JPS61180108A - 回転速度検出方法 - Google Patents

回転速度検出方法

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JPS61180108A
JPS61180108A JP61025306A JP2530686A JPS61180108A JP S61180108 A JPS61180108 A JP S61180108A JP 61025306 A JP61025306 A JP 61025306A JP 2530686 A JP2530686 A JP 2530686A JP S61180108 A JPS61180108 A JP S61180108A
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JP
Japan
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difference
frequency
phase
laser light
optical fiber
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Pending
Application number
JP61025306A
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English (en)
Inventor
Takeshi Koseki
健 小関
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーザ光を用いて回転速度を高精度に検出し得
る回転速度検出方法に関する。
円環状に巻回された光フアイバ中に、互いに逆向きに光
を伝搬させたとき、その0w波(時計回り方向に伝搬す
る光波)と00w波(反時計回り方向に伝搬する光波)
とを合波干渉させると、例えば E、 J、 Post Review  of Modern  Physec
s 39 pp 475 (1967)等に紹介される
ように、Sagnac  (サニヤック)効果によって
系の角速度に比例した位相差が生しることが知られてい
る。この原理を応用して、レーザ光の位相差から回転軸
等の角速度を検出するレーザジャイロやファイバジャイ
ロが開発されている。
レーザジャイロはリング状の共振器を形成して構成され
、CW波およびCCW波の角速度によって生じる位相差
が上記各光波の発娠周波数の倭として現われる為、簡単
に角速度検出ができると云う特徴を有している。
これに対してファイバジャイロは、レーザジャイロに比
較して長い光ファイバを環状に巻いて多重に亘る伝搬路
を形成することにより、その環状面積と巻数との積に比
例した高感度な角速度検出を行い得ると云う優れた特徴
を有している。
ところがファイバジャイロにあっては、本質的に受動干
渉計を構成することから、微小位相差を確実に検出する
工夫を施さなければ、高精度な角速度検出ができないと
いう云う問題を有している。
このような問題に対して、従来では、例えばR,F、 
Cahill &  E、 Vdd○ptics L 
etters 4 pp 93  (1979)に紹介
されるように、音響光学効果によるブラッグ光変調器を
用いてCW波およびCCW波にそれぞれ周波数差fmを
与え、光ファイバで生じた両波の間の位相差を零とする
ように上記変調器を駆動する■COの発振周波数fmを
可変制御し、この発振周波数はmから角速度を検出する
ような工夫が試みられている。
然乍ら、このような手段ではブラッグ光変調器に要する
駆動1力が大きく、装置の小型化・軽量化が著しく困難
であると云う不具合を有していた。
またVC○に要求される仕置波数変化幅を大きく設定す
る必要があり、制御性およびその構成が相当複雑化した
。その上、ジャイロを光集積化するに際して有望なGa
As 等の■−v属半導体基板上にそのままブラッグ光
変調器を形成しても表面超音波の励振効率が悪く、実用
に適さないと云う問題がある。この為、ZnS等にブラ
ッグ光変調器を形成し、これを組合せる等の対策が必要
となり、製造プロセスに大きな困雌を伴った。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、レーザ光を用いて簡易に、且つ
高精度に回転速度を検出することのできる回転速度検出
方法を提供することにある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例方法につき説明
する。
第1図は本発明に係る回転速度検出方法を適用して実現
される光集積回路化されたファイバジャイロの概略構成
図であり、第2図は上記ファイバジャイロの電気的制御
回路の構成図である。
第1のレーザ光を発生する半導体レーザ装置1はブラッ
グ反射器1a、 lbと、これらのブラッグ反射器1a
、 lbに挟まれて設けられた活性領域1cとにより構
成される。
ブラッグ反射器1a、 1bは活性領域1cに対して電
気的に分離ぎれ、後述する電気制御電圧の印加による電
気光学効果によってその光位相定数を可変される。これ
によってブラッグ反射器1a、 Ib内で選択反射する
レーザ光波長が可変制御されるように構成されている。
従って、この半導体レーザ装置1から出力される第1の
レーザ光は、電気信号によって発振周波数制御され、ま
たこの制御に要する電力も僅かで良(なっている。
また第2のレーザ光を発生する半導体レーザ装置2は、
上記半導体レーザ装置1と同様に、ブラッグ反射器2a
、 2b、そして活性領域2cとにより構成され、その
出力である第2のレーザ光の発振周波数もN気的に制御
される。これらの第1および第2のレーザ光の発振周波
数のオフセットは、各発振周波数可変範囲に比して十分
小さく抑えられていることは云うまでもない。
しかして、半導体レーザ装M1.2より出力される第1
および第2のレーザ光はTE波となっており、それぞれ
TMi!H!断フィルタ3,4を介したのち、入射角が
45°に定められたブラック反射ご一ムスブリツタ5,
6を介してTM波に変換されて、略90°方向に導かれ
る。このようにしてTM波に変換された第1および第2
のレーザ光は導波レンズ7.8をそれぞれ介して光ファ
イバ9に送出される。光ファイバ9は、例えば軸10の
周囲に巻回され、その両端を上記導波レンズ7.8にそ
れぞれ結合したものである。尚、軸10は光ファイバ9
の巻回に用いられるもので、冶具として機能する。
従って第1のレーザ光は導波レンズ1から光ファイバ9
を時計回り方向に伝搬して、CW波として導波レンズ8
に到達する。また他方の第2のレーザ光は導波レンズ8
から光ファイバ9を反時計回り方向に伝搬して、CCW
波として導波レンズ7に到達する。
このようにして光ファイバ9を互いに逆向きに伝搬した
第1および第2のレーザ光(CW波とCCW波二TM波
)は導波レンズ7.8にてそれぞれコリメートされて前
記ビームスプリッタ5.6に入射される。
このとき、上記各レーザ光はビームスブリッタ5.6に
よって第1および第2の半導体レーザ装置1.2側にも
反射波を生じるが、この反射波のTM波成分は、前記T
MM波断フィルタ3.4によってそれぞれ阻止される。
これ故、反射波による第1および第2の半導体レーザ装
[1,2の動作不安定化等が生じる懸念が少なくなる。
尚、このようなT M波の通過を阻止するTMM波断フ
ィルタ3.4は金属膜クラッドを付加すること等により
実現される。
ところで前記第半導体レーザ装置1.2より出力された
第1および第2のレーザ光のTE波成分はビームスプリ
ッタ5,6を透過して、その結合長が十分長く設定され
たブラッグ反射モード変換器11に導かれる。このモー
ド変換器11にて上記TE波の各レーザ光は、各々T 
M波に変換されて反射さる。そして、これらの各レーザ
光はブラッグ反射器12.13にて反射されたのち、ブ
ラッグ反射ビームスプリッタ14に導かれて光結合され
る。
このブラッグ反射ご−ムスブリツタ14は第1の光結合
器として作用し、これによって結合されたレーザ光は第
1の光検出器15.16上にて干渉することになる。か
くしてここに、第1の光検出器15゜16に上記レーザ
光の光混合差周波数(fl −f2 )が生じ、これが
検出される。
また前記光ファイバ9を介して伝搬されたレーザ光のC
W波およびCCW波は、前記ビームスプリッタ5.6を
透過して第2の光結合器であるブラッグ反射ビームスプ
リッタ17に導かれる。このビームスプリッタ17に入
力する各レーザ光はTM波であり、ここで光結合されて
透過波および反射波に2分されて光検出器18.19に
導かれる。この光検出器18.19上で上記各レーザ光
が干渉し、光混合差周波数(fl −f2 )を生じて
光検出器18゜19にて検出される。
尚、図中20は、光ファイバ9を除く各構成要素、つま
り半導体レーザ装置1,2やビームスプリッタ、光検出
器等を集積した(3a AS等の半導体基板である。
かくしてここに、第1の光検出器15.16によって半
導体レーザ装置1,2が出力する第1および第2のレー
ザ光の周波数の差、つまり光混合差周波数(fl −f
2 )が検出されている。また、第2の光検出器18.
19によって光ファイバ9を互いに逆向きに伝搬された
レーザ光の、つまりCW波およびCCW波の光混合差周
波数(fl −f2 >が検出されている。
さて、上記の如く第1および第2の光検出器15゜16
、18.19にて検出された各光混合差周波数(fl 
−f2 )の検出信号は第2図に示される位相器21.
22.23.24にそれぞれ供給される。第1の光検出
器15.16で得られた信号は位相器21.22を介し
て相互に逆相となる位相関係に定められたのち、差動増
幅器25に導かれて合成・増幅される。
また第2の光検出器18.19にて検出された信号は位
相器23.24を介して逆相関係に位相制御されたのら
、同様に差動増幅器26に導かれて合成・増幅される。
位相検出器27は、上記各増幅器25で求められた、第
1f3よび第2のレーザ光の光混合差周波数(fl −
f2 >と、光ファイバ9を介して伝搬された上記第1
および第2のレーザ光の光混合差周波数(fl −f2
 )との位相差を検出している。
この位相検出器27によって求められた位相差信号は、
低域濾波器(LPF)28を介して増幅器29に導かれ
、必要レベルまで増幅されたのち前記第1の半導体レー
ザ装置1のブラッグ反射器1a、 Ibの制御に供され
る。この位相差信号に応じて前記ブラッグ反射器1,1
bの光位相定数が変化し、第1のレーザ光の発揚周波数
f1が前述したように変化する。
そして、この第1のレーザ光の発掘周波数f1の変化に
より、前記位相差検出による発掘周波数の安定した時点
、つまり制御ループの位相が特定嬢で安定したときの前
記光混合差周波数(fl −f2 )が増幅器25から
カウンタ30に導かれてその周波数差の計測が行われる
。この周波数差は後述するように角速度に相当したもの
となっているから、結局、カウンタ30の計数値から角
速度(回転速度)を求めることが可能となる。
次に、上記の如く構成されたファイバジャイロによる回
転速度の検出作用につき説明する。
円環状に巻かれた光ファイバ9の半径がR1巻数がmで
あるとき、軸10を含む系の回転角速度がΩであるとす
ると、周波数f1なる第1のレーザ光がCW波として光
ファイバ9を伝搬するに要する時間τCWは次のように
示される。
τcw=(2rRm−ΔScw)/C =ΔScw/ΩR 但し、光ファイバ9の出口がτCW時間に移動する長さ
を△3cwとして示してあり、この△ScwはΔ3Cw
= (2rRm /C) ÷((1/C)+ (1/ΩR)) として示される。従って上式は整理してτCw= 2π
R111/’(C十ΩR)  ・・・・・・(1)とし
て示すことができる。
一方、周波数f2なる第2の半導体レーザ光がCCW?
!tとして光ファイバ9を伝搬するに要する時間τCC
Wは、同様にして次のように示される。
rccw  =2πRm  /  (C−ΩR)−・−
−・・(2)但し、Cは光フアイバ9中を伝搬する半導
体レーザ光の速度である。従って上記条件において、第
2の光検出器18.19によって検出される光混合差周
波数の位相φ(1)は φ(t>= 2πf1  (t−rcw)−2πf2 
 (を−rccw ) −2π(fl −f2 ) t −2π(fl rcw −f 2τCCW )・・・・
・・(3) として示され第(3)式において第2項は前記角周波数
Qに依存していることが判る。
従ってこの角周波数Ωに依存する第2項に着目し、これ
をV(Ω)とすると V(Ω) = 2π(fl rcw−f2 rccw 
)として示され、前記第(1)i2)式からV(Ω)=
 2π(2πflRm/(C+ΩR)−2πf2 Rm
 / (C−ΩR))・・・・・・!4) なる関係が成立することが導かれる。
従って前述したように光混合差周波数の位相差を検出し
、この位相差に基づいて第1のレーザ光の元方周波数を
帰還制御して、そのループにオフセットを与え、上記V
(O)が零となるように調整することによって、次のよ
うに角速度Ωを求めることが可能となる。
即ち、第(4)式において fl 、/ (C+(’)R)=f2 / (C−ΩR
)・・・・・・(5) なる条件に位相制御すればよいから、このときの周波数
fl、f2より Ω−C(fl −f2 )/R(fl +f2 )・・
・・・・(6) として角速度Ωが求めることが可能となる。
またこの関係は fl −f2 =RQ (fl +f2 )/C#2R
Ω/λ     ・・・・・・(7)として示されるか
ら、前述した光混合差周波数<fl −f2 )をカウ
ンタ3oにて計測し、また光ファイバ9の巻き半径Rと
半導体レーザ光の波長λとを予め求めておけば、ここに
簡易にして角速度Ωを検出することが可能となる。
このように本発明に係る回転速度検出方法によれば、電
気的制御系を非常に簡易に構成し、また前記光学系と共
にQa As基板20上に同時集積してファイバジャイ
ロを実現ことが可能である。また第1の半導体レーザ光
の発振周波数を位相制御の下で可変し、その安定点にお
ける光混合差周波数を計測して角速度Ωを求めるので、
測定精度の大幅な向上を図ることができ、またその信頼
性を非常に高くすること等が可能となる。
以上説明したように本発明方法を適用したファイバジャ
イロによれば ■) 従来広く用いられた超音波ブラッグ反射器のよう
に大電力の高周波電気信号を全く必要としない。
■) この為、他の微細な電気信号を処理する系への誘
導障害等を招くことがなく、動作の安定化を図り得る。
III)  そして飛行物体等に搭載した場合等、シー
ルド用部材の重層軽減や、電源等の簡易化を図り得る。
■) 光によってフェーズ・ロックド・ループの発振器
を構成するので、その発振周波数の比帯域帯を広くとる
ことができ、割引性の安定化を図り得る。
■) 光ファイバ9による環状光導波路を含めて全てを
電気・光学的に構成でき、機械的可動部分を全て必要と
しない。
■) これ故、システムの小型・軽量化を簡易に図り得
、1チツプ集積化も可能となる。
■) その上、検出感度も十分高く設定できる上、検出
精度も高くできて、実用性に優れたシステムを簡易に実
現できる。
等の絶大なる効果を秦する。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば光ファイバ9の巻き数やその半径、レーザ光の発振
周波数等は仕様に応じて定めれ(fよいものである。ま
た第1および第2の光検出器をそれぞれ1つだけ設ける
ようにしてもよい。また光ファイバ9を基板20の裏面
に配設して、ファイバジャイロのコンパクト化を図るよ
うにしても良い。要するに本発明はその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例方法を適用して構成されるフ
ァイバジャイロの光学系を示す概略構成図、第2図は同
実施例における電気的制御回路の構成図である。 1.2・・・半導体レーザ装置、3,4・・・TM波遮
断フィルタ、5,6・・・ブラッグ反射ビームスプリッ
タ、7.8・・・導波レンズ、9・・・光ファイバ、1
0・・・軸、11・・・ブラッグ反射モード変換器、1
2.13・・・ブラッグ反射器、14.17・・・ブラ
ッグ反射ビームスプリッタ(光結合器) 、15.16
.18.19・・・光検出器、20・・・半導体基板、
21.22.23.24・・・位相器、25.26・・
・差動増幅器、27・・・位相検出器、28・・・低I
I!濾波器(LPF)、29・・・増幅器、30・・・
カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1および第2のレーザ光の差周波を検出すると共に、
    回転軸に対して光フアイバを介して互いに逆向きに伝搬
    させた上記第1および第2のレーザ光の差周波を検出し
    、これらの検出された差周波の位相差が特定値に一定化
    するように前記第1のレーザ光の周波数を変化させ、こ
    のときの前記第1および第2のレーザ光の差周波から前
    記回転軸の回転速度を検出してなることを特徴とする回
    転速度検出方法。
JP61025306A 1986-02-07 1986-02-07 回転速度検出方法 Pending JPS61180108A (ja)

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JP61025306A JPS61180108A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 回転速度検出方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027739A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Honeywell Internatl Inc 高次空間モードからのバイアス誤差が低減された共振器光ファイバジャイロスコープ(rfog)
JP2013101151A (ja) * 2005-11-02 2013-05-23 Honeywell Internatl Inc 伝送モードrfogおよびrfogで回転を検出する方法

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