JPS61175056A - ハンドプリンタ−による棒状体印字装置 - Google Patents
ハンドプリンタ−による棒状体印字装置Info
- Publication number
- JPS61175056A JPS61175056A JP1537385A JP1537385A JPS61175056A JP S61175056 A JPS61175056 A JP S61175056A JP 1537385 A JP1537385 A JP 1537385A JP 1537385 A JP1537385 A JP 1537385A JP S61175056 A JPS61175056 A JP S61175056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crayon
- hand printer
- printer
- input
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/36—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はクレヨン等のラベル面にハンドプリンターによ
り印字入力装置より入力した文字を直接印字するように
したハンドプリンターによる棒状体印字装置に関するも
のである。
り印字入力装置より入力した文字を直接印字するように
したハンドプリンターによる棒状体印字装置に関するも
のである。
（従来装置）
従来クレヨン等のラベル面に印字を行うには平面状のラ
ベルにホットスタンプ装置で印字してクレヨン等に貼着
しており、クレヨン等に貼着したラベル曲面への印字は
ホットスタンプ装置ではできなかった。又ホットスタン
プ装置で使われるフィルムは高価でありクレヨン等の低
価格商品への名人用にはコスト高になり敬遠されていた
。更にホットスタンプ装置の使用にあたっては活字の選
択、温度調節等かなり繁雑であり熟練が要求されるとい
う問題点があった。
ベルにホットスタンプ装置で印字してクレヨン等に貼着
しており、クレヨン等に貼着したラベル曲面への印字は
ホットスタンプ装置ではできなかった。又ホットスタン
プ装置で使われるフィルムは高価でありクレヨン等の低
価格商品への名人用にはコスト高になり敬遠されていた
。更にホットスタンプ装置の使用にあたっては活字の選
択、温度調節等かなり繁雑であり熟練が要求されるとい
う問題点があった。
（目 的）
本発明はクレヨン等の棒状体を治具にセットし、印字入
力装置によりハンドプリンターへ所望の印字データーを
入力し該ハンドプリンターを治具上で走行するだけで極
めて能率的に短時間で曲面上に正確に印字でき、全体を
小型軽量化することを目的としている。
力装置によりハンドプリンターへ所望の印字データーを
入力し該ハンドプリンターを治具上で走行するだけで極
めて能率的に短時間で曲面上に正確に印字でき、全体を
小型軽量化することを目的としている。
（構 成）
本発明は上記目的を達成するため台上に弾性体を介して
棒状体受座を取り付け、該棒状体受座上に載置した棒状
体に対応して窓孔を形成した走行ステージを台に対して
開閉自在に取り付け、該窓孔内面に棒状体上面周辺部に
沿った面を形成し、走行ステージ上面にはハンドプリン
ターガイドを窓孔と平行に突設した治具とハンドプリン
ターとハンドプＩＪ、ンターへの印字入力装置を組合せ
たことを特徴とするものである。
棒状体受座を取り付け、該棒状体受座上に載置した棒状
体に対応して窓孔を形成した走行ステージを台に対して
開閉自在に取り付け、該窓孔内面に棒状体上面周辺部に
沿った面を形成し、走行ステージ上面にはハンドプリン
ターガイドを窓孔と平行に突設した治具とハンドプリン
ターとハンドプＩＪ、ンターへの印字入力装置を組合せ
たことを特徴とするものである。
以下実施例に基ずいて詳細に説明する。第１図に於てＡ
は周知の印字入力装置、Ｂは該印字入力装置により入力
された文字を印字する周知のハンドプリンター、Ｃはク
レヨン等の棒状体をセットしハンドプリンターを走行し
て印字を行うための治具である。印字入力装置Ａは文字
の大きさ、ピッチを選択でき、繰返し印字できるように
なっていればよく、ハンドプリンターＢについては種々
の構造があり周知であるので説明を省略する。
は周知の印字入力装置、Ｂは該印字入力装置により入力
された文字を印字する周知のハンドプリンター、Ｃはク
レヨン等の棒状体をセットしハンドプリンターを走行し
て印字を行うための治具である。印字入力装置Ａは文字
の大きさ、ピッチを選択でき、繰返し印字できるように
なっていればよく、ハンドプリンターＢについては種々
の構造があり周知であるので説明を省略する。
次に第２図、第３図に示した治具の一実施例について説
明する。１は台でクレヨン台座２をスポンジ３を介して
取り付けである。クレヨン台座２上面にはＶ溝２ａが形
成されている。４は台１の一側部の軸受１ａに軸５で回
動自在に枢着された走行ステージで常時スプリング６に
より上方に開かれるように付勢されている。走行ステー
ジ４にはクレヨン台座２上に載置されたクレヨン７に対
応して窓孔４ａを形成し、その内面には棒状体上面周辺
部に沿った斜面４ｂを形成しである。８は窓孔４ａと平
行に走行ステージ４上面に突設したハンドプリンターガ
イドである。９は横孔４ｃに摺動自在に挿入した印字開
始位置決め螺子で、ナツト１０により任意の位置に固定
できるようになっている。
明する。１は台でクレヨン台座２をスポンジ３を介して
取り付けである。クレヨン台座２上面にはＶ溝２ａが形
成されている。４は台１の一側部の軸受１ａに軸５で回
動自在に枢着された走行ステージで常時スプリング６に
より上方に開かれるように付勢されている。走行ステー
ジ４にはクレヨン台座２上に載置されたクレヨン７に対
応して窓孔４ａを形成し、その内面には棒状体上面周辺
部に沿った斜面４ｂを形成しである。８は窓孔４ａと平
行に走行ステージ４上面に突設したハンドプリンターガ
イドである。９は横孔４ｃに摺動自在に挿入した印字開
始位置決め螺子で、ナツト１０により任意の位置に固定
できるようになっている。
次に作用について説明する。印字入力装置Ａの入力部キ
ー２０を押すと表示部２１に表示される。確認肩入力ス
イッチを入れるとハンドプリンターＢに入力される。治
具Ｃのクレヨン台座２上のＶ溝２ａにクレヨン７を載置
し、走行ステージ４をスプリング６の弾力に抗して下方
に回動し窓孔４ａ下面の斜面４ｂでクレヨン７を押圧す
る。クレヨン７の外径に寸法誤差があってもスポンジ３
が抑圧変形されその誤差を吸収し、クレヨン７の印字面
は走行ステージ４の上面と平行に正しく保持される。印
字開始位置決め螺子９を予め位置調整しておきハンドプ
リンターＢを印字開始位置決め螺子９に当接しスイッチ
を押圧し乍らハンドプリンターＢをハンドプリンターガ
イド８に沿って摺動すると入力された文字がクレヨン７
のラベルに正しく印字される。
ー２０を押すと表示部２１に表示される。確認肩入力ス
イッチを入れるとハンドプリンターＢに入力される。治
具Ｃのクレヨン台座２上のＶ溝２ａにクレヨン７を載置
し、走行ステージ４をスプリング６の弾力に抗して下方
に回動し窓孔４ａ下面の斜面４ｂでクレヨン７を押圧す
る。クレヨン７の外径に寸法誤差があってもスポンジ３
が抑圧変形されその誤差を吸収し、クレヨン７の印字面
は走行ステージ４の上面と平行に正しく保持される。印
字開始位置決め螺子９を予め位置調整しておきハンドプ
リンターＢを印字開始位置決め螺子９に当接しスイッチ
を押圧し乍らハンドプリンターＢをハンドプリンターガ
イド８に沿って摺動すると入力された文字がクレヨン７
のラベルに正しく印字される。
ハンドプリンターはワイヤインキドツト型が最適である
が他の型でもよく、又クレヨンをクレヨン台座２上に順
次自動的に載置するようにしてもよく、棒状体の外形に
応じて斜面を他の面に変えてもよい。
が他の型でもよく、又クレヨンをクレヨン台座２上に順
次自動的に載置するようにしてもよく、棒状体の外形に
応じて斜面を他の面に変えてもよい。
（効 果）
本発明によると台上に弾性体を介して棒状体受座を取り
付け、該棒状体受座上に載置した棒状体に対応して窓孔
を形成した走行ステージを台に対して開閉自在に取り付
け、該窓孔内面に棒状体上面周辺部に沿った面を形成し
、走行ステージ上面にはハンドプリンターガイドを窓孔
と平行に突設した治具とハンドプリンターとハンドプリ
ンターへの印字入力装置を組合せているのでクレヨン等
の棒状体を治具にセットし、印字入力装置によりハンド
プリンターへ入力し、該ハンドプリンターを治具上で走
行するだけで極めて能率的に短時間で曲面上に正確に印
字でき、全体を小型軽量化し携帯に便にして顧客先で販
売員が名人れサービスを行うことができる。
付け、該棒状体受座上に載置した棒状体に対応して窓孔
を形成した走行ステージを台に対して開閉自在に取り付
け、該窓孔内面に棒状体上面周辺部に沿った面を形成し
、走行ステージ上面にはハンドプリンターガイドを窓孔
と平行に突設した治具とハンドプリンターとハンドプリ
ンターへの印字入力装置を組合せているのでクレヨン等
の棒状体を治具にセットし、印字入力装置によりハンド
プリンターへ入力し、該ハンドプリンターを治具上で走
行するだけで極めて能率的に短時間で曲面上に正確に印
字でき、全体を小型軽量化し携帯に便にして顧客先で販
売員が名人れサービスを行うことができる。
第１図は本発明の一実施例外観斜視図、第２図は第１図
の治具分解斜視図、第３図は第１図の治具の側面図であ
る。
の治具分解斜視図、第３図は第１図の治具の側面図であ
る。
Claims (1)
- 台上に弾性体を介して棒状体受座を取り付け、該棒状体
受座上に載置した棒状体に対応して窓孔を形成した走行
ステージを台に対して開閉自在に取り付け、該窓孔内面
に棒状体上面周辺部に沿った面を形成し、走行ステージ
上面にはハンドプリンターガイドを窓孔と平行に突設し
た治具とハンドプリンターとハンドプリンターへの印字
入力装置を組合せてなるハンドプリンターによる棒状体
印字装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1537385A JPS61175056A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ハンドプリンタ−による棒状体印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1537385A JPS61175056A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ハンドプリンタ−による棒状体印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175056A true JPS61175056A (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=11886972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1537385A Pending JPS61175056A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ハンドプリンタ−による棒状体印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175056A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0564297A2 (en) * | 1992-04-02 | 1993-10-06 | Esselte Dymo N.V. | Portable printing apparatus |
| WO2000029221A1 (en) * | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Esselte N.V. | A manually positioned printer with an alignment means |
| CN107264063A (zh) * | 2016-04-08 | 2017-10-20 | 精工爱普生株式会社 | 带印刷装置 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1537385A patent/JPS61175056A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0564297A2 (en) * | 1992-04-02 | 1993-10-06 | Esselte Dymo N.V. | Portable printing apparatus |
| US5685651A (en) * | 1992-04-02 | 1997-11-11 | Esselte N.V. | Printing device |
| WO2000029221A1 (en) * | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Esselte N.V. | A manually positioned printer with an alignment means |
| EP1277589A1 (en) * | 1998-11-13 | 2003-01-22 | Esselte N.V. | A manually positioned printer with an alignment means |
| US6674543B2 (en) | 1998-11-13 | 2004-01-06 | Esselte N.V. | Manually positioned printer with an alignment means |
| CN107264063A (zh) * | 2016-04-08 | 2017-10-20 | 精工爱普生株式会社 | 带印刷装置 |
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