JPS61175903U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る耕耘装置の側面図、第２
図は同装置の断面平面図、第３図は耕耘装置を走
行機体に対して左右に相対位置変更できるように
設ける場合の説明図である。 １……走行機体、７……耕耘伝動ケース、８…
…耕耘軸、１３……耕耘爪、１４……爪ロータ、
１５……屈曲継手、１６……駆動軸、１７……デ
イスク、１８……デイスクロータ、１９……軸支
部、２１……耕耘部カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耕耘伝動ケース７に軸支され、その両側に
   突出される耕耘軸８の両端に屈曲継手１５，１５
   を介して連動連結する駆動軸１６，１６にデイス
   ク１７，１７を並設してデイスクロータ１８，１
   ８を構成し、それらのデイスクロータ１８，１８
   を平面視で後開きハ字状にして各外端を軸支部１
   ９，１９によつて軸支し、デイスクロータ１８ュ
   １８の上方を耕耘部カバー２１で覆わせたデイス
   クロータ形耕耘装置であつて、前記耕耘部カバー
   ２１の前部左右両隅部を略三角形状に切除して構
   成したことを特徴とするデイスクロータ形耕耘装
   置。 (2) 前記のデイスクロータ形耕耘装置の全体を
   、走行機体１は対して左右方向に揺動変更調節自
   在にして装着していることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載のデイスクロータ形
   耕耘装置。 (3) デイスクロータ１８，１８に代えて他の作
   業体を耕耘軸８に装着できるように成すと共に、
   耕耘部カバー２１の三角形状切除部を着脱自在の
   補助カバーで塞ぎ得るようにしたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項若しくは第(2)
   項記載のデイスクロータ形耕耘装置。