JPS61176360A - 身体装着ポンプハウジングおよびそれを使用したポンプ組立て装置 - Google Patents

身体装着ポンプハウジングおよびそれを使用したポンプ組立て装置

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JPS61176360A
JPS61176360A JP60017705A JP1770585A JPS61176360A JP S61176360 A JPS61176360 A JP S61176360A JP 60017705 A JP60017705 A JP 60017705A JP 1770585 A JP1770585 A JP 1770585A JP S61176360 A JPS61176360 A JP S61176360A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポンプに関する。詳しくは、長時間にわたっ
て、少量の特効薬あるいは治療剤を送給するための、患
者の才体装涜に適応したポンプに関する。
本発明は、アメリカ特許A 4,540,048および
& 4,474.575に開示請求された牙体−装着ポ
ンプに関する。この両特許は、参照文献に記しである。
上述の特許に記載されているように、現在、身体の内外
に装着でき、かつ長時間にわたって、いろいろな活性比
剤の正確にコントロールした量χ送給可能な小さくてコ
ンパクトなすべてに児備したポンプが要望されている。
これらの装置は、アメリカ特許A4,520,757;
 4,520,757;4.282.872 ; 3,
751,681 ; オL U 3,469,578に
開示されているようにいろいろな形のものがあり。
活性1ヒ剤の夕わらかい薬品(bolus)が、アメリ
カ特許42,589,426に記載されているような一
般的な皮下注射器あるいは特殊デザインの注射器のいづ
れかにより体内に送り込まれる典型的な皮下投薬に大き
な進歩をとげた。このやわらかい薬品は。
個々の患者の生理機講によりそのプロセスは、そnぞれ
異なるけれども1体内に吸収され身体全体にいきわたっ
てい(。従って、インシュリン、インターフェロンある
いは、その他の化学治療剤のような非常に効能がある活
性1ヒ剤等において24時間あるいはそれ以上のような
長時間にわたって間隔乞あけてろ回、4回以上注射する
よりも園じ時間にわたって活性比剤乞連続して低速度で
注入した万が好ましいことが、現在認められている。
またインシュリンのような活性fヒ剤では、身体の要求
度が条件により異っている。典型的な糖尿病患者は一日
乞通じて、持続量のあるいは基礎量のインシュリンの必
要量が決まっているが、食後には1食事による生理学豹
変rヒZ補うため追加のインシュリンが必要となって(
る。従って、持続的な流れのパルス投薬する装置ン有す
る連続的な注入ポンプが提供されるのが好ましい。
前述の特許に開示されている注入ポンプは、他の従来の
装置に比較し、コンパクトで、確実で。
信頼できかつ比較的安価であるため技術的にかなり改良
されたものである。このような装置ビ検討する中で、我
々は、注入ポンプの人間に関するファクターおよび機械
的な技術上のファクターが。
患者に受は入れられるように慎重に考慮されなければな
らないこと乞確認した。これらのファクターは広範囲に
わたって考慮したものである。Pickup等による”
 Patient Reaction to Long
−termOut−patient Treatmen
t with ContinuousSubcutan
eous In5ulin Infusion”  B
r、Med、J。
Vol 282. pp、766−768.5月、 1
981年、に論議されているように、ポンプの大きさと
患者の人間関係に関するポンプ装着の心理的衝撃とは全
く逆の批判を生みだした。患者の許容および承認を受け
るために取組まねばならない他のファクターは、操作の
容易さ、始動および装着のための最少限の調整、隠し易
さ、快適さ、安価、メインテナンスフリー、使用上の魅
力的な外観、コンパクトな大きさおよび例えば、充填さ
れている。なくなっている、ポンプが動いている。止ま
っている等の装置の状態の確認である。
本発明によって、水溶性および水不溶性の特効薬を連続
的な割合で、あるいは間欠的に脈動させながらも連続で
、あるいは間欠的に脈動のみで。
投薬することが可能な、コンパクトで軽く、故障がなく
、安定性および快適さがあり、操作が摘手でかつ操作が
確認できる身体装着ポンプ組立て装置が提供されるので
ある。これらのポンプ組立て装置は、ハウジングとカニ
ユーレとの組合せによる独特な〕・ウジングとポンプ部
の独特な配置とから成る。
従って1本発明の目的は、身体装着ポンプ組立て装置用
ハウジングを提供することである。
本発明の他の目的は、既定量の活性[ヒ剤乞長時間にわ
たって投与するに適した身体装着ポンプ組立て装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、連続的およびパルス送給可能な身
体装着ポンプ組立て装置?提供することである。
更に本発明の目的は、活性比剤のパルス投薬可能な身体
装着ポンプ組立て装置乞提供することである。
更に1本発明の目的は、水溶性および水不溶性活性「ヒ
剤の両刃を送給できる単純かつ安価なポンプハウジング
およびポンプ組立て装置乞提供することである。
更に、本発明の目的は、操作状態が目視確認できる身体
装着ポンプを提供することである。
更に1本発明の目的は、すべて乞完備した。自動的なポ
ンプ組立て装置を提供することである。
更に1本発明の目的は、ハウジングから、ポンプ組立て
装置が装Hされている人体の部分に延長するカニユーレ
を有するポンプ組立て装置を提供することである。
更に1本発明の目的は、取付けおよび保持の際の不快さ
Z最少限にする角度でハウジングから延長しているカニ
ユーレを有するポンプ組立て装置を提供することである
更に本発明の目的は、ポンプ組立て装置の装着位置から
離れている身体の部所へ活性比剤を送給するためのポン
プ組立て装置乞提供することである。
更に本発明の目的は、あらかじめ充填したモジュール式
薬品貯槽乞有するポンプ組立て装置を提供することであ
る。
更に本発明の目的は、使用時あるいは使用前に充満すべ
き貯槽乞有するポンプ組立て装置?提供することである
本発明のこれら目的およびその他の目的は、象付図によ
るつぎの本発明の説明から容易に明らか 。
にされるだろう。
第1図および第2図において、ポンプ組立て装置(1)
は、身体の一部(5)、例えば腹部あるいは大腿部に装
着され輪状の接着#(6)’C簡略[ヒのため第1図で
は省略されている)により固定されている。ポンプ組立
て装置は、土壁(5)と。
該土壁から外の方に同って傾斜しかつ輪状のペース面(
7)の下端部までつながっている外周1ull壁(4)
と?有するハウジング(2)から成る。側鎖(4)の外
面は5上壁(5)より広い傾斜部乞提供するものであり
、安定性、装着性を同上し。
皮膚に装着後の不注意による移動を防止し、接着面ヲ提
供し、結果として皮屑の方にベクトルを生じさせ、更に
熱絶縁体として作用し、かつ、皮膚の伝熱面を増加させ
てポンプの熱安定性を向上せしめる。ハウジング(2)
は、透明な物質1例えば、ポリメチルメタクリレート、
ポリカーボネート、ポリスルホン、pve、中〜高密度
ポリエチレン、あるいは、耐熱性で化学的に不曲性でか
つ殺菌条件に耐えることができるその他の透明あるいは
半透明の高モジユールポリマー等から゛つ(られるのが
好適である。土壁(5)の透明性は、詳しく後述するよ
うに、ポンプの操作状態を目視確認させうるものである
。本発明のある態様においては、土壁(5)には、シー
ルのために土壁の穴に挿入し、かつポンプにデザインさ
れている一定の連続流?与へるためのパルス発生器の導
入用あるいは充填用の針により大暑あけ再びシールする
のに適応した任意の隔膜(8)が備えつけられている。
ハウジング(2)の内部には、土壁(5)の内面とハウ
ジング(2)の内側面との間を区切った中空の容器が含
まれている。その容器の中には内部に輪状のショルダー
(9)がつけられており。
その上に置換部品(10)と吸液ポンプ(11)とがの
せである。その両者とも、輪溝(14)にてハウジング
(2)にきっちりかみ合わされている圧縮リング(1ろ
)上にスプリングフランジ(12)によって固定されて
いる。スプリング7ランジは吸液ポンプ(11)’Y加
圧するためかたよりをもたして。
ポンプ(11)と膨張膜(10)とショルダー(9)と
の間χしっかりと液シールしている。膨張膜(10)は
、比較的低モジュールで、不浸透性物質、例えば、スチ
ンンーフ゛タジエンブロツクコーポリマー、天然ゴム、
ラテックスラバー、シリコンラバー、イソブVンラバー
、ポリウレタンラバーあるいはそれらの混合物からり(
られている。
第5図に更に詳しく示すように、圧縮リング(15)に
は、吸液ポンプ(11)を支持しかつ強化するために適
応したクロス形スパイダーのような補強装置(27)が
とりつけられており、操作時。
ポンプ(11)と膨張膜(10)との間に生まれ°る圧
力に反応してそれが下刃に曲げられるのを防止している
。スプリングフランジ(12)は独立に動くことができ
るセグメント(i2a、b、cおよびd)中におかれ、
補強装置(27)は部品(15)と一体でつくられるか
あるいはセグメント(12a+b+cおよびd)間につ
くられ工いろ溝の中におかれている。
いくつかの吸液ポンプは、前述の特許に記載のように文
献において公知であり、ここでの使用に適したものであ
る。しかしその簡単さおよび低コストの点から見れば、
基本的な浸透ポンプが好適である。基本的な浸透ポンプ
は、普通の塩のような浸透活性の水溶性物質(15)か
ら成り、引用文献に記載のThe euwe s等によ
るアメリカ特許扁3.845,770あるいは3,91
6,899記載にされている一つ以上の出口(17)’
に持つ硬い半透膜(16)の中に含有されている。出口
(17)から排出される液はこの系を出ていかないので
出口(17)の最大径は臨界的ではなく製作上実際的で
はないが全上部面積と同じ大きさにすることさえできる
。浸透ポンプ(11)により吸収される液源は、圧縮リ
ング(15)により定められた容量以内であり、ポンプ
組立て装置内に保持され、かつ、不浸透性の好ましくは
可撓性のバッキング(19)により皮膚から好適に分離
された簡単なヒドロゲル(18)が好適である。
第2図に示された浸透ポンプの作用について説明する。
(18)はヒドロゲルである。浸透ポンプ(11)は半
透膜で囲まれ、その中に溶質が封入されている。その半
透膜には穴(17)が設けられている。上方半透膜の上
面に不透過性のi張膜(10)が設けられている。室(
25)内には人体に注入すべき薬剤が注入されている。
第2図に示す装置奢人体に取りつけると、ヒドロゲル中
の水分が浸透現像によりポンプ(11)に移行する。そ
の時ポンプ(11)内でその溶質の溶液が形成される。
浸透現像により連続的に水がポンプに移行され、そのポ
ンプ内の溶液の容積は増加し、穴(17)より膨張膜(
10)と上方半透膜の間に入り込み、膨張膜(10)は
上方にふくらむ。その膨張膜のふくらみにつれて室(2
5)甲の薬剤が人体に挿入される。
浸透ポンプのエネルギー源はヒドロゲル中の水とポンプ
(11)内の溶質との浸透圧による。薬剤の人体への注
入速度はヒドロゲル中の水のポンプ(11)中への移行
速度による。本質的な浸透ポンプにおいて、そのポンプ
(11)内で形成された溶液の分だけは膨張膜と上方の
半透膜の間に溶液が貯まる。より複雑な浸透ポンプにお
い1しま、他の流体もポンプから放出される。両刀の場
合においてそのポンプの流速は半透膜の表面積、その膜
に対する浸透圧、その溶剤(水)の膜への透過性によっ
て決定される。これらの上記のバラ−メータのすべては
標準的な物理〔ヒ学の原理によって決定され、通常の装
造操作において再生可能であり、そして浸透現象に従っ
てヒドロゲルから溶剤(水)が移行する間、一定に保持
される。
ハウジング(2)の側壁(4)には通路(20および2
1)がとりつけられており、これは壁のベース面(7)
の近(から、置換壁(10)と透明な土壁(5)の内側
との間につ(られた小室(25)まで液を移動させるも
のである。これらの通路の一つ(20)は、離れた場所
への移液用カニユーレあるいは皮膚に10〜30°の角
度、好ましくは15゜の角度で穴ンあけるために通した
針(22)’a’備えており、該通路のもう一つには、
置換小室(25)に投薬物を充填するため、光分に適合
した充填ロブラグ(24)により固定された孔のあけら
れる、また再びふさぐことができろ隔膜(25)がとり
つけられている。土壁(3)の内面と側壁(4)の内面
との界面は、後述するようにコーナーに閉じこめられる
空気の可能性を除去しかつ置換小室(25)中の全内容
物乞完全に除去し−IPすくするために(26)の位置
に示すような丸味ヶおびさせるのが好適である。第1図
および第2図に示すように、ハウジングの外観は、非対
称的であるが、装置は対称的であり、装置の全1111
1面は水平面に対し同じ角度でありその側面上に傾斜部
の脚乞もっている。
隔膜(8)7利用した態様が、後述するように装置を装
填するために自己シール隔膜(8)を用い1通路(21
)なしで製作されうろことは注目すべきことである。
第1図および第2図に示す外形は、い(つかの特徴を有
している。まず第一に送給される物質乞含有する小室(
25)は、組立て装置の上部にあり透明な土壁(5)を
通して、内容物ヲ直接見ろことができる。111111
壁は単独で、また圧縮リング(15)の下面との組合せ
で身体に安定な台面7提供するため外側に傾斜している
。更に、同じペース直径の円筒状ハウジングより大きい
有効容量であるのに加えて、傾斜側壁は、また、側壁へ
の衝撃を下方への成分をもつハウジングの力に転換する
ことができるすぐれた特徴乞もっている。この特徴によ
り、皮膚に針ン角度乞もって挿入しりると共に。
患者への使用時に快適さ乞高めかつポンプあるいは針の
不注意による脱離の可能性音減少させることができる。
浸透吸液ポンプの流速は、ある程度温度によって変1ヒ
するのでこの傾斜形が体温に近い比較的一定の温度乞維
持するのに役立っている。またベース面積が大ぎいこと
が皮膚からの熱伝導馨良<シ。
かつヒドロゲルおよび他のポンプ成分が熱だまりとして
働き、熱平衡を保っている。更に傾斜側部は、接着部の
ために大きな表面積を提供しており。
熱ロスの王な経路としてば(ろされていない、実質上は
若干ばくろされている上面部だけt残して仙j部乞断熱
している。所望の場合には接層物は中心を透明な面とす
ることができ、これはポンプを衣服の下に隠すかわりに
むきだしの身体面に装着する環境におい1更に熱ロス乞
最少限にするため上画部を覆うことができる。しかしな
がら2F、発明のポンプ組立て装置デザインは、ポンプ
のその位置で患者の皮膚に1乞直接挿入しやすくしであ
る一万、ポンプの出口乞ポンプが装着されている位置か
ら離れた位置で体内に挿入するカテーテルあるいは■−
ラインにカニューVにより量率に接続することができる
ことは当然である。
本発明のポンプは、1日あたりfJ5Kg以下の液状活
性[ヒ剤の投薬のために使用するのが好適である。この
投与量は、一般に皮下に皮膚を通して投与されるインシ
ュリン、インターフェロン、各種のポリペプチド、抗腫
瘍剤のような薬品としては典型的な量である。このデザ
インによって率に一日だけの投与ではなく、幾日あるい
は何週間も投与できる非常に小さくてコンパクトなポン
プぞ提供することかできろ。1日あたり5Mの量は、1
時間あたりQ、 2mlより若干多い流量により送給さ
れろ量であり、前述の本来の浸透ポンプの能力以内の送
給量である。従って1例えば、ある態様においては、直
径2.77cm +深さ0.30cm位の置換小室(2
5)は、約1,6c、cの容積であり、 U−100イ
ンシユリンの5日分の投与量になるであろう。
第1図および第2図の装置を使用するために。
一般には先ず組立て装置(1)の部品が一部組立てた無
菌状態で薬剤師の所へ送られる。薬品のタイプ、薬品の
投与量および吸液ポンプあるいは浸透ポンプ(11)の
個々のデザインによって定められたいろいろな流量によ
りいくつもの型をつくることができる。一部組立てた装
置とは、針(22)。
充填ロブラグ(24)および隔膜(25) (および必
要ならば、8)7有するハウジング(2)から成り、そ
れに無菌包装された第2図に示すその他の部品があらか
じめ組立てられているものである。
いかなる薬品でも所望の流量になるように、異txル排
出を7有する一定の大きさの浸透ポシプは、薬剤師にと
って?A節可能であろう。更に流量調整は、ヒドロゲル
の液成分の浸透性を変えることにより、浸透ポンプとシ
リーズで他の液浸透膜tも。
うけることにより、あるいは、浸透ポンプを一部塞ぐた
めにシリーズで不浸透濁音もうけることにより可能であ
る。薬剤師は、膨潤性の膨張膜(10)暑ショルダー(
9)上に置き、適当な浸透ポンプ(11)および必要な
らば追加の隔膜を組み込み。
その後スナップリング(1ろ)で組立て装置tYしめつ
ける。
ついで無菌針により投薬すべき適当な濃度の液状活性比
剤組成物乞隔膜(25)Y通じて薬品貯槽に充填する。
突気が存在しないことを透明な上部(5)から目視によ
りまた針(20)から一定に液を流出させることにより
確認する。置換小室(25)中の薬品は、膨張膜(10
)、浸透ポンプ(11)およびショルダー(9)K対し
スプリングフランジ(12)により加えられる圧力によ
ってつくられるシールにより周囲の芥囲気から完全に隔
離されろ。
ついで、このシステムは接着物(6)、不浸透性のバッ
キングフィルム(19)および例えばチューブ入りのヒ
ドロゲルと共に患@あるいはその医者のもとへ送られろ
。使用する場合にはヒドロゲル(18)’Yスナップリ
ング(15)とポンプ(11)の表面との間に充填し、
バッキングフィルム(19ンを好ましくは、その上に接
着剤乞塗布してそのベースに固定する。
ポンプが充填されている間、注入位1tを通常の方法で
準備する。充填時間は1通常%′gi、I浸透剤および
膜厚によるが約6〜8分間である。実際の時間は、液成
分(18)が半透膜壁(16)7al−拡散し。
ポンプ(11)中に浸透剤Z溶解させるために必要な時
間である。ポンプ(11)中でつくられた飽和溶液が出
口(17)から定常的に流出し置換膜01)を通り、小
室(25)に定常的に人つ1通路(20)とカニユーレ
あるいは針(22)wmしてその内容物を!換するよう
になった場合に定常状態に達する。液体が定常的に針か
ら流出するのが6値認されてから、針を皮膚下に挿入し
、針ン固定するために接層物(6)を使用する。
装置のペース上に接着剤をつけた上張り(6)音便用す
ることは、その上張りが、注入位置を保護し覆うことに
より、その後での感染の可能性乞小さくさせると共に断
熱剤として機能するため好ましいことである。更にこの
上張りは1局部消毒剤、抗性物質あるいは局所麻酔剤等
の担体となり感染あるいは不快さの可能性を小さくする
患者による取付は操作は、一般的に行なわれている患者
自身でインシュリン注射する操作と殆んど同じである。
−回のポンプ挿入により何回ものパルス注射に必要とす
るのと同じ時間でインシュリンを連続的に送給すること
ができることから、本システムの有利性は明らかである
。更にパルス投薬器がポンプ組立て装置との組合せで用
いられる場合、このパルス投薬は、各パルスのための追
加の刺入Zつくる必要がな(、連続的なポンプの基礎送
給量乞補うことによりおこなわれろ。更に組立て装置は
、衣服の下にかくすことができる大きさであり、かつ、
外観ン損わない程度のものであり、使用者が主観的に受
は入れやすくなっている。針の角度は10°〜30°(
好ましくは15°)かそれより小さい角度あるいは大き
い角度に比較し挿入時および連続使用時の不快さを最小
限にすることにより患者に受は入れられやすいことが経
験的に見出された。
前述の態様は、充填ボート(21)t−通してポンプ組
立て装置の充填乞しようとするものであるが。
充填ボート(21)Y省略し、投与すべき物質をモジュ
ール形で取付けろことができる。従って1例えば第11
図および第12図(第1図および第2図に相当する同じ
部品)によりわかるように、投与すべき物質は、いかな
る所望の流量も得られるようにあらかじめ目盛乞つけた
浸透ポンプと一緒にあらかじめ包装された形で取付けら
れる。そのモジュールシステムは、置換隔膜(10)’
2つ(るために用いられるものと同じ不浸透性の低モジ
ュールの弾性物質からつくられた組立て式コンテナー(
90)から成る。コンテナー(90)は、ハウジング(
2)内部の上部の小室(25)にきっちりと合った大き
さである。好適な態様のコンテナー(90)にはハウジ
ング(2)の出口ポー) (20)と直列に設けられて
いる輪状の厚いウェルトが備えつけられている。このウ
ェルトは、コンテナー(90)を充填し、その後そこか
ら充填物を取り出すために再びシールできる隔膜として
機能するのに適応している。更にコンテナー(90)に
は、ショルダー(9)に対しきっちりと液シールするた
め、置換膜(10)と同じようにショルダー(9)上に
固定するのに適した輪状に拡がるリップ(92)ン備え
つけるのが好ましい。ポンプ組立て装置乞操作するため
に両端中空針C99)’(充分な長さの内端をもつ出口
ポート(20)に挿入してウェルト(91)に穴をあけ
、コンテナー(90)内部からポンプの外部までの液通
路を提供する。この態様においては、あらかじめ乱装さ
れている薬品コンテナーおよび適当な浸透ポンプが、無
菌の状態で薬剤師へ供給され、ついで適当な組合せで組
立てr−)れる。
これは使用者へ両端針と共に供給され1両端針は。
液源(18)が前述の操作のための装置χつくるために
添加されると同時に出口ポートに挿入される。
第4.5.6および7図に1人によるパルス投薬のため
に単独使用される。あるいは、基礎送給量を補充する人
によるパルス投薬を提供するために本発明によるボンプ
ハウジングと一緒に装着されるかあるいはつくられる1
回転注射器乞示す。第4.5および6図に示すように、
回転注射器(60)は、好ましくは少なくともその上部
が透明物質かうつ(られているキャップ(61)、また
透明物質でつくられているベース部品(62)、および
キャップ(61)とベース(62)とが回転相関関係を
保つために適応したスナップリング(65)とから成る
。第4図において、キャップ(61)およびベース(6
2)は、キャップ(61)およびベース(62)の内部
構造が、キャップ(61)の透明なトップ(64)Y通
して目視できろように透明物質でつくられている。キャ
ップ(61)の側壁(65)は、トップ(64)から外
側に傾斜し、かつベースに対しキャップが回転しやすく
するために(66)のようにぎざぎざがつけられている
。キャップ(61)のベースは輪状フランジ(67)ま
でであり、そのトップ表面は平坦であり、ベース(62
)の外縁につくられた同じ位置の輪状フランジ(68)
に置くために適応している。トップ(64)の内部には
、円形の弾性ガスケット(69)がとりつけられている
ガスケットは、トップ表面(64)と夾質上同じ拡がり
乞もちかつキャップ(61)の内部とベース(62)の
トップ表面(70)との間をぎっちりと液シールするた
めに充分な厚さ乞もっているものが好適である。弾性プ
ラグ(71)はガスケツ)(69)に依存するが、それ
の一部を成すものかあるいはそこにきっちり付着してい
るものかである。プラグ(71)は、ベース(62)の
トップに機械加工。
モールド等によりつくられた輪状くぼみにより仕切られ
た貯槽(72)の0I11部およびベース面に対し液シ
ールするような形状のものである。貯槽(72) −の
端は、プラグ(71)の外部を液シールするように適合
しており、その内壁および外壁は、キャップ(61)の
回転時、ピストン(71)が液シール疋おいて第5図に
示す位置から出口ボー) (74)の貯槽の反対側へ動
き、それによりボディ(62)中につくられた出口ポー
ト(74)を経て、更に針あるいは他の液体導管(乃)
を癲じて、貯槽(72)の液状内容物を置換するように
、中心ン有する半円形壁により仕切られている。更に入
口ポート(76)が貯槽の反対端にとりつけられており
、再シール可能な隔膜(77)2通じて貯槽の充填ンお
こなうために少な(ともプラグ(71)のベースの直径
の距離のところにとりつげられている。針(75)はネ
ジ山あるいは、摩擦フィツトあるいはその他の適当な方
法により、出口ボート(74)に固定されており、ある
態様においては1例えば第1図のポンプ組立て装置のト
ップに隔膜(8)と直列に配置されている。
キャップ(61)の内部側壁(78)およびベース(6
2)の外部側壁(79)は、キャップ(61)がベース
(62)と側壁(78)および(79)とにフィットス
るよう重ね合わされて平行になっている。好適な一定の
間隔乞もつ多数の歯止め(80)は、内部ti11壁全
面につ(られているのが好ましく、ベース(62)に対
するキャップ(61)の回転乞一定方向にだけにおこな
わせる歯止めメカニズム乞つくるために外部側壁につく
られた多数の歯止め歯(81)がかみ合わされるように
つくられている。
示された態様においては、これは、ピストン(71)が
第5図に示す位置から貯槽(72)の反対端の万へ回転
するような時計方向であり、これにより貯槽(72)中
の液内容物を出口ポート(74)Y通じて追い出すので
ある。装置ビ組立てるには、先ず。
キャップ(61)Y:ベース(62)に乗せ、フランジ
(67)Yフランジ(68)に合わせた後スナップリン
グ(6ろ)ンキャップ(61)の上に静かに置き。
輪状タンク(82)’a’ベースの外周の輪状みぞ(8
ろ)にかみ合わせることにより固定する。スナップリン
グ(65)は、キャップ(61)のトップ中のガスケッ
ト(69)が貯槽(72)内のいかなる液体も出口(7
4)以外に貯槽からもれないようベース(62)のトッ
プ間tきっちり液シールするように、充分な圧力でキャ
ップ(61)’a’ペース(62)上に保持させるため
に適合される。ベースに対し結合することな(キャップ
(61)の回転がしやすくなるようにf)ow eor
ning 60 Medical Fluidのような
適当な医療用潤滑剤を使用するかあるいはガスケット(
69)製造に使用する材料を所望の滑り特性2持つもの
の中から選定する。回転注射器の目盛は。
キャップの一個の刻み目の回転で所定量の液を放出する
ように歯(81)の大きさおよび間隔乞適当に選択する
ことにより決定される。使い干す(するため、キャップ
(61)およびベース(62)には。
キャップ(61)上に成形あるいは印刷された矢印(8
4)、ベースの上部表面の外周に印刷あるいは底形され
た印(85)のような適当なマーク印がつけられており
、使用者が注射器中の薬品の消費量および残量乞確認で
きるようにキャップ(61)の透明なトップを通して見
ることができる。回転注射器をポンプ組立て装置上にと
りつける場合、パルス投薬器乞固定し、かつキャップ(
61)が回転する際ポンプ組立て装置が回転しないよう
に接着剤乞ベース(62)の下部にコーティングする。
使用時において所望の投与物質は、適当な針を隔膜(7
7)に挿入することにより貯槽を充満させ、一定の液ス
トIJ−ムが針(75)から放出され小室から空気が除
かれる迄貯槽に添加される。ついで添加終了後針(75
)Y第1図あるいは第2図に示す 。
ような装置の隔膜(8)に挿入し全組立て装置を前述の
ようにして皮屑に装着する。パルス投薬がポンプから放
出される連続流の上部において所望される場合、使用者
は所望の投薬量が投与されてしまう迄単にキャップ(6
1)7回転すればよい。
第4,5および6図にポンプ組立て装置とは別の部品と
して回転注射器を示したが1回転注射器もまた本発明の
ポンプ組立て装置の一部として形成されるものである。
これは1例えば第4,5および6図のベース部品(62
)が第2図に示すようなハウジングの一部としてつくら
れている第7および8図に示すように容易につくること
ができる。
第7および第8図において1M述の図での閤じ添付数字
は同じ部品によるものであり、ポンプ組立て装置(1)
の他の態様2示している。組立て装置(1)は1例えば
第1および2図に示すハウジング(2)とは異なるハウ
ジング(86)から成る。
即ち入口および出口ポートの代わりに出口ポート(20
)だけが備えつげられており、更に第2図に示すような
透明な平坦’face)で終っているハウジングの上面
の代わりに回転注射器(60)のベース(62)に相当
する形状となっている。従って。
ハウジング(86)の上部には1輪状のショルダー(6
8)、輪状スナップリング溝(85)、半円形凹形貯槽
(72)がとりつげられている。貯槽(72)はその一
端から延びている出口ポート(74)i有し℃おり置換
小室(25)の上部との液通路になっている。第4図の
キャップ(61)に相当し、ガスケツ) (69)およ
びプラグ(71)’a’有するキャップ(87)はスナ
ップリング(65)によりショルダー(68)上に固定
されている。この態様において。
キャップ(87)は、プラグ(71)上に位置したボー
 ト(88)がついておりトップとプラグ(71)の1
jll1部を通して充填用針乞導くために傾斜して小室
(72)につながっている。プラグ(71)は、!換ピ
ストンおよび再シール性隔膜として機能するように自己
シール性弾性物質でつくられている。−1再シール性充
填隔膜およびボート(25)および(24)χ有する充
填通路(21)は、ピストン(71)の直前において貯
槽(72)と直接つながるようにつくられ、それにより
貯槽(25)をバイパスする。
該貯槽(25)は、ボート(74)を通じて貯槽(72
)との液通路となっている。第5〜5図に示した印のよ
うな歯止め歯および歯止めの内部メカニズムは、第5〜
5図と同じ機能のために用いられる。
後者は、第6図の説明は省略されている。示されf、ニ
ー 態mにおいて、パルス発生器および主薬品貯槽の両
刃共が針乞ボート(88)に通すことにより充填される
。これは、貯槽(72)だけでな(ボート(74)を通
じて置換小室にも充填される。
さて第9および第10図に1本発明のポンプハウジング
との組合せで使用されるパルス投薬送給装置を示す。そ
のようなパルス投薬装置(30)は、同じかあるいは異
なる大きさの多数の刻み目乞つけたベース(51)と、
この態様においてはベース2貫通し第1および第2図に
示すようなポンプハウジングのトップの隔膜に浸透する
ために光分な長さの小さいゲージ針(55)として示す
出口(54)へ液乞移動させる各刻み目とつながった版
送給溝(ろ5)とから成る。ベース(31)の上には、
ペース(31)の刻み目(32)と一致する大きさでし
から同じ位置の多数の突起がっけら几た置換部品(ろ6
)が置かれている。置換部品(ろ6)は刻み目(52)
と突起(57)との間に制限された貯槽からの液が溝(
56)を経て出口(54)にのみ流れるよウニヘース(
ろO)に接着あるいはシール固iさnている。置換部品
は、突起(57)のくぼみにおいて(ろ7a)K示す如
く刻み目(52)の内面と恒久的に反対になり正確に一
致しかっ貯槽の内容物を通M(55)’Y通じて、針(
55)からハウジング(2)の置換小室(25)へと移
動させるように恒久的に変形さ1−ゐのが好ましい。パ
ルス投薬装置(5o)にはtlえはペース(51)の9
11[tSときっちり噛み合わされているキャップ(5
8)’2とりつけるのが好ましい。ベースの下部は接着
物(59)Y用いてハウジング(2)の上部に恒久的に
接層するのが好ましい。パルス投薬装置の各部品はすべ
て透明で、投薬時ポンプ組立″′C装置の置換小室の操
作状態を目視でき、操作乞確認できることが好ましい。
更にこのパルス投薬装置は第8図の回転注射器と同じよ
うにハウジングの一部になることは明白である。この投
薬装置(30)が一般にここに記載されたものだけであ
ることは注目すべきことである。
これまで本発明のポンプ組立て装置に使用可能な特殊な
パルス投薬装置について記載してきたが他の連続流量の
パルス投薬装置も使用できることは容易に類推できるで
あろう。従って1例えば、皮下注射針を隔膜(8)に挿
入しパルス投薬することもできるしあるいは隔!(8)
vアメリカ特許&4,540,048に記載の置換ピス
トン組立て装置により置き換えることもできる。更に他
のパルス投薬発生器をハウジング組立て装置の一部とし
て使用することもできる。
第13図に、吸液ポンプにより発生する作動液の影響下
で貯槽から薬品を遍い出すために置換エレメントを利用
するよりも、投与すべき物質tつ(り出し、加圧するた
めに浸透ポンプ乞使用する本発明の他の態様を示す。第
1図あるいは第2図の態様に使用したと同じハウジング
乞本発明のこの態様に使用できる。便宜上第1および第
2図に用いたと同じエレメントが第2図に利用され、置
換部品(10)およびポンプ(11)が空間エンメント
(56)および吸液ポンプ(55)により置き換えられ
ている。ポンプ(55)をつくるためにいかなる吸液ポ
ンプメカニズムも使用できるが、水溶性薬品送給のため
の最も簡単で好適なメカニズムは。
前述のTheeuwes等の特許に記載の浸透剤である
薬品乞もつ浸透ポンプから成る。低溶解性あるいは不溶
性の薬品は1文献に公知の他のタイプの吸液ポンプから
投与されるが1本発明でのそれらの組成物は、第1およ
び第2図の態様からより好都合に投与される。第13図
の態様において、ポンプ(55)は1文献にすべて公知
である。半透膜(57)から成り出口オリフィス(58
)’a’!し、水にばくろの際ポンプ(55)の内容物
を投与するために光分な他の浸透活性物質と混合した水
溶性薬品あるいは水不溶性薬品のような浸透活性組成物
が含まれている。この態様において、ポンプ(55)は
、第1および第2図の置換小室(25)Y形成する容器
の部分に位置している。装置の空間乞最小にしかつ開始
時間を最短にするため、ポンプ(55)は土壁(5)の
内面と容器の側壁との間の曲面に接するハウジング(2
)中におさまるような犬ささになっている。きっちりと
液シールされるように、中空スペーサーエンメント(5
6)が用いられその下部がスプリング(12)に接触し
ショルダー(9)とリーフスプリング部品(12)との
間にシールされるようにつ(られている。操作時、ヒド
ロゲルをスペーサ一部品(56)の中央および容器の下
部に充填し不浸透バッキング部品(19)により固定す
る。本発明のこの態様においては、各部品2,15.5
6および55を組立てた後、医者あるいは患者のもとに
送られる。挿入前に容器にヒドロゲル(is)7a−充
填しバッキング部品を使用する。
装置vセットした後ポンプ(55)の上部谷槓乞充満し
、針(22)からの定常流をつくる。この態様において
は、定常流が得られる前にポンプ(55)上の小さい空
間容積が始めから充満される必要があるので開始時間か
より長(なる。空間容積が大きすぎると考えられる場合
、固形の耐薬品性プラスチック乞ポンプ(55)の上部
に入れ、出口(58)と(20)との間の液移送のため
の通路乞もうける。
定常流を確認した後、針(22)’Y皮屑に挿入し。
前述のように接着させる。本発明のいろいろな態様のた
めにハウジング組立て装置に第13図のようなスペーサ
ーエレメント(56)t−使用しているが、このスペー
サーエレメントが本発明の臨界的なものではないこと乞
認識すべきである。従って、置換膜(16)v省略しポ
ンプ(55)Y第2図のポンプ(11)と同じ方法で使
用することができる。
この方法によれば空間容積を最小にするためハウジング
の内部形状を改造することが好ましい。
実施例 回転注射器の容量が0.75d、薬品貯槽容量が1.5
IfLlである。インシュリン投与用の第7および第8
図に示すようなポンプ組立て装置をつくった。
浸透ポンプは、 Eastman Kodak社の酢酸
セルロースE598−10Y0.058cIrLコーテ
イングした直径2.94cm、厚さ0.15c*のタブ
レットから成り、上直に直径0.4cmのオリフィスを
有している。タブレットのコアは、65%(重量部)の
NaC1,20%のPo 1 yox■WR,PA51
54ポリエチレンオキシドおよび15%のポリエチレン
グリコール20.000 カら成る。置換隔膜は、厚さ
0.05cmのスチレンブタジェンコーポリマーエラス
トマーシートからつくられた。ハウジングは、ベースの
最大径6.55CrrL。
トップ表面の直径2.86CIrLおよび高さか約1.
45αのハイインパクトポリカーボネートからつくられ
た。A30ゲージ針は、ベースに対し15°の角度にし
た。起動液源としてヒドロゲル2用い、装置の連続流量
を最大継続時間130時間でFIIOμVhr、とした
。回転注射器の各連続クリック(パルス)では20μで
のパルスであった。U−100インシユリン乞用いて、
このシステムでは、  Iu/hr。
の連続送給量により1パルスあたりインシュリン2Uを
送給した。
このポンプは、装置の位置で液を体内に送給するだめに
適していると記載してきたが、針は、ポンプが装着され
ている位置から離れた場所へ投与[’送給するためにカ
テーテルあるいはカニユーレにより置き換えうろことは
明白である。カニューVは、その一端を出口ポートに接
続し、もう−万の端を、ポンプから送給される投薬が他
の投薬乞補光することができるように通常のY一部品に
よる■−セットのように他の装置へ接続するかあるいは
体内に直接挿入する針につながっている。
−万ポンプ組立て装置の出口は1例えば、胃腸管へ少量
の薬を投与するために鼻咽頭管へ接続することもできる
し、あるいは、膀胱へ送給するためにFo l eyカ
テーテルへ接続することもできる。従って、送給活性比
剤が用いられる個々の目的は。
本発明にとって重要ではないとしても1体内に直接投与
することばかりでな(、いかなる目的が所望されたとし
てもその離れた位置へ油性fヒ剤を送給することも可能
である。
本発明を個々の態様について説明してきたが。
特許請求の範囲によって制限される本発明の範囲から離
脱することなく関連分野の技術者により多くの改良がな
されるであろう。
本発明において、吸液ポンプとして浸透ポンプ。
以外にどのようなポンプでも使用できる1例えば第2図
に示す態様において半透膜16の代りに微孔膜を使用し
、かつ浸透溶質の代りにポリ酸rヒエチV/のような水
膨潤可能なポリマー乞使用した吸収ポンプも本発明にお
いて使用できる。吸収ポンプにおいてヒドロゲル中の水
分が微孔膜乞通って水膨潤可能なポリマー中に入り、水
圧によって膨張膜がふくれて室25内の薬剤7体内へお
しこむ。この吸収ポンプは浸透作用なして作用し、そし
てそのポンプ速夏は水の水膨潤ポリマーへの拡散速度お
よび微孔膜の多孔度および厚さによって制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図シま1本発明によるポンプ組立て装置の全体図で
ある。 第2図は、2−2ラインに削った第1図の断面図である
。 第5図は、第2図の態様の講成部品の平面図である。 第4図は1本発明によるポンプ組立て装置と連結で使用
される回転シリンジパルス投薬器の上面図である。 第5図は、第5図の装置の側面図である。 第6図は、第4図および第5図の装置の部品を別々にし
た側面1分解組立て図である。 第7図は、パルス発生器がポンプ組立て装置の一部ビ形
成している本発明の他の態様の平面図である。 第8図は、第7図の態様の断面図である。 第9図は1本発明のポンプ組立て装置と連結で使用され
る他のパルス投薬器の上面図である。 第10図は、第9図の1o−ioラインに浴った断面図
である。 第11図は、本発明によるあらかじめ充填した投薬器の
全体図である。 第12図は、第11図の投薬器を利用した本発明のポン
プ組立て装置の態様の断面図である。 第13図は0本発明による第12図の投薬器を利用した
ポンプ組立て装置の他の軽様の断面図である。 特許出願人 アルザ・コーポレーション手続補正書 昭和60年7り〃日 2、発明の名称 身体装着ポンプハウジングおよびそれを使用したポンプ
組立て装置 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称    アルザ・コーポレーション4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕の欄 (別紙) (1)特許請求の範囲を次のように訂正する。 f 1.  人体に装着し、人体に少量の特効薬あるし
・レマ治療剤を送給するための装置において、前記装置
は (α)容器が内部の上面および側面により境界を定めら
れている、ノ為つジングの身体に隣接する底部に開口さ
れている内部容器、 (h)外部の側面が上面から外の方に傾斜している、外
部の上面および側面、 (C)該外部側面の身体に隣接する端にある外部底面、 (d)該ハウジングを通じて延びておりかつ該容器の内
部上面に隣接する一端で終りかつ該外部側面の身体に隣
接する藷轡倚螢チ÷他の一端で終っている通路、 (g)  前記内部容器内の浸透ポンプ又は吸収ポンプ
、前記ポンプおよび前記内部上部表面間を小室を形成し
ており、 (ト)前記小室内に存在し、前記通路につながつている
注入すべぎ薬剤、そして (g)  前記容器内に存在しそして前記浸透ポンプ又
は吸収ポンプと接触している作動流体源からなることを
特徴とする装置。 2、該通路の身体に隣接の端が注入針を受入れ、かつ、
装着される身体の表面に対しlO〜30°の角度で抜針
を保持するために適合する特許請求の範囲第1項記載の
装置。 3、該角度が約15°である特許請求の範囲第2項記載
の装置。 4、該トップ内部および外部の表面によって境界を定め
られたハウジングの少な(ともその一部が透明である特
許請求の範囲第1項記載の装置。 5、該容器の境界を定めている内部トップ壁と側壁との
交差点が丸くなっている特許請求の範囲第1項記載の装
置。 6、更に該ハウジングを通して延びている第2通路から
成り、該通路の内部端が該容器の上部に液移送し、それ
により液が該容器に充満されモ特許請求の範囲第1項記
載の装置。 7、該第2通路が該)・ウジングの該外部トップ表面を
通じて延びている特許請求の範囲第5項記載の装置。 8、該第2通路が、該外部側面の身体の隣接端に隣接す
るその外部端で終っている特許請求の範囲第5項記載の
装置。 9、(α)該容器中に配置され、該容器を上部と下部と
に区切っている膨張性、腋下浸透性隔膜、(h)該隔膜
に対し液移送の関係の出口を有する、該下部中のポンプ
、および、 (C)該隔膜、該ポンプおよび該ノ・ウジフグ間をきっ
ちりと液シールし、かつ該ポンプから流出する液を該ポ
ンプと該隔膜との間の容積へとじこめるシーリング部品 の組合せの特許請求の範囲第1項記載の装置。 10、更に該容器中の該ポンプ用作動流体から成り、か
つ活性化の際該ポンプ表面との接触により、ポンプが該
ポンプと該隔膜との間の境界を定めている容積に、その
出口から液を流出する特許請求の範囲第9項記載の装置
。 11、更に該容器の該上部にとじこめられている移送さ
れるべき液から成る特許請求の範囲第1O項記載の装置
。 12、該移送されるべき液が、該容器中に入れられた組
立て式液不浸透袋中にとじこめられている特許請求の範
囲第11項記載の装置0 13、該隔膜が該袋と一体化されている特許請求の範囲
第12項記載の装置。 14、更に該袋の内部と該通路との間に液移送する液移
送部品から成る特許請求の範囲第12項あるいは第13
項記載の装置。 15、更に該吸液ポンプの硬度を増加するための補強部
品から成る特許請求の範囲第1O項記載の装置0 16、更に該容器の該上部に境界を定められた容積との
連絡において液パルスを生ずるだめの(α)部品から成
る特許請求の範囲第9項記載の装置。 17、少な(とも液パルスを生ずるための該部品の一部
が該ハウジングの一部としてつくられている特許請求の
範囲第16項記載の装置。 18、液パルスを生ずるための該部品が該ハウジングと
は別のユニットであり、該容器の上部に液量する出口を
有する特許請求の範囲第16項記載の装置。 19、該パルス発生器が回転注射器である特許請求の範
囲第16項記載の装置。 20、該袋が、該容器の内部上−に隣接する該通路端を
おおうために置かれた、周囲に拡がっている自己−シー
ルウェルトを備えており、それにより中空針で該ウェル
トに孔をあけることにより該袋を充満し、かつ、からに
する特許請求の範囲第14項記載の装置。 21、該移液部品が該通路と接続した中空孔さけ部品か
ら成りその内部端が該ウェルトで該袋を貫通している特
許請求の範囲第20項記載の装置。 22、ペース面を有する密閉、組立て式腋下浸透性袋お
よび、実質上肢ベース面に平行で該袋の周囲に拡がり、
該ペース面から離れた位置におかれた自己シールウェル
トから成る特許請求の範囲第12項の装置。 23、更に該ペース面の一部でありかつ該ペース面から
外側に放射状に拡がっている周囲フランジから成る特許
請求の範囲第22項記載の装置。 24、更に該袋を充満する液量から成る特許請求の範囲
第22項あるいは第23項記載の装置。 25、少なくとも該容器の上の該ハウジングのトップ壁
部が透明である特許請求の範囲第23項記載のポンプ組
立て装置。 26、容器の上部に小室内に外部から薬剤を注入するた
めの膜を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 27、人体に装着し、人体に少量の特効薬あるいは治療
剤を送給するための装置において、前記装置は 針 (α)容器が内部の上面および側面により境界を定めら
れている、ハウジングの身体に隣接する底部に開口され
ている内部容器、 (h)外部の側面が上面から外の方に傾斜している、外
部の上面および側面、 (C)該外部側面の舟外に隣接する端にある外部底面、 (d)  該ハウジングを通じて延びておりかつ該容器
の内部上面に隣接する一端で終りかつ該外部側面の身体
に隣接するM−一一←番他の一端で終っている通路、 (=)  前記容器内の浸透ポンプ又は吸収ポンプ、前
記通路の内面を含む前記内部上部表面の少なくとも1部
分と前記ポンプとの間に液体受入れ部分が形成されてお
り、前記ポンプは人体に注入されるべき薬剤を含んでお
り、前記ポンプの出口は前記通路と連絡している、そし
て (イ)前記容器内に存在し、そして前記ポンプと接触し
ている作動流体源 からなることを特徴とする装置。 28、人体に装着し、人体に少量の特効薬あるいは治療
剤を送給するための装置において、前記装置は (a)容器が内部の上面および側面により境界を定めら
れている、ハウジングの身体に隣接する底部に開口され
ている内部容器、 (h)外部の側面が上面から外の方に傾斜している、外
部の上面および側面、 (C)該外部側面の身体に隣接する端にある外部底面、 (d)  該ハウジングを通じて延びておりかつ該容器
の内部上面に隣接する一端で終りかつ該外部側面の身体
に隣接する砿−→祠←−−他の一端で終っている通路、 (−)  前記内部容器内の浸透ポンプ又は吸収ポンプ
、前記ポンプおよび前記内部上部表面間W小室を形成し
ており、 ω 前記容器内に存在しそして前記浸透ポンプ又は吸収
ポンプと接触している作動流体源、(J)前記小室と連
絡している流体パルスを発生させる部材、および 仏)前記小室および流体パルスを発生させる前記部材内
に存在する注入すべき薬剤、 からなることを特徴とする装置。 29、流体パルスを発生させる前記部材は回転注射器で
ある特許請求の範囲第28項記載の装置030.前記回
転注射器は、第1および第2の相対的に回転可能な部材
からなる、前記第1部材はそれの面に弓形のみぞを有し
、そして前記第2の部材は前記みぞ内において密封して
受入れられるのに適した交互ピストン要素を有し、そし
て前記みぞと共に流体受入れ部を形成し、前記ピストン
要素は2つの部材を相対的に回転した時、前記弓形のみ
ぞの第1端から第2端にかけて横切って適用され、そし
て前記みぞの前記第2端と前記小室との間に流体連絡を
提供する外部部材からなる特許請求の範囲第29項記載
の装置。 31、前記回転可能な部材の1つは前記外部頂部表面に
おいて形成される特許請求の範囲第30項記載の装置。 32、流体パルスを発生させる前記手段は色 (α)前記容器の内容物を実質上完成に置換するために
配置された永久的に変形可能なブリスターから形成され
た壁部分を有する薬液の少なくとも1つの容器、および (h)前記容器および前記小室間の流体連絡を提供する
ための外部手段からなる特許請求の範囲第28項記載の
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジングが: (a)容器が内部の上面および側面により境界を定めら
    れている、ハウジングの身体に隣接する底部に開口され
    ている内部容器、 (b)外部の側面が上面から外の方に傾斜している、外
    部の上面および側面、 (c)該外部側面の身体に隣接する端にある外部底面、
    および (d)該ハウジングを通じて延びておりかつ該容器の内
    部上面に隣接する一端で終りかつ該外部側面の身体に隣
    接する端に隣接する他の一端で終つている通路、 から成ることを特徴とする、患者の身体に装着するため
    に適合するポンプ用ハウジング。 2、該通路の身体に隣接の端が注入針を受入れ、かつ、
    装着される身体の表面に対し10〜30°の角度で該針
    を保持するために適合する特許請求の範囲第1項記載の
    ポンプハウジング。 3、該角度が約15°である特許請求の範囲第2項記載
    のポンプハウジング。 4、該トップ内部および外部の表面によつて境界を定め
    られたハウジングの少なくともその一部が透明である特
    許請求の範囲第1項記載のポンプハウジング。 5、該容器の境界を定めている内部トップ壁と側壁との
    交差点が丸くなつている特許請求の範囲第1項記載のポ
    ンプハウジング。 6、更に該ハウジングを通じて延びている第2通路から
    成り、該通路の内部端が該容器の上部に液移送し、それ
    により液が該容器に充満される特許請求の範囲第1項記
    載のポンプハウジング。 7、該第2通路が該ハウジングの該外部トップ表面を通
    じて延びている特許請求の範囲第5項記載のポンプハウ
    ジング。 8、該第2通路が、該外部側面の身体の隣接端に隣接す
    るその外部端で終つている特許請求の範囲第5項記載の
    ポンプハウジング。 9、(a)該容器中に配置され、該容器を上部と下部と
    に区切つている膨張性、液不浸透性隔膜、 (b)該隔膜に対し液移送の関係の出口を有する、該下
    部中の吸液ポンプ、および、 (c)該隔膜、該吸液ポンプおよび該ハウジング間をき
    つちりと液シールし、かつ該吸液ポンプから流出する液
    を該ポンプと該隔膜との間の容積へとじこめるシーリン
    グ部品 の組合せの特許請求の範囲第1項記載のハウジングから
    成るポンプ組立て装置。 10、更に該容器中の該吸液ポンプ用活性化液から成り
    、かつ活性化の際該ポンプ表面との接触により、吸液ポ
    ンプが該ポンプと該隔膜との間の境界を定めている容積
    に、その出口から液を流出する特許請求の範囲第9項記
    載のポンプ組立て装置。 11、更に該容器の該上部にとじこめられている移送さ
    れるべき液から成る特許請求の範囲第10項記載のポン
    プ組立て装置。 12、該移送されるべき液が、該容器中に入れられた組
    立て式液不浸透袋中にとじこめられている特許請求の範
    囲第11項記載のポンプ組立て装置。 13、該隔膜が該袋と一体化されている特許請求の範囲
    第12項記載のポンプ組立て装置。 14、更に該袋の内部と該通路との間に液移送する液移
    送部品から成る特許請求の範囲第12項あるいは第13
    項記載のポンプ組立て装置。 15、更に該吸液ポンプの硬度を増加するための補強部
    品から成る特許請求の範囲第10項記載のポンプ組立て
    装置。 16、更に該容器の該上部に境界を定められた容積との
    連絡において液パルスを生ずるための(a)部品から成
    る特許請求の範囲第9項記載のポンプ組立て装置。 17、少なくとも液パルスを生ずるための該部品の一部
    が該ハウジングの一部としてつくられている特許請求の
    範囲第16項記載のポンプ組立て装置。 18、液パルスを生ずるための該部品が該ハウジングと
    は別のユニットであり、該容器の上部に液移する出口を
    有する特許請求の範囲第16項記載のポンプ組立て装置
    。 19、該パルス発生器が回転注射器である特許請求の範
    囲第16項記載のポンプ組立て装置。 20、該袋が、該容器の内部上面に隣接する該通路端を
    おおうために置かれた、周囲に拡がつている自己−シー
    ルウエルトを備えており、それにより中空針で該ウエル
    トに孔をあけることにより該袋を充満し、かつ、からに
    する特許請求の範囲第14項記載のポンプ組立て装置。 21、該移液部品が該通路と接続した中空孔あけ部品か
    ら成りその内部端が該ウエルトで該袋を貫通している特
    許請求の範囲第20項記載のポンプ組立て装置。 22、ベース面を有する密閉、組立て式液不浸透性袋お
    よび、実質上該ベース面に平行で該袋の周囲に拡がり、
    該ベース面から離れた位置におかれた自己シールウエル
    トから成る特許請求の範囲第12項の組立て装置の使用
    のための投薬形式。 23、更に該ベース面の一部でありかつ該ベース面から
    外側に放射状に拡がつている周囲フランジから成る特許
    請求の範囲第22項記載の投薬形式。 24、更に該袋を充満する液量から成る特許請求の範囲
    第22項あるいは第23項記載の投薬形式。 25、該通路の外端に、装着される身体の表面に対し1
    0〜30°の角度を維持する中空針がとりつけられてい
    る特許請求の範囲第10項記載のポンプ組立て装置。 26、該角度が約15°である特許請求の範囲第44項
    記載のポンプ組立て装置。 27、少なくとも該容器の上の該ハウジングのトップ壁
    部が透明である特許請求の範囲第43項記載のポンプ組
    立て装置。
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US4340048A (en) * 1981-03-28 1982-07-20 Alza Corporation Self-driven hypodermic injector

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