JPS61179068U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の実施例を示して
おり、第１図は自動車の車体後部を示す一部破断
側面図、第２図は同斜視図、第３図は要部の拡大
縦断側面図、第４図はダクトの斜視図である。第
５図ａ及びｂはそれぞれ別の実施例を示しており
、第５図ａは要部の平面図、第５図ｂは第３図相
当の要部の縦断側面図である。第６図ａ及びｂは
それぞれ従来例を示す自動車の概略側面図である
。 １……車体、２……バツクドア、３……ドアフ
レーム、４……リヤウインド、９……ルーフパネ
ル、１０……空気流導入部、１１……空気通路、
１３……ダクト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車のルーフパネルの後端寄りを該パネ
   ルの左右幅より狭い範囲内で凹設して空気流導入
   部を形成し、この空気流導入部の後端からリヤウ
   インドの上縁に臨む車体外殻壁の内部に、前記導
   入部から取り込まれた空気流をリヤウインドに向
   つて案内する空気通路が形成されていることを特
   徴とする自動車の上部車体構造。 (2) 車体外殻壁がバツクドアの上縁を構成する
   ドアフレームである実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の自動車の上部車体構造。 (3) 空気通路がゴム製のダクトで区画形成され
   ている実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(
   2)項記載の自動車の上部車体構造。