11-21 | Air Shields | Incubator |
| JPS57139338A (en) * | 1981-01-15 | 1982-08-28 | Air Shields | Nursing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3503418C2 (ja) | 1992-07-16 |
| ES296296U (es) | 1987-08-01 |
| IT8609323A0 (it) | 1986-01-30 |
| DE3503418A1 (de) | 1986-08-07 |
| ES296296Y (es) | 1988-02-16 |
| US4681090A (en) | 1987-07-21 |
| FR2576783B1 (fr) | 1989-01-13 |
| IT8611541V0 (it) | 1986-01-30 |
| FR2576783A1 (fr) | 1986-08-08 |
| IT1216223B (it) | 1990-02-22 |
| BR8600272A (pt) | 1986-10-07 |
| JPH0414582B2 (ja) | 1992-03-13 |
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